SCHOOL OF LOCK!応援部では、テンションマックスなハイテンション部隊！
“はじけ隊”を留守電スタイルで募集中！
　
はじけ隊に応募したいハイテンションな生徒は、
応援部のサイトをチェックしてほしい！
　

　
応援部シーズン9!!
今宵も仲間と夢をかなえてはじけたいやつらを応援!!
　
『ドリーマーズ・ハイッ!!!』
　
仲間と夢を追っているドリーマーズ・ハイな生徒に逆電をつないでいきました!!
　
ひかれたまえば　神奈川県　16歳　男
　
よしだ教頭「お前が仲間と頑張っている夢は何だ!?」
　
ひかれたまえば「僕は仲間と能を頑張っています！」
　
とーやま校長「能ってあの伝統芸能の･･･!?」
　
よしだ教頭「俺、イマイチわかってないんだけど、ちょっと能について詳しく教えてもらっていい？」
　
ひかれたまえば「はい、能っていうの日本のミュージカルです!!」
　
能とは、ストーリーがあり、登場人物のセリフは全て歌になっていて、セリフの音程は全て決まっている！
実際にRN ひかれたまえばにも能独特の歌い方を披露してもらいました！
　

　
とーやま校長「へええ〜!!　この能を頑張っているのか！」
　
RN ひかれたまえばが能を始めたきっかけは中学の選択授業！
中学校の入学式で、能の講師の方の姿に感動して授業を選んだそう！
　
よしだ教頭「普段はどんな事をやってるの？」
　
ひかれたまえば「講師の方が言った言葉を、自分達が繰り返して覚えることをしています！」
　
今まで一度も舞台に立ったことは無かったが、
来年、RN ひかれたまえばの学校の創立100周年記念式典で、初めて能の曲目を披露することになったそう!!
　
ひかれたまえば「30分くらいの曲目をやるんです！」
　
とーやま校長「4年やってきて初めてなわけじゃん。今まで舞台に立ったことがなかったじゃんか。今はどういう気持ち？」
　
ひかれたまえば「中1のころは“やりたい”ってずっと思っていたんですけど、残り1年になって間に合うのかなって……」
　
よしだ教頭「なんかテンション低めだもんな･･･1年あれば大丈夫じゃないの？」
　
ひかれたまえば「仲間も、“間に合うのか…”とか“本当にやるのか…”とかで」
　
とーやま校長「まだ現実と感じれてないのか本当に俺達ができるのってかんじなんだな」
　
よしだ教頭「まだ、みんなの足並みが揃ってないのかな」
　
能における声楽部分である“謡”だけを30人くらいの前で披露したことはあるが、
今度は500人の前で、“舞”と一緒に一つの曲目として披露するそう！
　
ひかれたまえば「今度は500人に見られるのが…」
　

　
よしだ教頭「“見られる”って言うんじゃない！　“見せてやる”んだ!!
日本の伝統芸能なんだからさ、照れる気持ちはわかるけど、今の自分達がやっていることはとてつもなくすごいことなんだって思わないと！
俺だってうらやましいよ。知っておきたいし、やっておきたいし。すごい良い時間を過ごしてるんだよ」
　
ひかれたまえば「はい…！」
　
自分が頑張っている事に自信を持ってほしいと、強く言葉をかける。
　
よしだ教頭「まだ仲間が照れたりするなら、口で“やろうぜ”っていうんじゃなくて、ひかれたまえばが楽しいそうにやればいいと思う。俺達はすごい楽しい事をやってるんだって感じてもらおう。
あとは褒めてあげるとかね」
　
自分達がやっている事が楽しいと思えるようになれば、“早く人前でやってみたい”と思うようになってくれるのではと提案する、よしだ教頭！
　
ひかれたまえば「わかりました！」
　
よしだ教頭「うん、俺は今すぐ見たいもん！　全然気負わずに楽しく続けてほしい！」
　
ひかれたまえば「はい！」
　
最後にとーやま校長とよしだ教頭から、RN ひかれたまえばにエールを送ります。
　
校長・教頭「頑張れい!!」
　
ひかれたまえば「ありがとうございます!!」
　
よしだ教頭「まだ一年あるから！みんなで作り上げて最高の能を見せてあげてください！」
　
ひかれたまえば「分かりました!!」
　
RN ひかれたまえばには全力ではじけるためのガム、ロッテ「フルーティオ」を差し入れするぞ!!
　
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は学校を挙げて、お前らを応援してくぞ!!!