Nakajin「SEKAI NO OWARI初の野外ライブツアー『INSOMNIA TRAIN』富士急ハイランド初日、終了しました〜〜!!!!遊びに来てくれた、生徒のみんな、ありがとー!そして、会場にあるSCHOOL OF LOCK!とSEKAI NO OWARIの予告ポスター見つけてもらえたでしょうか??」
Saori「ポスターね。」
DJ LOVE「はい。」
Nakajin「そして、こんな書き込み届いてます!」
INSOMNIA TRAIN 新潟公演、雨だったけどめっちゃ楽しかったです!
MCでLOVE先生が雨の原因なのではないかという話になっていましたが、LOVE先生は雨男なんですか?
新潟県/17歳/女の子
DJ LOVE「僕は全然雨男じゃないと思うんですよね!」
Nakajin「ああ、そうですか?」
DJ LOVE「うん。」
Saori「メンバー的にいうと、雨男はNakajinっていうイメージがあるね。」
Nakajin「圧倒的に雨男だと思うんですけど。」
Saori「そうだよね。」
Nakajin「家を出たら雨降るとかありがちですよ。」
Saori「それもNakajinっぽいよね(笑)」
Nakajin「室内に入ったら雨が止むっていうのもあるあるですけど。」
Saori「Nakajinかもね。」
Nakajin「原因が僕だったらごめんなさい。」
Fukase「LOVEさんが雨男って話なんかしたっけ?」
Nakajin「MCでしたね。」
Fukase「どういう感じでした?」
DJ LOVE「“また雨だね”みたいな話になったんだよね。」
Fukase「LOVEさんが雨男だからみたいな流れになったの?」
DJ LOVE「俺のせいではないですよって言った。」
Fukase「なるほどね。」
DJ LOVE「そうですよ。どっちかというと、Nakajinを守ったっていうね。」
Nakajin「なるほどね(笑)」
DJ LOVE「注意を俺に向けるというか。」
Nakajin「俺が食い止めている間に、お前は行けと。」
DJ LOVE「ここは任せろ、先に行けってね!」
Nakajin「ありがとうね。それにしても、3公演目にして雨降りましたからね。」
Saori「いや〜…。」
Nakajin「やっぱり野外は不安ですけどね。」
Saori「こっからね。」
Nakajin「ね。野外は天候との闘いですからね。新潟はリハーサルの日程がズレましたからね。」
Saori「前日から雨でしたからね。」
Fukase「待機してたんですけどね。」
Nakajin「そうですね。」
Saori「結局できなくてね。」
Fukase「当日リハーサルに変わりましたからね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「本番がああなるよりは全然マシですけどね。この先も晴れるといいなと思うので、会場に来れないみんなも晴れを祈ってください!」
Nakajin先生の雨男っぷりに負けないように、みんなてるてる坊主作って晴れさせてくださいね!せっかくの野外ライブ、やっぱり天気は大事!雨のライブもドラマチックですけど晴れるのに越したことはないですからね!でも、SEKAI NO OWARIスタッフに聞いたところによると、雨の新潟公演は最高だったそうですよ!
では早速、今夜の授業に参りたいと思います!
今夜の授業テーマは…『ド・ドドンパQ&A』!!!
Nakajin「いつも沢山の書き込みが届くセカオワ掲示板。でも1回の授業で紹介できる書き込みはわずか。という事で今夜はなるべく沢山の書き込みを紹介するべく、一問一答スタイルで生徒のみんなが書き込んでくれた質問に、ド・ドドンパ!と、答えていきたいと思います!これから順番に書き込みを紹介していきますが、質問に答えるのは書き込みを紹介した人が“指名した人”!ただし、その答えが微妙だった場合は、いい答えが出るまで、回答者を指名し続けて下さい。インスタントQ&Aという名前でやってる人気授業です!」
Fukase「人気なんですかね?」
DJ LOVE「そうなんですかね?」
Nakajin「たぶん!現在我々は富士急ハイランド コニファーフォレストでライブ中ということで、富士急ハイランドの人気絶叫コースター!『ド・ドドンパ』のお名前をお借りしました!ではいきます!“インスタントQ&A”。」
DJ LOVE「え!? インスタントQ&Aなんですか?(笑)」
Nakajin「そうです(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「ド・ドドンパQ&Aじゃないんですか?名前を借りたものの、最終的にインスタントQ&Aって言っちゃうんですね。ではいきますね。」
どうしても態度が顔に出てしまいます。顔に出さないと態度が声に出てしまいます。
ポーカーフェイスになるにはどうしたらいいですか?
