続・みんなの今!君が今感じてることを教えて!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年9月16日(月)PM 10:00 まで



アー写が変わってガラッと雰囲気が変わったりましたねー!!なんてザワザワしてたら、それを超えるビッグニュースが飛び込んできましたね!

え??ニューヨークにいるの??って!!トミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)のファッションショー???!!!

この一週間のうちにめちゃくちゃビッグなニュースがたくさんあって、脳の理解する処理速度が追いつきませんよミセス先生!笑

あ!もし現地にいてNYでミセス先生のあの広告を見かけたという生徒がいたらぜひ報告をお願いしますね!



・・・と、その前に!!!先週は「コロンブス」 をテレビで初披露してたじゃないですか!!(「familie」も!)もちろんみんなも観ましたよね?!ミセス先生はほんとに毎日驚きとワクワクを更新させてくれますね(* ˘꒳˘)⁾⁾

ってことで、、!今日からのミセスLOCKS!もNEWヘアで授業をお届けしてくれますよー!

さぁそれでは今夜も教室に入りましょう!!


***************


(チャイム〜教室のドアが開く)

大森「さあ!もう9月に入っちゃったということでね。先週から9月でしたけど。先週7日には、日本テレビ系『with MUSIC』に出演させていただきました!」




藤澤「ありがとうございます!」

大森「新曲『familie』、そして『コロンブス』をテレビ初パフォーマンスさせていただいたということでね!楽しかったですね!」

若井「楽しかったですね〜!」

大森「ファンの方々とね!」

藤澤「そうなんです〜!」

大森「いやー、よかったですね!」

藤澤「いい空間でしたね!」

若井「スペシャルなステージでしたね!」

大森「そして、新しいArtist Photoも公開されました〜!」




大森「ビジュアルが皆さん解禁されまして!」

若井「これどうですか!!」

大森「ね〜!りょうちゃんはあんまり変わってないんだけど、でも若井とか…」

藤澤「(食い気味で)いやいや!!いっっっちばん変わってるっ!!!(笑)

若井「え?どこ変わった??」

大森「どこ変わった??」

藤澤「もうなにもかも…なにもかもではないんだけど!」

若井「“なにもかも”ではないんじゃない?(笑)」

大森「ちょっと痩せた?」

藤澤「いやちがうちがう!なんだったら痩せてないし(笑)」

大森「(笑)」

藤澤「言わせないでください、そんなこと!(笑)ちがう!!髪ね!!すごい切りました!というかイメチェンしました!」

大森「うん、素敵!ちょっとフェミニンなベリーショートで。かわいいですね!」

若井「似合ってるよ!髪色もちょっと変えたりして。」

藤澤「はずかしいよね!やっぱ!」

大森「休止期間のときにミディアムまでちゃんと伸ばして、もう1回ツィギー(イギリスのモデル)みたいなベリーショートにするのがすごくいいんじゃないか、って実は3年前から構想があったんだよね!」

藤澤「話してた!そのための、っていうわけでもないけど、ロングを経てのベリーショートですから!いや、うれしいですね!」

若井「イメチェン!」

大森「いいですね!」

藤澤「みんなにも楽しんでほしいです!」

大森「そして、若井さん!真っ赤っ赤ということで!」

若井「そうですね!まあ、初じゃないんだけども。」

大森「でもめちゃくちゃ似合ってる!」

若井「ありがとう!!情熱的な赤色になりましたぁ!!」

SCHOOL OF LOCK!


大森「…ありがとう、ございます(笑)僕もちょっとだけ髪切りました!」

若井「そうですよね!もうめっちゃ気づいた!」

大森「さあ、じゃあ黒板を書いていこうかなと思うんですけども…じゃあ、藤澤先生!」

藤澤「えっ!いいんですか!?」

大森「もちろんです!書いてください!」

藤澤「ありがとうございます!黒板苦手でぇ〜」

若井「“苦手でぇ〜”(笑)」

大森「…我々はね…これは、だから…生じゃないね!」

若井「え?」

大森「え?」

若井「なにが?」

大森「いないんだから。ここにいないんだから。」

若井「“ここにいない”はちょっと難しい哲学的な…(笑)」

(藤澤先生、黒板を書き終える)

