大森「ちょっと今日はいつもと違って…色んな音が聞こえてくるんじゃないですか」
若井「なんだろう…あれは」
大森「あーなんかねー、広いですねとにかく」
若井「食べ物屋さんがある…」
大森「広いですね〜ガラス張りですね」
若井「ガラス張りだね!あれっ?」
大森「色んな国籍の方というか色んな国の方がいますね〜。おっ、グッズが売ってますね〜」
若井「お土産とか売ってるね」
大森「すごい広くてどこまでこの道は続いてんの??色んな国の言葉が聞こえてきますよ」
若井「そうですね〜」
大森「今これ室内ですけど、さっき外、半端なく暑かったですね!!」
若井「暑かったね!!かなり暑かったねー!じめじめしてたし〜」
大森「ただ今、実は、ここの時刻夜中の2時なんですけど、31度あるみたいです!」
若井「わお!そんなところがあるの?(笑)この時期に」
大森「ちょっとね〜今言った時点で、日本ではない」
若井「じゃないってことは、確かにね」
2人「う〜ん」
大森「すごいねなんかバラバラだよーお店の雰囲気とか…いや〜にしてもここは広いですね」
若井「うーん」
大森「"広い"で有名ですから〜ここは。これ大ヒントですけどね」
若井「おおっ!」
大森「寝てる人もいますよ、がっつしそうだよ」
若井「そうだね、深夜2時だもんね」
大森「寝てる人いますよ」
若井「2時は寝るよね」
大森「服装もそれぞれだね〜」
若井「うん、インド行きの…?」
大森「インド行き…ということは」
若井「(笑)」
大森「"行き"って概念がありますね」
若井「"行き"って概念がありますからね」
大森「色んな言葉が聞こえますよ?これもうみえますかね?」
若井「おっ」
大森「いや〜ただ今、6月26日になった、深夜2時!まあね、おととい24日に日本対セネガル戦の、FIFA ワールドカップロシアの試合があったわけですけど、ただ今日本に向かっているわけで、ここを経由して…ここは…どこですか??せーの!」
2人「ドバイ空港!」
大森「改めまして生徒のみなさんこんばんは!今を学ぶ超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLEをロシア語で言うと…?」
2人「Mrs. ゼリョーナエヤーブロコです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」」
大森「今日のミセスLOCKS!は6月27日ですけれども!若井コーチ」
若井「僕若井コーチですか!」
大森「今日はなんにちですか?」
若井「えー今日はですね、6月27日、そして僕たちは、今ロシアからドバイに来ています!!」
大森「みんなからするともう昨日の話ってことだよね?」
若井「そうですね」
大森「なういですけど」
若井「なういね。なういって(笑)」
大森「なういですけど〜、そうね、いや、そうよ、今ドバイにいますからね!ということで黒板を書き
ます!」
若井「おっ!さっそくですね!お願いします!ロシアに黒板持って来たからね!」
大森「そうだよ!!」
若井「ちょっとちっちゃめだけど、ミニサイズになってるけど、すごいよね。おっ、絵も付け足して…おっ、できた」
大森「せーの!」
『この目で見た』
若井「今日は6月27日、僕たち2人はFIFA ワールドカップロシア、日本対セネガル戦の試合が終わった後、ロシアから日本に帰国する間のドバイ国際空港に来ています!!」
大森「まさにトランジットですよね」
若井「そうですね〜、乗り換え」
大森「めちゃめちゃ広い!!いやちょっとドバイ来てますよ!」
若井「色んなお店あるし」
大森「だいぶ来てる!ちょっとね〜おかしいんですよ!」
若井「おかしいかな?(笑)」