愛知県/15歳/女の子
Fukase「はい、Saoriちゃん!」
Saori「え〜。私もいつも顔に出るから教えて欲しいんですよ!じゃあ…全然顔に出ないNakajin!」
Nakajin「ええっ!ポーカーフェイスになるには、か…。もう…グッとね、奥歯を噛みしめる!」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「顔に出てんじゃん!」
Saori「Nakajin、いつも噛みしめてるの?(笑)」
Fukase「ずっと震えてるんでしょ?怖い!(笑)」
Saori「次いきます!」
LINEでよく未読無視されます。変なことを言っている覚えはないですし、なぜなのでしょうか?教えてください!
東京都/17歳/男の子
Saori「LOVEさん!」
DJ LOVE「なんだろう…。そしたら、その後にスタンプ送ればいいんじゃない?」
Nakajin「ん?追い打ちで?」
DJ LOVE「うん。“スタンプが送信されました”ってだけ表示されるようにすれば。」
Saori「あ〜。文章見えてるから無視されてるんだよってことね。なるほどね。」
Fukase「見えてるんだよね。」
DJ LOVE「じゃないかな?」
Nakajin「はい、お次です!」
Macを買いました!自分のセンスに自信がなくてステッカーが貼れません!どうしたらいいですか?
神奈川県/18歳/男の子
Nakajin「Fukaseくん。」
Fukase「あ〜パソコンにシール貼るってことでしょ?貼らないほうがいいよ!」
Nakajin「貼らないほうがいいと思う。」
DJ LOVE「そうね。はい、じゃあ続きまして。」
セカオワ先生が私の音楽の始まりです!もっといろんな音楽を知りたいのですが、どうやって新しい音楽をしれますか?
群馬県/14歳/女の子
DJ LOVE「Nakajin!」
Nakajin「これはこの前も言ったんですけど、『Shazam』使ってみたらいいじゃないですか?街中で流れてる音楽で、気になるものがあったらすぐShazam開いて調べる!これに限る!」
セカオワ先生友達と一緒に「INSOMNIA TRAIN」行きます!その中に好きな子もいるんですけど、ライブの前に「戦慄迷宮」に挑戦しようということになりました!
でも、僕はお化け屋敷とか絶対無理なんです!どうしたらスルーできますか?
東京都/17歳/男の子
Fukase「Saoriちゃん!」
Saori「ん〜、きっとすごい混んでると思うから、他のに行こうよってスルーする。」
Fukase「そんなんダメだよ。」
Nakajin「他も並んでるかもしれないよ。」
Fukase「それはチキン野郎って言われるよ。」
Saori「ダメかなぁ。じゃあはっきり、“俺は苦手だからやめようぜ”って言う。」
Fukase「俺は、お化け屋敷怖いから嫌だな!ってカッコつけて言う!(本当にカッコつけて言ってる)」
一同笑い
彼女が「私だけに優しい人でいて」って言われました。どうしたら、彼女にだけ優しい人になれますか?
新潟県/16歳/男の子
Saori「Fukaseくん!」
Fukase「んー…。いや、ならなくていいと思うんだよ。言われているうちが花だと思う。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「この人私にしか優しくないなってなったら、もう何も言ってくれなくなるから。言われているうちが花」
Nakajin「うん。はい、次!」
足が臭い!手が臭い!嫌だ!って思うのに、もう一度嗅ぎたくなるのはなんでなんですか?
岐阜県/15歳/女の子
Saori「(笑)」
Nakajin「LOVEさん。」
DJ LOVE「知らんがな!(笑)」
一同笑い
DJ LOVE「それは分かんないよ〜。なんでだろうね?」
Nakajin「嫌なんでしょ?」
DJ LOVE「嫌よ嫌よも好きのうちってことじゃない?」
Nakajin「うん。」
Saori「どうでもいいよ〜(笑)」
なんでも「最高!」って言っちゃいます。最高以外のいい言い方ってないですか?
香川県/16歳/女の子
DJ LOVE「Saoriさん!」
Saori「ええ(笑)なんだろう!あの…“ヤバイ”って言葉は便利だよって、外国人には教えるよね。いい時も悪い時も“ヤバイ”って言えば、大体なんとか伝わるよって教えてます!」
Nakajin・DJ LOVE「やばーい。」
気になる子から「好きな人いる?」っていうLINEが届きました。「いない」って言ったら、「ふ〜ん」って返ってきました。どう返信するのが正解だったんですか?
青森県/15歳/男の子
Fukase「LOVEさん。」
DJ LOVE「え〜…気になる子だもんね…。ふ〜んだけはひどいよね。“ふ〜んだけなの?”って返す!」
Fukase「お!攻めるね!」
Fukase「攻めますね。」
DJ LOVE「攻めちゃえばいいと思う。」
Fukase「え!ふ〜んだけ?他になんかないの?じゃあ、お前はどうなの!?(すごい勢い)」
一同笑い
Nakajin「テンションが殺気殺気立ってる(笑)」
Saori「怖い。次ラストです!」
笑っちゃいけないときに限って、笑ってよく怒られます。どうやったら笑いをこらえることができますか?
