![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2021/20210507_unei01.jpg)
聴取期限 2021年5月14日(金)PM 10:00 まで
さかた校長「今週、月曜日から木曜日のSCHOOL OF LOCK!は、4日間、今、しんどい思いをしている生徒の声に耳を傾ける、『しんどー相談室』を行なった」
しんどいこととか、こわいこととか、私も持ってるけど、掲示板見てたらみんなそうなんだって思って少し安心できる。
女性/16歳/徳島県
2021-05-05 20:04
放送を聴いて、「悩んでるのは私だけじゃないんだ」と思えました。
「しんどい」の中身は違っても、悩んで苦しんでる気持ちは同じで。それを共有できる場があることに、良い場所だな〜と感じました。
このラジオを聴いてる生徒さんが同じ学校にいたら良いのにな、、、そしたら、もう少し楽かもしれません、、、
女性/17歳/長崎県
2021-05-04 20:22
♪ さびしさ / 折坂悠太
さかた校長「『もしもし、校長のさかたです!』」
こもり教頭「『教頭のこもりです。』」
さかた校長「…今週は何回、これを言えたのかなぁ? 今度は今、聴いている君の番! 君の話を聞かせて欲しい! 何だっていいからね! そしてそれは、君がしんどい時かもしれないし、しんどくない時かもしれない。
でもまた必ず、ここ、SCHOOL OF LOCK!で会おうな!!」
さかた校長「今日は5月の第1金曜日! 毎月1週目にお届けする、今夜の授業は…!」
『FAXヒーローズ』!!!!
こもり教頭「SCHOOL OF LOCK! は、世界一FAXを大切にしている学校です! 毎月、届いたFAXの中から月間MVPを決めて、月に1回、表彰しています!」
さかた校長「先月からリニューアルしまして、月間MVPに選ばれた生徒には、正体不明の謎のプレゼント、カリカリくんをプレゼントしています!!」
<カリカリカリカリ…カーリカリカリカリ…!>
こもり教頭「うわぁ、1か月ぶりぃ」
さかた校長「謎〜!」
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「カリカリくん」届きました!!
ありがとうございます。予想はしていたのですが、外れていました。これを当てることができる人はいないんじゃないかなぁ。もちろん、「カリカリくん」の秘密は守ります。これからもよろしくお願いします!
女性/17歳/広島県
2021-04-29 17:58
こもり教頭「先月の月間MVPを獲得し、カリカリくん第1号を手に入れた、RN 前髪伸ばして!」
<カリカリくん「FAXヒーローズ!!」>
さかた校長「ええ〜〜〜!?」
さかた校長・こもり教頭「喋れるんかい!」
こもり教頭「この子、AI的なことなのかな? 毎回言葉を覚える、みたいな(笑)」
さかた校長「どうやろねぇ? 生き物かもしれんし、それはもう何も正体はわからない。ただ1個情報が増えた。“喋れる”と」
こもり教頭「うん。でもね、当たった生徒は中身のことを、友達に話したり、SNSにあげたりするのは絶対ダメ!! 正体は、校長・教頭・職員と、当たった生徒だけの秘密です!」
さかた校長「前髪伸ばしても『秘密は守ります』とハッキリ言ってくれてるからね」
こもり教頭「そして、今月のカリカリくん、Ver2.0が目の前にあります」
さかた校長「Ver2.0!? …Ver1とちょっと変わってるよね」
こもり教頭「でもフォルムが変わったかと言われると、あんま…じゃない?」
さかた校長「あんまやし、俺ね、根っこの魂は変わってない気がする」
こもり教頭「わかる!(笑)」
<フッ…アッハッハッハッ…>
さかた校長「うわー、怖いね…。感情的に『喜怒哀楽』の『喜』もあるんだね」
こもり教頭「あるし、これが言ってるのかな…?」
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さかた校長「…うわーっ! あんまり情報を言うな! 今のギリギリだった」
こもり教頭「ギリだよね(笑)」
<ウッヘッヘッヘッヘ…ハハハハッ…ハハハハハッ!>
さかた校長「怖ぇな! “怖い”とかも情報になってくるからさ。
…でも、この第2号のカリカリくんは誰の手に渡るのか!」
こもり教頭「そうだね」
さかた校長「4月に送られてきたFAXをチェックしていこう!」
こもり教頭「先月は校長がMVPを決めたので、今月は僕が決めます! 校長、気になるのあります?」
さかた校長「やっぱりみんなカリカリくんが欲しいのか、むちゃくちゃFAX増えたのよ!(笑)」
こもり教頭「正直に言うわ。ごめん、増えた!」
さかた校長「Percussion@しろまるはもう常連で有名やん。無双ぐらいのFAXが来てる(笑)」
こもり教頭「これは完全に無双してるね!」
さかた校長「職員ひとりひとりのイラストだったりね。
群馬県 12歳 げんちゃんは黒板に縦字で作文のように文字だけを書いてきてくれたりとか…。
秋の夕暮れの『超校長3』の感じの…(笑)、っていうかもうこれ、超サイヤ人の悟空やからね!」
こもり教頭「それはもうただの悟空!」
さかた校長「劇画タッチで新メガネ教頭も描いてくれてる。すごい新しい風もバンバン感じてるよ」
こもり教頭「ね! 今、紹介しているFAXは、リアルタイムでTwitterに上がってるからみんなぜひチェックして欲しいと思います!」
ということで、発表しよう!
