SCHOOL OF LOCK!応援部はシーズン9がスタートしている!!
応援部シーズン9はこの新機軸！
仲間と夢をかなえてはじけたい！
『ドリーマーズ・ハイッ!!!』
“ドリーマーズ”これは、仲間と夢を追うたちのこと！
そして“ハイッ！”これはハイタッチ！そしてハイテンション！の“ハイッ！”つまり、仲間との夢を叶えた、その瞬間のはじけた姿のこと！
はじける瞬間のために、がんばっている君を、チームを我が応援部は、精一杯、応援していくぞ!!
とーやま校長「今日も、夢を叶えて、仲間と思いっきりはじけたい、ドリーマーズ・ハイッ！なやつらが待ってますよ！」
よしだ教頭「では、行きましょう！ ドリーーーーマーーーズ…」
???「ハイッ!!」
弥生の子 三重県 17歳 男
よしだ教頭「では、お前が仲間と頑張っている夢は何だ!?」
弥生の子「僕は今、生徒会で体育祭の競技を変えるために頑張っています！」
よしだ教頭「体育祭の競技を変える…？ これは何だ？」
弥生の子「応援合戦という競技があるんですけど、2、3年生はクラス対抗でパフォーマンスをするんです」
よしだ教頭「うんうん、俺もあった」
弥生の子「ただですね、ダンスの音楽を鳴らす機材が小さなラジカセしかないんですよね」
とーやま校長「グラウンドでやるのに!?」
弥生の子「はい、しかも3組同時にやるんですよ！」
よしだ教頭「ええ!? なんで？」
体育祭の運営時間の都合上、3組同時に行わないといけないらしい…。
とーやま校長「音はどうしてるの？ みんな同じ曲なの？」
弥生の子「いえ、違う曲です」
とーやま校長「じゃあ3つのラジカセがあるの!? 同時にやってるの？」
弥生の子「はい、同時にやってます」
とーやま校長「それじゃどこで見ればいいのかわからないんじゃん！ 前衛的な集団だって思われるよ(笑)」
よしだ教頭「踊る側もやりにくいだろ！」
さらに…応援パフォーマンスは生徒、近所の方が一番よかったクラスに投票するのだが…
弥生の子「ただ、音も聴こえない。どこを見ていいかわからない。何だこれは？って状態で、これは何とかしないと思いまして」
今までもこの競技の改善を求める意見はあったそうだが、本気で取り組む生徒はいなかったそう。
よしだ教頭「でもこれ、“変えませんか？”って言えば変えれるんじゃないの？」
弥生の子「それが…手続きがたいへんなんですよ」
RN 弥生の子の学校では、学校に関わる事を変更する際、生徒会で議会を開いて決めるそう。
そこからさらに先生達にも承認してもらわないといけないので、色々手間がかかるとのこと！
よしだ教頭「でもさ、生徒会は変えたいと思ってるんだから議会はすぐ通りそうじゃない？」
弥生の子「そうなんですけど、関係ない1年生と目立ちたくない生徒が…」
とーやま校長「そっか、目立ちたくないから、3組同時の方がいいってやつもいるのか」
弥生の子「いるかもしれないですね」
今は競技変更のための計画書を作成と色んな生徒に賛成を求める活動をしてるそう！
よしだ教頭「元々は体育祭をよくするための計画だもんね。話を聞いていて、弥生の子は頭が良いし、考え方も計画的だし、建設的だ」
弥生の子「あら(照)」
よしだ教頭「俺からアドバイスすることはほとんどないんだけどさ、“無理かもしれない”とか“どうせ、ダメって言われるだろう”って一切考えないでいこう」
弥生の子「こう言われたら、こう言い返すですよ」
よしだ教頭「おお!!!」
とーやま校長「ちゃんと武器を持ってるのな！」
弥生の子「はい！ 研いでいます！」
よしだ教頭「ちゃんとポジティブに考えて、お前は生徒会の頭なんだから、頭は熱くなっちゃダメだぞ、クールにな！ 頭はクールに心は熱く！」
弥生の子「カッコいい言葉ですね！」
よしだ教頭「うん、どこかで聞いた言葉だけど…(笑)」
とーやま校長「オリジナルじゃないんかい！」
最後に、RN 弥生の子にエールを送るぞ！
校長・教頭「頑張れい!!」
弥生の子「頑張る！」
仲間と夢を達成した瞬間の “はじける笑顔” のためにがんばっている、RN 弥生の子には、
“全力ではじけるためのガム！” ロッテ 『Fruitio』を差し入れ！
夢の達成のために、背中を押してほしい！という生徒は、応援されたい具体的な気持ちを詳しく書いて応援部のサイトからエントリーしてくれ!!!
仲間とはじけるために、最高のシーズンを迎えよう!!!
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は学校を挙げて、お前らを応援してくぞ!!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
弥生の子 三重県 17歳 男
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:25 はじまりの扉 ／ KEYTALK
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
