山中「先週のミセスLOCKS!で、4月3日にリリースする私達の新曲「ロマンチシズム」を初オンエアしました！」

大森「「ロマ〜〜ンチシズム」って(笑)」

山中「「ロマンチシズム」です！」

大森「「ロマ〜〜ンチシズム」！」

山中「そんなこと言ってない!!」

大森「初オンエアしましたねー」



山中「聴いてくれた生徒のみんなから早くも感想が届いています！」

大森「早いなみんな、仕事が早い！」

山中「仕事かな？読みますね」



大森「「ラテテ」いいですね。17歳ということで」

山中「17歳ですね〜」

大森「MVもショートバージョンはYouTubeとかでも公開されましたね〜」

山中「公開されました〜」



大森「まあフルバージョンはもうちょっと待ちんしゃいって感じですけど」

山中「もうちょっとかな」

大森「でもこれちゃんと読んでくれてるね！「1番と2番で女性視点と男性視点両方が描かれているのかな？」ってちょっと疑問になってますけどね、絶対にそうですよね。どう考えても絶対にそうです!!」

山中「そうですね」

大森「いやよく聴いてくれてるね。ちなみに「ロマンチシズム」は「シーブリーズ」のCMソングです！」

山中「はい！」



大森「発表されましたね。「瞬間、アセきゅん」ですよ」

山中「もうきゅんきゅんですよ！」

大森「ええ、もう私とは程遠い言葉ですよね」

山中「自分で言うんだね」

大森「学生時代…大森元貴、「瞬間、アセきゅん」…ねえ」

山中「うん、むしろそういうタイプっていうか若井先生みたいな人ねえ」

大森「「永遠、アセべっとべと」みたいな感じでしたけどね」

2人「(笑)」

大森「対義語みたいになってますけど。「瞬間、アセきゅん」」

山中「「永遠、アセべっとべと」」

大森「うん、いいですね。CMは先週から！オンエアスタートしてます！「ロマンチシズム」の先行配信もスタートしました。ぜひチェックしてください。これね、綾華がSNSで言ったんでしょ？」

"ロマンチシズム"のMV💐
もう観てくれました??

実はあの映像、2つのカメラで同時に"1発撮り"したものなんです🤭

つまりノーカット・ノー編集🎬

同じ時間軸でも視点が違えば見えるもの、見えないものがあります💐
いろんな仕掛けを探してみてね☺#ロマンチシズム

— Ayaka Yamanaka (@beanAYshiba) 2019年3月15日

山中「MVが2つの画面に分かれてるんだけど、あれ全く同じ時間だから本当に一発で撮ってるんですよ」

大森「そうあれ別テイクじゃないですからね上下ね」

山中「すごいよね！」

大森「カメラマンさん2人がずっと追いかけてますから」

山中「そうそうそう」

大森「その中で「あれ？あれれれれれ？」っていうシーンがあるんじゃないかな」

山中「ね！」

大森「以外と気づかれないものだなと思いましたけどね」

山中「思った思った！そうそうよく見て欲しい〜！」

大森「あれ？っていう違和感に正気になっていただきたいですね。さあ本日も早速授業をしていきましょう！本日の授業は！書きます！」

山中「お願いします！」



大森「書きますよー！せーので言いますよ、「みんなのいま！」」

山中「なんで言っちゃうのよー!!!それはダメだよ！おかしいなー。ネタバレですか？」

大森「なんか、何を書いてんでしょうか!?」

山中「なんだろな〜」

大森「せーの！」



『みんなのいま』

大森「生徒のみなさんこんばんは！“いま”を学ぶ超現代史の講師…！」

2人「Mrs. GREEN APPLEです！」

大森「ボーカル、大森元貴です！」

山中「ドラムの山中綾華です！」

大森「今日の授業は「みんなのいま」について！“なう”で起きている事を学ぶ、超現代史の授業をします！」

山中「早速読みます」



大森「パート？」

山中「ギターのフレーズ的にかな？」

大森「えっとね、若井さんにも、若井さんがエレキギター買いたてのころに言ったんですけど、「ピロピロ練習するよりコードを勉強しろ」って言ったんですよね」

山中「あ、そうだね、コード大事だね！」

大森「そういう中で言うと、ここにSongWriting プロジェクトで活躍のギターがあるんですけど、まあコードで言うと、ミセスの曲でわりかし簡単なのは、この時期…って言ってももうちょっと遅いかもしれないですけど、「春愁」…卒業ソングですね」

