大森「みなさーん!こんばんはー!元気かなー?」
山中「待って、待って。こんな感じだっけ?」
大森「綾華、先週はお誕生日おめでとうございました!電話もしちゃって」
山中「ありがとう!」
大森「若井とのインスタ映え対決は、”いいね”の数だと僕が圧勝ということでした」
山中「おめでとうございました」
大森「若井のね、お父さんにそっくりの顔っていう」
山中「確かに似てるけど、近かったね」
大森「でも結構、見る専門っていう生徒も多かったみたいですよ。どんどんやってほしいですけどね。敷居が高いのかな?」
山中「やっぱインスタ映えって言葉があるから気にしちゃうのかな?」
大森「なるほどな〜。でも頑張ってほしいな!」
山中「ところで今日は、2月14日バレンタインデーです!」
大森「♪ハッピバースデートゥーユー」
山中「それは誕生日ね」
大森「ハッピーバレンタインだね!男子もらったかな?」
山中「女子はあげた?一つね、心配な書き込みがあったんですよ」
私はやらかしたことがあります
ホワイトチョコの枚数が3.5枚と書いてあったのに35枚買いました!!
溶かさなければまだよかったのですが
私はすべて溶かしてしまっていてボールなみなみに余っていました笑笑
男の子/15/長野県
山中「今年は無事に作れたのかな?大丈夫だった?」
大森「35枚はさすがに気づくでしょ!(笑)綾華はチョコとか作るの得意だけど、好きな人にチョコ渡したことあるの?女の子として」
山中「女の子です!大丈夫です!小っちゃい時なんだけどね、1人の男の子にね」
大森「じゃあちょっと喋ってて、黒板書くから」
山中「えっ」
大森「へ〜」
山中「まだ何も話してない!幼稚園の年中さんくらいから、小学校4年生くらいまで、ずっと1人の男の子に毎年渡しに行ってたんですよ。しかも、私が途中で転校したんだけど、お母さんに協力してもらって、それでも渡しに行ってて」
大森「へぇ〜、素敵だね。はい、じゃあ黒板を読みます」
山中「ちょっと待って、ひどくない?(笑)」
大森「せーの!」
『ついにリリース!』
大森「改めましてSCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
大森「今日はバレンタインだねって話をしてましたが、僕たちにとっては新曲『Love me, Love you』のリリース日でございます!CDを手にしてくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございます!」
山中「ありがとう!」
大森「感想の書き込みもありがとう!そしてつい先ほど、『Love me, Love you』のMVがYouTubeでフル公開されました!みんな見てくれた?」
まだ見ていない生徒はここでチェックしよう!
大森「みんな衣装も揃えて華やかな感じでね、昭和のスターかなっていうね」
山中「フルだからストーリーもより深く伝わるんじゃないかなと!」
大森「冴えなかった男の子と女の子が、最後は自分をオープンにして踊っちゃうっていうね」
山中「うん、素敵!」
大森「実はあの男の子役がなんと、大森と若井の幼馴染みでして、僕は幼稚園からずっと近所で、若井も中学、高校と同じで、普通にプライベートの友達に「そういえば踊れるって言ってたよね?お願いしていい?」って言った1週間後に叶ってました」
山中「すごい!」
大森「彼がダンス作ったの。その日にフラッシュモブとか作ってくれたりして、本当に注目してほしい!」
山中「要チェックです!」
大森「そして2月9日には、3曲目に収録されている『春愁』のMVと、早稲田実業の生徒のみんなが『春愁』を合唱しているバージョンも公開になってます!」
山中「ちなみに、その合唱の方は学生のみんなだけで歌っているやつなんだけど、『Love me, Love you』の初回盤についているDVDの方では、その学生のみんなと私たちが一緒に歌っているバージョンも入ってますね!」
両バージョンもここで一気にチェックしちゃおう!
<『Mrs. GREEN APPLE - 春愁』>
<『Mrs. GREEN APPLE - 春愁(合唱ver.)by 早稲田実業学校音楽部合唱班』>
大森「素敵でしたね」
山中「自分たちも学生に戻れた気分というか、一緒に歌えて本当に嬉しかった!」
大森「合唱コンとかあったもんね!」
山中「あったね!そういう時、張り切って歌ってた人だったから、「いいな!この感じ!」って思ったね」
大森「中学1年生から高校3年生までの合唱部の生徒たちとご一緒にさせてもらったんですけど、すごい歌詞を読み込んでくれてたんですよ。「大嫌いだ 大嫌いだ 大好きだ」って意味も、すごく分かるんですっていう話をしてくれていて。2番の「いつか いつか 見つけてくれるなら」って歌詞とかもう泣いちゃいそうになっちゃって」
山中「もともと『春愁』は合唱曲として作られたわけではないんだけど、今回こうやって合唱バージョンにしたのは、「全国の学校で卒業式とかに歌ってほしい!」っていうところからなんだよね」
大森「『春愁』は、僕が高校3年生の卒業式の次の日に、制作を始めた曲なんですけど、その時はミセスでリリースとか、世に出したいみたいなことじゃなくて、今の気持ちを書き綴っておこうと思って書いた曲なので、数年後、こうやって歌い継がれていく感じが、本当に感慨深いなと思いました」
山中「うん!」
大森「だから全国のみんなに歌ってもらう為に、MVの他にも、譜面と歌詞カードも自由にダウンロードが出来るようにさせてもらいました!生徒のみんなもね、どんどん学校とかで歌ってほしいなと思います!歌ったよっていう報告も、ぜひ聞きたいね!」
山中「お願いします!」
大森「では今日リリースになった『Love me, Love you』、聴いてください!」
M Love me, Love you/Mrs. GREEN APPLE
大森「では最後にアドレス読みいきましょうか!今回はRN 元旦麺から届いた早口言葉が入っています!」
山中「どっちがいくんだろう」
大森「じゃあ山中の綾華!ミセスLOCKS!の早口女王といえばですから!」
山中「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、質問や相談、リクエスト、「肩固かったから買った肩たたき機」など!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
山中「きたー!」
大森「綾華ちゃん、卒業です」
山中「2回目の卒業ですか?でも「カ行」と「タ行」が得意なんですよ」
大森「なんだそれ!もっとレベルが上がったのも見てみたいですね」
山中「怖い怖い」
大森「ちなみに来週のミセスLOCKS!では、生徒のみんなに、ある発表をさせてもらうので楽しみに待っててください!」
山中「えー、なんだろなんだろ」
大森「嬉しい報告かな?悲しい報告かな?」
山中「嬉しいよきっと!」
大森「7日間あっという間ですから、楽しみに待っていてください!」
大森「ということで、僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、ギターの大森元貴と!」
山中「ドラムの山中綾華でした!」
大森「以上、」
2人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
山中「校長、教頭、今日はチョコ何個もらいましたか?」