聴取期限 2020年9月29日(火)PM 10:00 まで
大森「9月22日火曜日・祝日でございます。あれですか?連休の最終日?あ・・・申し遅れました、大森です、元貴です。こんばんは」
「連休の最終日か・・シルバーウィークですか?の、もう最終日、火曜日。で、明日からはもう生徒のみんなはまた学校。いいですねー、いい夜ですよ、それはすごく」
「生徒のみなさんこんばんは。”いま”を学ぶ超現代史の講師・・・大森元貴です!」
「今日は秋分の日ということで、4 連休の最終日。明日からみんなまた学校ということで・・・みんなはどんな休みを過ごしたかっていうね。僕はどんな休みを過ごしたかと言うと・・・なんでしょうね、いつもと変わらないのかなぁ。休みじゃなかったのかもしれない」
「そもそも今日の秋分の日って、どんな日かみなさん知ってますか?(笑)知ってますか?上から行きますよ?知ってますか??(笑)」
「えー・・・「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日。」だそうですよ?ちゃんと覚えてくださいね。はい、秋分の日でした・・・(笑)」
「さあ、今日も早速授業をして行きましょう!黒板です!はい書きますよ。これ本当に書いてますからね」
『書き込みチェック』
「今日もミセス掲示板に届いたメッセージを見ていこうと思いまーす!よろしくお願いします〜。いいですね〜」
大森先生こんばんは!
今日は、待望の体育祭が開催されました!
タイミング悪く、台風によって気候が不安定で、開催できたのは
予備日の予備日なんです!
当日もグラウンド状況は悪かったですが、なんとか出来ていました。
しかし、午後の3年生の大縄跳びのときに、突然の豪雨に
見舞われたんです。
でもそんな豪雨の中で、全身水浸しになりながら大縄跳びをしていました。
みんなで回数を数えて応援したあの光景は、まさに青春でした。
体育祭はそのまま終了となってしまいましたが、とても素敵な思い出と
なりました!
愛知県 17歳 女の子
「いいですね、青春ですね〜。体育祭できてよかったですね、本当にね。だしなんかいろんなね、今年はもう上半期から色々こう・・・自粛だ、コロナだっていうので、みんな青春が大丈夫なのか・・とすごく心配してましたが、なんとかこの豪雨に見舞われたとしても「ぐリーンゴんご」の3年生の大縄跳びの見てる感じとか、なんかなんていうの?青春の経験?っていうのはちゃんとよかったなーという風に思います」
「ね。よかったな、本当に。体育祭。はい、ありがとうございました」
「続いて」
大森先生こんばんは!お久しぶりです!おかえりなさい!
私は大学一年生なのですが、コロナウイルスの影響で未だ大学に
足を運んでいません。
そのため、大学での友達がまだしっかり出来ていません。
後期の授業が9月下旬から始まるのですが、後期は一部対面授業と
なるそうです。
元々人見知りではない方なのですが、私は無茶振りにめちゃくちゃ
弱いタイプです…
そこで、何か一つ特技を身につけたいなと考え、モノマネに
挑戦しようと思っています。
数々のモノマネが得意な大森先生!!
良ければコツやおすすめのものを教えてください!!
