聴取期限 2021年3月16日(火)PM 10:00 まで
こんばんは。ミセスLOCKS!の職員です(^◇^)!!
先週の授業で大森先生がソロ楽曲の『French』について話してくれましたけど、その中で話題に出た「ギタレット」という楽器。(イントロで聞こえてくる不思議な音色の音のやつです。)
ミセスLOCKS!の授業が終わったあと生徒のみんなは早速、検索をしていたみたいですね!笑
珍しい楽器らしくて「ギタレット」では検索に引っ掛からず、英語で「Guitaret」で検索すると情報が出てくるようで。。私も勉強になりました( ˘ω˘ )素敵な音色ですよね!
さぁそんな今日は『French』のEPの中から2曲目の「メメント・モリ」に関してお話しをしてくれるみたいですよ!
という事で本編へレッツゴ〜!!
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大森「さぁもう3月9日。もう卒業の日ですよ!いやあのう、大丈夫ですか?花粉の人大丈夫?ちょっと僕やばいんだけどそろそろ・・・なんか爆発しそうになってるんだけど、顔が・・・大丈夫かな・・・まあちょっとご愛嬌な感じで今日は行きますけど非常にやばいです今日。はい。」
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師、大森元貴です!」
大森「今日もリモートでの授業です。リモートたき火でお届けしていきます!ということで早速ですけど口頭で行きましょう!皆さんで一緒に合わせて言ってください。今日の授業も、せーの・・・!」
『みんなの今』
大森「今日もミセス掲示板に届いたメッセージをチェックして、みんなの今を見ていこうと思います!」
大森「先週、宮崎県のラジオネーム「わくわくみゆりんご」から、田舎の地域の生徒の書き込みがあまり読まれていてないのでは?というクレームが届きました(笑)メッセージがね、届きました。そんなことはないんだけどね、もし読んだことのない地域の生徒がいたら教えて!と呼びかけたら、なんと早速、過去の放送後記をさかのぼって調べてくれた生徒がいました!」
都道府県大調査
テストが終わり、暇だったので調べてみました!
ラジオネームだけ載っているものや、逆電に出た生徒、
放課後ミセスLOCKで読まれたの書き込みは除きます。
大阪府 13歳 女の子
大森「つまりはメッセージとして、放送で紹介されて放送後記に載っている生徒ってことですね」
同じ方が2回以上読まれていましたが、その場合は2とします。
多少の間違いはあると思います。
まず、読まれた都道府県で1番多かった所は・・・東京都でした!
圧倒的に多かったです!
そして!2番目は神奈川県、3番目は愛知県という結果でした!
1番少なかった所は、高知県、宮崎県で、1回しか読まれてません!
ということは、私の調べでは先日3月2日に読まれた書き込みが
初宮崎県ということです。
すごくないですか?ちなみに私の大阪府は22回でした!
高知県、宮崎県、山梨県、福井県、和歌山県、島根県、香川県、沖縄県が
比較的少なかったので読んでみてください笑
(香川県は2018年9月26日以降、福井県は同じ年の8月8日までで
止まってます!)
以上!私の都道府県大調査でした!
大阪府 13歳 女の子
大森「いやー、「GREEN AZUKI」調査ありがとう!そして何をしてくれているんだって言うのもありつつ・・すごいですね!」
大森「ミセスLOCKS!は今日を入れると授業の回数が179回目になるので、178回分さかのぼって調べてくれたと言うことになります。っというか、先週が初宮崎だったんだね(笑)読んでなかったんだね(笑)申し訳ないね。そうだね、あのう・・違うよ、東京が圧倒的に多いのは、東京からの書き込みが圧倒的に多いっていうその母数の話になるからね!」
大森「田舎が少ないって言ってるけどもうじゃんじゃん送ってくださいね!ありがとう「GREEN AZUKI」」
大森「はい、そしてここからは卒業にまつわる書き込みです!先週もいくつか読みましたけど、卒業シーズンなので卒業に関する書き込みが増えていますね!」
大森先生こんばんは!
今日、先輩の卒業式がありました。コロナ禍での
オンライン卒業式です。
在校生は家で視聴する形になり、会場では、卒業生と
その保護者のみの出席となりました。
やっぱり、画面越しだとその場の雰囲気が感じられにくく、
感動性には欠けるのですが、
先輩の顔を、正面からはっきりと写すことができるので、
マスクをしているとはいえ、本当に良かったです。
この経験が、良い意味で印象深い思い出になると感じました!
