
大森「2日前!10月8日はMrs. GREEN APPLE のギタリスト若井先生の誕生日でした。」
藤澤「いやすげー投げやりじゃん!まあもう何回も誕生日は触れてるけどね」
大森「若井先生の誕生日が二日前でしたね。最年少が22歳になりましたミセス」
藤澤「そうねーー」
大森「もうさーバンド組んだ時は16歳でした、私も若井も!」
藤澤「そっか二人がねーー」
大森「ちょっともうーーそんな経っちゃうんだー。涼ちゃんもギリギリ10代でしたからね」

藤澤「そうだね!」
大森「いやーー…」
藤澤「まあその若井がいないですけらね」
大森「あのー、「ありがとうございまーす!」ってきっと言ってると思います」
藤澤「お祝い書き込みありがとうございます!」
大森「ありがとうございました」
藤澤「髙野さんの誕生日も近くて!10月2日ですかね」
大森「あっ…そうなんですね」
藤澤「なんで他人事なの」

2人「(笑)」
藤澤「みんなでお祝いしたね!」
大森「そうですね!」
藤澤「なに、覚えてないの!?」
大森「あははははは!」
藤澤「なんか俺が嘘ついてるみたいになっちゃってるから」
大森「いやいやいやい、そっかー」
藤澤「誕生日会しました!!」
大森「そっちか。今日そっちか。」
藤澤「やめてやめて!色んな軸がある人みたいな(笑)」
大森「さーみなさんたくさんの書き込みありがとうございました二人も喜んでると思いまーーす!
大森「SCHOOL OF LOCK!さんの生徒のみなさん、こんばんは!いまを学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「Mrs. GREEN APPLE、ボーカル、大森元貴です!」
藤澤「Mrs. GREEN APPLE、キーボードの藤澤涼架です!」
大森「先週から2年目に突入したミセスLOCKS!ですけど、たくさん「おめでとう!!」みたいなね」
藤澤「うん!ありがとうございますですよ」
大森「ありがとうございますですよー。なんかすごい…届きましたね生徒の想い」
藤澤「あ、そう!生徒のみんなが作ってくれたアルバムって言うんですか?写真とかメッセージ、これすごいね!!手作り!」

大森「かなり手間がかかってる!ありがとうございます」
藤澤「ね!この一年間の写真?色んな」
大森「メッセージもね。ありがとうございました」
藤澤「ありがとうございます」
大森「さぁ今日も早速、黒板を書きたいと思います!藤澤先生なんすか?その鼻詰まってるの」
藤澤「えっへへへ」
大森「いやいやめっちゃ笑うやん!」
藤澤「いやいやなんすかね?声変わりですか?」
2人「あはははは」
藤澤「25歳」
大森「めちゃくちゃテキトーじゃん!はい書きました!せーの!」

『2年目のいま』
大森「さっきも言ったようにミセスLOCKS!は2年目に入りました!と言う事で、今日は「2年目を迎えたいま。」生徒のみんなと一緒に今、起きているリアルタイムな出来事についてを学んできた超現代史の講師として、改めてみんなの声を見ていきつつ僕たちなりの今について考えていこうと思います!ここにきてめっちゃ難しい授業始まった(笑)」
藤澤「すごいね、急に」
大森「自分でもなに言ってるか分かんなかった!!」
藤澤「真面目なこと喋るからなにも入ってこない」
大森「改めてみんなのものをいただいた上で僕たちが今について考えていこうと言うね!」
藤澤「超現代史の講師としてね!それでは早速僕たちと共に二年目を歩んでいく生徒のいまを覗いて見ましょう!」
ミセス先生こんばんは!
私事ですが、先日、志望校からの合格内定をいただくことができました!作文の書き方や面接の練習を必死に頑張っている時はもちろん、入試の直前の緊張もミセス先生の曲を聴いて心落ち着かせたり、ミセス先生のライブに行けることを楽しみに頑張りました!努力が報われ、良い結果が残せたことがとても嬉しいです☺
いつでも私たちファンに寄り添ってくれる素敵な曲や頑張れる理由をくださるミセス先生には感謝しかないです。いつもありがとうございます!
そしてゼンジン未到とプロテストにも参戦できることが決まったので とても幸せです!また頑張れる理由ができました!ツアー楽しみにしています!
女の子/18/三重県
今日のお昼の放送!
今日のお昼、弁当を食べてる時にかかる放送で、初めて「love me love you!」が流れました~!!僕の席の隣の女子がミセス先生が好きだったので、2人でテンション上がってました笑!弁当を食べながら、少し口ずさみました笑!その時間だけ楽しかったです!!
男の子/17/愛知県
藤澤「お弁当の時間にミセス!」
大森「お弁当の時間に流れてくる音楽はずっと覚えますからね~」
藤澤「しかも隣の子…ふっ、ずっと覚えますからって(笑)まあね、隣のこと盛り上がったって素敵じゃないですか、ありがとうございます!」
大森「ナイスチョイス!」
藤澤「テキトーなんだよなー(笑)」
大森「ナイスチョイスがテキトーだよ!なんだよ、ナイスチョイス! (笑)」
藤澤「いやいや選曲してくれたからね」
大森「どんどん書き込み行きましょう!」
私は今合唱部に入っています!
そして10月末に開催される大会に独唱として参加することになりました!初めての独唱で正直とっても緊張していますが、この経験を活かして自分を成長させていけたらなと思います。
女の子/17/徳島県
大森「素敵~!」
藤澤「かっこいい!」
大森「もう涼ちゃんお腹ゆるくなっちゃいますよ!お腹壊しちゃいますよ!」
藤澤「スポットライトパーン!って当たって、会場がどこか分かんないけど、確実に緊張するじゃないですかー。でもすごいね、「この経験を活かして自分を成長させたい」って!」

