吉川「あの〜SHISHAMO掲示板を見ていてさ、気になった書き込みがあるから読むね。」
★イケメンとは
どうも
僕は高校生になってイケメンになりたいと思っています
SHISHAMOの皆さんにとってイケメンとはどのような人の事だと思いますか?
男性/15/栃木県
松岡「なるほど…」
吉川「これを機にイケメンになりたいと思っているみたい。」
宮崎「そういうもんなんだ、イケメンって。」
松岡「(笑)」
吉川「なろうと思ってなれるもんなの?」
宮崎「間違いなく一つ言えるのは、これを言っている限りはイケメンになれない。」
松岡「(笑)」
吉川「イケメンってどういうことだと思いますか?って言われるけど、なんか言える一言で。」
宮崎「彼女欲しいって言ってたり、モテたいって言ってるじゃん。モテたいって言ってる男好きになる女いる?って思うの。」
吉川「たしかにね〜」
宮崎「お前それ自体間違ってるからやめとけ!って。」
吉川「イケメンになりたいんだったらこれはもう言うなと。」
宮崎「静かに思っててほしい。」
松岡「外見的なイケメンになりたいのか、中身的なイケメンになりたいのかでまたアドバイスの仕方が…」
宮崎「高校生なんて失礼な話、顔ちょっとグチャッとしてても髪型でカバーできない?」
松岡「カバーできるカバーできる!」
宮崎「カワイイは作れるじゃないけど。男の人もさ、学生とかはそういう問題多いなと思うな。」
吉川「ちゃんと清潔感のある、制服もだらしなく着ないで……」
ヴィーナス「美冴貴ちゃん。確かに清潔感は大事よね。SCHOOL OF LOCK!の美術の授業、SHISHAMO LOCKS!。今夜も、ギター・ボーカルの宮崎朝子ちゃん、ベースの松岡彩ちゃん、ドラムの吉川美冴貴ちゃんが、美術室でお喋りをしています。わたしはヴィーナス。今は、美術室の机の上で、3人の話を聞いています。今日はこんな感じで3人が、SHISHAMO掲示板の気になった書き込みを紹介していくわ。」
宮崎「私もちょっとあったのSHISHAMO掲示板。私も気になるって思ったの!」
★目覚ましが聞こえません
SHISHAMO先生こんばんは〜!
春から一人暮らしを始めたのですが、最近悩みがあって、、、それが朝まっっっっっったく起きれないことなんです。
目覚ましを1分ごとに30分間かけても目覚めると全て消えてるし、授業開始の10分前くらいなんです。毎朝目覚める度に、絶望の起床を味わっています。
むしろ実家から通ってた時の方が1限に間に合ってました。毎朝『またかよ、、、』と青ざめ、慌てて飛び起きて1日が始まります。SHISHAMOのお三方は一人暮らしですが、朝スッキリ時間通りに起きるための工夫などしていますか?何か裏技があれば教えてください!!私を1限に間に合う女にしてください!!!
女性/22/福岡県
宮崎「これね、私もなの。」
吉川「目覚ましが聞こえない?」
宮崎「目覚まし聞こえないし、自分でも怖いんだけど、目覚ましが聞こえてんの。多分。しかもしっかり止めてるのもわかるし、怖いから隣の部屋に置いてんだけど、しっかり止まってるの。」
吉川「記憶がないまま立ち上がってるの?」
宮崎「前はね、ケータイも隣の部屋に置いたの。けど起きたら枕元にあるの。」
吉川「は〜。」
宮崎「最近目覚ましすごいのあるじゃん。これと同じ写真を撮らないと、目覚まし止まりませんっていうアプリがあるの。」
吉川「はいはい、すごいね。」
宮崎「これやったの。寝てるの。」
吉川「うわ〜!」
宮崎「2人に聞きたいの。どうやって起きてるのか。」
吉川「彼女さ、スヌーズ機能をすごい使ってるじゃない。それは逆効果なんですよ。また次のスヌーズ鳴るから大丈夫大丈夫…って思って結局最後の10分前でしょ。だから、本当に自分が起きなければならないというデッドライン、一個だけにしておく。絶対その方がいい。危機感が違う。」
宮崎「二度寝したくならないの?」
吉川「私は二度寝したいと思っても気力で”うわ〜〜〜”って起きる。なんなら叫ぶ。」
松岡「アスリートだもんね。」
宮崎「早く起きて二駅歩いてるもんね。」
吉川「そうです!」
松岡「私は、ベランダのおっきい窓の前にまず目覚ましを置いておいて、止にいったらそのままカーテンを開けて、日差しを浴びて目を覚ましてます。」
宮崎「記憶の問題かもな〜。」
吉川「二度寝しないためには気力しかないだよね……」
ヴィーナス「3人とも夢中で話しているけど、そろそろ次の話題にいこうかしら。」
★SHISHAMO先生、気になってます
SHISHAMO先生!こんばんは!
