聴取期限 2021年6月25日(金)PM 10:00 まで
さかた校長「『どっちが勝つか予想しろ! 第1回 Switchカップ 〜校長教頭5番勝負〜』ー!!!!」
こもり教頭「これから僕たち、校長・教頭が5番勝負で対決します! 生徒のみんなには、“何 対 何”で“どっちが勝つのか”を予想して、『学校運営戦略会議掲示板』に書き込んでもらいます! そして見事予想が当たった生徒1名には、なんと! “Nintendo Switch Lite”をプレゼント!!」
さかた校長「ヤバッ! ここに現物があるからね!」
こもり教頭「これはマジのマジですから! “Nintendo Switch Lite”。色は人気のターコイズブルーでございます! しかも、パッケージの表には、僕と校長のメッセージとサインを入れてプレゼント! ということで…。これだけで売ってもらっても付加価値は付くんじゃないかな…」
さかた校長「絶対売るなよ!! 希少価値スゴイ高いし、1個しかないけれども!」
さっそく、さかた校長とこもり教頭の5番勝負を始めていくぞ!
ジャッジを務めるのは、『学校運営戦略会議』の担当職員、バンズ先生!
バンズ先生「今回時間も限られているので、1つの勝負ごとの制限時間は5分です!
ということで、さっそく1つ目の勝負行きましょう! 1つ目は…椅子取りゲーム!!」
<BGM♪ SPARK / JUANAFAN CLUB>
さかた校長・こもり教頭「あ!」
こもり教頭「やったー!!」
さかた校長「お久しぶりです! JUANAFAN先生ーー!!」
バンズ先生「ありがとうございますー! 職員のバンズがやっているバンド“JUANAFAN CLUB”の『SPARK』という曲でございます!」
ということで、1つ目は生徒のみんなも知っているであろう『椅子取りゲーム』で対決!
ただし、感染症対策のため、これまで通りの椅子取りゲームはできないので…。
バンズ先生「ということで、ここにミニチュアの椅子を用意させてもらいましたー!」
こもり教頭「ちっちゃいなー」
さかた校長「手乗り椅子やん」
バンズ先生「ワタリドリ先生の家から持って来てもらったんですけども…。音楽が止まったら、手で、この椅子を取ってもらうという、コロナ禍バージョンの椅子取りゲームになっています!」
こもり教頭「でもこれずるくない? 校長は右手だけど俺は左手じゃん」
さかた校長「いや、だから椅子を取りやすいように、椅子をそっちに向けてるんだろ?(笑) これ、(音楽が止まる前まで)手はどうするの?」
バンズ先生「頭の後ろで交差してもらいましょうか」
こもり教頭・さかた校長「OK!」
バンズ先生「じゃあ準備していただいて…いいでしょうか? 校長と教頭による椅子取りゲーム、スタート!!」
<カーン!(ゴングの音)>
♪ UNTITLED FUTURE / Jr.EXILE
こもり教頭「あー! ビックリした! これJr.EXILEの曲だ!(笑) 知ってた(笑)」
さかた校長「それズルイだろ! 気持ちいい終わりどころとかわかってるんじゃないの?」
こもり教頭「でも、自分たちの曲だと逆にノッちゃうから…リズム刻むわけじゃない。だから急にバン! とかやっちゃう可能性も大いにある」
さかた校長「なるほどね。逆に難しいか」
こもり教頭「この後『Untitled Future』でブレイク(音がなくなること)が来ますから。これ、フェイントですから。それはまだ曲中なんで、止まってるわけじゃないんで」
さかた校長「あー、それはもう関係な…」
<希望で満たして…♪ ピタッ>
(椅子を取る教頭)
さかた校長「おぉい!!!」
こもり教頭「(笑)」
バンズ先生「ということで、勝者は教頭ーーー!!」
さかた校長「今のはブレイクだろ!?」
バンズ先生「ブレイク前でしたよね」
こもり教頭「ブレイク前の終了だから」
さかた校長「これはズルイ! まぁいいわ…」
まず1つ目の勝負『椅子取りゲーム』対決は教頭の勝ちで、現在0対1!