大森「やる前からもうなんかね、我の糧になるぞと」
藤澤「ね、かっこいい!」
大森「ありがとうございます」
藤澤「ラジオネーム「なっとう姫」がんばってください!」
ミセス先生こんばんは!
ミセスロックス1周年おめでとうございます!
私の学校は二学期制で10月から、二学期に突入しました!
クラスの係も新しくなり、私は「紹介係」というのになりました!そこで、学校にはミセス先生のことを知っている人が少ないため、昨日、ミセス先生のことを紹介しました
今日、学校に行ったら友達みんなから「ミセスの曲聴いたよ」などたくさん声をかけられて嬉しかったです
女の子/12/青森県
藤澤「なるほど紹介係!これ素敵だね!」
大森「紹介係やばいね」
藤澤「色んなものを色んな人にプレゼンしていく、クラスのみんなに」
大森「それもう小学校とか中学校の時からやってたらすーごい大人になるよ多分!」
藤澤「ねー!だってさー、なかなか人前で喋ったり、ましてや人になにかを人に紹介するって、すごいパワーのいることだけど」
大森「プレゼン力とんでもないことになるよ。いやありがたいですね」
藤澤「いやありがとうございます!」
大森「こうやって掲示板みてるみんな同じ時間に来てるので、環境とか状況違うだけで考えてることとか感じてることとか変わるから、書き込みの内容ももちろんですけど全然違ってくるよね」
藤澤「そうだよね、同じ世代でも場所とかタイミングでね」
大森「時間はね。僕らの曲でもありますけど、同じ時間を生きてるのにねーって言うね」
藤澤「うんうんうん」
大森「さぁという事で、2年目を迎えたミセスLOCKS!ではこれから先、今よりもっと濃い時間をみんなと一緒に過ごせるようにしていきたいと思っているんです!」
藤澤「すげーパッと言いましたけど…あれ?これはまさか…!先週言ってた新プロジェクト!?」
大森「はい!お待たせしました!超現代史の講師Mrs. GREEN APPLEは生徒みんなの“今”を集めて、一つの作品を作ります!」
M Speaking/Mrs. GREEN APPLE
大森「はい。これが先週お知らせした新プロジェクトです!ミセスLOCKS!2年目を記念して、僕達が“みんなの今”を形にします!」
藤澤「これを具体的に言うと…?」
大森「生徒のみんなに歌詞のフレーズを考えてもらいます!考えてもらうテーマはこっちで決めるのでそれに沿ったフレーズを考えて送って来てください。そこから、みんなのフレーズを元に僕達が曲を作ろうかなと…!簡単に言うと、みんなで一緒に曲を作るぞ!っていうプロジェクト!」
藤澤「おおお!!」
大森「わたくし…今めちゃめちゃ制作期間で忙しいのにそういう企画始めますーー!!!!」
藤澤「これキレてるな!?(笑)」
大森「いやこれ僕が言い出しっぺなんで(笑)これはFIFA ワールドカップロシアの企画でロシアに行った時に、教員のみんなに「私曲作りたいねん」と言いまして」
藤澤「このミセスLOCKS!で?」
大森「せやで!それが実現するんです」
藤澤「すごいね、大森さんの表現しきれないパワーを感じましたけど」
大森「面白くない??」

藤澤「超現代史の講師として生徒のみんなと関わって色んな声を聞いてきたからこそ」
大森「すごく一人一人、さっきの書き込みもそうですけど同じ時間を過ごしてるのにすごく濃いものを感じてる各々に、それが一つの作品にぎゅっとなるとなんだろな、生徒のみんなも大人になった時に色々思い出せるような、感じてもらえるような作品が作れるんじゃないかなって」
藤澤「ちょっとめっちゃ今から楽しみじゃん!!」
大森「そうだよ、ほんとだよ。ちょっと今煽ったみたいな…(笑)」
藤澤「(笑)いやいや、ほんとだよがねー!(笑)深みがあるなと思いました!(笑)」
大森「俺を誰にしたいの(笑)と言うことで!そう言うプロジェクト始まるので、ちょっとずつ解禁にして行きたいと思います!楽しみにしていてください!色々と準備をしている所なので実際にみんなから送ってもらうフレーズの応募とかテーマについては改めてミセスLOCKS!の中で発表します!って事で本格的なプロジェクト始動は来月から!なので楽しみにしててください!」
大森「さぁそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みを涼ちゃん!今鼻詰まってますよね…」
藤澤「うん、言いづらいんだよね」
大森「ちょっと意味わかんない!(笑)プロですから!もう二年目!」
藤澤「いや、大森さん行きます??ここってすごく大事じゃん!!」

大森「俺読めちゃうよ!!」
藤澤「鼻炎の僕がふざけた声でさ言うのも失礼じゃん?」
大森「まーそうですね」
藤澤「大森さん、みんな聞きたいしね?」
大森「あんましたことないから」
藤澤「はい、お願いします!!」
大森「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今、聞いて欲しい相談”“今、解決したい事”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!完璧ですありがとうございます!」
藤澤「途中でめんどくさくなるのやめてください(笑)」
大森「ウェブサイト~で文字が入ってこなくなっちゃった!」
大森「と言う事で、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!来週は3年4ヶ月ぶりのゲスト出演、山中綾華さんです!超現代史の講師、大森元貴と!」
藤澤「藤澤涼架でした!」
大森「来週は僕たちから生徒のみんなにプレゼントがあるみたいです!お楽しみに!!」
