聴取期限 2020年10月27日(火)PM 10:00 まで
生徒のみなさん!いきなりですけど、こんばんは!! ミセスLOCKS!の職員です(^ω^)
すっかり季節も秋めいてきて寒くなってきましたけどみんなは体調崩してませんかー?
前回の授業で大森先生が「僕を動物に例えると何っぽい?」と投げかけていましたけど[ミセス掲示板]やTwitter「#ミセスLOCKS」 で回答を送ってくれたみなさん、ありがとうございました!! 様々な角度からの面白回答、珍回答、斜め上な回答、、職員もしっかり目を通させていただきましたm(__)m
そして今日の授業ではプレゼントのお知らせもあります!! 最後までこの放送後記に目を通していってください!!!!それでは本編スタートです!!
大森「さあ今週も始まりました、ミセスLOCKS! 大森元貴です!よろしくお願いします!10月20日火曜日ということでですね、元気にやって行きたいと思います」
大森「今日もさっそく授業をしていきましょう!黒板を書きまーす!」
大森「今日もミセス掲示板に届いたメッセージを見ていきたいと思いまーす!さっそくいきましょう」
私は小さい時から 1 人でいることが好きです。
相手の気持ちを考えて自分の感情を殺すこともしなくていいし、
相手を不快にさせないように と取り繕うこともしなくていい、
何より誰かといるよりも 1 番 落ち着くからです。
今も私の学校は遠隔授業が続いているので 約 2 ヶ月間、
友達とは会えていません。
寮や学校の教室で友達と会えていた時は楽しかったけど、
そんな楽しい時でさえ一人ぼっちになりたい瞬間がたまにありました。
最近 1 人の時間が多くなって
「このままずっと 1 人でいたい」という思いと
「誰でもいいからただ隣にいて欲しい」という対極の思いが順番に来る気がします。
人間は一人ぼっちでは生きていけないし、
誰かと一緒に居ることでお互いに力を与えたり、貰うことも出来るので誰かと
一緒に居ることを大切にしなければいけないこともよく分かります。
大森先生は 1 人で居ることと誰かと一緒に居ること、どちらが好きですか?
静岡県 16 歳 女の子
大森「どちらも好きです!」
大森「続いていきましょう」
大森先生こんばんは〜!
最近急に寒くなってきて夜寒いので、早いかもですがシーツを冬用にして、
毛布を出して、電気毛布を敷きました!!
私はお布団に包まれて寝るのが好きなのですが、
大森先生は暖房つけてお布団使わない派ですか?
それともお布団に包まれて寝る派ですか?
埼玉県 15 歳 女の
大森「僕、暖房はあまり好きじゃないですね、なんかカラッカラしちゃうので、だから包まれる派かも。包まれる派かも、お布団に」
大森「僕冬場も寝巻き・・・半袖、半パンなんですよね(笑)すごいでしょ。僕ね、すごい極度の暑がりなんですよ、だから冬すごい好きで。かな〜」
大森「みなさんどうですか?」
大森「続いてですね〜」
元貴先生こんばんは。
授業の中で「周りの人の言葉で傷ついてしまう」という生徒の話があって
凄く共感しました。
その話の中で元貴先生の
「人を信頼するしかない」という言葉を聞いて気になることがありました。
僕は中々人を信頼して素直に心を開くことが出来ません。
友達は本気で言ってないかもしれないけど、
そこで放たれた言葉がずっと心に引っかかって心を閉ざしてしまうということが
昔から多々あります。
僕はその度に「信頼」って何だろう?と深く考えてしまうのですが、
人を信じることを諦めきれない自分もいます。
元貴先生は「信頼」って何だと思いますか?
東京都 18 歳 男の子
大森「なるほどね!信頼・・・信頼ね〜。僕、信用と信頼がそもそもまず違うものだと思っていて、信頼っていう方が中身の繋がりがある気がするんですよ僕は」
大森「でもね、これちょっとパッと言っちゃう、もう本当持論ですけど・・・本当に人を信頼しきる、信用しきるって、物理的に無理だと思うんですよ。よっぽど強い繋がりがない限りですけど。でも基本的には信頼っていうのは、信頼したいと思う気持ちみたいなことを指すのかな?と僕は思っていますね。本当に信頼って言葉で言い切っちゃうと難しんですけど。その人を信じたいと思う心みたいな」
大森「だから、諦めきれてなくていいと思うんですよ。信じることを諦めないでください。人を信じることが信頼なので。でも、そこに頼りすぎちゃうとやっぱり自分が違うなーとか傷ついたなーと思った時、その人のせいにするしかなくなっちゃうので、それは僕は違うと思うんですよ。だからこう・・・語弊があるかもしれないけど、僕は裏切られてもいい、みたいな気持ちが信頼の答えなのかなっていう風に思います。はい」
大森「続きまして」
こんばんわ!
