聴取期限 2024年4月19日(金)PM 10:00 まで
今夜はまず、黒板から!
『 3078組 』
こもり校長「この数字は、我が校の最大の行事! 年に一度の音楽の甲子園! 『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』に応募してくれた10代のミュージシャンたちの数です。素晴らしい音源を送ってくれたみんな、本当にありがとう!」
COCO教頭「ありがとう!」
こもり校長「音源は全て聴かせてもらって、会議に会議を重ねて、3078組の中から212組のミュージシャンに、2次スタジオ審査に進んでもらうことになりました!」
COCO教頭「本当に厳選に厳選を重ねた結果、212組のミュージシャンに決まったね」
こもり校長「まずは、狭き門を突破した212組のみんな、本当におめでとう! 我々もね、こういうふうに出会えたことを本当に嬉しく思っている!」
COCO教頭「これからSCHOOL OF LOCK!の職員が、1組ずつ連絡をしていくので、待っていてほしい!」
こもり校長「そしてその一方で、残念ながら次に進むことができなかった2866組のみんな。一言言わせてほしい!
ここで、2次審査に進めなかったということは、決してみんなが駄目だったとか、送られてきた音源が良くなかったとか、君たちを否定するものではないし、僕たちの縁がなかったということでもないし。送られてきた全ての音源に、みんなのこれまでの時間だったりとか、ここに来るまでのバックボーンだったりとか、もしかしたら1人でもがきながら作ったっていう生徒もいるだろうし、バンドという形にこだわって、仲間を見つけるのに時間をかけた生徒だっていると思うし、もしかしたら音源に納得できずに時間が来てしまって送った生徒もいると思うし、自分の中では最高傑作だと思って送ってくれた生徒もいると思う。1人1人に、1つ1つの音源に、確かに光るそんな何かが詰まっていた!」
COCO教頭「ここで、もし自分の輝きが足らなかったのかもしれないって、自信をなくしているミュージシャンのみんなもいるかもしれない。でもそんなこと本当にないから! 光っているものは暗闇の中で少しでも周りを照らすことができるし、その光に勇気をもらっている、そんな私たちがここにいるから!」
こもり校長「本当に、僕たちはただ感謝しかない。君たちとこういうふうに今年出会って、また今君が思ってるものの心の種が大きくなって、またどこかで、どういう形であれ、君の音楽を聴ける日を、俺たちは楽しみに待っている!」
COCO教頭「これで終わりじゃないから! 大好きな音楽を、これからも自分たちを信じて頑張っていってほしいと思う!」
こもり校長「そして、2次審査に進んだ212組のみんなは、4月27日からの、審査員の前で演奏してもらう『2次スタジオ審査』が全国で行われます。こっから始まります! 閃光ライオット、夏に向けて、どんどん熱が高まっていきます! その渦の中に君たちがいるし、これから君たちのその渦に巻き込まれていくんだろうなと思うと、楽しみでしかない!」
COCO教頭「自分は最高にかっこいいし、今の自分を最高に愛してるって、その気持ちを込めて、ぶちかましに来てほしいと思います!」
♪ 国道 / でかくてまるい。
こもり校長「『閃光ライオット2024』始まった! このまっすぐ続く道の先で君に出会えることを、楽しみにしている!」
COCO教頭「ちょっといいですか? 校内放送のボタンってこれですか?」
こもり校長「急にどうしたの?」
COCO教頭「ちょっとごめんね」
<ピンポンパンポーン>
こもり校長「久しぶりだな。これ使うの」
COCO教頭「生徒のお呼び出しをいたします(ます…ます…ます…)。兵庫県、16歳、高校2年生、RN 優音(ゆん)。兵庫県、16歳、高校2年生、RN 優音(優音…優音…優音…)。教頭先生から話があるので、至急、職員室に来るように」
<ピンポンパンポーン>
こもり校長「急にどうしたのよ?」
COCO教頭「ちょっと副業でウグイス嬢を始めまして(笑) …っていうのは冗談なんだけど」
こもり校長「久々に校内放送使ったね」
COCO教頭「(校内放送が)あったんだっていうの、今知ったわ」
こもり校長「何回か、たまーに使うの」
COCO教頭「そうなんだ」
こもり校長「過去にも何度か使ったことあるね」
COCO教頭「今週さ、私、『掲示板』眺めてたの。RN 優音からの、のっぴきならない書き込みを見つけちゃいましたわけだよ」
その問題の書き込みがこちら!
