SCHOOL OF LOCK!応援部シーズン9はこんなヤツらを応援している!!
　

　

　
仲間と夢をかなえてはじけたい！
『ドリーマーズ・ハイッ!!!』
　
仲間と追いかけている夢であれば部活！同好会！何でもOK！
　
力を備えつつもちょっぴり控えめ！　縁の下の力持ちの帯との呼び声が高い！“茶帯”!!
そんな茶帯の精神で、いつも応援している!!
　

　
本日は過去に一度話をした生徒に『ドリーマーズ・ハイッ!!!』の結果報告を聞いていくぞ！
　
ファンタジー(有)　三重県　14歳　女
　
よしだ教頭「久しぶりだな！　改めてお前が仲間共に目指していた夢を教えてくれ！」
　
ファンタジー(有)「中体連で団体優勝する事です！」
　
テニス部に所属しているRN ファンタジー(有)！
1年生の頃から大会優勝を目標にしていた。
春の大会では見事優勝し、夏の中体連の大会でも優勝を目指してたのですが…
　
よしだ教頭「レギュラーは6人しかなれなくて、ファンタジー(有)は応援側で参加するってことだったんだけど。夏の大会は？」
　
ファンタジー(有)「今日終わりました！」
　
よしだ教頭「お！　じゃあ早速報告を聞かせてもらおうかな」
　
ファンタジー(有)「はい。優勝は…できませんでした」
　
とーやま校長「うん…」
　
ファンタジー(有)「でも準優勝で、他の地区の準優勝校と試合をして勝ったので県大会に出場です!!」
　
よしだ教頭「おお〜〜〜!!」
　
とーやま校長「なんだよ！　良い演出だな〜」
　
ファンタジー(有)「完全なる達成じゃなかったので」
　
よしだ教頭「よく頑張った!!　優勝はしたかっただろうけどさ、すごいよ」
　

　
とーやま校長「負けたのに、よく気持ちが折れずに次の試合に切り替えられたね！」
　
負けた時にはみんなグダグダになってしまったが、顧問の先生に喝を入れられて、次の試合に勝つことができたそう!!
　
よしだ教頭「ファンタジー(有)はどういう気持ちで応援していた？」
　
ファンタジー(有)「負けたくないって思いながらです。最期を悔し涙にしたくなかったから、一生懸命応援しました！」
　
とーやま校長「声はガラガラか！」
　
ファンタジー(有)「はい、ガラガラです(笑)」
　
よしだ教頭「まず最初に負けちゃったじゃんか。その時はやっぱり落ち込んじゃったり？」
　
ファンタジー(有)「そうですね“負けちゃったな”って思ったんですけど、準優勝で、次勝てば県大会に出れるので」
　
よしだ教頭「みんな切り替えられた？」
　
ファンタジー(有)「私は応援する側だったので、応援するしかなかったので。でも選手は落ち込んでました」
　
よしだ教頭「偉いよ。応援する側も一緒に落ち込んでいたら、選手ももっと落ち込んじゃうから。応援がすぐ励ましたのは素晴らしいと思います」
　
顧問の先生にも“選手、応援共によく頑張りました”とほめられたそう！
　
ファンタジー(有)「普段は怖いんですけど、優しかったです！」
　
よしだ教頭「言ってもんな。これ、選手は県大会に出場するけど、ファンタジー(有)は行くの？」
　
ファンタジー(有)「いえ、選手だけです。県大会は遠い会場なので、合宿みたいな感じで選手のみが参加するので、家で応援します」
　

　
よしだ教頭「選手としてはここで引退か」
　
ファンタジー(有)「はい」
　
よしだ教頭「引退はするけどさ。今でも部員じゃんか。遠い場所だけど仲間の闘いは続いていている。ちゃんと応援してください」
　
ファンタジー(有)「念力で応援します！」
　
とーやま校長「うん！　ラジオやってて思うけど、想いは届くんだ。闘っている選手もちゃんと受け取ってくれるから送っとけ!!」
　
ファンタジー(有)「送っとます！」
　
それでは最期にRN ファンタジー(有)に顧問ととーやま校長から言葉をかけます。
　
校長・教頭「お疲れ様！」
　
ファンタジー(有)「ありがとうございます!!」
　
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は学校を挙げて、お前らを応援していくぞ!!!
　
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【逆電リスナー】
ファンタジー(有)　三重県　14歳　女
　
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【オンエアリスト】
22:25　スタートライン ／ 7!!
　
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