RN 瑠月は弓道部。今の部員とインターハイに行きたくて、
“あまり良くない部の雰囲気を良くする！”
と言っていて、我武者羅道に入門してくれた次の日に、部員みんなに気持ちをぶつけると言っていたんだけど…
■ 瑠月 秋田県 17歳 女
土曜日に約束通り言ってきました。 白けた目でみた人も確かにいましたが、それでも「行くに決まってんじゃん」って言ってくれた人や「やれるだけやる。瑠月に負けないように」って練習し始めた人は確かにいました。 私が言ったこと、それに今まで必死こいてやってきたことって、無駄にはならないんだと思っています。そして今回、私自身が前進できました。 私たちの部活が、女子団体がどう転がっていくのかはまだわかりません。でも、みんなが一緒に同じ場所を目指せる部活でありたいと思い続けます。そして、これからもたくさん練習して、誰が見ても「これで中らないわけがない」と思われる射手になります。
よしだ教頭「瑠月、まずはよく言いました！そして、これからも想いをどんどん口に出して目標に向かって頑張ってください。また、今は白けている子がいても大丈夫！瑠月が背中を見せていれば、おのずとみんなついてくるから！」
とーやま校長「いけいけ〜！」
RN 瑠月、応援しているぞ!!!!!!!!!!
SCHOOL OF LOCK!応援部 シーズン8は、“ガムシャラに頑張る生徒”を全方位で応援しています！
シーズン8の新機軸！それは…
夢への道をガムシャラに突き進め！
我夢者羅道!!!!!!!!
我夢者羅道とは…
すでに夢に向かい、越えられるか分からない高い壁を乗り越えようと、ガムシャラになっている者たちが進む道である！
その道を進む者たちを、我が応援部は精一杯、応援していっている!!
この我夢者羅道への入門は、何かにガムシャラになっていれば、体育会、文化系の部活動！恋愛！勉強！研究！そして夢！
どんなジャンルだって構わない！
我武者羅道は、お前の熱き情熱を待っているぞ!!
そして今日も、我夢者羅道への入門者が門の前で待っております！
よしだ教頭「我夢者羅道、入門者よ！いざ、参れ!!」
入門者「失礼します！」
かりく 北海道 17歳 男
早速、お前がガムシャラに頑張っていることを教えてくれ！
かりく「部活で、後輩にレギュラーを奪われないようにガムシャラに頑張っています!!」
バスケ部に所属している RN かりく！
センターを担当していて、背が高ければ高いほどいいポジションなんだそう。
1年の時からレギュラーになっていたんだけど、
2年になってから、後輩に190センチの高身長の男子が入ってきて…！
よしだ教頭「かりくの身長は？」
かりく「180センチです」
よしだ教頭「かりくも大きいな！」
とーやま校長「でも、バスケでは10センチの差は大きいな…」
かりく「はい。技術は僕の方が勝っていると思うんですが、でもコーチがその後輩のことを期待していて」
RN かりくの高校は中高一貫校で、付属中学から進級してくる生徒も多いそう。ライバルの後輩もその一人。
そしてコーチとも以前から知り合いで、気に入られているそう…！
とーやま校長「これは焦るな…！」
よしだ教頭「思うんだけど、コーチからしたら、かりくに“もっと頑張ってほしい！”っていうメッセージもあるのかも！」
かりく「それは思います！なので、昔よりも練習を頑張ってます！」
後輩が入ってから沢山練習しているという RN かりく！
以前よりもシュートが入るようになったそう！
「後輩のおかげです！」
よしだ教頭「いいことだな！お前にとっても、チームにとっても！」
かりく「はい！」
よしだ教頭「レギュラーを保持するって目標もあるけど、チームとしての目標はなに？」
かりく「全道大会っていう、北海道で強いチームが出る大会があるんですが、それに出るのが目標です。9月15日に予選が始まるので、それに向けていま追い込んでいます！」
よしだ教頭「絶対にレギュラーとらないとだな…。ぶっちゃけどう？」
かりく「どうかなって感じです…」
よしだ教頭「なに弱気になってんだよ〜!!」
とーやま校長「そうだそうだ！」
よしだ教頭「弱気にのまれたらダメだぞ！」
かりく「あくまでも強気では行きます！そこをコーチに見てもらいたいです…！」
それでは、レギュラー獲得に向けての意気込みをお願いします！
かりく「もっともっと頑張って、レギュラーとります!!」
よしだ教頭「今の状況をプラスに考えて！“こんな痺れる状況無い”って。もうやるしかない！とられるって考えずに、とってやるって気持ちで行こう！いけるか？」
かりく「がんばります!!!!」
RN かりく、本当に応援しているからな〜!!!!!
校長＆教頭「頑張れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
かりく「ありがとうございます!!」
とーやま校長「なまら頑張れ〜!!!」
頑張りの結果報告も待っているぞ！
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げてお前らを応援していくぞ!!!
