大森「ナーナーナーナナナ♪」
藤澤「それマイブームですね〜!最近。大森、黒板を書きます!えー、藤澤がね、3年4ヶ月ぶりのゲスト出演ということで!お久しぶりです!!ね、今日はとてもお腹が痛いよ!最近、ミセスLOCKS!の掲示板には、バンドに関する事とか音楽系に関する質問が色々と届いています!」
大森「えー!うそー!そんなの僕たちに聞いても全然わからないのにね!」
藤澤「早速紹介しましょう!」
大森「今ボケたんだけどな…」
藤澤「(笑)」
大森「どうぞ!」
ギター練習中
ミセス先生こんばんは!!
私は最近父からもらったエレキギターの練習をしています。きっかけはミセス先生の演奏を見たり聞いたりして、やっぱり楽器っていいなと思ったからです!!今は取り敢えずコードを覚えようとしています。でも、ギター初心者の私はなにから始めればいいのか全く分かりません、、。どんなことをすればよいのか教えてください!!
群馬県 16歳 女の子
大森「ギタリストとしてどうですか?」
藤澤「いやそうですね〜、やっぱり最初は…」
大森「ちょっとごめんなさい、新年度!新年度ですから、やっぱ「ミセスLOCKS!聞いたことないよ」って人に対して優しくない放送になってます!!」
藤澤「あははは〜!!」
大森「非常に僕たち、さっきから10個ぐらいボケてます!」
藤澤「どっちもどっちも回収できずにやってるからね」
大森「ありがとうございました!!」
藤澤「はい」
2人「(笑)」
藤澤「あえて上げろよ!!」
大森「なんだろうなー」
藤澤「ギター始めたばっかりでね!とりあえずコードを覚えようとしてる」
大森「なんか教材本買ったりとかがベターですよね」
藤澤「そうですね。あと、ポプラーの…」
大森「ポプラー…??」
藤澤「(笑)J-POPの曲とかを、ちょっと簡単なコード使いで弾けますよ〜っていう本があったりするから」
大森「あ、そうなんだ!」
藤澤「そういうのは楽しいと思いますよ。自分の好きな曲を練習できるっていうのはね」
大森「うん、なんか本当に、車の運転とかとは違うから、絶対この手順じゃないと出来ないよみたいなことはないんですよ」
藤澤「あー、なるほどね!」
大森「ギターは自分のそれぞれのペースでよくて、なんか「コードを覚えたいからコードだけいっぱいさらって行こう」って人もいれば、「私はこの曲を弾きたいからこの曲だけ練習する」って人もいて、結局向かってるところ同じなので、もうね、自分のやりたいようにやっていいと思いますよ。そんなにどれが正解で何がダメってことはないですからね、ギターに関しては!」
藤澤「ありがとうございます!!」
大森「いえとんでもないです!!…なんすかそれ今日…??」
藤澤「ごめんなさい、ちょっと好きになっちゃいましたね」
大森「ありがとうございます。ということで、そろそろ終了のお時間…」
藤澤「自分もすごいボケてる!!」
大森「ごめんなさいごめんなさい、行きましょう。それでは書いた黒板読み上げます!せーの!」
『完成間近!?』
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
藤澤「キーボード、藤澤涼架です!」
大森「今日の授業は今日は先週の続きです。ミセスLOCKS!で進行中の「SongWriting プロジェクト」についての授業をしていきます!」
藤澤「良きですね〜。このプロジェクトは、生徒のみんなから“今”をテーマに集めたフレーズを元に大森先生が曲を作るプロジェクトで、先週は、実際にみんなから届いたフレーズを歌詞にしたものをミセスLOCKS!のサイト上に公開しました!」
大森「そして今日は、その歌詞に当てたメロディをみんなにちょっとだけ聞いてもらおうかなと思います」
藤澤「大森先生が練るに練ってと言いますか、みなさんの言葉から考えていただいた」
大森「そうです!もちろんもちろん」
藤澤「よければ生徒のみんなも、ミセスLOCKS!のサイトにUPされている「SongWriting プロジェクト」の歌詞を見ながら聴いてください!これめっちゃ楽しみ」
大森「これ弾き語りするんだよね」
藤澤「そうですね。これ初だよね?」
大森「いやメンバーも聴くの初ですよ!」
藤澤「そうなんですよ!!」
大森「そうなんですよ!!」
藤澤「そうなんですよ本当に…ドキドキワクワクですね」
大森「でもあれよ?そんなに聴かれないから。そんなに安くないからやっぱり」
藤澤「やっぱりね」
大森「行きますよ」
【「SongWriting プロジェクト」大森先生の一部弾き語り〜♪】
藤澤「うおおお!!えーーちょっと待って…!!めちゃくちゃ素敵やん……!!」
大森「「芽生え始めたよ〜」ぐらいでね」
藤澤「おおおお〜!!!」
大森「サビはもうちょっとって感じで」
藤澤「歌詞はサイトに公開されてましたけど改めてメロディーに乗せて聴くとさ、これ大森さんが前回多少エディットした言い回しにしたって言いましたけど、みんなから集った言葉で作られててるわけじゃないですか、このメロディーも!」
大森「そう、あのね、すごく難しかったです…!」
藤澤「あ、そう!?」
大森「大森は結構トラック先行というか、楽器の曲を全部作った状態でその場でボーカルのメロディーを作って歌詞を作っていくんだけど、もう歌詞がある状態で曲を付けるっってあまりないんですよ」
藤澤「おお〜〜」
大森「本当は日本の歌ってそっちが多かったりするんだけど僕はあんまり体がわかんなくて」
藤澤「馴染まない?」
大森「馴染まなくて。今回そういうことでやってみてスッゲー難しいなと思ってすごく自分の中でも新鮮なプロジェクトだと思ってます」
藤澤「いや、でも目の前で聴いてすごい鳥肌たっちゃた…!!」
大森「大丈夫?ちょっと…風邪??」
藤澤「ちょっと…大丈夫(笑)」
大森「保健室行く?インフルエンザ??それインフルエンザじゃない??」
藤澤「インフルエンザは1人で十分ですけどね!(笑)」
大森「そうですね、台湾楽しかったですね」
藤澤「台湾楽しかった(笑)いやでもこの続きが楽しみだなってすごく思う!」
大森「かなりしんみりした感じで今聴こえると思うんだけど、曲自体は本当はすごく明るいの」
藤澤「あそうなんだ!