私は本当に貯金が出来ないんです。お金があると思うとすぐに使ってしまって今全財産100円です(笑)お金が無いと本当に欲しいものが買えなかったりするので、無駄遣いをしないようにしたいと思ってますが、結局すぐ使ってしまいます。
女性/16歳/兵庫県
2024-04-08 18:55
こもり校長「うん、いいんじゃない?」
COCO教頭「いやいや! これはね、優音のため、そして未来の優音のために、ちゃんと指導しないとダメだと思うの」
こもり校長「そうか? 未来の優音はダメかな? 俺だってこんな感じだよ」
COCO教頭「いやいや! そうなんだけど」
こもり校長「俺も欲しいものを買いたいなと思うけど…」
<コンコンコン!(ノックの音)>
こもり校長「来たみたいよ」
COCO教頭「優音。入りなさい」
<ガラガラガラ(ドアが開く音)>
優音 兵庫県 16歳
優音「失礼します」
COCO教頭「優音、いらっしゃい」
こもり校長「急に呼び出してごめんな」
優音「(笑)」
COCO教頭「優音はお金があると思うとすぐに使ってしまって、今、全財産100円なんでしょう?」
優音「はい」
COCO教頭「『無駄遣いをしないようにしたいと思ってますが、結局すぐ使ってしまいます』って、これ、どういう状況?(笑)」
優音「学校帰りとかに、よく友達とかで近くにあるスーパーとかコンビニとか行くんですけど、その時に気になるおやつとかあったらすぐ買っちゃうんですよ」
COCO教頭「買い食いしちゃうのか」
優音「はい(笑)」
COCO教頭「毎月の財産って、お小遣いもらってるんでしょ? それ、1ヶ月いくらもらえてんの?」
優音「1000円です」
COCO教頭「1000円で…」
こもり校長「そうだよ。1か月1000円だよ。それで全財産100円あるんだったら結構ある方だと思うよ。だって、1000円中100円あるんだよ? 10分の1残してるってすごいことだと思うけどな、俺」
COCO教頭「いやいや。まだまだ聞いていって掘り下げていかないとわかんないんだけど…」
こもり校長「大丈夫だよ、優音。俺はずっと優音側だから」
優音「(笑)」
COCO教頭「それ、どれぐらいで使い切っちゃうの?」
優音「大体1か月で」
こもり校長「お小遣いはいつもらうの?」
優音「月の初めぐらいです」
こもり校長「だとしたら、今ちょっと使い過ぎてるね(笑)」
COCO教頭・優音「(笑)」
こもり校長「まだ12日だから、2週間も経ってないからね(笑)」
COCO教頭「この2週間は何に使ったの?」
優音「いや、まだ4月のお小遣いもらってないんですよ」
COCO教頭「そうなんだ!」
こもり校長「だとしたらすごくない? もらってない上にまだ100円残ってんでしょ? お小遣いの滞りがあるわけでしょ?」
優音「はい(笑)」
COCO教頭「言い方(笑) 今お小遣いの滞りが発生してます。実際、優音はお金使いきっちゃって困ったこととかあるの?」
優音「あります。本当に欲しいものがあるのに、無駄遣いしちゃったせいで“あれ買わなかったらこれ買えたのにな”ってなる時がよくあります」
こもり校長「ほら! 言ったでしょ? 言ってることが俺と一緒なんだって!」
COCO教頭「まさに校長と全く同じやない(笑) それもすごいな。優音自体は、直そうと試みたことはあるの?」
優音「ありますね。とりあえず、家のどっかに隠しておく」
COCO教頭「(笑) へそくり?」
優音「はい(笑)」
COCO教頭「どっかに隠しておいても、隠し場所を自分でわかってるわけじゃん」
こもり校長「そこなんです!」
COCO教頭「それさ、出しちゃうくない? それどうした?」
優音「(笑) 結局使いました(笑)」
COCO教頭「出しちゃってるぅ! 校長が心配していたことと全く同じことに」
こもり校長「心配はしてないよ。俺も同じことしてるから」