こもり教頭「4月のFAXヒーローズ月間MVPに輝いたのは…RN まる!!!!」
さかた校長「おお〜! まるも常連ですからね!」
こもり教頭「そうですよ! ということで、今月のカリカリくんは、RN まるにプレゼントー!!!」
<カリカリくん「FAXヒーローズ!!」>
さかた校長「うわぁ、カリカリくんも喜んでくれてますよ」
こもり教頭「今回まるを選んだきっかけは、『この高鳴りを僕は青春と呼ぶ』っていう名作があるんだけど。それを大天使萌歌エルさまが(ナレーションで)読んでくれたのが本当に素晴らしいって話をしたら、“校長が監督で、僕が主演で、映画作ろうや!”みたいな話になったじゃないですか」
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さかた校長「そうですね」
こもり教頭「まるがそのポスターを描いてきてくれたのよ! これがすごく良くて!
登場人物に女性もいるんだけど、ラジオに向かって喋る女性と、それを優しく微笑む教頭…」
さかた校長「新メガネをかけてますし、まぁ教頭ですよね」
こもり教頭「で、チャリに乗ってるこの黒い影は、たぶん校長なのかな? 本当に俺の好きな言葉がしっかり書いてあるのよ。『素晴らしい仕事をしていると思っている』…ここから先を言うとネタバレになっちゃうから」
さかた校長「まぁまぁ。でもこのヒロインの女性役を萌歌様がやるとなったら、正直主役は代わって欲しい」
こもり教頭「お…」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「萌歌様がやるというのなら、俺は嬉し過ぎて君にメガホンを渡したい」
こもり教頭「逆に!? (爆笑) なんで俺がメガホンなの!? そのままわしを推せ!」
さかた校長「でも、それぐらいまるが最高のポスターを描いてくれた」
こもり教頭「マジでこのままポスターにできるぐらいのFAXを送ってくれたから、今月のMVPはまる! そしてカリカリくんをプレゼント!」
<イェーーイ!>
RN まる、カリカリくんが届いても、正体を絶対誰にも言ったらダメだよ! SNSにあげるのもダメ!
それだけは約束してね!
さかた校長「おめでとう!!
FAXを送ってくれたみんな、ありがとう! 今月もFAX待ってるぞ!!」
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さぁここからは、運動部応援プロジェクト! 『2021 夏への約束』 supported by Coppertone!
さかた校長「結局、今年も色々不安は残ったままだけど、運動部にとって、“勝負の夏”はやってくる」
こもり教頭「入部当初からずっと目標にしていた大会。3年生にとっては引退がかかった最後の試合。生徒1人1人にとっての“勝負の夏”があります」
さかた校長「そんな今年の“勝負の夏”を、どんな夏にしたいのか。運動部の生徒の、夏への“目標”や“決意”を聞かせてもらって、俺たちとの“約束”に変えていくプロジェクト!」
先週、立ち上がったばかりのプロジェクトだけど、ここで早速、新たな発表がある!