大森「またメロディーが持ってる奥行きみたいなものが、アレンジが加わることによって見えてくるんじゃないかなって思って」
藤澤「あーーーーいいですねーー。ドキドキ完成が楽しみですねと言う事で、今まさしく弾き語りをしていた時に使っていたギター!これも生徒のみんなにプレゼントするっていう」
大森「もちろん!しっかり指紋は拭いてお届けしたいと思います」
藤澤「そこまで言わなくても!!」
大森「しっかり磨いてお送りしたいなと思います」
藤澤「このギターのプレゼントも詳細を近々発表できるんじゃないかなと!」
大森「お楽しみにしていてほしい!」
藤澤「ね!」
大森「さぁそして!僕達が先…、僕たちが先週リリースしたシングル…」
藤澤「どうした急に!(笑)」
大森「あれれれれれ!なんかおかしいね!」
藤澤「珍しいぞ」
大森「藤澤は今日は超流暢ですね。僕たちが先週リリースした『ロマンティックシックズム』…」
藤澤「これはねえ…(笑)台湾のインラビュアーさんとかが」
大森「絶対『ロマンチシズム』って言ってくれないやつだよね!」
藤澤「すごいいい発音で言っちゃうやつ。『ロマンティックシックイズム』」
大森「『ロマンチシズム』じゃなくて」
2人「『ロマンてシックイズム』」
大森「ってなっちゃってる全部…嘘つけ!っていうね!」
藤澤「すごい素敵な発音でね」
大森「まあ『ロマンチシズム』全部カタカナですからね。あんまりないですからね。『ロマンチシズム』ですけど。『ロマンティックシズム』でもいいんですけど」
藤澤「(笑)」
大森「今日はその中から2曲目に収録されている「How-to」という曲をみんなで一緒に歌ってもらいたいと思います!」
藤澤「歌うの(笑)」
大森「先週も若井さんずっと歌ってましたから」
藤澤「そうですね」
大森「この曲は航空会社エアアジアのCMソングになっております!書き下ろしました。先週MVも出されてますけど」
大森「どうですか?裏話的な」
藤澤「裏話ですか、いや、あれ実際にエアアジアの空港というか機体の前で撮らせてもらったじゃないですか。すごいかっこよかったよね!!」
大森「かっこよかった!」
藤澤「すごい大変だったね」
大森「大変だった!風がもう、遮るものがないですからああいう滑走路っていうんですか?」
藤澤「そうだね」
大森「でもバインバインなんすよ風が」
藤澤「そうゴーーーって来てるし」
大森「花粉がピークだった時期ですから、私と涼ちゃんと機能停止しまして」
藤澤「はははは〜!」
大森「帰りに空港の温泉を浴びて帰るっていう」
藤澤「温泉を浴びて帰りましたよ!でもすごいちょっと」
大森「かっこいい!すっごいかっこいい」
藤澤「うーん!」
大森「これかっこいいと思う!」
藤澤「何回も言っちゃうね」
大森「まだ見てない人もぜひ見ていただきたい。MVの方も。まずここで流しますから。もうリリースもされてますし、一週間経ってますから、みんな歌えると言うことで」
藤澤「よっ!」
大森「お願いします。ということで、4月3日リリース『ロマンチシズム』よりMrs. GREEN APPLEで「How-to」!」
M How-to / Mrs. GREEN APPLE
大森「お届けしたのはMrs. GREEN APPLE の9枚目のシングル、『ロマンチシズム』よりハオツー…「How-to」でした!」
藤澤「ハオツーって!」
大森「ハオツー!ロマンてシックイズムのハオツーでした!みたいになっちゃった」
藤澤「中国語で美味しいじゃん」
大森「台湾に全部寄り過ぎちゃった(笑)」
藤澤「はい、ということで、今日一部公開になりましたけど、「SongWriting プロジェクト」、いよいよね、来週?全貌が?」
大森「はえ?マジですか??」
藤澤「なんですか?大森さんが疑心暗鬼っていうのが面白いですね」
大森「精一杯」
藤澤「精一杯(笑)来週、でも続きっていうかね」
大森「そうですよ!もう全貌が出ちゃうってことですね!全貌が出ちゃうで、教員も首グイングイングインって縦に振りましたけどね!」
藤澤「おお!」
大森「出ちゃうんです」
藤澤「楽しみに待ってていいんですね」
大森「そうそう、1番以降の歌詞も、全貌公開です。また全部出ちゃう!全部出しですよ!!」
藤澤「自分に言い聞かせてないですか!?」
大森「全部乗せみたいなね。はい、言い聞かせてます」
藤澤「ははは〜」
大森「楽しみにしててください!ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!」
大森「大森元貴と!」
藤澤「藤澤涼架でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「以上!」