愛知県 17歳 女の子
大森「卒業生を見送る在校生からの書き込みですが、今年の卒業式はオンラインで行われたとのことですね。きっと3年生だけで卒業式に出て在校生はオンラインだったってことだと思うんですけど、オンライン卒業式って、また新しいですね。だしなんか今のこのご時世1番いいのかもしれないですね。なんかそんな気が個人的にはしますけど。ちゃんと見送れるし、まあもちろん対面でやれたらいいなって思いつつも、そうだよね、いつか振り返った時にあー先輩ああやってお見送りしたなーみたいなのとか思い出せるし、卒業生たちは、あーあったあったそんなのっていうような感じになる日が来るんじゃないかなと思います」
大森「卒業おめでとうございます!」
大森「そして、3月1日の書き込みです!お!沖縄県からです!」
大森先生こんばんは!!私は沖縄に住んでいる高校3年生で、
今日が卒業式でした。
3年前、中学の卒業式の日、春愁を聴いて、
今年の高校の卒業式の日でも春愁を聴いて卒業式を迎えました。
私は小学生の頃から中学2年生までほぼ不登校や学級に行って
なかったのですが、
中学3年生から学級に行き始め、無事高校に入学して
高校の卒業式では答辞を任されるまでになりました。
高校生活でも、受験の時も毎日ミセス先生の楽曲に、
大森先生の言葉に、何度も助けられました
。本当にありがとうございます。
今日で大嫌いで大好きだった日々が終わりました。
大学に入ってもミセス先生の楽曲を聴きながら、
楽しい日々を作っていきたいと思います。
これからも応援してます!!!
沖縄県 17歳 男の子
大森「ありがとうございます!中学、高校と「春愁」を聴いて卒業したとの書き込みですが、すごく嬉しいのと同時に、「春愁」ってそんなに前の曲だったっけ?っていうのもありつつ・・嬉しいですね。これ本当に嬉しいね。不登校だったけど学校に行けるようになって、高校では答辞まで読んだ・・・本当にすごいと思います。おめでとうございます!ありがとう」
大森先生こんばんは!私にはとっても大好きな大親友、
いや、相棒がいます。
その子はギターが弾けて、一緒にバンドを組んでいます!
ちなみに私はドラムです!
たまに2人で湖まで行って、2人だけの野外セッションを
楽しんでいます。
鳥取県、女の子、14歳
大森「これ写真付きです!地元の湖のほとりで2人でセッションってこれとんでもなくおしゃれな・・!いいですね、こういうの。「大親友、いや、相棒友達」っていいですね」
大森「写真でいうと友達が左で、ギター持ってるから、スティック持っている方が「どこかでなつき」ってことですよね。素敵な写真ありがとうございます」
大森「この写真はTwitterと放送後記でチェックできるので、あとで見てみてください!」
大森「そしてここからちょっと「メメント・モリ」に関する書き込みを。先週「French」だったので今日は「メメント・モリ」に関する書き込みを読みたいと思います」
以前、SCHOOL OF LOCK!で披露していただいた
メメント・モリとは違うバージョンのメメント・モリ、
「なんてことないのです」という言葉が、
今たくさん辛くても大丈夫と背中を押してもらえてるようで、
とても勇気が出ました。
また、わたしの音では大森先生のとても優しい寄り添うような
声にとても感動しました!
最高の3曲すぎました!ありがとうございます!