さかた校長「なんと、あるアーティスト講師の方が、このプロジェクトのスペシャルサポーターに就任してくれることが決定した!!」
そのアーティスト講師とは…!
マカロニえんぴつ先生ーーーーー!!!
<イェーーイ!>
こもり教頭「先週、生放送教室にも来てくれたマカロニえんぴつ先生が、このプロジェクトのスペシャルサポーターを務めてくれます!」
さかた校長「Coppertone!! これはCoppertoneでしょ! マカえん先生だったら頼もしくて任せられるし!
マカロニえんぴつ先生の新曲『八月の陽炎』は、CoppertoneのCMソングにもなっている! マカえん先生がどういった形でスペシャルサポートしてくれるのかは、今後、発表していきたいと思うから、みんな楽しみに待っていて欲しい!」
こもり教頭「さぁ、それでは今夜も、運動部の生徒と『夏への約束』を交わしていきましょう!」
さかた校長「ということで、もしもし…!」
くろうさぎ 神奈川県 18歳 女性
RN くろうさぎは高校3年生。
高校最後のGWは毎日部活だったと言うRN くろうさぎの部活は、陸上部!
さかた校長「さっそく、俺たちと交わしたい『夏への約束』を聞かせてもらってもいいか?」
くろうさぎ「はい! 『7年の陸上人生、最後の夏。ずっと目標だったインターハイの舞台へ行くことを約束します』!」
さかた校長「おお!! よく言ってくれた、ありがとう!」
こもり教頭「ありがとう!」
小学校6年生の時に近所の陸上クラブに入ったことがきっかけと話すRN くろうさぎ。
ちなみに、今の種目はハードルなんだそう!
さかた校長「ずっとハードル一筋なの?」
くろうさぎ「中学校の時は幅跳びをメインでやってて、高校に入ってからはハードルをメインでやってます」
さかた校長「そうなんや。今強く約束してもらったけど、インターハイをずっと目標にしてたの?」
くろうさぎ「はい、そうですね。自分が中学校の時とかいろんな先生方に期待していただいたんで、そういう方への恩返しができたらな、と思って。あと、たくさんの人に応援してもらってたんで、その人たちに感謝の気持ちを伝えたい、というのもあって、7年の集大成としてインターハイに行けたらな、って思ってます」
こもり教頭「なるほどね、結果で(恩返し)ね」
さかた校長「中学の先生たちだったりみんなから、ずっとサポートを受けられたんだね」
くろうさぎ「はい」
さかた校長「中学の時は、全国大会はどうだったの?」
くろうさぎ「中学の時は全然で、全国は出場したことなかったです。高校も1年生の時はまだ出られなくて、去年2年生の時はコロナで(大会が)なくなっちゃって、で、最初で最後のインターハイへの挑戦、という感じです」
こもり教頭「そうか、それは行きたいな。本当に行って欲しい。高校を卒業してからは、陸上を続けるビジョンはあるの?」
くろうさぎ「一応高校で終わりにしようかな、って思ってます。自分は大学でやりたいことというか将来の夢があるので、勉強とかそっちに専念したいなっていうのがあります。だから、高校でひと段落しようかな、と思ってます」
さかた校長「その夢っていうのは、聞いてもいい?」
くろうさぎ「はい。管理栄養士になることが夢です」
こもり教頭「なるほど!」
さかた校長「おお〜! 管理栄養士、立派な仕事や! じゃあその夢のためにもね。最近の調子はどうなの?」
くろうさぎ「調子は、結構いい感じだと思ってます(笑)」
さかた校長・こもり教頭「おお!」
こもり教頭「本当にそれが何よりだね!」
くろうさぎ「この間、地区大会があったんですけど、そこも1位で通過できたんで」
こもり教頭「スゴイじゃん!」
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さかた校長「じゃあ、次は県大会?」
くろうさぎ「はい。来週と再来週…今月末が県大会になります」
こもり教頭「うわー、もうすぐじゃん」
さかた校長「地区大会、県大会があって…?」
くろうさぎ「関東大会があって、で、インターハイです」
こもり教頭「この段階を踏むのドキドキするな!」
さかた校長「うん。今くろうさぎが不安なことはあるの?」
くろうさぎ「やっぱり、大会自体が開催されるかが今不安です」
