聴取期限 2020年12月31日(金)PM 10:15 まで
先輩からのメッセージを紹介!
■ うまく言えないけど、
私は3年前、大学受験前期で全落ちしちゃって、だからこそ言いたいことがあって。
誰の言葉だったかわからないんだけど、「なにかを得るためには心地いい習慣を変えなければならない」って言葉。
受験後の毎日を楽しく過ごすためには、今、目の前にある好きなことだったり楽しいことを見逃さなきゃいけない。
みんながひとりひとり、力を発揮できることを願っています。
私は3年前、大学受験前期で全落ちしちゃって、だからこそ言いたいことがあって。
誰の言葉だったかわからないんだけど、「なにかを得るためには心地いい習慣を変えなければならない」って言葉。
受験後の毎日を楽しく過ごすためには、今、目の前にある好きなことだったり楽しいことを見逃さなきゃいけない。
みんながひとりひとり、力を発揮できることを願っています。
ぽらべあ
女性/21歳/大阪府
2021-12-07 18:27
女性/21歳/大阪府
2021-12-07 18:27
こもり校長「欲しいものを手に入れる時、『得るものあれば失うものがある』っていう言葉があるぐらいだから、先の自分の未来を掴むためには何かを犠牲にしなきゃいけないところはある。
先輩がこういうふうに言うっていうことは、そういう現実を見た人がいるっていうことだから、そういうリアルな部分に向き合って、“リアリスト”になることはすごく大事なことだと思う。
この時期っていうこともあるし、より気合いを入れて、受験生のみんなは頑張って欲しいなと思います!」
引き続き、『応援部掲示板』では、受験生を応援するみんなからの書き込みも待ってるよ!
『応援部』では、受験生のみんなから、受験に関する宣言、『宣言メイト』を募集中!
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に、直接話を聞いて、エールを届けて行くぞ!
暇人(ひまじん) 高知県 18歳
ぺえ教頭「まずは宣言を聞かせてください」
暇人(ひまじん)「はい。『第一志望に合格して、友達にバカにされた悔しさを晴らしたい』です!」
ぺえ教頭「『友達にバカにされた悔しさ』っていうのを、ちょっと詳しく聞いてもいい?」
暇人(ひまじん)「はい。高校受験の時の点数がちょっと低かったみたいで、それについて友達に嫌味を言われたんです」
ぺえ教頭「どんな嫌味を言われたの?」
暇人(ひまじん)「正確には友達のお母様に当たる方なんですけど、“うちの子の方が点数が高いのに”みたいな感じで…」
こもり校長「ちょっと遠回しな感じで言われたんだ」
暇人(ひまじん)「そうなんです」
ぺえ教頭「ちょっと小バカにされたのを今でも覚えてるんだね」
暇人(ひまじん)「はい」
ぺえ教頭「今3年ぐらい経つけど、まだ忘れられないの?」
暇人(ひまじん)「はい、怒りで燃えてますね(笑)」
ぺえ教頭「まだ怒りの火が消えてないのね」
暇人(ひまじん)「もちろんです!」
ぺえ教頭「ちなみにその友達は、大学受験をしてるの?」
暇人(ひまじん)「噂で聞いたんですけど、大学受験をしてもう受かったと聞きました」
こもり校長「この時期だからね。大学に入るには色んな種類の受験があるから」
ぺえ教頭「なるほどね。暇人(ひまじん)はその事実を聞いて、見返すために頑張りたい、みたいなこと?」
暇人(ひまじん)「そうです!」
ぺえ教頭「もちろん、もう目指す大学は決まってるの? どういう大学なの?」
暇人(ひまじん)「はい。具体的には言えないんですけど、地元の国立大学を目指してます」
こもり校長「暇人(ひまじん)的には、そこにチャレンジするハードルではどうなの?」
暇人(ひまじん)「今の感じだと、ちょっと厳しいかもしれないですし、わからない感じです」
こもり校長「ちょっと(ハードルが)高いかなぁ、という感じはするんだね」
ぺえ教頭「だから、ここからまたギアを上げて頑張らなきゃな、という気持ちが強い?」
暇人(ひまじん)「はい!」
ぺえ教頭「今の一番の悩みはなに?」
暇人(ひまじん)「勉強しようと思っても、スマホをつついてしまったりとかして、目の前の誘惑に負けてしまうことです」
こもり校長「なるほどね」
ぺえ教頭「スマホとかテレビとかを観ちゃうわけ? わかるよ(笑)」
暇人(ひまじん)「はい(笑)」
こもり校長「一番の敵だからなぁ…」
ぺえ教頭「気づくと結構時間が経っちゃってるの?」
暇人(ひまじん)「はい。とんでもないぐらい(笑)」
こもり校長「それは駄目だなぁ!」
ぺえ教頭「そうかそうか。それで自分にも嫌気が差してしまうの。やらなきゃいけないのはわかってるけど、って感じ?」
暇人(ひまじん)「はい…!」
ぺえ教頭「でも、目の前の誘惑に打ち勝ちたいっていう気持ちが強いのね」
こもり校長「その大学に行くのは、今後の自分の未来を見据えて、っていう部分はあるのかな?」
暇人(ひまじん)「そうですね」
こもり校長「小さい頃からではなくても、そこに行きたいな、みたいな想いはずっとある?」
暇人(ひまじん)「はい、ずっとあります!」
そんなRN 暇人(ひまじん)に、こもり校長とぺえ教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!
