3ヶ月限定!講師目指して駆け抜ける“走る!教育実習生”KANA-BOON LOCKS!
今日を入れて、残り授業はあと2回!!!!!!!!!
飯田「はぁ〜。」
谷口「授業開始早々、ため息やめて。飯田…どーした?」
飯田「だって、あと2回しかないんやで。講師になれそうな予感もないし。これまでの授業思い出してたら、逆電したり、ポジティブにしたり、すっごい楽しかったな〜。って。」
古賀「掲示板見てても『寂しい』って書いてくれてる生徒多いし。」
KANA-BOON実習生、終わるの早すぎです!
毎週木曜日の楽しみがなくなっちゃうじゃないですか
女/14/青森県
谷口「それはもちろん俺らも寂しいですよ。元気出してくれよ、みんな!」
私が「KANA-BOON LOCKS、もう少しで終わっちゃうなぁ」と、独り言を言っていると…ウチのお母さんが「KANA-BOON LOCKS!、面白いから…どうにかなんないのかなぁ」って言ってました!!!
お母さんも何気に、KANA-BOON LOCKS!を聴いてるんですよ〜
大好評のようです。
確かに、どうにかなんないんですかぁ?
KANA-BOON LOCKS!が終わっちゃうなんて、もったいない!!!!!!!!せっかく面白いのに…
女/13/静岡県
谷口「お母さんと聞いてくれてるんかな?ありがとう。」
古賀「お母さんか〜。」
谷口「どこに寂しなってんの。」
飯田「次、俺読んでいいかな?」
あんなに真面目でかっこいい、かっこいいKANA-BOONが、講師になれないなんて、信じられません!
これからも、授業続けてください!
男/25
飯田「ありがとうな、ありがとうなほんとに…(涙)メッシーダありがとう…!」
谷口「25歳男の子やんな?これ、書き込みちゃうやろ。今つくりましたね。」
飯田「続けて…。」
古賀「25歳 男の子 神様仏様古賀様。」
谷口「完全につくったやろ。」
古賀「“古賀くんのブルボンを聞くことだけが1週間の活力です。”あかん、涙で文字がかすんで……“この先どうやって生きていけばいいんですか?”(涙)…俺も同じ気持ちや!」
谷口「いや、お前が書いたやろ。」
小泉「25歳 男の子 こいちゃんこ。“こいちゃんのアドレス読み最高です。可愛らしさを演出するために、わざと噛んでるんですよね。さすがです。”」
谷口「いやいや、ナチュラルに噛んでるやん。」
谷口「はい、もういい加減にしてください!いやでも、本当にね。『ちゃんと講師になってほしい』っていう書き込みは来てるんですよ。コリラックマパフェ!パロディ!ゾンビ!海!ラジオネームどうしよう!他にもいっぱい!ありがとう!!」
講師になるために、女子人気を狙ってみてはどうでしょうか?
女の子をドキドキさせるセリフをいってみるとか!
絶対に講師になってください!
女/17/静岡県
飯田「ウワサによると俺らの授業は女子受けする要素が一切無いって騒がれてるらしいからな。」
古賀「そりゃそうやろ。」
飯田「でも俺らには1度もふられたこないこいちゃんがいるからな(笑)」
谷口「ほんまや!じゃあこいちゃんは最後な。」
小泉「じゃあメッシーダから。」
飯田「シチュエーションは寝る前に、一緒に電話してるっていうていで。」
飯田「窓開けて…空、見てごらん…?俺と、繋がってるから…。」
3人「うーわ…。」
谷口「ちょっときついな…(笑)これ。詳しく教えて。」
飯田「いやさ…。空は1つやん?」
古賀「多くは語らないパターンね。」
谷口「じゃあ次俺、早めにいっといていいかな?夏祭りで人ごみの中、俺が手を繋ぐ瞬間にいう言葉ね。」
谷口「うわぁ、めっちゃ混んでるな…。」
谷口「手…離すんじゃねぇぞ!!」
古賀「それどういうことなん。」
谷口「いやそのまんまですよ。手繋いで、人ごみで離れ離れにならんように『手、離すんじゃねぇぞ!』」
飯田「照れくさがってんな。」
小泉「じゃあ次俺いっていい?」
古賀「それはあかん!!オレ行くな。教室で俺が女の子の後ろの席。休み時間になって、ポンポンって肩叩いて言った一言。」
古賀「耳かけるしぐさ…かわいいな?」
谷口「きっしょ。」
飯田「あとあんまり、ポンポンとか直接触ったらあかんて。女子を。」
古賀「じゃあちょっと正解を教えてや、こいちゃん。」
小泉「シチュエーション言った方がいいんやな?2人でおって、こっちを見て、笑ってくれた時の一言。」
小泉「やっぱお前の笑顔が…宝物やわ。」
古賀「自然に言うな。違和感がない。」
飯田「どうする?もう一周する?」
谷口・古賀・小泉「いやいやいや(笑)」
谷口「次いこ!」
やっぱりKANA-BOONは、面白い授業がいいです!
でも、ためになる授業じゃないと講師にはなれないと思うので、まだ、誰もやったことのないモノマネをしながら「名言」をいったら校長と教頭も認めてくれると思います。
男/18/岡山県
谷口「誰もやったことのない、やからね。だから斬新なやつをやりながら、名言を言わなあかんから。」
飯田「どうする?」
谷口「じゃあ俺から行くわ。」
谷口「練習で出来ひんことは、本番では出来ません。」
古賀「…辻岡先生?」
谷口「あー!正解や!」
小泉「俺もすぐ分かったわ。」
飯田「これは、高校の顧問の先生。」
谷口「こんなにみんなわかると思わへんかった。じゃあ次、飯田行く?」
飯田「じゃあいこかな。」
飯田「寝る前にYoutube見たら、絶対寝られへん〜♪」
谷口「誰や(笑)」
古賀「ちょっといきってる飯田やもん。」
小泉「…・」
飯田「これは忌野清志郎さんですね。休日とかに言ってそうやろ。」
飯田「絶対言ってへんわ。」
谷口「じゃあ次、こいちゃんいきますか。」
小泉「任せて!」
小泉「ごちゃごちゃ言うより行動しろ、バカ野郎。」
谷口「結構しぶい感じの…。」
古賀「渋いなぁ。ちょっと怒ってるやん。」
小泉「そんな怒ってないで。」
飯田「誰かほんまに分からへんわ。」
小泉「わからへん?小栗旬や、小栗旬。」
谷口・古賀・飯田「小栗旬!!!?」
谷口「…やっぱ俺ら3人はあかんな。。。ちょっと先生、お願いします。」
古賀「サイン・コサイン・タンジェント!!」
谷口「いやぁ…これはねぇ…。(苦笑)」
古賀「え?分からへんの?」
飯田「モノマネ師範代のはずやのになぁ。」
小泉「…。」
古賀「分からへん?金八先生ヤン」
谷口「どこがやねん。」
飯田「名言なん?これ。」
小泉「もう何でもいいやん。」
講師になるべく最後のダッシュ!!!ということで生徒からの無茶ぶりに応えたKANA-BOON教育実習生。
最後のアドレス読みは、とにかくみんなダメダメなので、
愛知県のラジオネーム:ハルサンからの書き込みを元に4人で一緒にアドレスを読んでみましたが…
三本の矢ならず、四本の矢だったのに…うまくできませんでしたね。。。
本当に次回で講師になれるのか……?