こもり教頭「そうだよな。特に今の時期は本当にすごく不安定と言うかね。ニュースつければ日々新しい情報が飛び交ってる中だからね」
くろうさぎ「はい」
さかた校長「それでも、GW中はずっと練習に打ち込めてたんだもんな」
くろうさぎ「はい。でもやっぱりきつい練習とかしてて、ふと“これで大会がなかったら、この努力はどうなるんだろうな?”と思う時もあって…」
さかた校長「そうな。でもね、7年間もそうだし、GW中も、ずっと陸上に向けて想いを持って練習に打ち込んできた日々は、何も無駄じゃないけんな! これからの夢がしっかりあるだろ?」
くろうさぎ「はい」
さかた校長「絶対に活きるし、くろうさぎはすごいことをずっとやってるから! 自信持っていい」
こもり教頭「特にこの1年は、結果よりも過程を見られる世の中になったと思ってる。今の状態って誰もわからないじゃん。“絶対に大会があるよ”って誰も言えないし、“絶対に大会がなくなるよ”とも言えないし。そんなすごく不安定な状態の中、不確定要素で決めつけて、今の場合ならくろうさぎが“もしかしたら大会がなくなるかもしれないから、練習しないでおこう”ってこともできるわけじゃん」
くろうさぎ「はい…」
こもり教頭「でも、“その過程を選んでない”っていうところに意味があると思ってる。もしそれで何もやらなかった時、本当に何も残らないんだよね。だから、結果は絶対に大事だし、そこを求めてやってるからそれがモチベーションにはなると思うんだけど、それを選んでる過程っていうのも、しっかり見てあげて欲しい。だから何も無駄じゃないと思う」
くろうさぎ「はい! ありがとうございます」
さかた校長「まずは、今月末の県大会を、かまさないかんな!」
くろうさぎ「そうですね(笑)」
こもり教頭「行けるっしょ!」
さかた校長「行けるよ! 体調管理だけしっかりしてな! 万全の状態で臨んで欲しい」
こもり教頭「行って欲しい!」
くろうさぎ「はい!」
そんな、頑張るRN くろうさぎたちに、日焼けから肌を守るUVケア製品Coppertoneをプレゼント!
<Coppertone!>
くろうさぎ「ありがとうございます(笑)」
陸上部の部員22人(マネージャー含む)、全員分あげちゃうぞ!
<Coppertone! Coppertone!>
![SCHOOL OF LOCK! SCHOOL OF LOCK!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2021/20210507_unei05.jpg)
さかた校長「最後に、改めて、俺たちと交わしたい『夏への約束』、聞かせてもらってもいいか?」
くろうさぎ「『7年の陸上人生最後の夏。ずっと目標だったインターハイの舞台へ行くことを、約束します』!!」
さかた校長「うん、よく言った!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「絶対に大丈夫だからな! 頑張れよ!!」
こもり教頭「頑張ってね!!」
くろうさぎ「はい、ありがとうございます!」
RN くろうさぎ、『夏への約束』を聞かせてくれてありがとう!
まずは今月末の県大会、頑張ってね!!
♪ 青春の演舞 / センチミリメンタル
さかた校長「あとは怪我せずに、万全の状態でくろうさぎには臨んで欲しいなと思う!」
こもり教頭「そうだね!」
さかた校長「引き続き、夏への“目標”や“決意”を、俺たちと話して、『夏への約束』に変えたいという運動部の生徒を募集!」
こもり教頭「僕たちと『夏への約束』を交わしてくれた生徒には、日焼けから肌を守るUVケア製品Coppertoneを、部員全員分プレゼント!」
<イェーイ!!>
さかた校長「しかも、なりたい肌で選べる日焼け止め、『キレイ魅せUVシリーズ』か、肌ケアしながらライトな日焼けができる、『Cool Lotion』、どちらか選ぶこともできるぞ!」
<イェーイ!!>
こもり教頭「応募は、『2021 夏への約束』特設サイトで受け付け中です!」
さかた校長「運動部の君からの『夏への約束』、待ってるぞ!!」
聴取期限 2021年5月14日(金)PM 10:00 まで