一足早いクリスマスパーティー&忘年会!!

SCHOOL OF LOCK!


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セカオワLOCKS! 延長すごく嬉しいです!!
後、この前の授業の『銀河街の悪夢』のお話がすごく面白かったです!
これまでも好きな曲だったけど、より好きな曲になりました!
言われてみたら当たり前だけど、こうやって一つ一つ音を積み重ねて音楽が出来上がってるんだと思うと感動しました!
他にも外に出かけて音を取りに行った曲はあるんですか?
もしあれば教えてください!
ラッキョン ちゃん
15/愛知県




Nakajin「と言うことなんですが...先に言っておくと今夜のセカオワLOCKS! は拡大判スペシャル!いつもよりちょっとだけ長めに授業します」

Fukase「先々週の授業が好評だったんだね」

Nakajin「外に音を録りに行くって言うか、最近はスタジオで録ることが少なくなってきましたよね」

Saori「そうだね」

Nakajin「最初にスタジオ以外でやったのは『Death Disco』だったと記憶してるんですけど」

Saori「え〜?そうだったっけ?」

DJ LOVE「ホールでしょ?」

Saori「あれが最初だったんだ」

Nakajin「確かあれが最初だったと思うなぁ」

Fukase「スタジオで録ることは本当に減ったね」

Nakajin「減ったね。最近でいったら『Error』がスタジオレコーディングかな」

Fukase「あぁ、そうか」

Nakajin「あれはヤバかったよね、納期が」

DJ LOVE「納期が(笑)」

Saori「今日終わらなかったら発売できないって言われたもんね」

Nakajin「発売できなかったらブレーメンのライブもできなくなっちゃうところでしたから(笑)」

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Fukase「特別な録音っていうのだと...花火上げたよね。ドラムの代わりに使うために」

Saori「やったよね。『炎と森のカーニバル』に使ってるよね」

Nakajin「この曲は他にもたくさんあるけどね。葛飾総合高校の吹奏楽部のみんなともやったしね」

DJ LOVE「学校の校庭でね」

Nakajin「学校の校庭って言っても葛飾総合高校じゃないんですよ。都内だと音の問題があって茨城の学校で録らせてもらったよね」

DJ LOVE「でもここもたまにうるさいというかババババババ!みたいな人が通ったりしてたじゃん」

Fukase「暴走気味な人ね(笑)」

Saori「そういえば『プレゼント』を録ってるときもそんな感じのことあったよね」

Nakajin「あれは箱根の学校で録ったやつだ」

Fukase「芝刈り機の音がうるさくてね(笑)“芝刈りおじさん待ち”があったっていう」

Saori「マネージャーが『俺が芝刈り機のおじさんに話しかけてくるからその間に録って!』って言ってね(笑)」

Nakajin「なるべく話を長引かせてもらってその間に録る!っていう(笑)」

Fukase「あとは俺のオチサビのボーカルは放送で流したんだっけ?」

Nakajin「そうそう。放送で流したのをマイクで録った」

Fukase「あとホントはさ、チョークの音をリズムに使おうってなったんだけどやめたんだよね」

DJ LOVE「ゾワゾワするからね(笑)」

Nakajin「俺もやだなぁ。大丈夫なの?」

Fukase「俺は大丈夫」

Saori「私はダメ…」

Nakajin「ってことはこれから何かの音を使おうと思った時もこういう点には気をつけなきゃいけないかもね。ダメな音がある人がいるっていうか」

DJ LOVE「心臓の音を使ったこともあったよね」

Fukase「あれは単体で聴くと生々しいんだよ」

Nakajin「ベースアンプを通して聴いたら『ベースアンプから何かが生まれてる…』って感じになったよね(笑)」

全員「(笑)」

Fukase「あれはピエロが綱渡りするときの緊張感を表現したくてやったんだよね」

Saori『PLAY』にも使ってるよ」

Fukase「そうだよ、しれっと使ってさ」

Nakajin「しれっとって(笑)」

Fukase「心臓の音って普通にしてたらアタックが弱くて、音響研究所の人とNakajinとどうしよう...ってなって、結局走ったんだよね。スタジオは5階にあったから1階から階段をダッシュしてそのままレコーディングブースに飛び込んでマイクを胸に当てて高鳴る鼓動を録ったんだよね」

DJ LOVE「あと息も止めてたじゃん」

Fukase「そうだ、息を止めないと全力疾走の息切れも収録されるから息を止めたんだよ!あれは本当に胸が張り裂けるかと思った」


M ピエロ / SEKAI NO OWARI


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さて、前半戦はセカオワ先生のレコーディング裏話をお届けしましたが、後半戦はこちら!!

『一足早いクリスマスパーティー&忘年会』!!!!!!!!!

クリスマスは来週ですが、今夜はセカオワLOCKS! で一足早くクリスマスパーティーを開催!
いつものこの教室も飾り付けがされています!!

SCHOOL OF LOCK!