大森「天井が高すぎるって感じですけど」
若井「豪華な感じするよね」
大森「生徒のみんなは24日の日本対セネガル戦、観てましたか??」
若井「観てた?」
大森「観てたかな〜?まあ結果は2-2の引き分けでしたけども」
若井「そうですね〜」
大森「いやどうでしたか?"生"で観ました僕らは!」
若井「すーーごかった本当に!」
大森「いやちょっとね、とんでもなかったわ。ずっとこれが現実なのか分かんないから、終わって帰るまで「分かんない、分かんない!」って言ってました」
若井「あははは〜ほんと夢の世界だったね〜」
大森「そごかったっすよ!」
若井「全部がキラキラしてたというか〜、選手の皆さんが目の前でプレーしてるっていうのはすごい迫力もあって」
若井「ずっと興奮してたね〜!」
大森「まさに"夢の舞台"って感じでしたね!まずは選手のみなさん本当におつかれさまでした!!」
若井「おつかれさまでした!!翌日28日のポーランド戦も楽しみですね!!」
大森「明日かまさに!そして、SCHOOL OF LOCKS!で言うと、あの何万人もの観客が見ている前で、FIFA ワールドカップの審判にコイントスのコインを渡す「コイントスカストディアン」を見事に務めた生徒、RN「かもか」!!いやもうね、かもか、すごい格好よかったです!!」
若井「すごい格好よかったよね!」
大森「テレビすごい映ってたでしょ!!」
若井「そうそうそう!」
大森「僕らから見ててもめちゃめちゃ赤い服着ててすごい分かりやすい所に、真ん中に立っててね〜。でもニコニコしててよかったよねー!!もう「楽しんでね!!」って、その日の朝に言ったじゃないですか、そしたら「はい!」って言ってたけど、まさに楽しんでたね!素敵でした本当に!」
若井「すごかったね!」
大森「中継映ってたりとかフラッグが僕ら持ってたけど映ってたのかね??みんなのフラッグを持って掲げてましたけど」
若井「そうそうそうそう」
大森「まあ今日はドバイからみんなの書き込みを、一早く読んでいきたいと思います!」
RN かもか さん!
リアルタイムで見てました!
あんなに映るんですね!SOL!生徒が世界の舞台に本当に立つなんて…!
かもか半端ないって!
茨城県/17歳/男の子
大森「半端ないってー!!(笑)」
若井「さっそく使ってますね〜流行に乗って〜!(笑)」
大森「かもか半端なかったよー!」
若井「かもかがテレビに映った時さ、日本からも僕たちの所にメッセージが来てたね!」
大森「そうそうそう、Twitterとか見ててもみんなちゃんと見てくれて。ありがとうRN「ドラゴンブレイバーJ」!」
ミセス先生こんばんは!
なんと、セネガル戦は2-2の引き分けという、すごく白熱した試合でしたね!
コイントスカストディアンを勤めたかもかちゃんも、堂々としていてすごかったです!
かもかちゃんの姿や日本選手の姿をみて、将来の夢への勇気をもらうことができました!
この調子で、決勝リーグまでいってほしいです!!
埼玉県/14歳/女の子
大森「いってほしいです!!」
若井「本当にね〜」
大森「いやもうかもかはすごい色んな人に夢を与えたと思う!!もちろん生徒にもそうだし、僕らにもすごくね、エネルギーを与えてくれましたよ!」
若井「そうですね〜。続いて行きましょう」
かもか !!! ミセス先生 !!!
コイントスカストディアンとロシア出張、お疲れ様でした!
ピッチに立ったのはかもか1人だったけど、
みんなの思いがのっているんだなと思うと本当に感動したし、
1人の女の子の夢が叶った瞬間を
みんなで共有することができて本当に嬉しかったです!
かもかめっちゃかっこよかったよーーーー !!!
本当にお疲れ様でした !!!
