flumpoolやけど何か質問ある? in お台場
2015.05.27
flumpool LOCKS!
今週のflumpool LOCKS!は、先週に引き続き、5月16日(土) 東京・ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場で開催した「flumpool LOCKS!」初の課外授業の模様をお届けします。
今週は、“グダグダ”は大丈夫なのか…!? (笑)
隆太警備員「では、この初の課外授業のメイン授業に参りましょうか!!!」
一生警備員「5月13日にコンセプトディスク『FOUR ROOMS』をリリースしたばかりのflumpoolやけど…何か質問ある???」
観客「イェーイ(拍手)」
一生警備員「ちなみに『FOUR ROOMS』を買ってくれた人は ?」
観客「はぁーーい!!」
一生警備員「素晴らしい!!!」
元気警備員「すごーい」
誠司警備員「ありがとうございます!!!」
隆太警備員「みなさん、ありがとうございます!!っという訳で質問が来ております」
一生警備員「今日、ここにいる人からの質問ですね」
隆太警備員「まさかの…北海道!!!」
観客「えぇーー!」
隆太警備員「男の子、19歳、RNゆーしゅん」
一生警備員「ゆーしゅん、おる??」
ゆーしゅん「はい!」
一生警備員「お、ゆーしゅん!!」
ゆーしゅん「こんにちは!」
flumpool警備員「こんにちは!」
ゆーしゅん「北海道、19歳、RNゆーしゅんです!」
観客「(拍手)」
隆太警備員「いい声してるね。北海道から1人で来たん?」
ゆーしゅん「はい、そうです!」
隆太警備員「じゃあ、届いた質問を読みますね?」
一生警備員「いや、ゆーしゅんから直接質問してもらおうよ?」
隆太警備員「…あ、そっかそっか」
一生警備員「なんで、ゆーしゅんにマイク渡したか分からへんやんけ」
観客「(笑)」
隆太警備員「(笑)」
ゆーしゅん「flumpool警備員のことがめちゃくちゃ大好きで、去年の『flumpool 5th Anniversary tour 2014 「MOMENT」』大阪公演だったり、『Ready Set Go!! Count Down Live 2014→2015』だったり、学園祭ツアー2014の甲南大学でのライブにも…参加したんですけど」
隆太警備員「え?なんて?」
ゆーしゅん「ちょっと緊張し過ぎて(笑)」
一生警備員「ええよええよ」
隆太警備員「電流流すで?」
ゆーしゅん「(笑)」
観客「(笑)」
ゆーしゅん「大阪に行った時にライブは楽しめるんですけど、それ以外の観光とか出来ずに帰ってしまうので、flumpool警備員のみなさんにオススメの場所があったら教えて頂きたいです」
一生警備員「なるほどねー」
隆太警備員「『Ready Set Go!! Count Down Live 2014→2015』も来てくれたん?」
ゆーしゅん「行きました!」
一生警備員「でも手元にある資料によると、『真夏の野外☆LIVE 2015「FOR ROOTS」〜オオサカ・フィールズ・フォーエバー』にも参戦しますって書いてあるけど、それ言ってくれへんかったらちょっと…」
観客「(笑)」
一生警備員「俺らここで宣伝しようと思っててんで?ゆーしゅんに賭けてたのに(笑)」
隆太警備員「(笑)」
ゆーしゅん「行きます!」
隆太警備員「1人で?」
ゆーしゅん「彼女と…」
flumpool警備員「あれ?」
観客「おぉーーー?」
ゆーしゅん「彼女と友達と行きます!」
一生警備員「いいなー」
隆太警備員「どれくらい付き合ってるんですか?」
ゆーしゅん「5月で半年です(照)」
一生警備員「半年!?」
観客「(笑)」
一生警備員「すごいなー」
隆太警備員「19歳やったけ?」
ゆーしゅん「はい」
隆太警備員「19歳で彼女とお泊まりはアカンと思うよ?」
観客「(笑)」
一生警備員「最近、いつチューしたんや?」
ゆーしゅん「1週間前です(照)」
隆太警備員「けっこう空くね?あんま会われへんねや?」
ゆーしゅん「はい」
隆太警備員「2人で泊まり旅行は初めてなの?」
