聴取期限 2020年11月19日(金)PM 10:15 まで
先輩からのメッセージを紹介!
コツコツ頑張って来た人。
余り勉強に取り組めて来なかった人。
色んな状況の人がいると思いますが、残された時間はどんな人にも平等にあります。
これからの日々、自分が出せる全力を出し切って、後悔なく本番に臨むことができるよう、応援しています。
自分自身を信じて、最後まで諦めず頑張ってください!
ツバメ
男性/19歳/東京都
男性/19歳/東京都
ぺえ教頭「『時間は平等にある』。そうね。今の受験生たちにとって、この言葉はすごく響くだろうね〜」
こもり校長「うん。ここからだともうカウントダウンも始まってくるじゃん。“受験の日まで〇日”みたいな中で、どういうふうに考えるかってやっぱり自分の心次第なところもあるからね」
ぺえ教頭「そうだねぇ。どう向き合っていくかが勝負だね!」
引き続き、『応援部掲示板』では、受験生を応援するみんなからの書き込みを待ってるよ!
『応援部』では、受験生のみんなから、志望校への宣言、『宣言メイト』を募集中!
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に、直接話を聞いて、エールを届けて行くぞ!
ぱぴぷぺパピコ 東京都 15歳
ぺえ教頭「まずは宣言を聞かせてください!」
ぱぴぷぺパピコ「はい。『お世話になった先生に恩返しできるように、第一志望に絶対に合格します』!」
ぺえ教頭「(RN ぱぴぷぺパピコは)今中学3年生。ちなみに、その先生っていうのはいつお世話になった先生なの?」
ぱぴぷぺパピコ「塾の先生で、中3になって数学を担当してくださっている先生です」
ぺえ教頭「塾の先生なんだ。数学は得意なの?」
ぱぴぷぺパピコ「いや、ずっと小学生の頃からすごく苦手で…」
ぺえ教頭「じゃあ、その塾の先生のお陰で数学もちょっと好きになれたりしたの?」
ぱぴぷぺパピコ「はい。だいぶできるようになりました!」
ぺえ教頭「そうなんだ〜。その塾の先生は、どんな先生?」
ぱぴぷぺパピコ「面白くて、自分とすごく真剣に向き合ってくれて、応援してくれる先生です」
ぺえ教頭「先生との思い出とか、エピソードとかはあったりするの?」
ぱぴぷぺパピコ「自分がテストとかでうまくいかなくて泣いてしまったりした時は、先生がいつも寄り添って話を聞いてくれたりします」
ぺえ教頭「じゃあ、今はその先生の期待に応えるために、頑張りたいっていう想いが強くあるってこと?」
ぱぴぷぺパピコ「はい!」
こもり校長「うん!」
ぺえ教頭「ちなみに、その志望校はもう決まってるの?」
ぱぴぷぺパピコ「はい、私立です。すごく自由な校風で、今の中学校とは全然違って、行事とかもたくさんあって、自分の憧れてる高校生活が送れそうなので、そこにしました」
ぺえ教頭「なるほど。『自由な校風』っていうのは、具体的などんなところが自由なの?」
ぱぴぷぺパピコ「髪とか染めても良くて、スカートの長さとかも気崩してもそんなに言われない…校則がほぼない、みたいな感じで、(髪色を)紫色とかにしてみたいです」
こもり校長「へ〜、そうなんだ!」
ぺえ教頭「すごいね(笑) すごい自由に楽しみたいんだね」
ぱぴぷぺパピコ「はい!(笑)」
ぺえ教頭「今、その志望校に入るためにはどんな状況なの?」
ぱぴぷぺパピコ「今、模試では30%です。倍率も高くて、今の自分では行けるようなところではないです」
こもり校長「“もっと頑張んないとな”って、自分でもちょっと焦りもあったりするのかな?」
ぱぴぷぺパピコ「はい」
ぺえ教頭「勉強はどう? 捗ってるの?」
ぱぴぷぺパピコ「平日は1日に大体5時間で、土日は11時間ぐらいやってます」
こもり校長「めちゃくちゃやってるじゃん!!」
ぺえ教頭「すごい、えらい! でもまだ足りない?」
ぱぴぷぺパピコ「もっと周りの頭のいい人たちは、自分より頑張ってるだろうし、と思って。夜とかも遅くまでやって、気持ちが焦ってしまうのはあります」
こもり校長「逆に追い込んじゃってね…」
ぺえ教頭「今、一番の悩みはどんなこと?」
ぱぴぷぺパピコ「自分をあんまり信じることができなくて、自分ができないとか思っちゃったりします」
ぺえ教頭「ちょっと気持ちが空回りして、前向きになれない状況?」
ぱぴぷぺパピコ「はい、そうです」
こもり校長「そっかぁ。やっぱりそれは模試での判定がね…、数字が全てではないと思うけど、そういう結果を見た時に、“ああ、もっと頑張らないと!”って思う?」
ぱぴぷぺパピコ「はい。すごく頑張らないとな、って思います」
こもり校長「自分の中で、あんまり良くないスパイラルの中に入ってるな、っていうのも感じるの?」
ぱぴぷぺパピコ「はい。次の日に疲れてしまったりとか、寝そうになったりして、悪循環があるような気がします」
こもり校長「さっきも言ってたもんね。『自分より頭のいい子はもっとやってるんじゃないか』って、夜更かしして勉強しちゃうんでしょ? で、朝からだとちょっとしんどいな。でも、何よりも親身になってくれる先生のために、何か結果を残したいっていう気持ちが一番?」
ぱぴぷぺパピコ「はい、そうです」
こもり校長「そうなると、より焦っちゃう部分もあるかもね」
ぺえ教頭「そうだねぇ」
そんなRN ぱぴぷぺパピコに、こもり校長とぺえ教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!
