LiSA「生徒のみなさん、こんばんはー!LiSAでーす!!(ちょっとかすれた声で)」
校長「ちょっと…ダメだ、静かにしよう。」
LiSA「あれ。」
教頭「ちょちょ、それは…どうなんですか?」
校長「だい…大丈夫…すか?」
LiSA「もう…全然大丈夫です…!」
校長・教頭「…」
LiSA「あれ?ダメ??」
校長「いやいや怖いわ…」
教頭「うーん、ちょっとね、ドキドキする…。いやいや、まあ、喋ってる声は聞こえますけど、なんか。」
LiSA「あんまり??」
教頭「ちょっとずつ嗄れてる感じはちょっと…感じますけど。」
LiSA「でも、ほんと、すいません昨日まで本当に無言でずっと過ごしてたから、今久しぶりに喋ってます!」
校長「え、何日間ぐらい喋らないんすか…」
LiSA「んーと、先週の大阪公演が終わってからずーっと無言です過ごしてて、4日間ぐらい無言で過ごして、5日目ぐらいから喋って声を慣らしていって、声帯を動かして喋れるようになったんですけど、またライブが終わってからまたずっと黙って…結局一週間ぐらい黙ってましたね…」
校長「からの…?」
LiSA「はい、今ほんとに久しぶりに産声を…」
校長・教頭「産声!」
3人「(笑)」
教頭「産声って言うのかな(笑)」
校長「生まれたておめでとう。」
LiSA「(笑)」
校長「体の方は大丈夫なんですか?」
LiSA「そう体はすごい元気なんですけど、声帯だけがちょっと…うまくいけなくって…。ちょっと枯れてるんですけど、喋ってる声は枯れてるんですけど、歌う声は出たりするんですよ。」
校長「んーーー!」
教頭「不思議〜。」
LiSA「ツアー中も結構喉使ってたので、LL教室でも結構枯れてる時期は多いんですけど(笑)でもライブになると割りと平気で…だったんですけど。」
校長「でも今日はね、急遽生放送教室に来てくれてるんで。」
LiSA「心強いです…!」
校長「直接じゃあ生徒のみんなに声を届けてもらうと言うことで!」
LiSA「はい!」
校長「LiSA先生、よろしくお願いいたします!!」
LiSA「よろしくお願いします♡」
LiSA「ということで、改めまして!LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生でーーす!」
LiSA「さて、先程もお話ししましたが、若干まだちょっと、まだほんとに、ほんとに数時間前から喋り出してるんで、久しぶりに言葉を発してるんですけれども、先週金曜日に北海道でお届けする予定だったライブ、「LiVE is Smile Always〜ASiA TOUR 2018〜[core]」が私の喉の不調のために、延期になってしまいました。北海道で待ってくださっていたみなさん、ほんとにごめんなさい。今、偉い人たちが一生懸命調整してくれていますので、どうかもう少しだけ待っててくれていると嬉しいです。ごめんなさいほんとに。」
LiSA「心配してくれる書き込みもたくさんLiSA LOCKS!に届いています!」
僕は札幌のライブに参加が決まってました。
仕事が終わって情報を見てみると延期になってました。
楽しみにしてたけど、LiSA先生が本調子じゃないならまずは治療に専念して欲しい!
延期になったのは悲しいけど、今後ライブができなくなる方が悲しいから、一旦ライブは忘れて元気なLiSAでライブしてください!!
LiSAっ子として応援し続けます!!
男の子/24/北海道
LiSA「はい、心温かいメッセージ、ありがとうございます。ラジオネーム「NHP10」さんは、来てくれるはずだったんですけど、ごめんね…ほんとに予定を壊してしまって、ほんとに申し訳ないです…。でも一生懸命直して、必ずリベンジしに帰るので、もう少しだけ待っててください!北海道のみなさん聴いてるかなー?また必ず行くので、待っててね!」
M ADAMAS/LiSA
LiSA「LiSAで「ADAMAS」を聴いてもらいまいたー。ちょっと、書き込みを紹介させてください。」
LiSA「ありがとうございます!今聴いてすぐ書き込みしてくれたんだよね。ありがとうございます!もう一個、紹介します。」
LiSA先生ー!!!
すごーい!来てくださったんですかーー!!!感謝感激大雨大あられですよー!!!
しかもお話してるー!ありがたやぁ〜m(_ _)mm(_ _)m
男の子/15/青森県
LiSA「いやこちらこそ〜!聴いてくれてどうもありがとう!さて、明日のLiSALOCKS!ですが、12月12日にリリースとなる私のニューシングル「赤い罠(who loves it?) / ADAMAS」のカップリング曲「1/f」を初オンエアしたいと思います!みんな楽しみに待っていてね♪ということで、今夜はここまで!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいち〜!!」
校長「生ばいち〜入ったかー!!」
教頭「いただきましたねー!」
LiSA「あはは!あ!ばいち〜言った言った!」
教頭「校長、ほら。」
LiSA「校長!校長!校長!」
校長「なに?」
教頭「いつもの!いつもの!」
校長「え〜〜あ〜〜、キャッチ〜うけとるち〜!」
LiSA「イェーーーイ!!」
校長「入りましたー!」
教頭「完全に…(笑)」
LiSA「いや、生うけとってもらったちー!」
校長「いや〜こちらこそうれっち〜。」
教頭「うれっち!?うれっちであってます?」
LiSA「うれっち〜!」
校長「ただまあね、ちょっと安心した!」
LiSA「あっ、良かったです。ほんとにちょっとでも…体は元気なんで、ずっとお届けしたかったんですけど、でも如何せんほんとに声だけで…もう嬉しいですありがとうございます。」
校長「LiSA掲示板にもたくさん「安心です」「とりあえず良かった」って書き込みも来てて、それがまず何よりだし。」
LiSA「ありがとうございます。」
校長「そんな中初オンエアー明日!」
LiSA「はい!」
校長「聴かせてもらえるんだー!」
LiSA「めちゃくちゃいい曲なんですよー!」
教頭「おおお(笑)」
校長「今もちょっと、体半身になって!」
教頭「ニヤニヤしながら言うじゃないですかー!」
LiSA「声出るとめちゃくちゃいい歌なんですよ!」
教頭「声出して欲しいなー!」
校長「いい時の多分声の録音のはずだからそれはだってね。」
教頭「まあね!」
LiSA「いやーもうほんっとにめちゃくちゃいい歌になっちゃったんですよ!」
校長「うそ!」
教頭「あら!」
LiSA「しかもなんか声出て来たことないです??私。」
校長「今ね!この時間でね!」
教頭「うん。」
LiSA「やっぱり動かさないと!」
教頭「開いて来たんだね!」
校長「声帯ね。」
LiSA「そうそう!」
校長「ただ…ここで調子に乗るとまたやっちゃうんだよ〜!!」
LiSA「あ、そうなんですよね、はい。」
校長「LiSAってそう言う女じゃん?」
教頭「知ったようなこと言うんじゃないよ!」
LiSA「なんで知ってんの!」
校長「だからやっぱ自分の体と相談して。」
教頭「そうね、そこはね。」
校長「体調だけ、喉と、しっかり整えて。」
LiSA「はい、ちょっとまだツアーも続くので、待っててくださるみなさんの所に行って参ります!」
校長「ということで、今日は緊急生放送教室からありがとうございました!」