聴取期限 2020年1月1日(金)PM 10:15 まで
こもり教頭「毎年、この学校の受験生たちは、クリスマス関係なく勉強! 特に座禅組! 彼氏彼女がいない生徒たちは、歯を食いしばって勉強していると、職員に聞いております!
でも、いいか? 今、一緒に頑張っている受験生は、全国にたくさんいるからな! 応援部は、クリスマスだろうが正月だろうがいつでも受験生の味方です!」
SCHOOL OF LOCK! 応援部は、来年の3月いっぱいまで、力の限り受験生を応援していくぞ!
現在、応援部では、受験生の生徒から、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を募集中!
“みんな先に受験を終えてしまって今一人で戦っているけど、この辛さに耐えて絶対にあの大学に受かってみせます!” そんな、君の志望校への熱い想いを送ってきてほしい!
『宣言メイト』を送ってくれた生徒の中から抽選で5人の受験生に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトを差し入れするぞ!
このカロリーメイトには、校長と教頭の手書き応援メッセージと、さらには、音声メッセージ付きのチェキも一緒に送ります!
詳しくは応援部『宣言メイト』の特設サイトを確認して欲しい!
さぁ今夜も、『宣言メイト』を届けてくれた受験生に話を聞いて行くぞ!
りんごあめ 東京都 19歳 女性 浪人生
今、浪人2年目だというRN りんごあめの宣言を聞かせてもらおう!
りんごあめ「『“去年みたいになったらどうしよう”という不安に打ち勝って、3年越しの合格を絶対に掴み取りたいです』!」
こもり教頭「不安って、1度チャレンジしたものに自分がうまく越えられなかったっていう、ネガティブな要素が強いってこと?」
りんごあめ「そうですね。去年みたいにまた落ちてしまって、ショックというか、“行けなくなった”ってなってまた同じようなことになってしまったらどうしようっていう不安です」
こもり教頭「“繰り返されちゃうんじゃないか”みたいな不安?」
りんごあめ「はい。頑張って勉強してても、それが報われなかったとなってしまったらどうしよう、っていう…」
こもり教頭「なるほどね。ちなみに、志望校ってどんなとこなの?」
りんごあめ「国公立の最難関の大学なんです」
こもり教頭「だから、周りから見ても、よりハードルの高いところなんだ」
りんごあめ「はい。浪人するのも少なくないところなので」
こもり教頭「じゃあ、最初から自分の中で、そこにチャレンジするって高い壁だなっていう感覚はあったの?」
りんごあめ「そうですね。高校の時も、志望校の判定も厳しかったりした時もあったので」
こもり教頭「なるほどね。今はレベルの差ってどれぐらいなの?」
りんごあめ「今は、模試の判定とかだと、A判定とかは貰えてるぐらいです」
こもり教頭・さかた校長「おおーーー! すごい!」
りんごあめ「なんとか(笑)」
こもり教頭「でも、そういうA判定みたいな結果が自分の目で見えてるんだけど、どうしても今までの去年とか繰り返されるものの方が、想いが強くなっちゃうってことだ」
りんごあめ「そうですね。あと、予備校とかの自習室で勉強してる他の子とか見てたり、夜にひとりで考えてたりする時に、結構不安になっちゃったりとかします」
こもり教頭「不安になっちゃった時は、自分でもわかるぐらいパフォーマンスが落ちちゃう?」
りんごあめ「上の空になっちゃって、勉強が手につかなくなると言うか」
こもり教頭「あー。集中もできないし、身が入らないんだ」
りんごあめ「はい」
こもり教頭「どうして、そこまでその大学にチャレンジしたいの?」
りんごあめ「将来研究者になりたくて、研究の設備とかが整ってるところでやりたいなというのがあって。あと、周りの一緒に勉強する友達からもいろんな刺激を受けたいので、やっぱりそういうところに行きたいな、というのがあります」
さかた校長「すごい夢だね。研究者…! ちなみに、何の研究者なの?」
りんごあめ「科学とか薬品とか薬学部とかに行きたくて」
こもり教頭「そういう現場に自分で行っていろいろ学びたいってことだ。
一度、“受験にチャレンジしたけどダメだった”ってなった時に、今日にいたるまでいっぱい色んなことを我慢してきた?」
りんごあめ「そうですね」
こもり教頭「“これは辛かったな”って思うこととかある?」
りんごあめ「私ディズニーが好きなんですけど、友達に“一緒にディズニー行こう”って誘われた時に、11月ぐらいだったのでどうしても勉強の方に集中できなくなるなと思って、泣く泣く断ったのが辛かったです(笑)」
こもり教頭「そうか。じゃあ今のりんごあめは、“自分に自信を持ってチャレンジしたい”ってことだ。“不安に打ち勝ちたい”」
りんごあめ「はい。そうですね」
そんなRN りんごあめのために、さかた校長とこもり教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!