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そしてこのパーティーは忘年会も兼ねているので、今年のうちに忘れたいことをセカオワ先生に話してもらいたいと思いますよー!

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ではトップバッター、Fukase先生!!!

Fukase「2016年のうちに忘れたいことは…Saoriちゃんのお母さんに腕相撲で負けたこと!

Nakajin「あー!」

DJ LOVE「あった!」

Fukase「もう二度と腕相撲をやらないと決めた!!!」

Saori「(笑)」

Nakajin「Saoriちゃんのお母さんすげぇ強いんだよね」

Fukase「すげぇ強い!っていうか俺もすげぇ弱いわけじゃなくて普通ぐらいだとは思うんだけど、たまたま知り合いになった人がさ、腕相撲研究会みたいな団体の人で、色々必勝法を教えてもらったわけですよ」

Nakajin「そんな人いたんだ」

Fukase「そう。それで必勝法を学んで、これでSaoriちゃんのお母さんに勝てる!って思ったら全然勝てなかった」

全員「(笑)」

Saori「ウチのお母さんはスーパーパワフルで、私も子供の頃から一度も勝ったことなかったから。でも男の人にも勝つくらいだとは思ってなかった(笑)」

Nakajin「今でもすごいスポーツする人だよね」

Fukase「あれはいつだったっけ?」

Saori「半年前くらいじゃない?」

Nakajin「定期的に開催されてる気がするけど(笑)」

Saori「ウチらは定期的に腕相撲大会が開催されるバンドなんだよね(笑)」

Fukase「LOVEとNakajinがすごい強いんだよ。多分2人はウチの学年でも1位2位を争うくらい強い」

Nakajin「そんなことないよ」

Fukase「あるって!スペシャの番組で握力検定やると2人は1位2位とかじゃん!」

Nakajin「あ、そっか」

Fukase「2人とも筋肉系だよね」

Saori「Nakajinは鍛えてるけど、LOVEさんが強いっていうのがなぜなのかわからないけど(笑)」

Fukase「ウチらはアリーナツアーとかやると100人くらいで腕相撲大会が始まるじゃん。あの女性部門でSaoriちゃんも上位に入るくらい強いよね」

Nakajin「Saoriちゃんも女子の中では強い方だもんね」

Saori「そう。Saoriちゃんも意外とやるんだよね(笑)」

Fukase「あとSaoriちゃんのお母さんはシードを作った方がいいと思う」

Saori「なんで腕相撲をやる流れになるんだろうね?」

Fukase「なんかそういう話になるっていうか、俺が好きなのかもしれない」

DJ LOVE「好きだよ!いつも『やるぞ!』って言って楽しそうに眺めてるもん」

Nakajin「そうだよ、The Dinnerの打ち上げでも全国各地でやってたし」

Saori「そうそう、それでFukaseさんが『ウチのLOVEに勝てるやついるか?』ってスタッフに言うの(笑)ポケモンみたいにLOVEさんを出してくるんだよね」

Fukase「俺はそう、トレーナーだから(笑)」

全員「(笑)」

Fukase「俺も腕相撲はやりたいし上位に食い込みたいけど、結局中堅どころだからさ。悔しいけどもうやらない」

Nakajin「やらないんだ(笑)」

Fukase「見てる方がいい」

全員「(笑)」


M インスタントラジオ / SEKAI NO OWARI


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では続いてNakajin先生!

Nakajin「2016年のうちに忘れたいことは…年始ぐらいだったんですけど、40度に迫る高熱が出たこと

Saori「あった!」

Nakajin「でもそんな高熱でも意外に元気だったんだよね」

DJ LOVE「元気じゃなかったよ、ヘロヘロだったよ」

Saori「腰が90度くらいに曲がってたし」

Fukase「Saoriちゃんから連絡きたわ『Nakajin、腰が90度曲がってる』って(笑)」

Nakajin「あれ?」

全員「(笑)」

Nakajin「去年1年間はお腹を壊しまくったんだけど今年はそうでもなくて。そして今年はその年始に高熱が出たくらいであとは健康だったよ」

Saori「いやいや、まだ年末がありますから」

Nakajin「まあね、これからくる可能性はありますよね」

Fukase「そうならないようにインフルエンザの予防接種は4人で受けてるもんね」

Nakajin「LOVEさんが1回なってますからね」

DJ LOVE「俺はもう忘れてる、それ」

Nakajin「確かに今年の忘年会で話すものじゃないかもね」

Fukase「でも覚えてる!お前がインフルエンザになった瞬間を見た!」

DJ LOVE「だよね」

Fukase「ご飯食べてる時にパッと顔を見たら真っ白で、お前大丈夫?って言ったら『具合が悪い…』って言って帰ったんだよね」

DJ LOVE「寒気がする…ってね(笑)」

Fukase「人が病気にかかっていく様を見たよね。あれは本当に変だった」

Nakajin「みなさんも気をつけてください」

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続いてSaori先生!