山中「おおー」



大森「「春愁」は割とコードは簡単。C、D、Emな感じでずっと進んでいくだけですからね」


♪「春愁」を少し弾き語り


山中「本当だ〜！」

大森「まだ簡単ですね。逆に、めちゃくちゃ難しい曲、ミセスにはあります。これ個人的なのでいいですか？パート的に」

山中「どうぞどうぞ」

大森「1stの「TWELVE」って言うミニアルバムに入っている「藍(あお)」って曲の2番Aメロですね。あれ僕ギターのフレーズ弾きながら全く違うリズムを歌ってるわけです」


♪「藍(あお) 」を少し弾き語り


山中「いやこれはね」

大森「これね、脳トレです！本当に！」

山中「ドラムでも難しい」

大森「あ、ドラムね！この「藍(あお)」は全体的に難しいんですよね。そう言う曲があったりするんで、ちょっと「めんたこ」にはやっぱミセスの曲でギターを練習して欲しいと思いますよ」

山中「そうね、頑張って欲しいな」

大森「頑張ってください、応援してます」　　　



山中「あと、この子の今も気になって。読みます！」



大森「「乗り方」ってなに！電車の乗り方ってあんの…！」

山中「確かに」

大森「全くわかんない世界ってことだ！」

山中「そっか。ないって言うもんね」

大森「ミセスのライブにもどうやって来るんだろうね!?」

山中「気になる！」

大森「だって電車マストアイテムなんじゃないの!?」

山中「本当だ…電車が、ない…」



大森「じゃあちょっと詳しく聞かせてもらいましょう！もしもし…！」

いなかのリンゴ「もしもし！」

大森「Mrs. GREEN APPLE、大森元貴です！」

山中「山中綾華です！」

大森「お名前は？」

いなかのリンゴ「こんばんは！鹿児島県、18歳、女の子「いなかのリンゴ」です！」

大森「書き込みありがとうね。これは…いっぱい聞きたいことがあるんだけど」

いなかのリンゴ「はい」

大森「島って書いてあったんだけど、どこに住んでるの？」

いなかのリンゴ「鹿児島県の奄美大島っていう島です」

大森「お、奄美大島だ。ずっと奄美大島に住んでるの？」

いなかのリンゴ「はい、高校卒業したら、同じ鹿児島なんですけど本土に行きます！」

大森「あ、本土…！」

山中「うーん！」

大森「4月からだ、本土」

いなかのリンゴ「はい」

大森「お仕事をしにいくの？

いなかのリンゴ「はい、就職です」

大森「あら。なんで進学じゃなくてお仕事をしようと思ったの？」

いなかのリンゴ「もう…めっちゃライブとか行きたくて…！お金貯めなきゃ！って思って」

大森「おー！いいね」

いなかのリンゴ「お金貯めるために就職します！」

大森「すげー、なにするの？仕事は」

いなかのリンゴ「ケータイとか車の部品とかを作ったりする工場です」

大森「工場…！前にも聞いたよね？工場ブームが…ちょっと工場ガールみたいなのがきてる…」

山中「工場ガールブーム！」

大森「ちょっとややこしくなりますけど。じゃあ、島から出るのは初めてなの？」

いなかのリンゴ「修学旅行とかで」

大森「あー、どこに行ったの？」

いなかのリンゴ「京都です」

大森「京都！どうだった？」

いなかのリンゴ「もう本当都会すぎるのと、バスがすごい来るんですよね、すごかった…!!」

大森・山中「あ〜〜〜」

大森「ちなみに、奄美大島はバスどれぐらいの頻度で来るの？」

いなかのリンゴ「1時間、2時間、3時間とか…」

大森・山中「えーー…」

大森「すごいね。奄美大島から本土に行くのにどれぐらい時間かかるの？」

いなかのリンゴ「船で1日です」

大森「えーー!!!」

山中「1日かかるんだね…」

大森「時代…！がなんかわかんなくなっちゃう！すごくない!?」

山中「うーん」

いなかのリンゴ「あはは、遠いですね」

大森「いちにち!?」

山中「船で…」

大森「そっか、電車とか全くないんだもんね」

いなかのリンゴ「あ、ないですないです」



大森「あの…ちょっと(笑)変な質問なんですけど、電車がなかったらどうやって移動するの？」

いなかのリンゴ「車か、歩きか、自転車」

大森・山中「あーーそっか」

大森「本土に行ったらやってみたいことありますか？」