私は今、中学3年なんですけど、学校に気になっている男子がいます。その男子はSHISHAMO先生の事がすきで、たまに、SHISHAMO LOCKS!を聴いているらしいんです。
そして、その男子と、27日にSHISHAMO先生が行ったたこ焼き屋に、その男子と二人っきりで行くことになりました。私は初めて、その男子と出かけるんです。でも、初めてその男子と行くので、何話せばいいのかとか、わかりません。SHISHAMO先生、その男子と楽しめる方法を教えてください~!
女性/14/大阪府
宮崎「たこ焼きやって”だいげん”だよね。」
吉川「大阪の子だから。」
宮崎「すごいわかる。初めての二人っきりって、友達でも悩まない?」
吉川「私むしろ友達に関してなんだけど、初めての方が一番楽しいかも。何も知らないから話題に尽きなくない?」
松岡「そうなんだ、何話せば良いのかな〜。」
宮崎「好きな子だったら尚更だな〜。つまんない思いさせちゃうんじゃないかとか。」
松岡「どのくらい彼のことを知っているかにもよるよね。知らなかったらポンポン聞けるけど、ある程度知っちゃてる場合かな、一番困るの。」
宮崎「初デートってことでしょ?付き合ってはないのか…」
松岡「気になってるってこと…」
宮崎「でも2人きりなわけでしょ。デートだよ。」
吉川「デートだ〜。」
宮崎「なんだろうな〜。それこそSHISHAMOの話…共通はSHISHAMOな訳でしょ?だいげんの私たちのものまねしてもらう?城ホールの時の真似をお互いし合う。」
松岡「彼知らなかったらレクチャーしてもらって。」
吉川「採点とかしてもらうかな。」
宮崎「だいげんだけなのかな?」
吉川&松岡「うわ〜〜〜!!!」
吉川「いいな〜羨ましいな〜。」
松岡「あの辺いろんなモノ売ってるから、一緒に食べたり、二人で分け合ったりしたり。」
吉川「古着見たりとか。」
宮崎「初デートで古着見る?!初デートってことは二人の私服も知らないわけじゃない?それでがっかりすることたまにあるじゃん。」
松岡「(笑)」
宮崎「そういうのないようにしたいよね。初めてか〜ドキドキするね。」
松岡「私たちの話題をなんとなく振っていただいて。」
宮崎「朝子ちゃんかわいいよねとか、朝子ちゃん魅力的だよねとか、朝子ちゃん歌上手いよねとか、そういう話なら盛り上がるじゃないかな。私は盛り上がる。」
松岡「そ、そうね。いいと思う。」
宮崎「報告してほしいね。どんなデートだったかっていうのを。応援しています!がんばってください!」
吉川&松岡「がんばってください!!!」
♪ BYE BYE / SHISHAMO
ヴィーナス「聴いてもらったのは、SHISHAMOで、6月08日発売のニューアルバム『SHISHAMO 5』から、『BYE BYE』でした。」
宮崎「熊本・福岡公演でしたけど、阿蘇山すごかったね。」
吉川「すごかったよ!」
宮崎「熊本言った時に阿蘇山初めて行きまして。多分熊本住んでいる人でも阿蘇山行ったことない人いそうだよね。」
松岡「車でわーっとね。」
宮崎「結構遠かったもんね。さむーーーくて。」
吉川「風がさ、飛ばされそうになったよね。」
松岡「半袖で全然平気で、でも上がって下りたらブルブル寒!みたいな。……」
ヴィーナス「さあ、3人の話はまだ続いていますが、そろそろ時間です。じゃあ今夜も、いつも3人が言っているアレ、わたしが担当させてもらっちゃいます。SHISHAMO LOCKS!では、生徒みんなからのメッセージを受け付けているわ。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにあるSHISHAMO掲示板から書き込んでね。
そして、生徒のみんなから募集していた「青春の大メッセージプロジェクト」。私たちがサポートさせてもらう生徒、もうすぐ、本当にもうすぐで発表できそうなので、もう少しだけ待っててね。
全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!www.tfm.co.jp/lock。ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー。
それでは、今夜はここまで。「美術」の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、SHISHAMOの3人。そして、美術室の机の上から、ヴィーナスでした。グッナイ。」