先週「ドリーマーズ・ハイッ!!!」がフィナーレを迎えたということで、
“茶帯の紳士”よしだ顧問は、本日付けで応援部の顧問を退任！
　

　
よしだ教頭「はい。来週10月2日、木曜日の生放送教室をもって、私、よしだは、SCHOOL OF LOCK!の教頭を退任するため、本日が最後の応援LOCKS!。こうやって生徒のみんなにメッセージを届けるのもこれが最後です！　2年半、応援部顧問として部活動を頑張る君を！　そして！ 受験生の君を、「力の限り」応援してきたつもりです！」
　

　
今日は、よしだ顧問が時間の許す限り、応援部のみんなに向けて思いの丈を話していきたいと思う！
　
よしだ教頭「茶王〜！」
　
とーやま校長「茶帯の紳士、よしだ顧問の“心”『茶王』が出たってことは…???」
　
よしだ教頭「語ります…！　僕はこの2年半色んな生徒を応援してきました。初年度は『全開ナイン』、去年は『我夢者羅道』。そして今年は『ドリーマーズハイッ!!!』。すごく伝わってきたのがみんな真剣だということです」
　
とーやま校長「ガチでしたね!!」
　
よしだ教頭「みんなは気づかないかもしれないけど、すごく、まぶしくて輝いていていました。みんなは悩んだり、壁にぶつかっていたかもしれないですけど、そんな姿さえも僕には本当にまぶしかったので、心から応援させてもらいました！　言い方は違うかもしれないんですけど、この3つのプロジェクトでみんなを応援するのは楽しかった!!　みんな楽しい時間をありがとう!!」
　
とーやま校長「うん!!」
　
よしだ教頭「そして僕は信じています！　今、この瞬間もあいつらは頑張っていると！」
　
とーやま校長「どうだやれてんのか？」
　
よしだ教頭「やっていると信じているぞ!!」
　

　
そしてこの2年間は受験生と共に闘った時間でもあった!!
　
よしだ教頭「僕、すごく不安だったのは、大学受験を経験してないことだったんです。大学受験ってやっぱりたいへんじゃないですか。それをどう僕が応援すればいいんだろうって。どういう言葉をかけてあげればいいんだろうって。勉強方法なんて教えられないし」
　
とーやま校長「生徒も最初は戸惑ったかもしれないですね」
　
よしだ教頭「でも応援部掲示板には受験の先輩が受験生の悩みにレスを付けてくれていて。そういう具体的なアドバイスは生徒に頼って、助けられました！　でも僕自信も何かできることがあるんじゃないかって思ったんです」
　
とーやま校長「はい」
　
よしだ教頭「部活動も勉強も一生懸命やってきましたが、ある日突然途中から結果が出なくなるのは部活動に限らず受験勉強でもあるんじゃないかって思うんです。そこにかけてあげる言葉はあると思い、真剣に向き合いました。後はすごい僕が生徒のみんなにマジで向き合わないといけないと思ったのは“みんな、ただ受験をしてない”。みんな受験勉強の先に、志望校へ行った先の将来を考えたでしょ」
　
とーやま校長「確かに!!」
　
よしだ教頭「ただ勉強してるんじゃないんだっていうのが伝わってきたので、全力で応援させてもらいました！　これは今の中学3年生、高校3年生、浪人生もそうです。ただダラダラ勉強してるわけじゃない事は知ってます。だからこそ、僕が2年間言っていた“自分の将来のため、自分を応援してくれている人達のために”頑張っていただいきたい！」
　
最後に!!　受験生、応援部の生徒に向けて！
よしだ教頭から精一杯の気持ちを届けたいと思います！
　
とーやま校長「みんな！　しかと受け止めろよ！」
　
よしだ教頭「頑張れい!!!!」
　
　
♪ エイトビート　/　ザ・クロマニヨンズ
　
　

　
よしだ教頭「僕の大好きなザ・クロマニヨンズ先生も言っていますが、ただ生きているだけでも素晴らしいことなんです。そこで自分の好きな人を見つける、やりたい事を見つける。それだけで素晴らしいんです！　じゃあどうするか。やるしかない！　毎日動いてくれている心臓に申し訳ないんじゃないか！　だから日々辛い事もあるかもしれないけど、せっかく動いて血液を送ってくれている心のために頑張ってほしい！」
　
この時間をもって、応援部顧問のよしだは応援部の顧問を退任し普通のよしだに戻る！　
　
とーやま校長「うん！　みんなも時間があるときはよしだ教頭の言葉を思い出して…」
　
よしだ教頭「やっぱり違うな･･･。私は、奇抜なよしだに戻ります!!」
　
とーやま校長「すごくいいと思う!!」
　
よしだ教頭「普通のよしだに戻ったら、頑張っているお前らに申し訳ない!!　街を歩いていて、奇抜なやつだなって思ったら俺だと思わせてやる!!」
　
とーやま校長「よしだ顧問、お疲れ様でした！」
　
よしだ教頭「後に良いですか？」
　
とーやま校長「どうぞ！」
　
よしだ教頭「まずはみんなありがとうございました。みんなの背中を押させてもらいましたけど、僕自身も力をもらいました!!　ありがとうございました！　そして…」
　
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げてお前たちを応援しているぞ!!!
　
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【オンエアリスト】
22:24　エイトビート ／ ザ・クロマニヨンズ
　
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