いなかのリンゴ「まず、映画館に行きたいです！」

大森「あーー映画館、ない？」

いなかのリンゴ「ないです」

大森「じゃあ映画を観たかったらいちにち船に乗らなきゃいけないんだ、そっかそっか、他には？」

いなかのリンゴ「電車の改札口？にカードでピッてして、スって入りたいです」

山中「ほう…」

大森「経験がない…未体験なんだ」

いなかのリンゴ「はい」

山中「そっか〜〜」

大森「そっかって綾華お姉さん顔してるけどあなただってICカード持ってないのにピッてやろうとしてビーって引っかかって」

山中「うん引っかかったことある」

大森「引っかかるとかじゃないですから」

山中「引っかからないでね。気を付けた方がいいよー！」

いなかのリンゴ「はい(笑)気を付けます！」

大森「いやトラップとかじゃないし勝手に引っかかったかけだから」

山中「いやいや」

大森「そっかー、他にもやりたいことあるの？」

いなかのリンゴ「やっぱりライブに行きたいです」

大森「あーそうだねー。鹿児島はね、うちのカメラマンの出身地で」

山中「そうそう」

いなかのリンゴ「えー！」

大森「鹿児島愛はんぱないからね、鹿児島なまり聞くと落ち着きますよね」

山中「すごい落ち着くね！」

大森「いつも聞いてるやつだ〜って。そっか、でも本土に行ったらすぐ出来ることばっかだと思うからそれって。すぐ叶っちゃうよ」

山中「ね」

いなかのリンゴ「本当ですか？」

大森「本当…大人になんないでね？」

全員「(笑)」

大森「本土に染まらないでね…！ぜひ機会があったら東京にも遊びに来たら、もっと違う世界があると思うしね」

山中「うんうん！」

いなかのリンゴ「行きたいです！」



大森「ぜひぜひ。そうだ、福岡のホールツアー来てくれるってことだけど、それって電車に乗って来るってことだよね？」

いなかのリンゴ「あでも、まだ新幹線とかちょっと怖いんで」

大森「どゆこと(笑)!?じゃあ何で来るの??」

いなかのリンゴ「バス…！」

大森「あーバスは怖くないんだ！」

いなかのリンゴ「ならまだ」

大森「なんの違いだ？それ。速度の問題？」

いなかのリンゴ「安心感…(笑)」

大森「そっか、でも新幹線怖いってちょっといいですね」

山中「ね」

大森「ちょっと素敵な気持ちになりました。ぜひぜひライブとかにもね、もっとたくさん遊びに来てください、これから」

いなかのリンゴ「はい！ありがとうございます！」

大森「じゃあ4月から工場で頑張ってください」

山中「うん、頑張れ！」

いなかのリンゴ「はい！」

大森「新生活楽しくなりますようね！ありがとうね、またライブで会いましょう！」

いなかのリンゴ「はい！また奄美にもきてください」

大森「あ、ぜひぜひ！」

山中「行きたいー！」

いなかのリンゴ「大好きです！」

大森「ありがとうね」


Ｍ　ロマンチシズム　/ Mrs. GREEN　APPLE　 　




山中「ちなみにイギリス＆インドお土産は当選した生徒のみんなの元にそろそろ届き始めると思うので、お土産が届いた生徒はその報告もお願いします！そして！今週末は、いよいよ海外初公演です！メンバー5人揃って台湾のフェス「2019 大港開唱Megaport Festival」に出演して来ます！」

大森「いよいよですね〜」

山中「多分ね、私が一番楽しみだと思う！」

大森「なんの自信？(笑)」

山中「えーだって初海外だもん!!」

大森「そっかそっか、綾華だけまだ行ったことないのか！パスポートは持ってるの？」

山中「持ってるよー！」

大森「でも台湾って日本語わかる方たくさんいらっしゃるみたいだから…どうなんだろうね？すごい楽しみですね。綾華にとったら初海外ということで」

山中「はいそうですー」

大森「ミセスLOCKS!の生徒でも台湾に行く！って生徒がいて…！ラジオネーム「ドネシアン」！そして「ななりんご」と、その友達も。一気を付けて来てね。ということで僕たちとはまた来週！この教室でお会いしましょう！超現代史の講師！」

大森「大森元貴と！」

山中「山中綾華でした！」

2人「Mrs. GREEN APPLEでした！」