バンズ先生「時間ないので続いての勝負にいきましょう! 借り物競争ーー!!」
<BGM♪ HIKAREAU / JUANAFAN CLUB>
こちらも、生徒のみんなも運動会などでやったことがあるだろ、う借り物競争!
SCHOOL OF LOCK!のマザーシップことTOKYO FMで、この時間に、誰かにお題の物を早く借りて来れた方の勝利!
こもり教頭「無理だって…」
さかた校長「だいぶ深い時間だぞ?」
バンズ先生「まず、ふたりが借りてくる物を、このボックスからそれぞれ引いてもらいます!」
校長が引いたのは『台車』!
教頭が引いたのは『赤い靴下』!
校長が引いた台車は、ちゃんと誰かに使用許可を取らなければならない!
さらに、赤い靴下を履いている人はいるのか!?
バンズ先生「この勝負では、校長・教頭はここ職員室を出ることになるので、ピンマイク用意してますので、これを付けてやってもらいます。このピンマイクを付けるのも含めて、制限時間5分になります。
校長は『台車』。教頭は『赤い靴下』というお題での借り物競争! よーい、スタート!!」
<カーン!(ゴングの音)>
さかた校長「まずはピンマイクを付けて…。ライブで死ぬほど付けてきたんだよ!」
バンズ先生「校長速い! 校長出て行きます!」
こもり教頭「OK!」
バンズ先生「校長も教頭も出て行きました!」
(台車を求めてさまよう校長)
こもり教頭「赤い靴下履いてる方…。このタイミングでサンダルかい! 赤い靴下履いてる方いらっしゃいますか? まず人がいねーな!」
(赤い靴下を求めてさまよう教頭)
こもり教頭「誰も収録してないな…。ヘルツ先生いたけど黒い靴下だった! “何です?”って言われちゃった! …ジャーゲさん! 今、何色の靴下履いてます? …あっ、あっ! 貸してもらってもいいですか!? お願い! 貸して! よっしゃ! これで大丈夫です! やったー!!(笑)」
運よくジャーゲジョージ先生の赤い靴下を借りた教頭!
急いで職員室に戻ると…。
バンズ先生「さぁ、今、こもり教頭が帰って来ました!! 教頭、借りてきた物を見せてください!」
こもり教頭「コカ・コーラの赤い靴下!!」
バンズ先生「教頭の勝利ーーー!!」
こもり教頭「イェーー!! やったーーー!!」
バンズ先生「赤い靴下! これは誰に借りてきたんですか?」
こもり教頭「職員のジャーゲジョージです!」
バンズ先生「ジャーゲ先生、今日は赤い靴下を履いてたんですよね(笑)」
(赤い靴下を片方だけ履いたジャーゲジョージ先生の足元)
こもり教頭「マジテンション上がる! ヤバ!」
バンズ先生「おめでとうございます。これで教頭が2本先取しました。校長、帰って来てくださいー!」
こもり教頭「剥ぎ取るような形で来たから一足だけなんだよな(笑) 俺感動したね! 職員の先生が結構いて、“NAOYA先生いる! やった!”、“赤じゃないんですいません”って。ヘルツ先生とかがお仕事されてて、ヘルツ先生のところを覗いたら“な、何ですか?”みたいな空気になって、ちょっと怖くてそこはビビッて出てきて(笑)」
バンズ先生「(笑)」
こもり教頭「“これは最悪だー”って思って。マザーシップなんで、まだお仕事されてる方いたんですけど、誰でも白を基調とした靴下ばっかりで、“そう言えば7階に一本満足先生がいたな”みたいな。一本満足先生はピンクが好きだから、奇跡的にあるんじゃないかな、と思ったら、7階に行けなくて。“6階かぁ”と思って、“ジャーゲさんはないか!”と思いながら“ジャーゲさん、靴下の色は何色ですか?”って聞いたら、“赤です”って。“キターーー!!”って(笑)」
バンズ先生「(笑)」
こもり教頭「“片方でいいから!”って説明もせず剥ぎ取って、そのまま走ってここに来たから、今ジャーゲさんは片方裸足で片方履いて、しかも何で取られたのかもあんまり良くわかってない、っていう(笑)」
バンズ先生「(笑) …あ、来た! 校長が戻って来まし…、あれ?」
さかた校長「台車ぁー!!」
こもり教頭「うわー、これは台車ではないね」
バンズ先生「台車ではないですね」