一生警備員「めっちゃ聞きたがるな(笑)」
誠司警備員「そこそんな聞く?(笑)」
観客「(笑)」
隆太警備員「ごめんごめん(笑)大阪のオススメだっけ?」
一生警備員「何でしょうね?」
隆太警備員「ちなみに野外ライブに来てくれる人?」
観客「はーい」
一生警備員「めっちゃおるなー」
誠司警備員「ありがとうございます!」
隆太警備員「まぁベタな所で言うと…たこ焼き」
一生警備員「ベタやなー」
元気警備員「(わざわざ)訊かなくても分かる」
隆太警備員「違うねん違うねん、聞いて!俺ら天王寺という駅で路上ライブをけっこうやってたんよ。誠司もやったことあるっけ?」
誠司警備員「天王寺は無いなー京橋やな」
隆太警備員「あ、そっか!まだ3人の時代かー。その時にソウルフードみたいな感じでたこ焼きがあって、阿部野橋のやまちゃんって店やねんけど、食べたことある?」
ゆーしゅん「あります」
隆太警備員「…そっか」
観客「(笑)」
誠司警備員「あんねや(笑)」
隆太警備員「でも大阪に来たら絶対食べてって話は色んな所で言ってて…」
一生警備員「うん」
隆太警備員「ただそのたこ焼きなんと…お台場にあるからね」
観客「えぇーーーー」
隆太警備員「あそこの、ここぐわぁーって行った所に…」
一生警備員「あ、そこ曲がってか!?」
元気警備員「じゃあ大阪のオススメじゃないね?」
隆太警備員「そう!だから俺の今の話、忘れて」
観客「(笑)」
元気警備員「無いってことを丁寧に説明したってこと?」
隆太警備員「そう(笑)」
一生警備員「それこそ松原に行ったことある人?」
観客「はーい(手を挙げる人がちらほら)」
一生警備員「けっこうおるでー」
隆太警備員「ありがとう!僕たちの地元なんですよ、大阪の松原市は」
一生警備員「ぜひ行って欲しいねー大泉緑地から近いし」
隆太警備員「誠司以外の3人が生まれ育った地で、誠司も1、2年ぐらい住んでたもんね?」
誠司警備員「せやな」
元気警備員「まぁ…ゆーしゅんは男子なので、アポロビル」
隆太警備員「やめとけ、19歳で彼女がおるんやから(笑)」
(突然、元気警備員に電流が!)
一生警備員「あ、電気が…!!!」
元気警備員「あ゛、あ゛…」
隆太警備員「やるならちゃんとやれや(笑)」
誠司警備員「中途半端なリアクションしやがって(笑)」
元気警備員「リアクション出来へんかったわ」
隆太警備員「もっとイスから転げ落ちるとか、大阪人やろ」
元気警備員「ちょっともう1回、山村に流してください」
隆太警備員「やめてやめて(笑)」
(注文通り、隆太警備員に電流が!)
元気警備員「流れてるで!!!」
隆太警備員「(ややオーバーに)あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜」
観客「(爆笑)」
一生警備員「あのー後ろの席の方の人はけっこう引いてるからな?」
隆太警備員「やめて(笑)」
一生警備員「でも松原探検はしてもらいたいね?」
誠司警備員「ちなみに“MY HOME TOWN”という曲は地元松原を想って書いた曲で、サビにあるけど駅前はもう寂しいのよ。でもなんかその何も無いっていうのが、今の自分と凄く重なっているような気がして。でもちゃんとそこには自分の大切なモノ・大切な場所があって、それを探していけたら良いな!っていう前向きな時に出来た曲なので、ぜひ松原にも行って欲しい!」
一生警備員「…行って欲しいねー」
隆太警備員「俺の話し、聞いてた?」
観客「(笑)」
一生警備員「尼川がいらん事ばっか言ってもんで」
元気警備員「(何かを言おうマイクを持つ)」
一生警備員「待て!お前は今マイクを持つな!!何を言うか恐い!!」
観客「(笑)」
隆太警備員「じゃあ最後の質問にいきたいと思います。岡山県女の子20歳RN ナオえもん」
一生警備員「ナオえもんおる?」
ナオえもん「(手を挙げる)」
隆太警備員「これもまた遠い所から来てくれたんだねー」
ナオえもん「はい!」
隆太警備員「1人で来たん?」
ナオえもん「いえ、友達と来ました」
隆太警備員「あ、3人で来たん?遠い所、ありがとうね」
一生警備員「じゃあ、ナオえもんからの質問を聞いてみますか?」