藤澤「ほい!書き終わりましたー!」

大森「オッケー!じゃあ、りょうちゃん!おっきい声で読んでください!1人で!」

藤澤「いきます!」

大森「せーの!」

藤澤「『 みんな↗︎↘︎ 』!」

大森・若井「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴でーす(笑)」

若井「ギターの若井滉斗です!(笑)」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!(笑)」

大森「今日も先週に引き続き、超現代史のスタンダード授業「みんなの↗︎今↘︎」!」

若井「「みんなの↗︎今↘︎」!」

藤澤「いや、なんか1人で言うと緊張しちゃって、変なアクセントついちゃった(笑)」

若井「緊張ってなんだよ(笑)」

藤澤「びっくりしたねー(笑)今を生きている生徒のみんなから、ミセス掲示板メールに届いた書き込みをチェックしていこうと思います!」

大森「じゃあ、りょうちゃんから読みましょうか!」

藤澤「はい!三重県 14歳 女の子、ラジオネーム「リンゴの角煮」!」



ミセス先生こんばんは!!突然ですが、悩んでることがあるので相談させてください!私は今美術部に所属しているんですが、みんな絵が上手で劣等感がすごいです!

私を含む3人はSNSを使って発信しているのですが、いいねの数が違いすぎて絵が嫌いになりそうになってます…。描いているジャンルもキャラクターも何もかも違うのにいいねの数に左右され続けてとても辛いです。自分の励まし方やこの劣等感を武器にする方法などあればぜひ教えてください!!

リンゴの角煮
三重県 14歳 女の子


大森「うん。どうですか?“いいね”時代。」

若井「“いいね”ね…」

大森「なんかさ、“いいね”って形になっちゃうじゃん。」

若井「そうなんだよ。」

大森「だから、難しいよね。多い人と比べてしまうと自分も“いいね”を1つでももらってたらうれしいはずなのに、なんか比べてしまう…っていうので「絵が嫌いになっちゃいそう」っていう「リンゴの角煮」なんだけど。でも14歳で、そうやって好きなものがあって何か表現したいことがある、っていうのはとても素敵なことだと確かに思うんだけども……劣等感の話しようか!」

藤澤「劣等感ね!そんなこといったら、私もめちゃくちゃあるよ。私はね、やっぱりすごい不器用な人間なので。結構大森くんとか若井さんとか、身のこなしだったり、一緒に新しいことをやるときとかに、いろんなことをインプットするのは割と早いな、と僕目線からだとすごく思うのね。そういう時に自分がスタートダッシュが遅れちゃってたりとか、なかなかついていけてない気持ちになっちゃう瞬間がある。

けど、それぞれに合った向き合い方があるから。だから、僕は2人よりも回数と時間をかけて、ゆっくりちゃんと丁寧に1個1個やっていけば、最終的に自分の良さが出せるポイントっていうのは絶対にあるから…っていう風に思えるようになっただけでも、変に焦ったりとかしなくなったし。だから、いいねの数が全てでもないと思うし。自分のアプローチをいろいろ新しく見つけながら楽しんでほしいな、って思うけどね。」

大森「そうね。全然そうだぞ。僕も、今何かXでつぶやくと、すごいときって10秒で5000いいねとかいくわけ。言ってしまうと、それをもらえたからって自分の劣等感とか自分の課題とかって、別に何か満たされることはないし。だから、数っていうのはついて回るものだけど、そこが全てじゃないぞ、っていうのをいろんな人に気づいてほしいな、って思います!」

SCHOOL OF LOCK!



若井「和歌山県 14歳 女の子、ラジオネーム…「まいこぉ」!!(高音)

大森「ポゥ!!!(高音)

若井「アォ!!!(高音)

藤澤「いいのよ!はやく読んで…(笑)」

若井「ワカヤマケン!!!(高音)

大森・若井「「コンバンワァ!!!(高音)」」

若井「もうちゃんと読めないから!(笑)」

藤澤「ワカヤマァ!!!(高音)



ミセス先生こんばんは!!私は最近反抗期らしきものに入ってしまいました。

私には14歳差の兄、13歳差の姉、7歳差の姉がいます。お姉ちゃんがお父さんに対して冷たく接しているのを幼少期に見ていた私は「私なら絶対お父さんに冷たくせんのにな〜」と思っていました。ですが最近、父のダル絡みが正直言ってウザいです。しかし冷たく接してしまったあと自分の部屋で「ちょっと言い過ぎたな」と後悔してしまいます。家族を支えてくれているのはお父さんなので、本当は言いたくないのです。だからと言って急に態度を変えることもできませんし、感謝を伝えるのも恥ずかしいです。

なので最近は無言でハグをしに行きます。するとお父さんは何も言わず受け入れてくれます。中学三年生にもなってお父さんにハグしているなんて誰にも言えませんが、別に恥ずかしいことではないと思います。ミセス先生はどう思いますか!!!そして、ミセス先生は反抗期ありましたか?!