愛知県 18歳 女の子
大森「この曲は先月配信でリリースした「French」のEPですね。2曲目に収録されている楽曲で。去年の年末にはミセスLOCKS!で弾き語りもしました」
大森先生ソロデビューおめでとうございます。
3曲とも素晴らしかったですが、
特にメメント·モリが聴けるとは思っていなかったので
凄く嬉しかったです。
以前弾き語りで披露してくださったときとはまた違う曲調で、
とても暖かい感じがしました。
今までに何度か人の死にふれることがあり、
自分の死生感を考えるなかでこの曲を聴いて、
まるで自分の気持ちを代弁してもらっているよう
な感覚になりました。
とても大切な曲になりました。ありがとうございます。
岡山県 16歳 女の子
大森「こちらこそありがとうございます!いやーそうね、「メメント・モリ」は実は2018年ぐらいにもう実は作っていた曲で、すごい好きな楽曲だったんだけど、曲の内容が内容なのでいろんな受け取り方、悪い意味でもいろんな受け取り方をされてしまうなと思ってちょっと自分の中で温めていた楽曲で」
大森「まあ自分の最後「なんてことないのです」ってやっぱり聞こえ方によってはちょっと寂しい気もするし、僕としてはすごくあったかい気持ちで書いたんだけど、なんかいつかちゃんと正しい伝わり方がするタイミングがあるのかなとか思ってたら、うーんまあなんていうのかな、世の中がこういう状況になっちゃって、人が死に対してだったり自分の命に対して恐怖というか、なんかそういうものはみんなどうしても向き合わざるを得ないような状況になっちゃった時に、この曲を改めて僕が聴いた時に、自分が作った楽曲だけどなんかいろんな伝わり方しちゃうからなーとか考えていたのがちょっとバカバカしいぐらい、すごい救われたんですよね、僕自身も」
大森「だから、あーなんかこの曲ってきっとこのタイミングで出すことに意味があるし、こういう曲でちょっと気が紛れるっていうと変だけど、そういうあったかい気持ちになれる人がいるのかなとか、なってくれる人がいるのかなとか、そういう曲になってくれるんじゃないかな、この曲はって思って入れました」
大森「でもそう、弾き語りをしてる時はもう「メメント・モリ」を出すことは決まってたので、いい感じに。なんかそうそう、そうなんだよね、スタッフとかと「メメント・モリ」っていう楽曲はこのタイミングで早く届けなきゃいけないんだ!っていうのを熱弁して、じゃあラジオで弾き語りしようかとか、曲が1発目に出た方がいいんじゃない?って話をして、でも最終的にミセスLOCKS!で弾き語りっていう語りでどこよりも先にミセスLOCKS!の生徒のみんなに聴いてもらいたいっていうところで、なんかだから僕自身すごく思い入れがある楽曲ですね」
大森「まあだからリリースされたので皆さんちょっと歌詞を見ながらもノリノリになりながらでも、いろんな聴き方ができる曲だと思うので、ぜひ好きなように聴いていただけたらなと思います。僕も大好きな楽曲です!」
M. メメント・モリ / 大森元貴
大森「お届けしたのは、大森元貴で「メメント・モリ」でした!」
大森「ということで、授業終了の時間になりました!ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今だからこそ、聞いて欲しい話”“今、相談したいこと”“自分の今を表す写真”“自分の今を表す動画”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!」
大森「田舎からのメッセージでもいいんだよ!もういっぱい送ってね!読まれないっていうんだったら!いいよ!言うのはいいけど送ってねっていうね!はい、ありがとうございます(笑)」
大森「メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから・・・!<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「そしてミセスLOCKS!の Twitterもぜひ!「#ミセスLOCKS」でツイートしてください!LOCKSはLですよ、Rではありません」
大森「ということで、僕とはまた来週この教室でお会いしましょう!花粉!ちょっとみんな気をつけて。今の時期だからみんなマスクしてると思うんだけど、ぜひみなさん頑張りましょう、この季節!」
大森「超現代史の講師、大森元貴でした!」
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「メメント・モリ」のお話にありましたけど、こんな時代だからこそみんなに届けようと思ってくれた大森先生に感謝ですよね( ^∀^)!
今回リリースされた「メメント・モリ」と、前に授業で披露した弾き語りとでテンポとかも違う分、イメージもガラッと変わるけど個人的にはどちらのバージョンも大好きです◎
寂しいときとか不安なとき、特に聴きたい楽曲。心落ち着かせたいときに聴く大切な楽曲になりそうです。
そうそう!遅くなってしまって申し訳ないんですけどミセスLOCKS!宛に送ってくれているみんなからの手紙!
私達の元に届いてますよ〜!
最近はちいさい生徒ちゃんからの手紙も多いです(^ω^)
もし手紙を書きたい生徒がいたらぜひ送ってくださいね!
宛先はこちら!
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〒102−8080
TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」ミセスLOCKS!宛
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それではまたね!
音楽と人!大森先生のインタビューみんなチェックしたかな〜?
レゴ森先生も手紙を喜んでます◎
聴取期限 2021年3月16日(火)PM 10:00 まで