こもり校長からのメッセージ!
『土俵に立つ勇気!!』
こもり校長「やっぱり何事も、チャレンジする土俵に立たないと始まらなくて。“高校受験の時に、合格したけど点数がギリギリだった”、“ちょっと小バカにされた経験もある”って言うかもしれないけど、もし高校受験を失敗してたとしたら、要は土俵に立ててないわけじゃん。そうすると、嫌味どころか『あの時バカにされた悔しさを晴らしたいです』っていうチャレンジすらできなかったと思うわけ。
“土俵に立つ”っていうことは“評価される”っていうことだから、ものすごくネガティブな思いもすると思う。例えば、周りから言われることもそうだし、受験勉強で娯楽を捨てなきゃいけない、スマホやテレビを観るのを我慢しなきゃいけない、とか。その自分の楽しさを切り捨てる勇気とか。
やっぱりそのフィールドに立ってチャレンジすることは、ものすごい勇気だと思うんだよね。あの有名な野球のイチロー選手も、最初は二軍からスタートだからね。でも、あの人は諦めずに、ずーっと野球が好きで、野球が上手くなりたくてやり続けて、あれだけ活躍するわけだから。スタート地点なんて関係ないんだよ。
土俵に立ってチャレンジする時の勇気だったりとか、想いっていうのがすごく大事だなって改めて思ったから。暇人(ひまじん)が高校受験で感じた悔しさだったりは、(土俵に)立ってこそ! だからその勇気を忘れずに、大学受験、ちょっと高いハードルかもしれないけど、打ち勝つつもりで頑張って欲しい!」
暇人(ひまじん)「ありがとうございます!」
続いて、ぺえ教頭からのメッセージ!
『嫌味 vs 誘惑』
ぺえ教頭「さっき、暇人(ひまじん)は嫌味を言われたことに対して、まだ怒りを覚えて悔しい想いがあるって言ってたじゃない。だから、“高校受験の時に嫌味を言ってきたその友達だったり、そのお母さんに対する怒りや悔しさ”vs“今目の前に広がってる誘惑”。冷静になったら感情的にはどっちが強い? っていうこと」
暇人(ひまじん)「ああ、確かに…!」
ぺえ教頭「そうよね。怒りと悔しさの方が強いでしょ?」
暇人(ひまじん)「そうですね」
ぺえ教頭「そうね。だから、今目の前にある誘惑に負けてしまって幸せな感情になれるのは、一瞬だと思うのよ。でも、高校時代に嫌味を言ってきた友達やそのお母さんたちを見返せた事実は、私は一生だと思うので。そう考えると、今あなたが選ぶ道は…どっち?(笑)」
暇人(ひまじん)「(笑) はぁ〜、ありがとうございます!」
この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、メッセージ入りのチェキと共にRN 暇人(ひまじん)に差し入れします!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたらプレゼントしてね!
こもり校長「最後に、今の想い、聞かせてもらってもいい?」
暇人(ひまじん)「はい。校長と教頭がおっしゃったように、土俵に立って、怒りと悔しさを糧にして、力に変えて、受験に取り組んで行きたいと思います!」
こもり校長「よし、よく言った! 頑張れよ!! 絶対勝って!!」
ぺえ教頭「うん! 頑張ってー!」
暇人(ひまじん)「ありがとうございます! 頑張ります!」
♪ 魔法の歌 / PEOPLE 1
こもり校長「何か自分と向き合った時に、ネガティブな自分を見てしまうことが嫌になる時もきっとあると思うのよ。“こういう自分って嫌だなぁ”っていうその嫌な気持ち。でも、きっとそこだけじゃない自分のいいところっていうのはいっぱいあるから。暇人(ひまじん)もきっと何か頑張りたいことがあって、でも誘惑に負けてしまう自分を見てしまうと嫌になっちゃう、とか。
たぶん暇人(ひまじん)だけじゃなくて、今受験を迎えてる生徒に、そういう負のスパイラルに入ってる生徒も多いかもしれないけど、そこだけじゃないから! いいところもいっぱいあるから、自分を信じて頑張って欲しいなと思います!」
“応援して欲しい”という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる“宣言”を送って欲しい!
君の勇気となるように、送ってくれた生徒の中から毎週5人の生徒に、SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキを差し入れするぞ!
詳しくは、『宣言メイト』の特設サイトをチェック!
ぺえ教頭「クリスマス・イブも戦ってる、あなたが美しいわよ!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!と共に、頑張ろう!!!」
聴取期限 2020年12月31日(金)PM 10:15 まで