さかた校長「3階の、眼鏡かけた女の社員さんに聞いてみたんだよ」
こもり教頭「3階の眼鏡かけた社員さん誰だ!?(笑)」
バンズ先生「“はじめまして”の方に?」
さかた校長「“はじめまして”と言うか、もう正直会釈ぐらいで“借ります”って。そしたら“はぁ…?”みたいな」
こもり教頭・バンズ先生「(笑)」
バンズ先生「どっちにしろ、めちゃめちゃ遅かったので、この勝負は教頭の勝利です!」
さかた校長「ちょっと待って、(赤い靴下の持ち主は)誰?」
こもり教頭「ヤバくない? 誰か当ててください! こんなのをナチュラルに私服で履きそうな人です!」
さかた校長「カメラマンのノリ!」
こもり教頭「あー、残念! フォルムは限りなく近い! 職員!」
さかた校長「え? …職員? …スネオ先生がずっと教頭について動画を撮ってくれてたけど。おいおい、赤い靴下、ジャーゲじゃないかよ!
俺その前にジャーゲと会ってるぞ。俺はジャーゲに“台車、台車!”って言ったけど、“はぁ…?”みたいな」
こもり教頭「(笑) でも僕もそんな感じ!」
さかた校長「何だアイツ」
こもり教頭「まぁ、俺の勝ち」
さかた校長「おいーー!」
ということで、2回戦が終わった現在、0対2で教頭のリードは変わらず!
バンズ先生「続いて、3つ目の勝負に行きましょう! 3つ目の勝負は生徒と連想ゲームーー!!」
<BGM♪ DINO / JUANAFAN CLUB>
こちらは生徒にも参加してもらう勝負!
これから生徒と逆電して、連想ゲームをしてもらうぞ!
まず、校長・教頭、それぞれお題を引いて、生徒と逆電する中で、そのお題から連想する単語だけを伝えて、どちらが早く、生徒にお題を当ててもらえるかで勝負していく!
バンズ先生「制限時間は、それぞれ1分です! 1分経ったら、電話が切れてしまいます! 逆電できる時間が1分しかない、と」
こもり教頭「自己紹介は?」
バンズ先生「自己紹介は必要です。挨拶は大事ですから」
さかた校長「それも込みで、1分以内?」
こもり教頭「えー! 無理だよ!」
バンズ先生「それも込みの1分になります」
さかた校長「連想とかたぶん一撃で行けるけどな…。ワンワードでパンって」
バンズ先生「もちろんワンワードで当てて貰える可能性もあるわけですからね。ではまず、校長のチャレンジ行きましょうか。こちらからお題を引いてください!」
さかた校長「OK! お題は…こちら! 『黒板』!」
こもり教頭「余裕じゃん!」
さかた校長「これは行けますわ!」
バンズ先生「単語ですからね。じゃあ逆電していきますけど、時間は1分しかできません」
さかた校長「行きましょうか! じゃあ、俺側として出てくる生徒、もしもし!」
<1分タイマースタート!>
???「もしもし!」
さかた校長「校長のさかたです!」
こもり教頭「教頭のこもりです!」
がんしゅん「福岡県、ラジオネーム がんしゅんです」
がんしゅん 福岡県 18歳 男性
さかた校長「がんしゅん、5番勝負に参加してくれてありがとう!」
がんしゅん「ありがとうございます!」
さかた校長「もう連想ゲームのルールはわかるよな?」
がんしゅん「はい、わかってます!」
さかた校長「よし、これからお題から連想することを言うから、そのお題を当ててくれ! じゃあ行くぞ!」
がんしゅん「はい!」
さかた校長「『チョーク』『書く』『授業』『校長』」
<30秒経過>
さかた校長「『最初』『メッセージ』」
がんしゅん「…」
さかた校長「『緑色』『カッカッカッ』」
がんしゅん「『黒板』」
さかた校長「おおーー!! よっしゃ! 正解!!」
<ピンポンピンポン!>
がんしゅん「ありがとうございます」
さかた校長「『黒板』正解! がんしゅん、ありがとう! 危ない、ギリギリ1分以内だったわ! どこでわかった?」
がんしゅん「『緑色』」
さかた校長「『緑色』かよー!」
こもり教頭「そこかぁ」
がんしゅん「(笑)」
さかた校長「『カッカッカッ』でわかんねーか?」
<1分経過!>
さかた校長「がんしゅーーん!!」
RN がんしゅん、ありがとう!!
