SCHOOL OF LOCK!応援部シーズン9はこんなヤツらを応援している!!
仲間と夢をかなえてはじけたい！
『ドリーマーズ・ハイッ!!!』
仲間と追いかけている夢であれば部活！同好会！何でもOK！
力を備えつつもちょっぴり控えめ！ 縁の下の力持ちの帯との呼び声が高い！“茶帯”!!
そんな茶帯の精神で、今夜も応援していった!!
スケットちゃん 埼玉県 16歳 女
よしだ教頭「では、スケットちゃんが今、仲間と共に頑張っている事を教えてくれ!!」
スケットちゃん「次にある大会で良い結果が残せるように頑張っています!!」
高校でサッカー部のマネージャーをしているというRN スケットちゃん！
1年生の頃から今まで1年半やっているそう！
よしだ教頭「どう？ もうすぐ1年半経つけど」
スケットちゃん「私が1年生の時は、3年生の先輩2人、同学年に1人いたんです。でも1年前に3年生が引退して、去年の12月には同学年の子も突然やめてしまったので、今年新1年生が入ってくるまでそこからは1人でやっていました」
よしだ教頭「4、5ヶ月か」
スケットちゃん「はい、それで色々あって、今の3年生の先輩にはたくさん励ましてもらったんです。本当は私が選手を支えなきゃいけないんですけど、支えてもらったので、大会に向けて今はできることを頑張っています！」
とーやま校長「1人になってどんな事がたいへんだった？」
スケットちゃん「急に1人になって“仕事ができない私が残っちゃっていいのかな”って思いました」
部員は34人。そのサポートを1人で頑張ってきたRN スケットちゃん！
よしだ教頭「でも部員の先輩にはどう助けてもらったの？」
スケットちゃん「1回、部活中に色々考えちゃって、泣いてしまったんです。
そしたら先輩達が“大丈夫だよ”って励ましてくれて、面白い事をしてくれたり、ごはんに連れてってもらいました…！」
とーやま校長「いや〜！ かっこいいな！」
よしだ教頭「何を食べさせてもらったの？」
スケットちゃん「ラーメンを食べさせてもらいました！」
とーやま校長「うわ〜！ いいなあ！」
よしだ教頭「そうやって色々フォローしてもらって、自分も恩返ししたいのか」
スケットちゃん「はい！」
そして来週の火曜日には、3年生の先輩が引退をかけた最後の大会「全国高等学校サッカー選手権大会」が始まる！
よしだ教頭「スケットちゃんは今、その大会に向けて何を頑張ってるの？」
スケットちゃん「千羽鶴を作っています！」
去年の12月から、家族に手伝ってもらいながらずっと1人で作ってきたという。
とーやま校長「何羽折ってきたの？」
スケットちゃん「もう折り終わって、糸に通しています」
よしだ教頭「へぇ!! 去年の12月からやってるのか…!!」
とーやま校長「部員のみんなは知ってるの？」
スケットちゃん「知らないんです」
よしだ教頭「いや完成まで言わなくていいよ」
とーやま校長「スケットちゃんの声でバレないといいな(笑)」
よしだ教頭「次の大会はどんどん勝ち進んでほしいんだけど、選手達はいつ引退するかわからない。そんな先輩達にスケットちゃんからメッセージを届けてもらっていいかな？」
スケットちゃん「はい、先輩達のプレーをもっと見たいし、一日でも長く一緒にいたいので頑張ってください!!」
最後によしだ教頭ととーやま校長からRN スケットちゃんへエールを届けました！
校長・教頭「頑張れい!!」
スケットちゃん「ありがとうございます！」
RN スケットちゃんには全力ではじけるためのガム、ロッテ「フルーティオ」の「応援LOCKS! バージョンボトル」を差し入れする!!
「フルーティオ」が届いたら写メを送ってほしい!!!
よしだ教頭「スケットちゃんはみんながフォローしてくれたって言ってたけど、それはみんながスケットちゃんにいてほしいから面白い事をしてくれたり、ラーメンに連れてってくれたんだ。
だから次の大会はちゃんとそばで励ましてほしい！」
スケットちゃん「はい」！
♪ TONIGHT / SEKAI NO OWARI
よしだ教頭「やっぱり支えてくれるマネージャーがいないと選手は頑張れないですからね。マネージャーのために頑張っているって言っても過言じゃないと思います。
だからこれからも応援していってほしいと思います！」
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は学校を挙げて、お前らを応援していくぞ!!!
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【逆電リスナー】
スケットちゃん 埼玉県 16歳 女
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【オンエアリスト】
22:25 TONIGHT ／ SEKAI NO OWARI
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