「Perfumeの冬のドライブソングを研究せよ」
2018.01.22
Perfume
たくさんの生徒からの依頼
「Perfumeの冬のドライブソングを研究せよ」
のっち「先週の火曜日に生放送教室で、免許を持ってない生徒の妄想ドライブの車に校長と教頭が乗っかるって授業、やってましたね。」
かしゆか「うん。」
あ〜ちゃん「やってた!ドライブはウチらの方がドライブ歴長いんですけど!」
かしゆか「結構、昔からね。」
のっち「ちょっと企画が跳ねたからって生放送教室でやっちゃって!」
あ〜ちゃん「困ったもんだね!本家・・・いきましょうか!」
2人「いきましょう!」
あ〜ちゃん「今年もこの季節がやってきましたね!私達がただただ、好きな曲をかけまくるという!」
のっち「来た〜!!」
かしゆか「あ〜楽しい!」
あ〜ちゃん「(選曲に関して)この際、関係無いからね!」
かしゆか「ただやったのが冬だったってだけでね。」
あ〜ちゃん「そう!(笑)」
のっち「今回は冬ドライブなので『温泉地』に行こうかなと。」
あ〜ちゃん「ちょっと歳重ねましたね(笑)」
かしゆか「スキーは行かず、温泉に。」
のっち「運動やめたんですね(笑)」
かしゆか「温まろうかな言うて。」
のっち「温泉地ドライブ!」
かしゆか「そしてこの研究室にある車は全自動運転なので私が運転しつつ、でも私も選曲していきたいと思います。」
<車のエンジンがかかる。>
かしゆか「何をかけようか?早速。」
あ〜ちゃん「出発の?」
かしゆか「テンションが上がるのくださいよ。」
あ〜ちゃん「じゃあテンション上がるのいきましょうか・・・!」
のっち「あ〜ちゃん、ニヤニヤしてるよ〜(笑)」
あ〜ちゃん「いきま〜す!」
M1. ゲレンデがとけるほど恋したい / 広瀬香美 (あ〜ちゃん選曲)
かしゆか「やっぱりね〜!」
あ〜ちゃん「温泉に行きますけども、ゲレンデが!」
のっち「そうだよね〜!」
あ〜ちゃん「どうしても聴きたいんですよ。」
のっち「冬といえば。」
かしゆか「一回は聴いておかないと。」
あ〜ちゃん「最初のかかり出しは・・・"ネ"っていうのをお願いしますよ。」
のっち「(笑)」
かしゆか「みなさん一緒にいきますよ〜!」
3人「♪(あなたと)ネ!(今日がチャンス)ネ!」
のっち「年末これやったなぁ。どこでやったっけな〜?テレビの楽屋?」
かしゆか「どこかでやった!」
あ〜ちゃん「コンビニじゃない!?」
かしゆか「金沢とかの。」
あ〜ちゃん「そうそう!」
3人「♪(慎重に)ネ!(なり過ぎると)ネ!」
かしゆか「言いたいだけ!」
あ〜ちゃん「"ネ"が多いから(笑)」
のっち「(笑)」
かしゆか「もう好き過ぎて、新しい楽しみ方を見出してる(笑)」
あ〜ちゃん「やっぱり出発にはこういう明るい歌が一番良いですよね。」
かしゆか「・・・あ!高速が早速渋滞してきてますよ。」
のっち「早いなぁ。」
かしゆか「何か渋滞の気分転換になるような曲をくださいよ。」
のっち「え〜っと、じゃあこれでいこうかな。」
M2. ゲレンデがとけるほど恋したい / 広瀬香美 (のっち選曲)
あ〜ちゃん「またこれなの〜!?(笑)」
のっち「(笑)」
かしゆか「重ねて!?重ねて!?」
あ〜ちゃん「同じ曲だよ〜!!」
のっち「初めてやらかしちゃったな〜!変な空気にしちゃったなぁ。」
かしゆか「久しぶりだからってちょっと〜!」
あ〜ちゃん「まだ"ネ"って言いたいわけ?しょうがないな〜。」
かしゆか「何回言うの(笑)」
3人「♪(あなたと)ネ!(今日がチャンス)ネ!」
のっち「ありがとうございました。思ったのと違うなぁ。」
あ〜ちゃん「ちょっと気分転換させて〜。」
かしゆか「渋滞してるから、じゃあ私が年末にたくさん聴いた曲、いってもいいかな?」
あ〜ちゃん「いいですね。」
M3. ともに / WANIMA (かしゆか選曲)
かしゆか「楽しい〜!」
あ〜ちゃん「この人達最高だよね。」
のっち「最高!」
かしゆか「大好き!会う度に幸せになるよね。」