私は中学3年生なのですが、給食が大好きです!
2年生までは人目気にせずおかわりに行ったり、
余り物じゃんけんに参加したりしてたんですけど
3年になってからある日、親から恥ずかしくないの?って言われてしまいました。。。
そこからなるほど恥ずかしいのか、と思ったら急に恥ずかしくなって
おかわりに行けてません、、、そんなに恥ずかしいことですか?
大森先生はおかわり女子をどう思いますか?教えてください!
新潟県 15 歳 女の子
大森「わ〜なんとも可愛いお便り。おかわり女子いいじゃないですな〜!もういっぱい食べてください。ね〜。恥ずかしいことじゃないです、ガンガンいってください」
大森「そうですよ〜、食べないとかいうダイエットとかね、今後もぜひやめてもらいたいですね〜。いっぱい食べてください。おかわり女子、僕はもうめちゃめちゃいいと思います」
大森「続きまして」
最近毎日がすごくつまらないなと思ってしまいます。
学校では 友達と話すのは楽しいけど周りにどう思われているか、どう見られているか
、気になって不安でしかたなくなったり、
修学旅行はコロナの影響で東京行きがなくなったり、私の大好きなライブも行けなくて、
楽しいと思えることがあまりないです。コロナのせいにしたりして
甘えてなにもしない自分自身もイヤです。とにかくマイナスな感情にしかならなくて、
腑に落ちないというか、日々 時間を無駄にしている気がします。
マイナスな感情をプラスに持っていくにはどうしたらいいと思いますか?
私の単なるワガママかもしれないけど、大森先生の言葉がききたいです。
山口県 16 歳 女の子
大森「これねー超わかります僕。今みんなそうなんじゃない?日本中全員そうなんじゃないの?ていうかそうであって欲しいんだけどさ」
大森「そうだよね〜〜〜、もうコロナ・・・だよね!今年もう全部!僕もやっぱりねーやりたいことたくさんあるし、行きたいとこたくさんあるし〜な中なんだけど、でも僕限らずみんなそうだと思うんだけど、やっぱグッてこらえなきゃいけないじゃないですか、どうしても。その中でやっぱり外出てなかったりとか、物理的に人と合わなかったり自分自身と過ごす時間になると、やっぱどうしても気持ちが落ちていくというか、普段考えなくてもよかったようなことを考える。でもそれってすごいいい機会だと僕は前向きに捉えてるんですけど」
大森「ね〜〜〜みんなそうですよ〜〜〜ほんっとにやだよね〜〜。早く終わって欲しいよねこういう感じ。でもマイナスになるのは自然なことだと思うんですけども、僕はもうね、もうみんなそうだから、グッとこらえるしかないですからね。その先には絶対明るいものがあると信じてます、僕は」
大森「だから、「ひょっとこはるたろう」もグッとこらえて、コロナのせいにしてもいいから、仕方ないからだって、いいから、その先には明るいものがあると信じて、今準備できるものというか、今できることを最大限するっていうのがね、いいんじゃないでしょうか」
大森「ね、わがままじゃないと思います。って感じかな?」
大森「さあ〜っていうことで〜〜」
大森先生こんばんは!
そしてはじめまして。突然なんですけど、質問です!
大森先生ってすごい悔しいことがあったときはどうやって自分を落ち着かせていますか?
私は悔しい時はいつも人や物に当たってしまいます。大森先生はどうですか?