COCO教頭「さっき、“本当に欲しいもの買えない”みたいな話をしてくれたけどさ、今優音が欲しいものとかないの?」
優音「欲しいものは、好きなキャラクターのグッズとか」
COCO教頭「グッズって、例えばおいくらぐらいなの?」
優音「2000円くらい?」
COCO教頭「そっか、お小遣い2か月分か! 結構節約しないと無理じゃない?」
優音「…はい(笑)」
COCO教頭「どうしよう? どうしてこうかな? お小遣い上げて交渉とかできないの?」
優音「お小遣いなくされそうで怖いなって(笑)」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「わかるよ。それは俺も一緒。だって、事務所に給料上げてくれっていうのと一緒だから」
COCO教頭「それもハードル高いのよ(笑) 逆にさ、優音が自分で隠したら結局覚えてて使っちゃうわけじゃない。例えばお母さんとかに1000円のうちの500円だけ前半にもらっておいて、後半の500円はちょっとどっかに隠しておいてもらうとかさ。こういうのはどう?」
優音「今、4月のお小遣いもらってないって言ったじゃないですか。3月もまだもらってなくて…」
COCO教頭「え!?」
こもり校長「お母さん、それだいぶ滞ってるんじゃない?」
COCO教頭「なんで? それ言ってないの?」
優音「言ってないです」
こもり校長「何で言わないのさ?」
優音「そうすることによって、ちょっと貯められるかなと思って」
こもり校長「じゃあ、ある種、今の全財産2100円ってことでしょ?」
優音「はい(笑)」
COCO教頭「…おい! じゃあ推しグッズ買えるじゃん! あれだ! 欲しいものある時は滞り作戦使ったら?」
優音「…はい」
COCO教頭「(笑) やっぱあったら使っちゃうわけじゃない。やっぱ人はそれに誘惑されてしまうものだと思うから」
こもり校長「わかるー」
COCO教頭「目の前からなくす。つまり、ない状態をなるべくキープするっていうのが、今実際できてるしさ。また本当に欲しい何かができた時にさ…」
優音「はい(笑)」
こもり校長「でもこれってどうなの? ぶっちゃけ、優音がこうやって書き込んでくれたわけじゃない。お金使っちゃうな〜、みたいな。全財産100円だし、無駄遣いしないように思ってるけどすぐ使っちゃうな、みたいに書き込んでくれた意図としては、どういう思いで書き込んでくれたの? やっぱり直したいなと思う部分はあるの?」
優音「はい」
こもり校長「直したいんだ?」
優音「はい」
こもり校長「だとしたら、どういう自分を直したいと思うわけ? 無駄遣いするっていうところを直したいのか、はたまた貯金を増やしたいっていうふうに思うのかって言ったらどっち?」
優音「貯金を増やしたいです」
こもり校長「だとしたら、やっぱりもうこの“滞り作戦”というか、お母さんとかの手を使うしかないよね。毎月1000円のお小遣いですって言われてるものを1000円丸々もらってしまうと、自分ではコントロールができないわけじゃない。これって、また話が別なところにあると思ってんだよ、俺。
無駄遣いをするっていうところを直すっていうのを目標にしてるんだったら、自分の意思次第だから。欲しいものを買わないようにするとか、はたまた、それに匹敵するぐらいの安いものを探すとか、そういう動きになると思うのね。でも、全財産、“私は単純にお金をいっぱい持っていたいんです”っていう方に振り切る場合は、もう自分自身では変えれないところだから。お小遣いの上限は決まってるし、1年に1万2000円しか貯まらないっていうのも決まってるわけだから」
優音「はい」