バンズ先生「1分経ってしまいました。ということで、校長の記録は41秒!」
さかた校長「おーい!」
こもり教頭「俺、絶対にがんしゅんは『カッカッカッ』でわかったと思うんだよな」
さかた校長「『緑色』でわかったんだよ」
こもり教頭「あれは擬音だからダメよ?」
バンズ先生「確かに擬音ですね…。単語じゃないですね。ということで……OK!」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ビックリした! OKか! “反則負け”の口してたのに(笑)」
バンズ先生「じゃあ、続いて教頭行きましょう! お題を引いてください!」
こもり教頭「お題引きまーす。じゃあ、行きたいと思います。…無理だよ! 『クリアファイル』!」
さかた校長「これは簡単やなぁ!」
バンズ先生「じゃあ、教頭は準備大丈夫でしょうか? 電話は1分しかできませんので、お願いします」
こもり教頭「はい! ということで、僕側の電話に出てくれる生徒は…もしもし!」
<1分タイマースタート!>
???「もしもーし!」
さかた校長「校ー 長ー のー、さー かー たー でー す」
こもり教頭「最悪や! 教頭のこもりです!」
???「こんばんは! 群馬県…」
さかた校長「こんばんはー」
???「あ、こんばんは(笑) えっと、群馬県…(笑) ごめんなさい!」
こもり教頭「もうダメだー!」
さかた校長「はい、20秒経過!」
あやぽこりん「ラジオネーム あやぽこりんです! お願いします!」
あやぽこりん 群馬県 18歳 女性
<30秒経過>
こもり教頭「5番勝負に参加してくれてありがとう! この連想ゲームルールわかるよね?」
あやぽこりん「はい、わかります!」
こもり教頭「じゃあ行くよ!(笑) 連想ゲーム、スタート! 『プリント』『挟む』『SCHOOL OF LOCK!』『特製』『クリアする』」
あやぽこりん「…え? 『クリアファイル』?」
こもり教頭「正解!」
<ピンポンピンポン!>
あやぽこりん「やったー!」
さかた校長「ヤバイ! ちょっと、あやぽこりん、待ってくれ。今教頭が不正…」
こもり教頭「いや、でもね…」
<1分経過!>
さかた校長「あやぽこりんーー!!(笑)」
こもり教頭「これね、ちょっとなんか悔しいなぁ」
さかた校長「あやぽこりん、丁寧だったね。挨拶を丁寧にしてくれたねー」
こもり教頭「超丁寧だったけど…。しかもこのやり口! 俺、校長の時に“教頭の…”っていうのを20秒ぐらい使ってやろうと思ったのよ。でもこれをやるのは卑怯だなと思ったわけ」
さかた校長「卑怯も何も…」
こもり教頭「だって、めちゃくちゃ真剣にやってるから、こんなむちゃくちゃなことされたら、もう無理じゃん!」
さかた校長「いやいや…」
こもり教頭「俺もうこの5番勝負やめた!」
さかた校長「結構ハッキリ名前を言っただけなんだけど…」
こもり教頭「何秒でした?」
バンズ先生「記録は、54秒でした」
さかた校長「よっしゃー!!」
バンズ先生「と言うことで、今のは校長の勝利ということで…(笑)」
さかた校長「41秒! がんしゅん、サンキュー!」
こもり教頭「あやぽこりん、ごめんな…」
さかた校長「『クリアファイル』で『クリアする』は結構ズルイこと言ったよね」
こもり教頭「じゃあもうそれでいいです。僕の反則負けでいいです。ごめんな、あやぽこりん。世の中、理不尽なことってあるからな、頑張って生きて行こうな」
さかた校長「よっしゃ、よっしゃー!」
バンズ先生「とは言え、今1対2で教頭のリードは変わらないままではございますので…」
さかた校長「巻き返しますよ!」
バンズ先生「では続いて、4つ目の勝負は…! 叩いてかぶってジャンケンポン!!」
<BGM♪ WARMUP / JUANAFAN CLUB>
こちらは、シンプルに『叩いてかぶってジャンケンポン』で対決!