さかた校長からのメッセージ!
『君が一番知ってる!!』
さかた校長「大好きなディズニーも断って、もう2年も、りんごあめがA判定が出たとしてもまだ不安になるぐらい、日々、めちゃくちゃ頑張ったんだよな。
その頑張った努力の日々は、君が一番知ってると思うんだよ。一番頑張ったもんな。それを知ってるお前も、もちろんわかってると思う。
だから、堂々としてていいよ。すごく大変なことを乗り越えて、今A判定も掴み取ってるから、このまま自分がやってきた努力の日々を信じて思いっきりやったら、絶対に最高の未来が待ってるから!」
りんごあめ「ありがとうございます!」
続いて、こもり教頭からのメッセージ!
『ゴールは前!!』
こもり教頭「童話で『うさぎとかめ』っていう話知ってる?」
りんごあめ「知ってます」
こもり教頭「“(うさぎと亀が)一緒に競争して、うさぎは亀がゴールする直前にゴールしてやろうとして寝てたら、亀に追い越されたぞ”っていう話なんだけど、この間、この話を考えた時に俺が思ったのが、“うさぎと亀って、結局何が違ったのかな?”。それを考えた時に、“見てる目標が違う”わけよ。
亀はうさぎに負けないようにゴールを目指してた。でも、うさぎは亀に勝とうとして亀を見てたの。だから、見てる目標が違うから、訪れる結果が違ったの。
もし、この時にうさぎが“ゴールをしてやろう”って思ってれば、ゴールしてるんだよね。でも、うさぎはゴールじゃなくて亀を見てたから、亀を待ってしまった結果、ゴールにたどり着かなかった。
だから、うさぎとしては、別にこれ(ゴールに着かなかったこと)は痛手じゃないのよ。なぜなら、最初からゴールを目指してないから。“亀に負けた”っていうことが悔しいだけで。
って、俺はその童話を考えた時に、“目標を間違わないことが大切だな”って思ったの。
で、『目標』と『目的』っていうのも違って。今りんごあめは、どうしてその大学に行きたいのか。今その施設でいろんなことを学んで、将来研究者になりたいから大学に行くわけじゃん。
そこの自分の目標を叶えるための目的が、大学に行くっていうことなんだけど、今いろいろなネガティブなものにさいなまれてて、大学に行くことがゴールになっちゃってる。だから、不安になっちゃったりするわけ。“できなかったらどうしよう?”、“もし去年と同じことが起きたらどうしよう?”って。
でも、それは自分がゴールを目指す上で、そこがゴールじゃないんだよね。りんごあめはもっと前がゴールだから。
だから自分の『目標』を間違わずに、見失うことなく、絶対りんごあめは大丈夫! 自分がやったっていうのはわかってるでしょ? もうA判定も出てる。あとはもうやるだけだ。
じゃあ今りんごあめがやることは、大学に合格することはもちろんだけど、『大学に合格して研究者になるために勉強すること』が目的だから。
そこを信じてやれば、きっと不安じゃなくて、自分がもう一歩先に何かしなきゃいけないことが見つかると思うから、そこを信じて、自分を信じて、頑張ってほしい!」
このメッセージを書いたカロリーメイト、“メッセージメイト”をRN りんごあめに送るぞ!
そして、“仲間と一緒に乗り越えて欲しい!”という想いを込めてカロリーメイトは多めに送るので、もし応援したい仲間がいたら、差し入れしてあげて欲しい!
さらに、メッセージ入りのチェキも同封するぞ!
りんごあめ「ありがとうございます!」
こもり教頭「最後に、今の気持ちでもいい、宣言でもいい。聞かせてもらってもいい?」
りんごあめ「さっきの『うさぎとかめ』の話を聞いて、童話の内容は知ってたんですけど、そういう見方があるのか、っていうのですごい感動しました。結構後ろ向きなことを考えてネガティブになってたな、というのがあったんですけど、目標とか決まってるので、それを目指して頑張っていきたいなと思います!」
こもり教頭「うん! まっすぐ前を向いて突っ走れよ!」
りんごあめ「ありがとうございます!」
♪ 星に願いを / Cliff Edwards
こもり教頭「もうね、溜めて溜めて、自分の好きなディズニーに夢を叶えて行ってほしいね!」
さかた校長「うん!」
「背中を押して欲しい!」という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、宣言や悩みを送って欲しい!
毎月5人の生徒に“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキをプレゼントするぞ!
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張っているお前のことを応援しているぞ!!!
聴取期限 2020年1月1日(金)PM 10:15 まで