こもり校長「この変わらないところを変えていくってことは、やっぱ自分自身じゃない力を加えなきゃいけないから、お母さんに言うしかないよね。毎月1000円の小遣いのところ、私には700円にして、と。で、他の300円は貯金してください。半年に1回、その貯まった額を私に引き落としさせてください、と。そしたら月300円出したとしたら、半年で1800円貯まってるわけでしょ?」
優音「うん」
こもり校長「っていう、自分の中で自在に下ろせるお金みたいなのを、お母さんと契約を結ぶみたいなのが、俺一番いいと思うけどね。で、我慢できるんだったら、500円渡して“お母さんは500円持っててください”。それだけで年間3000円でしょ? 半年後に2000円だけ下ろさせてください、とか。
そういうふうにしてくんだったらできるんじゃない? どう? これだったらいけそうじゃない?」
優音「はい」
こもり校長「お母さんと銀行口座契約を結ぶっていう」
COCO教頭「固い言葉だね」
こもり校長「マザーバンクを作る」
優音「(笑)」
COCO教頭「ありそ〜(笑) 本当のマザーバンク」
こもり校長「こういう感じで貯金増やしてこうよ。そしたら自動的に積み立ててみたいな感じで増えてくわけじゃない。どうよ?」
優音「いいと思います」
こもり校長「これだったらいけそうだよね?」
優音「はい」
こもり校長「究極だって4ヶ月で2000円貯まるんだからさ」
COCO教頭「ほっといてもね」
こもり校長「そう、ほっといてもっていう。ある種投資みたいなものなのなか?」
COCO教頭「そうだね」
こもり校長「半年我慢できたら、お母さん利子で500円プラスで出してくれませんか、みたいな」
COCO教頭「いいね。交渉できるしね」
こもり校長「そういうふうにやってこうよ」
優音「(笑) はい」
こもり校長「お金って全てじゃないけど、やっぱお金って生活だからさ」
COCO教頭「本当に大事なんだよね」
こもり校長「あるに越したことないと思うし。俺は逆に優音側だからそう思うのさ。お金って大事だなって」
優音「はい(笑)」
こもり校長「だから財産を増やしていきたいと思うんだったら、そういうふうに社会のルールの中に揉まれていくということも大事だと思うからさ。ちょっとやってみよっか」
優音「はい!」
こもり校長「また何かあったら書き込んでみて」
優音「はい!」
RN 優音! 話を聞かせてくれてありがとう!
また書き込み待ってるよ!
♪ 考え中 / YONA YONA WEEKENDERS
COCO教頭「ということで、優音に生徒指導してったけどもさ」
こもり校長「指導できたのかね?」
COCO教頭「どうなんだろうな? ちょっと不安だけど」
こもり校長「どっちかって言うと、最後こっちに飲み込ませちゃったからね。“やっぱ仲間だよな”って言っちゃったからな、俺」
COCO教頭「(笑) でも、同じこと言ってたからね、それはありだと思うんだけど。日々、誰か叱ってくれよと思うこと結構あるじゃない」
こもり校長「なに? 直したいけど直せないみたいなこと?」
COCO教頭「そうそう。例えば私で言うと、平日、毎日学校があるわけじゃないですか。吉本学園の仕事がない時とか結構自炊を頑張ろうと思って食材買い込んでんのね」
こもり校長「なるほどね」
COCO教頭「なんだけど、やっぱ私まだ吉本学園で下っ端だから、急に仕事に呼ばれることがあって。例えば、買ってきた食材10割のうち、4割〜5割を余らせちゃう。それも、お野菜とかだったら洗って綺麗に水分取って、切って、ジップロックとかに入れて冷凍したら、使えるのね。なんだけど、ちょっと面倒くさいとか、みたいなのもあるし。あと、お魚とかも、せっかく新鮮なの買ってきたのに“今日使い切らなきゃ”みたいなのがあって。そういうのを直したいなって思うの」
こもり校長「でも、それは無理じゃない? だって、予定が組めないわけじゃない」
COCO教頭「そうそう、予定が変わっちゃう」