バンズ先生「と言うことで、ピコピコハンマーとヘルメットを用意させてもらいましたー」
さかた校長「このヘルメットもスゴイよ。TOKYO FMの…」
こもり教頭「まだFM東京の時のヘルメットだもんね」
さかた校長「年季のある、しっかりとしたヘルメット!」
バンズ先生「ただし、こちらも感染症対策のため、アクリル板越しでの『叩いてかぶってジャンケンポン』になります」
さかた校長「ちょっとやりづらい感じではあるけども…」
バンズ先生「マイクもちょっと特別なものを用意させてもらっています
さかた校長「正直、『叩いてかぶってジャンケンポン』は、お笑い好きの仲間たちと10年間、死ぬほどやってきたからね!」
こもり教頭「あー、なるほどね」
さかた校長「これをやる機会ってないでしょ?」
こもり教頭「ないね!」
バンズ先生「それでは、校長と教頭による、『叩いてかぶってジャンケンポン』、よーい、スタート!
<カーン!(ゴングの音)>
さかた校長・こもり教頭「最初はグー! ジャンケンポイ!」
<ピコッ!>
<カーンカーンカーン!>
バンズ先生「はい! 教頭の勝利ー!」
さかた校長「…ちょっと待って。異議あり!」
バンズ先生「何でしょうか?」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「まず、(“最初はグー”ではなく、)“叩いてかぶってジャンケンポン!”じゃないの?」
こもり教頭「ごめん、やっぱり慣れてなかった(笑)」
さかた校長「“最初はグー…”だから“あれ、スッってやる!”と思って、負けて。しかもヘッドフォンあるから、被りづらくてカツーンってなったし」
こもり教頭「そうなんだよね。ヘッドフォンもあるし。僕も3年ぶりぐらいにやったから、加減わかんなくて(笑) マジで本気殴りしちゃうっていう」
さかた校長「俺、これ真剣だと死んでるよ? おいおい…、今のはノット・エンタメだって!」
こもり教頭・バンズ先生「(笑)」
さかた校長「それダメダメ!」
バンズ先生「と言うことで…またまた教頭の勝利ということで。1対3で教頭のリードです!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「納得いかねーな」
バンズ先生「じゃあラスト行っちゃいましょう! 5つ目の勝負は…動画再生数対決!!」
<BGM♪ SURFRIDER / JUANAFAN CLUB>
これから校長・教頭それぞれ1つずつ、SCHOOL OF LOCK!のオフィシャルTikTokアカウントに動画を投稿してもらい、その再生数で競ってもらうという勝負!
