SCHOOL OF LOCK!応援部シーズン9はこんなヤツらを応援している!!
仲間と夢をかなえてはじけたい！
『ドリーマーズ・ハイッ!!!』
仲間と追いかけている夢であれば部活！同好会！何でもOK！
力を備えつつもちょっぴり控えめ！ 縁の下の力持ちの帯との呼び声が高い！“茶帯”!!
そんな茶帯の精神で、今夜も応援していった!!
にがつマカロン 神奈川県 17歳 女
よしだ教頭「さっそくだが、お前が今、仲間と共に頑張っている夢を教えてくれ！」
にがつマカロン「私は文化祭でやるミュージカルを成功させるために頑張っています！」
中高一貫校で声楽部に入っているという、RN にがつマカロン!!
中学から部活でミュージカルをやっていて、今年が最後の舞台になる！
よしだ教頭「今までの舞台はどんな感じだったの？」
にがつマカロン「ミュージカルにはオーディションがあって、主要な役だったり、主役を演じていました！」
中学1年生で『メリー・ポピンズ』、中学2年生で『オズの魔法使い』、そして高校3年生で『美女と野獣』を行ったそう!!
とーやま校長「すごいね！ 色んな舞台をやっているんだ！」
にがつマカロン「それで去年『サウンド・オブ・ミュージック』で主役を演じました！」
よしだ教頭「すごいね!! ステップアップしていってるね！」
にがつマカロン「そうなんですけど…今年に限って、ずっとやりたかった役を後輩にとられてしまって…」
とーやま校長「うわ…！ キツイな」
にがつマカロン「そこで初めて挫折したんです。でもその挫折のおかげで、表舞台に立つ人がいる反面、裏で頑張っている人もいることに気づいて、改めてミュージカルを成功させたいって思いました！」
とーやま校長「すごい！ ちゃんとすぐそうやって思えるのは偉いな…！」
よしだ教頭「でも落ちてから、そういう思いになるまで時間はかかったの？」
にがつマカロン「けっこうかかったんですけど、“今から頑張ってもどうやっても主役になれないから諦めよう”って思いました。今までは表舞台に立っていて、自分の事や他の主要メンバーの事しか考えられなかったんです。
でもオーディションが落ちた時に裏で頑張っている人たちの存在に気づいて、今回は裏で頑張ろうって思いました」
よしだ教頭「すごい…！ にがつマカロンの仲間が素晴らしいってのあると思うけど、ちゃんと自分で気づけたのがすごい。ふてくされてもいいと思うんだ。役を取り合う世界だから。偉いと思うよ」
にがつマカロン「ありがとうございます！」
今は主に、部員をまとめたり、台本を作ったり、歌の音程を上手くとれない後輩のためにやったりしているとの事!!
にがつマカロン「今までは振り付けを覚える側だったんですけど、今は振り付けを教えています」
とーやま校長「良い試練の時だね！ ここで学べる事はこれからのにがつマカロンの表現につながるし、一回り以上の成長ができる時期なんだろうな！」
よしだ教頭「主役だって、周りの人がいないと絶対に輝けないからね。いっぱい輝かせてあげて。
今、にがつマカロンが見えているものは、主役だと見えないものだからさ、今がもしかしたらミュージカルの本質に触れている時期かもしれない。
これはミュージカルに関わらず、人と一緒にものを作る時に、色んな立場になって考えてあげることができるようになる。一生懸命取り組んだほうがいいと思う！」
にがつマカロン「はい！ わかりました！」
それでは最後に、RN にがつマカロンに2人でエールを送ります！
校長・教頭「頑張れい!!」
にがつマカロン「ありがとうございます！」
よしだ教頭「絶対にミュージカルに仕上げてください！」
にがつマカロン「頑張ります!!」
RN にがつマカロンには全力ではじけるためのガム、ロッテ「フルーティオ」の「応援LOCKS! バージョンボトル」を差し入れする!!
「フルーティオ」が届いたら写メを送ってほしい!!!
♪ Let It Go〜ありのままで〜 / 松たか子
よしだ教頭「主役の座を一度射止めて、そこから違う場所に移ってしまって、でも自分の力で立ち直ったのは本当にすごいと思います！」
とーやま校長「神様もにがつマカロンだから大丈夫だと思って、今こういう事になってると思う、乗り越えてほしい！」
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は学校を挙げて、お前らを応援していくぞ!!!
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【逆電リスナー】
にがつマカロン 神奈川県 17歳 女
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【オンエアリスト】
22:25 レット・イット・ゴー〜ありのままで〜【日本語歌】／ 松たか子
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