Saori「2016年のうちに忘れたいことは…Fukaseさんに代引きのお金をまだ払ってない!

DJ LOVE「忘れようとしている(笑)」

Nakajin「額は結構いってるんすか?」

Saori「3〜4万だった気がする…」

Fukase「あれだろ?服だろ?」

Saori「そうそう。たまに思い出すんだけど、最近はカードの方が便利だから現金をあまり持ち歩いてなくて、あ…今日も返せない、あ、また…みたいな感じになってて(笑)」

Fukase「まあいいよ、もう」

Nakajin「我々は一緒に行動することが多いから、あれ払っといてみたいなこと多いもんね」

DJ LOVE「割り勘するのもめんどくさいしね。この前あれ払ってもらったからここは俺払うよ、みたいなね」

Saori「そうそう。でも4人でご飯食べにいった時は4人のクレジットカードがあるからそれで払うよね」

Nakajin「4人口座ね。定期的に4人で同じ額を入れるっていう」

Saori「あれ便利だよね」

DJ LOVE「4人で一括で出したい時ってかなり多いからね」

Fukase「プレゼントとかね。海外から来たアーティストとか海外で会ったアーティストにプレゼントする時とかさ。俺、海外の人にプレゼントするの好きなんだよね。今のところけん玉は外さないよね」

Nakajin「けん玉は外さない!あれはなんなんだろうね」

Fukase「難しすぎないんだと思うんだよね。アメリカのストリートで流行ってたっていう怪しい噂があったよね(笑)」

Nakajin「あったあった(笑)」

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最後はDJ LOVE先生!

DJ LOVE「2016年のうちに忘れたいことは…観た映画とかクリアしたゲームの記憶を消したい

Saori「え〜、怖い!」

Fukase「もう1回やりたいってこと?」

DJ LOVE「そう」

Fukase「怖いよ考えてることが」

DJ LOVE「もう1回新たな気持ちで映画観たりとかしたくない?」

Nakajin「そんなにないかな…別のを観たらいいんじゃない?」

Saori「世界観が怖い…」

Nakajin「狂気」

DJ LOVE「いやいや!全部を忘れたいわけじゃないですよ!お気に入りのものをさ…」

Fukase「まあそれができたら楽しいかもしれないけどさ、なんか人生って他にもたくさん出会うものあるじゃん」

Nakajin「ちなみに例えば何を忘れたいの?」

DJ LOVE「ゼルダの伝説をもう1回まっさらな状態でやりたい」

Nakajin「神トラ?」

DJ LOVE「時のオカリナ」

Fukase「違うよ、お前は覚えすぎてるんだと思うんだよね」

Saori「確かにマンガとか覚えすぎだもん。技の名前とか出てくる登場人物の名前とか、それ読んでないんでしょ?っていうものも知ってたりするもん」

DJ LOVE「例えばさ、どんでん返し系の映画を観ちゃったと。友達と見る時に一緒に驚きたいんだよね」

Fukase「性格だよそれはもう。すごい適当になるといいっていうか、Saoriちゃんなんか多分全然覚えてないよ毎回」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんか褒められてない気がする」

Fukase「褒めてないよ(笑)」

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・・・といったところで4人の『今年のうちに忘れたいこと』の告白は終了!
しかし、アフタートークでまたしてもSaori先生のお母さんの話題に…

Fukase「この前さ、Saoriちゃんのお母さんが家にひょっこり来たわけよ。鍋を返しに来たのかな?その時みんないなくてさ」

Saori「ウチのお母さん、しょっちゅう勝手にくるからね」

Fukase「その時に腕相撲負けたわ〜みたいな話になって、そしたらテーブルに知恵の輪があったわけ」

DJ LOVE「あ、それ俺もいたよ」

Fukase「いたっけ?あ、そうそういた!それでSaoriちゃんのお母さんが知恵の輪をやってたわけ。そしたら『できないな〜、慧はこういうのできるの?』って言われて、これはSaoriちゃんのお母さんに勝てる時だ…と」

Saori「できたの?」

Fukase「シュシュシュ!ですよ」

Nakajin「おぉ〜」

Fukase「それで解いた後に知恵の輪を元に戻したらSaoriちゃんのお母さんが知恵の輪を持って帰った」

全員「(笑)」

DJ LOVE「悔しかったのかな(笑)」

Fukase「だから今のところ腕相撲と知恵の輪で1勝1敗!」


M Silent Night / SEKAI NO OWARI


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ということで今夜は、2016年のクリスマスパーティー&忘年会を開催しましたが、最後にセカオワ先生から生徒のみんなにクリスマスプレゼントがあります!
抽選で1名にクリスマス当日!セカオワ先生手書きのクリスマスカードを届けます!!
欲しいという生徒は『今年のうちに忘れたいこと』【 セカオワ掲示板 】に書き込んでください!
締め切りは来週19日(月)です!!!!


それでは、今夜の授業はここまで!
また来週〜!!!

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放送後記

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  • ミセスLOCKS!

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