あ〜ちゃん「(WANIMAに)紅白さん決まっておめでとうございます!って伝えたんだよね。そしたら"あーりがとうございますっ!"みたいな感じで。年末まで一緒に過ごせるなんて嬉しですって言ったら、"照れくさいっす!"って1人が言って、もう1人が振り返って"照れくさいっすね〜!"って言って、そしたら最後の1人が振り返って"照れくさいっすぅ〜!!"って(笑)」
かしゆか「3人とも同じ事言う(笑)」
あ〜ちゃん「同じ事時間差で言ってたよ。」
のっち「私、ずっと怖い人3人組だと思ってたの。でも去年の新潟のフェスで一緒になって、ちゃんとライブを観たら、なんてカメラ使いの上手い・・・!」
2人「(笑)」
のっち「変顔が面白いお兄ちゃん達なんだろうって。」
あ〜ちゃん「うん。面白くて。」
かしゆか「ずっと幸せだよね。本当に笑ってられる。」
あ〜ちゃん「MCも最高だし。空気感の作り方が良いよね。」
かしゆか「嘘が無いなって思うよね、純粋で。渋滞の疲れ吹っ飛びます。」
のっち「吹っ飛ぶね。笑顔が思い浮かぶね。最高の3人組だよ。」
あ〜ちゃん「彼らの足とか上げながら歌ってるやつね。」
かしゆか「喜び方で足上げちゃうんだもん。」
あ〜ちゃん「(笑)」
かしゆか「渋滞が解消してきましたね。じゃあこのまま勢いつく曲、ちょうだい。」
のっち「・・・勢いですか?」
あ〜ちゃん「困ってるじゃん。」
かしゆか「今日どうしたの?」
のっち「クリスマスが終わっちゃったじゃない。だから冬ソングが思い浮かばなくて。」
かしゆか「意外と無いよね。」
あ〜ちゃん「渋いのいきますか。」
のっち「渋いのだったらいっていい?」
かしゆか「渋くても全然良いよ。」
あ〜ちゃん「渋いのいこう。」
M4. 冬がはじまるよ / 槇原敬之 (のっち選曲)
のっち「マッキーーーー!!!」
あ〜ちゃん「(笑)」
かしゆか「安心感あるな〜。」
あ〜ちゃん「なんか去年の年末のFNSさんの生放送で、マッキーさんとPerfumeで挟んで出番だったんだよね。」
2人「うんうん。」
あ〜ちゃん「そのスタンバイをしている時に緊張しているんだけど、この癒し声がイヤモニで耳の一番近くで聴こえてたから。むちゃくちゃ癒されたんだよね。」
のっち「ちょっとだけ会えたんだよね。」
あ〜ちゃん「会えた。良い人だなぁ」
のっち「(スワイプで曲を早送りしながら)ここはもうすぐサビかな?」
(サビを通り過ぎてしまう)
のっち「あれ!?」
あ〜ちゃん「下手だな〜。」
のっち「今日下手だな。」
かしゆか「じゃあいったんサービスエリアの止まります。休憩っぽい曲あります?」
あ〜ちゃん「そうね。じゃあ渋いのいきますか。」
M5. 酒と泪と男と女/河島英五 (あ〜ちゃん選曲)
あ〜ちゃん「♪忘れてしまいたい事や〜。」
のっち「なんで?(笑)」
かしゆか「お父さんの名曲じゃない?」
あ〜ちゃん「♪男は〜」
のっち「ソフトクリーム買ってきていい?」
かしゆか「(あ〜ちゃんの方を向いて)ねえ、寒さが身に染みるよ(笑)」
あ〜ちゃん「いいよ、ソフトクリーム・・・♪飲んで〜飲んで〜。」
かしゆか「なんか、温泉に行くんだなって気持ちになる。」
のっち「でもこれ聴いて熱燗飲むみたいな事をするんだろうね、大人は。」
かしゆか「しっぽりするんだろうね。」
のっち「温泉に浮かべてな。」
あ〜ちゃん「♪静かに眠るのでしょう〜。・・・ありがとうございました。」
かしゆか「温まりたくなった。」
のっち「英五さんありがとうございます。」
あ〜ちゃん「最高ですわ。忘れたい事ばっかりなんですよ(笑)」
2人「(笑)」
のっち「疲れがずっしりきたな。」
かしゆか「じゃあドライブ再開しましょ。ちょっと勢いのある曲あります?」
のっち「勢いのある曲・・・。」
かしゆか「なんか、これ意外とかけてなかったっていう曲かけていい?」
のっち「かけて」
M6. レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(日本語歌) / 松たか子 (かしゆか選曲)
2人「ああっ!」
かしゆか「かけてなかったっぽいよ。」
あ〜ちゃん「♪降り始めた雪は〜」
のっち「松さーーーーん!!ありがとうございます。松さんマジで綺麗だったね!」
かしゆか「びっくりしたね〜!」