神奈川県 19歳 女の子
「なんかすごい、途中でストーリーがすごく飛び飛びになった気がしてて、あのう、そもそも対面授業になるんだけど私無茶振りが苦手なんですよってもう訳のわからん文章になってるので、ちょっとね、そうだな、後半は無視したいんだけど。そっかー対面授業になるのかー!(笑)」
「でも対面授業ってちゃんと会って授業ができるってことだよね?でも一部なんだ、そっか。でも・・・そっかー。前期はまるでオンライン授業だったってことかな?全部が。大変ですね、やっぱそうだよね」
「で、大学1年生だからそりゃそうだ。友達とか、会えたり遊んだりお話したりとかって機会がないよね。その中で、友達になりたい為にはどうしたらいいですか?だったらちょっとわかるけど、私は無茶振りにめちゃくちゃ弱いのでモノマネに挑戦しようと思いますって・・・あのね、そのサービス精神はどこから湧いてくるの??っていうその・・・もっといいんじゃない?気を楽にして、そんな・・・(笑)」
「僕にモノマネを習いたいかー・・・・教えてくださいみたいな、コツね。そうだなー・・・ちょっとブランクあるけど、一時期大森先生は丸い水色のロボットの生き物・・・生き物って呼んでいいかわかんないだけど、それをずっとやってた時期があってね、まあ傍らにはしずかちゃんがいたんですけど、今はいないので・・・ちょっと難しいな〜〜〜う〜〜〜ん」
「モノマネか・・・・・周りがびっくりするから、モノマネ辞めよっか!まずね。うん、辞めましょ!モノマネは!普通に、こんにちはから始めよう。そんなにね、無茶振りされる世の中そんなにないから。そんな世界選ないから。そんな・・うん、いーのよ。そもそもモノマネに対してこんなに時間使うのが違うのよ!めちゃめちゃ喋ってるからこの話に対して・・・(笑)」
「面白い人ですね。・・・嘘だよ、人見知りではない方なのですがってもう悪ふざけだもんね!人見知りなので〜ならまだわかるけど、もう全部嘘じゃん!っていうね!はい、頑張ってください!ドラえもん。はい」
「そして・・・」
受験生のまりんごです。最近悩みがあります。
神経がトゲトゲしてるのか凄く少しのことでイライラしたりしてしまいます。
時に人にもあたってしまいます…
こんな時ってどうしたらいいんでしょうか。
大阪府 18歳 女の子
「人には、当たらない方がいいですね?なんか発散するのって・・でもそうだよね、まだなんかちょっと怖いもんね、外の人が多いところに行ったりとか・・・なんか発散できればいいけどね」
「神経がトゲトゲしてるんでしょ?でも受験生だよね、そりゃトゲトゲするわな。・・・これいいですねー、受験生に対してまったく無責任なことが言えないこのヒリヒリ感ね。そうそうこれこれ、ミセスLOCKS!(笑)」
「なんだろうなーーーー。自分をコントロールするのも受験の1つだと思うしかないんじゃないですか?乗り越えなきゃいけないことですから。勉強いっぱいして、もちろん焦ったりとかいろんなものに駆られるのはあると思うんだけど、だからってイライラしちゃってるんだよねーとか、人に当たっちゃうんだよねーは、ちょっとなんかよくないかもね、確かに」
「だから何でもいいのよ。お風呂入ってる時にリラックスして、は〜〜って脱力したり、何でも、些細なことでいいと思うんですよ。ちょっと今日は1本アイス多めに食べちゃえい〜!みたいな、そういうのでいいと思うんだけど、ちょっとずつ自分にご褒美していくしかないかもね」
「神経トゲトゲ・・わかるよ、すごくわかる。うん、すごくわかる。・・・・・まくらを変えようか?(笑)結構大事ですよ、まくら。本当に、はい」
「続いてですね、ちょっとこう・・・そうだね、ちょっと内容が近いから2つ読みたいんだけど・・・まあ近いことはないんだけど」
私はすぐに人と比べてしまうのが悩みです。
他人よりも劣っているという考えでマイナス思考になってしまい、
才能がある友達を羨んでばかりで、こんな自分が嫌になります…。
自分らしく生きようと思っても中々それができません。
人と比べずに自分らしく生きるにはどうしたらいいですか?
兵庫県 17歳 女の子
「っていうのと、あとね・・・」
お悩み相談してもよろしいでしょうか…?