神奈川県/15歳 /女の子
大森「すごいなみんなちょっとね!エネルギー見せてますよ!」
若井「うん!DREAM FRAGも観客席で僕ら持って、ずっと握りしめて掲げて応援してましたから!」
大森「ねー!ありがとう本当に」
FIFA ワールドカップ見ました!かもかさん、堂々と且つ笑顔でピッチに立てて
カッコよかったです!かもかさんの姿を見て私もいろいろ頑張らなきゃと思いました。
感動をありがとう。
結果は同点…日本もよく頑張りました!
大森先生も若井先生もかもかさんのサポートお疲れさまです!
群馬県/15歳/女の子
大森「ありがとうございます!」
若井「堂々としてたよね?かもか!」
大森「してましたよ!しすぎた!!」
若井「うんそれでいいんだ!!」
大森「しすぎたぐらいしてた!!いや感動した」
日本対セネガル戦
なんとか勝ち点1とれて良かった!
次は勝って決勝トーナメント進出を決めて欲しいです!
かもかちゃんお疲れ様でした! テレビで見ていたのですが、
思ったよりもはっきり映っていましたね!
この経験をこれからの人生にしっかり生かして欲しいです!
大森先生・若井先生! かもかちゃんのサポートお疲れ様でした!
現地で見たワールドカップの試合はどうでしたか?
ミセスLOCKSでたくさん語って欲しいです!
広島県/21歳/男の子
大森「なうで語ってますけど〜いや〜すごくない?リアルタイムじゃない?僕らとしてはさ、日にちで言うとおととい?」
若井「そうだね」
大森「おととい試合を観たわけじゃないですか、なんかすごくやっぱりね〜、"生"だったね!!」
若井「"生"だったね!」
大森「選手ひとりひとりの表情も見られたしやっぱりすごく息づかいも見られたし、なによりすごく…心と心がぶつかってる感じが生で観てすごかったんだよね〜」
若井「そうだよね〜!周りで一緒に観てる観客の人たちも一喜一憂できでさあ!点入ったら一緒に喜んで、点取られたら一緒にあ〜って残念がって、本当に素晴らしい空間でしたね!」
大森「人間の愛を感じた場所でした!!それをね、僕たち今ドバイですから、改めてちゃんとお届けしたいなと思うんですけども!」
若井「やった!!」
大森「来週…「スペシャル」やるか !!!ヤルゾーー!!」
M PARTY/Mrs. GREEN APPLE
大森「ということで、来週!7月4日のミセスLOCKS!は、2018 FIFA ワールドカップの様子をお届けしちゃいます!!」
若井「わっ!」
大森「その名も…「DREAM PASSPORT」ファイナルスペシャル!!全員揃って再び生放送教室に登場します!」
若井「やったー!」
大森「報告会をね!しますよ!ちなみにね、綾華先生は僕たちがロシアに行っている最中、ミセスLOCKS!でお世話になりましたロシアレストラン「チャイカ」さんに行ったみたいですね!高田馬場にあるね!Twitterとか見てたら、生徒のみんなも「チャイカ行ったよ〜」みたいな、そういうのもあって」
若井「わお〜うれしいね〜!!これを機に行ってくれたんだ!」
大森「ロシア料理みんな味わってくれたかなって思います」
若井「うれしいですね!いつもなら、授業は11時15分頃から30分頃までなんですけど…この日はなんと!11時15分頃から、生放送授業終了の時間まで、授業を行いたいと思います !!!」
大森「ちょっとめちゃめちゃじゃないそれ??」
若井「うれしー !!!」
大森「すごくないそれ?」
若井「拡大版だ!!」
大森「ミセスLOCKS!拡大版ですよそれは!」
若井「すごい!!」
大森「お楽しみですねー!!すごいいっぱい喋りましたから、生の音だったり、その場の熱が伝わるような感じになってるんじゃないかと思うので、来週楽しみにしててください!ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!ロシアからドバイでトランジット中の超現代史の講師、大森元貴と!」
若井「若井滉斗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!」
大森「スパシーバ〜(ロシア語で「ありがとう」)」
若井「スパシーバ〜」