北海道/16歳/男の子
Saori「Nakajin!」
Nakajin「唇を◎$♪×△¥○&?#$!(笑)」
Saori「笑ってるじゃん(笑)」
Fukase「いつもそんなことやってないし!」
DJ LOVE「Nakajin、えくぼできちゃってるよ。」
Nakajin「でも、何かを我慢しているようには見えない?」
DJ LOVE「我慢しているようには見えるけどね(笑)」
Saori「全部終わりましたけど、本当にどうでもいいことばっかりでしたね(笑)」
Fukase「これが人気あるんですね。」
Nakajin「ちょっとね〜。納得がいかないですよ(笑)」
Fukase「真面目に話してる日とかどうなんだって感じですよ。」
Saori「ねえ。結構真面目な話もしてると思うんですけどね。」
Nakajin「頑張らにゃいかんわ!」
M ファンタジー / SEKAI NO OWARI
些細な質問も、どうでもいいよ〜って言いながらきちんと答えてくれるセカオワ先生はさすがですね!みんなの書き込みから授業は生まれているので、これからも、質問、
相談、恋愛話、最近起こったことなど、なんでも書き込んでね!もしかしたら、授業で4人が取り上げてくれるかもよ〜。
では今週はここまで。
また来週!
ここからは、『INSOMNIA TRAIN』の新潟会場と広島会場にそれぞれ参加してくれた生徒が書いてくれたライプレポートを掲載します!ぜひ読んでみてね!
『INSOMNIA TRAIN』リスナーレポート
SEKAI NO OWARI野外ツアー「INSOMNIA TRAIN」
11会場合計25公演実施される、セカオワ先生初の野外ツアーに、
セカオワLOCKS!の生徒を全会場1組2名リスナーレポーターとして招待!
生徒から届いたライブレポートを公開します!
5月19日(土) 新潟県・国営越後丘陵公園
ライブレポート by 新潟県 17歳 女の子 RN ふーか。
5月19日は、あいにくの雨でした。
どんよりとした空気を吹き飛ばすかのような人の多さと熱気に、人生初ライブのの私はただただ圧倒されるばかりでした。
会場は、まるでテーマパーク。
入口をくぐった瞬間に、ここはもう越後丘陵公園ではなくて、“INSOMNIA TRAIN”の中なんだと体で感じました。
ライブが始まり、SEKAI NO OWARIのみなさんが現れた瞬間に、それだけでもう心が震えました。
セット、演出、歌、ピアノ、ギター、DJ、MC、…
「これがオレたち『SEKAI NO OWARI』だ」とでもいわんばかりの驚きと感動の連続で、ライブ中は心が揺さぶられっぱなしでした。
本当に、SEKAI NO OWARIに出会えてよかったと思いました。
私は、スポーツをするために親元を離れて寮生活をしています。その中で学んだのは、「出会い」の大切さです。
ここにこなかったら出会えなかった人、出会わなかったら経験できなかったこと、たくさんあります。
SEKAI NO OWARIのみなさんは、たくさんの人に出会っていると思います。
みなさんがその出会いと経験をを大切にしているから、音楽を通じてたくさんの人の心を動かせるんだと思います。
私もそんな人になりたい。
私は音楽は出来ないけど、言葉でなら伝えることが出来ます。
これから出会う人たちを大切にして、私の言葉で1人でも多くの人の心を動かせるような、そんな大人になりたいと思いました。
最後に、私をライブに招待してくれて、伝える機会をくださって、本当にありがとうございました!
5月12日(土)広島県・国営備北丘陵公園
ライブレポート by愛媛県 16歳 男の子 RN.俺が校長だ
今回のSEKAI NO OWARI INSOMNIATRAINをライブレポーターとして見てきました。そこで改めてSEKAI NO OWARIの世界観を見せてもらいました。それまでに想像していたどんなものより遥か上を行っていました。会場には、メンバーの皆さんがプロデュースした食べ物があり、僕はLOVEさんのを食べました。新しい味でLOVEさんだなぁと思って食べました。LOVEさんは謎解きもしていて、挑戦してみましたが、難しくて今もまだ解けていません。行ったら是非挑戦してほしいです。
セットを見た時、いろいろなことが書いてあるので、あれはなんという意味かとか考えていました。そんなときにライブが始まりました。最初出てきたメンバーの皆さんを自分の目で見た時の感動は、今でも忘れられません。ライブが初めてだったので、どんなことをしたらいいのか分からなかったのですが、LOVEさんを見ていたら分かりました。最後まで感性をマックスにして楽しみました。ライブはとても素晴らしいものだと思いました。またSEKAI NO OWARIのライブに行きたいと思いました。
今回初めてのライブでわからないことだらけだった僕をサポートしてくださった方々ありがとうございました。