東京都 11 歳 女の子
大森「11歳!!いらっしゃいませだね〜。11歳の頃メールなんか送れなかったですよ僕。すごいなー。ありがとうございます、初書き込み」
大森「悔しい時どうしたらいいか・・・「みどりの実」は人や物に当たってしまうんだね。僕はね〜・・・これ・・・(笑)いやいや、11歳も大人ですからしっかり答えますけど、全て自分に非があると思います、僕はね。僕の場合はね。悔しいことがあったら、あーもう全部僕のせいだと(笑)悔しい時はなんかこうーやっぱり自分の力不足だったりとか、自分がこうだったあーだったって僕は思いますね」
大森「悔しいっていうのはつまりどういうことかというと、もっとこうできたはずなのにとか、もっとこうなのにダメだったとか、本当は違うのに、みたいな瞬間だと思うんだけど、結果的にアウトプットでそうなったってことは、単純に自分の力不足かなって僕は思ってます。24歳の男の子の話ですけど」
大森「だから悔しいこと言われたりするじゃないですか、たまに。でもそれってなんで悔しいか?ってひも解いていくと、全部図星なんだよね。っていう風に思ったり僕はしています」
大森「だから、でも11歳でこういうこと考えられるのは素晴らしいですね。すごいなって思う。悔しい時みなさんどうしてますか?逆に」
大森「『#ミセスLOCKS』でつぶやいてよ、11歳の子も同じこと悩んでるんだけど、きっと20代30代もいろんな人もきっと悩んでると思うんだよね」
大森「これさ、単純に書き込みをしてもらうしか検証できないと思うんだけど、ミセスLOCKS!を聞いている生徒のみなさん、まあ11歳ってかなり最年少に近いと思うんですよ、僕。最年少、最年長はいくつなんだろうな?って単純に気になりますよね」
大森「まあみんな生徒ですけど(笑)一律な生徒ですけども。ぜひ書き込みでもツイッターの「#ミセスLOCKS!」でもいいから、全然言えるよ!って人は、俺、私、いくつだよっていうのをぜひ言ってみてください。ちょっと気になるな。僕と同世代の方もいらっしゃると思うんだけど」
大森「11歳。嬉しいっすね〜!いっぱい書き込んでください、ありがとう11歳「みどりの実」、悔しいね、そうだな」
大森「そしてね、ちょっと冒頭に戻ってどちらも好きって答えたんだけど雑すぎたんでもうちょっとちゃんと答えますね(笑)」
大森「冒頭の「小さい時から 1 人でいることが好き」っていうね、静岡県、16 歳、女の子「ごんすけ」なんだけど、1人でいることと誰かといることどっちが好きですか?っていう、あの、どちらも好きが正しいんだけど、なんなんですかね?みんなさ、そんな1人でいる時とみんなでいる時とスイッチ違うの?って単純に疑問なんですけど」
大森「みんななに、みんなといる時は違うものになってるの?そこがもう素朴な疑問で、僕は基本的にそういうのをあまり意識しないように・・・なったのかな?だから、どっちも好きなんだよね、どっちも苦じゃないのよ別に。言ってしまったら」
大森「みんなといて嫌だなって思うこと別にないし、逆に1人でいて、あー寂しいなとは思うけど、でも別に嫌な時間じゃないし・・・みんなどうなんだろうね?」
大森「どうですか?逆に「ごんすけ」は切り替えちゃうんだよね?きっとね、多分。だって2ヶ月授業がオンラインになる前まではみんなと一緒に会ったりして楽しかったけどって言ってるから、会っちゃったら楽しいんだよね、きっとね」
大森「うーん、僕そこがちょっと疑問ですねー。みんな、逆質問みたいになっちゃいますけど、いいじゃん、逆質問!そう、まずだからみんなはどういうスイッチなの?っていうさ。誰かと会う時と1人は、なんか違うものがあるの?って。いやもうオールマイティー、自分超素直に自分だよ!っていうのもアリだし、アリっていうか正解不正解ないから、だし、いやーやっぱ違う人になっちゃう気がするねーとか、逆に1人でいる時の自分嫌いなんだよねーみたいなのもあると思うし、ぜひ教えてください、それと最年長最年少の話ね!」
大森「さあ・・・っていう感じかな?」
大森「ということで、そろそろ授業終了の時間なんですが、ちょっと前にお知らせがあったと思います。今月でね、ミセスLOCKS!4年目ということで、これを記念して生徒のみんなに、感謝の気持ちを込めてミセスLOCKS!から「ミセスLOCKS!オリジナル缶バッチ」を抽選で、4年目ということで、40名の生徒にプレゼントしたいと思います!」
大森「なんか、いいね、久々だねこういうプレゼント企画。いやーなんかワクワクしますね。オリジナル缶バッチを抽選で40名の生徒にプレゼントしたいと思います!缶バッチが欲しいぞ!という生徒は、ぜひプレゼント応募に参加して欲しいんですけど、応募条件として、ここで1つ・・・ミセスLOCKS!らしい(笑)課題を出そうと思います!」
大森「課題ですね〜。でもね、課題っていう言葉は学生のみんなはビビっとくるかもしれないけど、楽しい課題ですから。出そうと思います。その課題は・・・」
「今川柳5・7・5」
大森「ということで、今の君を5・7・5の川柳にして表して欲しいなと思います。川柳には、解説も一緒にお願いします」
大森「今 川柳5・7・5。これが応募条件ということで、この課題に答えた人の中から抽選で40名の生徒にオリジナル缶バッチをプレゼントしたいと思います!よろしくお願いします」
大森「これをですね、ミセス掲示板、もしくは、ミセスLOCKS!宛のメールに書いて送ってきてください。お願いしますね」
大森「ということで、僕とはまた来週この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴でした!」
最後にまたまた登場! ミセスLOCKS!の職員です(^ω^)
オリジナル缶バッチに関して少し補足しておきます!! 缶バッチは以前にもプレゼントで登場したことがあるんですけど、今回は前のバッチと少しだけデザインが変わり(4年目記念ver.)ます!どんなデザインになるかは来週のお楽しみ!ってことで「今 川柳 5・7・5」 待ってます\(^o^)/