まいこぉ
和歌山県 14歳 女の子


藤澤「これさ…めちゃくちゃかっこいいよ!」

SCHOOL OF LOCK!


大森「かわいい!」

若井「愛情表現としての「ごめんね」の意味も込めてだと思うけど…」

大森「いいね…!だってさ、こんな破綻してることあります…!?つじつまが合ってないじゃん!強く言っちゃってるのにハグできるっていうさ…!いい混沌…!!」

若井「たぶん、お父さんも「まいこぉ」のことよくわかってると思うから、言葉以上に伝わってるものはあると思うけどね!」

大森「かわいいなー、と思っちゃった!」


藤澤「徳島県…」

若井「トクシマケェン!!(高音)

大森「(ラジオネーム)「まいこぉ」じゃねえんだよ!」

藤澤「徳島県 15歳 女の子、ラジオネーム「にゅぅーん」!」

大森・若井「「にゅぅーーーーーーーーーーん!!!!(高音)」」

藤澤「(笑)」



ミセス先生こんばんは。暗い話になっちゃうかもです。ごめんなさい!私は自分の好きじゃないところがいっぱいあります、、特に人に対してすごく嫉妬してしまう自分が嫌です。友達が褒められている時、知らない子と話している時、好きな芸能人の方にまでです。ほんとに嫉妬深すぎる自分が嫌で直そうと思いながらも結局「嫉妬」に負けてしまい、また自分が嫌になりと無限ループです。受験生だということが重なりメンタルがやられて学校も行きたくないなと思ってしまいます。嫉妬ということに対して打ち勝つ方法はあるのでしょうか?教えてくれたら幸いです。

にゅぅーん
徳島県 15歳 女の子


大森「“嫉妬”…まあ(ラジオネーム)「リンゴの角煮」の“いいね”の話にも通じるかもしれないんですけども。嫉妬って、します?」

若井「嫉妬ね。嫉妬、ないね!俺は。」

大森・藤澤「「なさそーーーー!」」

大森「“嫉妬”ってなに?っていうところの解明をしたいわけ!」

藤澤「“やきもち”…?」

若井「“自分のものにしたい!”っていうことでしょ?」

藤澤「あ〜!」

大森「いろんな側面あるけど、“嫉妬する”ってことは“自分に自信がない”っていうことだと思うんだな。人の気持ちとして、悲しむより怒る方が簡単だったりとかさ。ひどく傷つくよりも、誰かを憎んだりとか。」

藤澤「“矛先”ね。」

大森「そう、“矛先”。きっと“対象がある”ってすごい楽なんだよ、人って。だから、自分の自信のなさとか引け目みたいなところを、一番手短なところで防衛として済ませてるのが嫉妬なのかな、って自分は思っていて。楽じゃん、誰かに対して“キーッ!”って思うのとかって。で、「自分が嫌です」って結局自分に立ち返ってるんだけど。まあ、するもんはするしな、みたいな。

で、年齢とともになくなるものではないけど、紛らわせ方みたいなものはちょっとずつ学んでいく気がする。だから、頭の中でぐるぐる回っちゃってるし、たぶん時間がたくさんあればあるだけ考えられると思うから。没頭できるものが見つかるといいね、っていう感じかな。ちょっと、どういう目線で言っていいかわかんないけど。嫉妬の話でいうとこの曲とかがあるな、と思ってですね。りょうちゃん、曲紹介お願いします!」

藤澤「はい!みなさんいきますよ?Mrs. GREEN APPLEで『ア・プリオリ』!」


(♪. ア・プリオリ / Mrs. GREEN APPLE)