色々な事を周りと比べて自己嫌悪に陥ってしまいます。
誰かに褒められても素直に言葉を受け取れません。
どうすれば、自分の事を好きになれますか?自分の事を好きになる
明確な方法がなくても、
こうしたらいいんじゃない?というアドバイスがあれば
教えてもらいたいです。
宮城県 14歳 女の子
「まあだから、両方ともこう・・・自信がないんだよねーきっとねー」
「そうね、まず「ななしちゃん」の方ですけど「才能ある友達を羨んでばかりで、こんな自分が嫌になります…。」うーん、なるほど・・・。あのでも、人と比べるのって、一周回って大事なことだと僕は思います。だから、それでいいと思います。嫌になることが普通なことだと思います」
「みんなきっと同じことを思ってるんだと思うんですよ。「あの人いいなー」「私って、僕って、どんななんだろうなー」って、すごく自然なことだと思うの。だから、それでいいと思うけどなー」
「だし、誰かがきっと「ななしちゃん」のなにかを羨ましいんじゃないかな?「ななしちゃん」の特別なところってあると思うよ、きっと。比べずに自分らしく生きていく・・・難しいね〜。比べてていいんじゃない?って思います」
「投げやりかな?そんなことないよね?うん。本当にそう思います」
「そして「フルーティ」。自己嫌悪ね。「誰かに褒められても素直に言葉を受け取れません。」・・・何でだ、ありがとうでいいじゃない別にそれはね?ありがとうでいいのよ。そんな、いやいやいやそんな・・・って、本当の謙遜とかあるじゃない?表の建前の謙遜と、本気でそう思えない子っていると思うんだけど、僕もね、あんまり自分に自信ない方ですが・・・でもね、自分にずっと自信がないからこそ・・・うーんなんだろうな、ずっと自分と向き合っていられるというか。そう、それってすごくね、ちょっと疲れることだったり、カロリーを消費する・・コスパが良くない・・省エネじゃないんだけど、でも大事だと思うんですよ」
「でもね「フルーティ」に関しては、まず褒められたら褒められるだけのことがあったわけですよ、きっと。そんなね〜周りの人は何でもかんでも褒めてくれるものじゃないと思うので、ちゃんと褒められたら、あ、これ喜んでもらえたんだなーとか、ここ私のいいとこなんだってすごく前向きに受け取っていいと思うし、それを前向きに受け取ったからと言って、全然おこがましいことじゃないと思うのね」
「だから「ありがとうございます」「ありがとう」で、1つ、ちょっとずつちょっとずつ自分を肯定していってあげるしかないよね。うん。なんとも思ってない人褒めるなんてことはね、しないと思いますよ?うん。だから、前向きにとらえて欲しいなー。どうだろうか?すごいそう思いますねー。かな〜」
「でもなんか、いろんな、もっとたくさんもちろん書き込み・・今これピックアップさせてもらったのは、みんななんかねー、同じような悩みを抱いてるんですね。もちろん形は違えどですけど」
「でもみんな自信がないねー、今ね。僕もないですけど、だからって自信を持とう!じゃなくて、そんな自分と向き合って行こうみたいな。そんな自分と共存して行こうみたいな、前向きなエネルギーがきっと明るくしていくよね、これから進む道をね」
「いいと思います。うわっ!・・・・14・・・もうなに!?10個も違うの・・・14歳って・・・!?やだっ・・・・!!本当・・・。嫌ですね〜。そっか〜。でもわかります、10個違ってても、あんまり考えてる根本のところは変わってないっていうか、多分10個上の人もきっと同じようなことをふと夜思ったりするんですよ、きっと。だから自然なことなんですよ。そんな自分にどうこうじゃなくても、それでいい!それで良い!!!!はい!ありがとうございます!!」
「ということでね!よろしくお願いします〜〜。「たるとたたん」、お前は許さねぇからな。よろしくお願いします!」
「はい、ということで(笑)そろそろ授業終了の時間になりました!ミセス LOCKS!では、生徒みんなからの“今だからこそ聞いて欲しい話”、“今、相談したいこと”、“今、抱いている感情について”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから・・・! https://www.tfm.co.jp/lock ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!エル・オー・シーケー!エル・オー・シーケー!鍵の方のロックです!アールの人、間違いです、エルですからね!」
「で、ミセスLOCKS!のTwitterもぜひ「#ミセスLOCKS!」で、カタカタの「ミセス」、スペルは「LOCKS!」で、ツイートしてください!お願いします〜。盛り上げてね、本当にミセスLOCKS!を、一緒に盛り上げよう!」
「ということで、僕とはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴でした!ばいばい!」
聴取期限 2020年9月29日(火)PM 10:00 まで