あ〜ちゃん「彫刻よ。紅白、美術品だった。」
かしゆか「スタンバイしている時にたまたま横になって。気になってチラッと見たら、もうテレビの中の人だったね!」
のっち「廊下で待ってたらさ、審査員の方々が前を通った。」
かしゆか「通った通った。・・・高橋一生!吉岡里帆!」
あ〜ちゃん「"カルテット、カルテット!" ・・・かしゆか、マジでうるさい。」
かしゆか「ただのファン(笑)」
あ〜ちゃん「ただ普通の人だから(笑)」
かしゆか「なんかもう1曲くらいかける?」
あ〜ちゃん「じゃあちょっと最近ハマっている曲いいですか?」
かしゆか「いいよ。」
M7. 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! / Official髭男dism (あ〜ちゃん選曲)
かしゆか「知ってる!あ〜ちゃんが最近よく聴いてるやつだ。」
のっち「いつも聴いてるわ。」
あ〜ちゃん「最近流してたら、2人とも"これ誰?"って。」
かしゆか「毎回聞いちゃう(笑)」
あ〜ちゃん「なんか声がTaka(ONE OK ROCK)にもちょっと似てて。」
かしゆか「すごい似てると思った。」
あ〜ちゃん「やっぱり声が魅力的だよね。でもよく聴いてたら全然似てないんだけどね。」
のっち「そうなんだ。」
あ〜ちゃん「超ボーカリストって感じ。」
のっち「ええ声やな。」
あ〜ちゃん「タイトルが『犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! 』で。」
2人「へぇ〜。」
あ〜ちゃん「犬と猫どっちにする?みたいな感じの歌なんだけど。」
のっち「声、高そう。あ〜ちゃん歌える感じ?」
あ〜ちゃん「♪ずっとこのまま ずっとこのまま・・・、確かに!」
のっち「(ボーカルの藤原さんが)カラオケで何を歌うんだろうね?」
あ〜ちゃん「椎名林檎とかじゃない?」
のっち「あ〜いいな!」
かしゆか「そういうの知りたがるよね。」
あ〜ちゃん「裏側が知りたくてしょうがないからこの人。」
のっち「カラオケに行ったら何を歌うか気にならない?」
かしゆか「いつも言ってるよね、それ(笑)」
のっち「いっしょに行ってみたいな〜。」
あ〜ちゃん「お願いしてみよう。会いたいなぁ。」
かしゆか「さあ、もうすぐ到着なので。温泉っぽい曲を」
のっち「早いね!全然景色も何も見てなかったよ。」
かしゆか「見て見て。」
M8. いい湯だな (ビバノン・ロック) / ザ・ドリフターズ (かしゆか選曲)
のっち「ババンバ バンバンバン!」
あ〜ちゃん「ア〜 ビバノンノンだ!」
かしゆか「もう温泉なんだから。」
あ〜ちゃん「気持ちから入るタイプのね。」
のっち「スキーソングはたくさんあっても、温泉ソングって難しいよね。いいとこ、見せたかったんだけどな、校長教頭に。」
かしゆか「今日ガタガタだったね。どうしたの?」
あ〜ちゃん「あんた出した?」
のっち「全然選曲できないんだよ〜。」
あ〜ちゃん「(笑)」
かしゆか「どうしたの?(笑)」
あ〜ちゃん「じゃあ最後に"冬"感をみんなで味わって終わるっていうのはどうですか?」
かしゆか「いいよ。」
M9. 粉雪 / レミオロメン (あ〜ちゃん選曲)
かしゆか「冬だね〜!」
のっち「締まるわこれで。」
あ〜ちゃん「いくよ〜!」
3人「♪こなーーゆきーー!ねえ 心まで白く染められたらなら uh〜!」
のっち「じんわりしてきた。」
かしゆか「最高だよね。」
あ〜ちゃん「いいわ。」
かしゆか「冬になったら聴かないとね。聴かないといけない曲いっぱいあるな〜。」
あ〜ちゃん「あるある!歳重ねたね〜。」
のっち「(笑) ついに温泉に着きました〜!」
(ザブーン!といきなり温泉に入るSE)
あ〜ちゃん「もう入った!」
かしゆか「着いてそのまま入りました!(笑)」
あ〜ちゃん「そのままスゥ〜〜チャポーンです。」
のっち「ルパンみたいに脱いだから!」
かしゆか「飛んでるうちに脱げるやつ。」
あ〜ちゃん「いい湯でした〜。」
のっち「今夜はこのまま研究終了で〜す、以上。」
3人「Perfumeでした〜!」