藤澤「お届けしているのは、Mrs. GREEN APPLEで『ア・プリオリ』です!」

大森「今日、授業どうでした?」

藤澤「みんなの心の叫びじゃないですけれども…なんか、それを言葉にできるってすごいことだな、って!」

大森「強いね!羨ましいところではあるよね!だし、今日は紹介したのは3つだけだったけど、同じ世代の子たちが多かったね!14歳→14歳→15歳っていう。みんな正直になれない世代だよな、っていう気がしました。たくさんいろんな人いると思うので、今日のお便り紹介で「そうなんだ、私だけじゃないんだ」とかって思ってくれたら、うれしいなと思います!さあ、そろそろ授業終了の時間になりました!ここでみんなにお知らせがあります!」

若井「きました!」

大森「今週末、9月13日金曜日から!僕たちの映画『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』がいよいよ公開となります!




若井「映画公開初日には!丸の内ピカデリーにて上映前に僕たちが舞台挨拶をおこないまーす!☆(舞台俳優?っぽく)その舞台挨拶の様子はライブビューイングとして対象となる映画館で生中継!そして挨拶が終わったら本編上映開始となりますっ!!」

藤澤「(舞台俳優?っぽさを引き継ぎつつ?)当日、会場に来てくれる生徒のみんなは、お楽しみにっ!そして、この先映画を観る予定の生徒のみんなもぜひ感想を、かき…きかせてください!」

若井「…本当にそれで、いいの?(笑)」

大森「りょうちゃんがボケ始めたときに若井が下向きだして…(笑)」

藤澤「おぉーい!(笑)」

若井「ちょっと不安になっちゃうだよね、ごめんなさい(笑)」

大森「正直!(笑)」

藤澤「不安にならないでください(笑)」

大森「入場者プレゼントとグッズもありますので!映画と併せて…(舌がもつれてきて)こちらも手にしとぃてぃみてくださいっ!」

若井「言えてませんから(笑)」

大森「ちょっと電波がね!」

若井「電波関係ない!」




若井「そして!さらにですよ、皆さん!!!映画公開の翌日、9月14日!14日といえば!!!我ら…が大森元貴先生の!!!おっ誕生日!!!

大森「“我らが 大森先生の”…」

若井「が大森元貴先生の!!!誕生日!!!




藤澤「生徒のみんなからたくさんのお祝いメッセージ!長文の褒め褒めメールもお待ちしております!」

若井「“褒め褒メール”だ!!」

大森「“褒メール褒メール”だよ!!」

若井「それもいいね!!そしてそして!さらに!!」

大森「怖いんだよな(笑)」

若井「そしてそして!翌日15日には、MBS・TBS系『日曜日の初耳学』に出演が決まりました!ということで生徒のみんな、こちらもチェックお願いします!毎日連続ミセスエヴリデイ!!!」

大森「『The White Lounge in CINEMA』は、映画館で上映するにあたってのルールも公式のXだったりとかで出てますので、ぜひそちらもチェックしてほしいな、と!ライブとはまた違うんでね。」




大森「服装に関しても『服装は全身白がいいんですか』っていうお便りあったけど、全然そんなことないよ!っていう。ライブではドレスコードとかがあっただけで、映画では無いから。たくさんの方に観てもらいたいので、なるべくルールはあんまりJAM’Sが固定するのはやめて、って感じです!」

藤澤「映画ですからね!」

大森「よろしくお願いします!それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

藤澤「藤澤涼架でした!」

大森「以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



***************


今日の授業はみんなの今!

14歳、15歳。どうしても人の目が気になったり感情のコントロールがなかなかうまくいかない年頃ですよね。大人になってもそういうときはあるけど、特にこの頃はそうだったなとみんなのメッセージを読んで、ミセス先生の話を聞いて、そう感じた職員です( ˘꒳˘ )

ちなみに今日の書き込みは10代がメインでしたけど、、!大人生徒も全然ウェルカムなのでいつでも自由に書き込んでくださいね!ミセス掲示板、もしくはメールからお待ちしています♪

そして今週金曜日からはいよいよ映画がスタート!!

グッズも発表になりましたし、これは映画館に行ってゲットするしかないですね!

みんなからの映画の感想&舞台挨拶の感想もお待ちしてますのでこちらもぜひ書き込みお願いします!

そして!!映画の翌日は、大森先生のバースデー!!

それではミセス先生とはまた来週☆彡

(´-`).。oO(「日曜日の初耳学」もお忘れなく!)

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