ナオえもん「(もじもじ)」
一生警備員「あれ?」
隆太警備員「忘れた?」
ナオえもん「いや…読んで欲しいです…隆太さんに」
一生警備員「読んで欲しい?(笑)」
隆太警備員「…告白は人に言わすタイプ?」
観客「(笑)」
一生警備員「でもゴメン。隆太には読ませません!」
隆太警備員「いいよ(笑)俺が呼んで大丈夫?」
ナオえもん「はい!」
隆太警備員「flumpoolのみなさんの夢って何ですか?私は今管理栄養士になるという夢に向かって頑張っているところなんですが、勉強を重ねるたび私にはむいてないんじゃないかって挫折しつつあります…。よかったらflumpoolのみなさんの夢、夢を叶えるために努力していることなどあれば教えて欲しいです」
一生警備員「じゃあ今日最後の質問やし、せっかくなんで黒板に書いてみますか?」
隆太警備員「そうですね!SCHOOL OF LOCK!らしくね!!」
観客「(拍手)」
(黒板がflumpool警備員4人の手元に)
隆太警備員「でも夢…難しいなー」
(カッ、カッ、カッ・・・)
誠司警備員「よし、書けた!(隣りの元気警備員の黒板を見ながら)あ、それ俺も思っててん!被る所やったー」
元気警備員「(笑)」
一生警備員「みんな書けたようなので、1番レベルが低い順にいきますか?」
観客「(笑)」
一生警備員「…尼川さん、いこ」
元気警備員「なんでやねん(笑)!!」
一生警備員「俺か、尼川さんやなー」
元気警備員「じゃあ…いいですよ。(黒板を見せながら)大金持ち!!!」
観客「(笑)!!」
一生警備員「これは誰も思う…」
元気警備員「誰もが思ってるでしょ!?なりたい!っていう夢です!!」
隆太警備員「待てよ(笑)」
誠司警備員「じゃあ次いきますね?」
隆太警備員「頼むわ!」
誠司警備員「(黒板を見せながら)ガンダムに乗る!!!」
観客「(笑)!!」
隆太警備員「ちょっと待て(笑)!!」
元気警備員「目の前にあるからね」
誠司警備員「RX-78(ガンダム)に乗りたいんですよ!!」
一生警備員「確かにガンダム好きとしてわねぇー。じゃあ僕、(黒板を見せながら)釣り番組に出る!!!」
観客「(笑)!!」
一生警備員「釣りにハマり過ぎて、いつか出たいなーって」
誠司警備員「また(釣りに)行くって言ってたもんな」
一生警備員「では最後に山村さん」
隆太警備員「(笑)逆に俺、空気読まれへんかったかもしらん…」
一生警備員「何?」
隆太警備員「ちょっと真面目に…(黒板を見せながら)続ける」
観客「おぉーー(拍手)!!」
隆太警備員「あのー夢について俺が1番思うのは、何十年後か先に自分がもう生きられないなって思った時に“これだけ出来て良かったな!”ってたった1つだけで良い。その1つがあれば良いと思って、それが俺にとっては音楽。しかもただ音楽をやるんじゃなくて、この4人で音楽をやるっていうのが夢なんです。“何かをやろう”とか“何かになりたい”とか夢を見ることってそれぞれあると思う。夢を始めるって誰にでも出来ること。夢を諦める、終わらせるってことも誰にも出来ること。だけど1番難しいのは夢を続けるってこと。好きな音楽をやってても、それが1番大変。ナオえもんの夢である管理栄養士もそうだと思うし、“夢が叶ってHAPPYです!”って人は1人もおらんと思うし、何かに耐えながらみんな生きていると思う。だから僕なら“この4人で音楽を続けていく!!!”ってことが夢。そこで起こる1つ1つの出来事を諦めず、小さな一歩一歩だけど、進んでいくってことが大事かなと思います」
先週と今週は5月16日(土)ダイバーシティ東京プラザ 2F フェスティバル広場にて開催した「flumpool LOCKS!」初の課外授業の模様をお届けしました!
参加してくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました!!
キミの心に何か1つでも刻まれてくれたら幸いです!
また近々、生徒のみんなと直接会える日を楽しみにしています!!
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