さかた校長「待って待って、ふざけんなって!」
こもり教頭「いやいや!」
さかた校長「そんなのダメだろ! 再生数の差の前例があるんだから!」
こもり教頭「余裕よ!」
さかた校長「そちは余裕かもしれんけど! こちが!」
バンズ先生「TikTokアカウントを作って最初に、校長と教頭が1本ずつ動画を上げてもらいましたが、それはちょっと教頭が圧倒的な差で再生数が多かったです」
こもり教頭「桁が1個違うだけですから」
さかた校長「10倍って全然違うから!」
バンズ先生「今回投稿してもらうのは、TikTokで今トレンドにあがっている、『思い出のfilm』というフォトモーションを使った動画です。こちらは、4枚の思い出の写真を選ぶだけで、とってもいい感じに仕上げてくれる“フォトモーション”という機能を使った動画になってます。
なので、ふたりにはそれぞれ、自分のスマホに入っている、SCHOOL OF LOCK!で思い出に残っている自分の写真を4枚選んで、『思い出のfilm』の動画を投稿してもらい、その再生数で競ってもらうという対決になります!」
こもり教頭「なるほどね!」
さかた校長「えー?」
こもり教頭「じゃあ僕は全部校長の写真でいいですよ!」
さかた校長「それ、どういう勝負になるんだよ!」
バンズ先生「(笑)」
こもり教頭「だから、“校長が上げる校長の写真”と、“教頭が上げる校長の写真”っていうハンデでも全然いいです」
さかた校長「複雑!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ふたり写ってるとかならまだいいよ」
バンズ先生「そうですね。なので、お互いに自分の写真を使ってください」
こもり教頭「本気のやつね!」
バンズ先生「じゃあそれぞれ選んでもらって、投稿していきましょう!」
こもり教頭「はい!」
<さかた校長、こもり教頭、写真を選び始める>
さかた校長「この1年3〜4か月のSCHOOL OF LOCK!の思い出。めちゃくちゃ撮ったよ」
さかた校長「放送後記に載ってるやつとかも入れたらさ」
こもり教頭「放送後記に載ってるやつでいいんだったらあるけど、自分で撮ったのはないんだよな。『校長のめっちゃ右耳』とかしかないんだよな…」
さかた校長「右耳って怖いな。まぁでも、ありますよ! あるわー(笑) めっちゃ面白いの!」
こもり教頭「えー、いいなー! そういう感じのある? 俺全くないんだよなぁ」
さかた校長「俺、教頭からカメラ貰ったりしてから、結構写真撮るようにしましたからね」
こもり教頭「あ、そうかー。え、写真全くない! どうしよう」
さかた校長「だって、携帯に写真が2万枚以上あるもん」
こもり教頭「めっちゃあるじゃん!」
さかた校長「これは勝ちました! じゃあ、バンズ先生に候補の写真4枚を…送りましたー」
バンズ先生「はい」
こもり教頭「じゃあ、僕も何となくこの4枚にしとこうかな? …はい」
バンズ先生「はい!
じゃあ、これをたった今、TikTokに投稿します! SCHOOL OF LOCK!のオフィシャルTikTokアカウントに今それぞれ投稿しました!」
こもり教頭「はい!」
さかた校長「よっしゃ!」
バンズ先生「この動画の再生数で競ってもらいます! 期限は、来週木曜日の生放送授業が終わるまでです! その時点で、再生数が多かった方の勝利となります!」
こもり教頭「なるほど。ということで、現時点では校長が1ポイント、教頭が3ポイントで、もう、教頭が有利という状況ですが。動画再生対決を経て、何対何になるのか、生徒のみんなは予想して、『学校運営戦略会議掲示板』に書き込んでください!」
さかた校長「最初は“動画再生数対決、教頭の勝ちでしょ!”って思ったけど、余りにも教頭の写真を撮ってなさ。そして俺がフォルダに3千枚と2万枚でめちゃめちゃ違うから、この最後の勝負は俺が行くんじゃない!?」
こもり教頭「俺は正直、自信ない!」
さかた校長「これは楽しみになってきた! 予想の締め切りは?」
こもり教頭「来週木曜日(6月24日)の生放送教室が終わるまでです! 予想が当たった生徒の中から抽選で1名に、“Nintendo Switch Lite”をプレゼント!」
さかた校長「生徒のみんな! 簡単な予想で、マジでSwitch貰えちゃうから、ぜひぜひ応募して欲しい! そして、当選者は来週のこの時間に発表する!」
みんなの応募を待ってるよ!
♪ CRAWLer / JUANAFAN CLUB
聴取期限 2021年6月25日(金)PM 10:00 まで