こもり校長からのメッセージ!
『誰かを幸せにするなら自分から』
こもり校長「ぱぴぷぺパピコが、先生にすごくお世話になっててその先生のために何かしたい、とか、“誰かのために何かしたい”っていう気持ちってものすごくエネルギーになるし、素晴らしいことだと思うのよ。でも、誰かを思うがあまりに、今たぶんプレッシャーにも感じちゃってるし、もしそこが報われなかった時に逆に迷惑をかけちゃうんじゃないか、とか、残念に思わせてしまうんじゃないか、みたいなことが、より自分を焦らせるきっかけになってるな、ってちょっと思ったの。
何よりも“先生が、なぜぱぴぷぺパピコに親身になってくれるか”って言うと、ぱぴぷぺパピコ自体が受験に合格して、紫色の髪の毛にして登校したい、みたいな自由である姿を想像するからこそ、たぶん親身になってくれてると思う。
だから、“自分が絶対に夢を叶えるためにこうしたい”とか、“絶対に未来の自分がこういうふうになってるからこそ、今頑張るぞ”みたいな、まずは自分の気持ちを幸せにしてあげて、その幸せが零れたもので恩返しする。(100%を超えて)200%自分が幸せだったら、その100%を先生のために使えばいいから。
なので、プレッシャーに感じるんじゃなくて、“自分自身が幸せになる”ために、勉強をするっていう気持ちで頑張って欲しいな」
ぱぴぷぺパピコ「ありがとうございます」
続いて、ぺえ教頭からのメッセージ!
『自由と引き換えに!⋆☺︎♡』
ぺえ教頭「自由を手に入れる前には、必ずと言っていいほど自由を我慢したり、辛抱する時間っていうのが訪れてくるものなのよね。ぱぴぷぺパピコがその自由な校風の高校に行く前、今がその辛抱のタイミングなのかな、って私は今思ってて。たぶん、ぱぴぷぺパピコとか傍から見れば、私もすごく自由に生きてると思うでしょ?」
ぱぴぷぺパピコ「まぁ…(笑)」
ぺえ教頭「そうよね。食べたい時に食べて、寝たい時に寝て、髪色ピンクにして、すごく自由に過ごしてるな、こいつは。…ってたぶん見えると思うんだけど。でも私自身も、人生の中でものすごく辛抱とか我慢してきた時間の方が長いのよ。だから、目先の“自由になりたい”っていう想いと引き換えに、今は少し辛抱したり我慢したり、自分が目を背けたいところと向き合うこと、そういう時間にして欲しいなと思う」
ぱぴぷぺパピコ「ありがとうございます」
この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、メッセージ入りのチェキと共にRN ぱぴぷぺパピコに差し入れします!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたらプレゼントしてね!
こもり校長「最後に、今の想い、聞かせてもらってもいい?」
ぱぴぷぺパピコ「自分の幸せを周りにおすそ分けします!」
こもり校長「うん! 頑張ってよ! 幸せになるんだよ!!」
ぺえ教頭「頑張ってね!」
ぱぴぷぺパピコ「はい! ありがとうございました!」
♪ 東京少女 / リュックと添い寝ごはん
こもり校長「確かに教頭が言ったみたいに、自分の思い描く自由を手に入れるためだったら、何かを犠牲にしなきゃいけないっていうのもあるかもね」
ぺえ教頭「そうだよね。苦しかったことの方が多くない? 人と比べてしまったら、私たちはこうやって、たくさんやりたいことができてる方かもしれないよ」
こもり校長「『得るものがあれば、失うものがある』っていう言葉があるぐらいだから。でもその先に手に入れたものっていうのは価値があるし、君のこれからの人生の背中を押してくれると思うから。頑張って欲しいな、と思います!」
“背中を押して欲しい”という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる“宣言”を送って欲しい!
送ってくれた生徒の中から毎週5人の生徒に、“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキを差し入れするぞ!
詳しくは、『宣言メイト』の特設サイトをチェック!
ぺえ教頭「今踏ん張ったら、最高の自由が待ってるかもよ!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!と共に、頑張ろう!!!」
聴取期限 2020年11月19日(金)PM 10:15 まで