こもり校長「それはCOCO教頭のせいではないような気がするから。…答えは、売れるしかないよね」
COCO教頭「売れるしかないよね! そうだよね」
こもり校長「自分でスケジュール管理できるまで売れるしかない」
COCO教頭「結局、多分もう食べたらやばいかもってしなしなになってるのを、頑張って食べたりする時もあるんだけど」
こもり校長「でしょ? いいじゃない。なんか下積み感あって」
COCO教頭「下積み感あるよね。結論としては、売れる。自分でやりくりと言うか決めれるようにやるしかないか」
こもり校長「そうね」
COCO教頭「どうですか? 校長は何かある?」
こもり校長「俺は、早起きしようと思って早めにアラームかけるけど、結局二度寝しちゃう。やっぱ俺、早く起きるって無理なんだよね」
COCO教頭「だってそもそもさ、この仕事とかしてると寝る時間がちょっと遅いじゃないですか」
こもり校長「そうだね」
COCO教頭「例えば、授業が終わりました。今日の授業が終わって家に帰って、次の仕事が朝の10時だとしましょう。だったら、8時9時とかに起きればいいものを、本来はもうちょっと早めに置きたいってこと?」
こもり校長「本来はね」
COCO教頭「そういうことか。ちょっとゆっくりコーヒーでも淹れながら自分の時間を…」
こもり校長「そう! って思って、大体7時半とかそれぐらいにアラームをかけるんだけど、いざアラームで起きると、“別にいっか”っつってもう1回寝ちゃう」
COCO教頭「体が睡眠を求めてるんじゃない?(笑)」
こもり校長「たぶんそうだと思うよ。で、本来の時間になっちゃうよね。8時とかさ。でも、そう考えたらそうだね。10時から仕事の時に、平均どれぐらい寝てんだろうね? 5時間ぐらい? そっか、5時間寝てるか」
COCO教頭「私、全然足りないわ」
こもり校長「俺足りてないのかな?」
COCO教頭「足りてないと思う」
こもり校長「5時間寝てるからいっかって思っちゃってるけど」
COCO教頭「結構その感覚がちょっとずれてる。本来、7時間睡眠だと、効率とかパフォーマンスも上がるし、いいって言われてる」
こもり校長「だってそしたら、8時に起きると考えると、1時には寝なきゃいけないってことでしょ?」
COCO教頭「無理か(笑) ちょっと無理だね」
こもり校長「無理じゃない? ってなると、やっぱ5時間とかなっちゃうよね。平均睡眠5時間ぐらいじゃない? 1週間で平均3時間睡眠の時とかあるもんね」
COCO教頭「ちょっとやばいスケジュールの時とかもそうだよね。もう1、2時間寝て行く、みたいなこと言ってたもん」
こもり校長「全然ある」
COCO教頭「それを、体が他のところでリカバリーしようってなってるんじゃない?」
こもり校長「そうだよね。コーヒー飲む時間あるんだったら寝てて、って」
COCO教頭「寝さして〜、ってなってるんだよね」
こもり校長「だから難しいところだよね。やっぱ治したいけど治らないってことは、それなりに原因とか理由があるってことだね」
COCO教頭「そういうことだ」
こもり校長「さあ、ということで、生徒を呼び出し指導していきながら、気づいたら我々のグダグダした話にもなったけども…」
COCO教頭「我々もいろいろありながら、直したいって思ってることは生徒だけじゃないからさ」
こもり校長「そうだね。この時間は、生放送教室ではできないいろいろなことをやれる時間だから、今後の授業案でもいいし、今回みたいに叱って欲しいっていう内容でもいいし、自由に送ってもらえたら嬉しいです」
COCO教頭「“こんなの送ってもいいのかな?”って悩んでるんだったら、もう送ってきて」
こもり校長「そうだね! とりあえず話してみようよ!」
COCO教頭「そうそう。そこから始めていくっていうのはアリだからね!」
みんなも校長教頭と話したいことがあったら、どんな些細なことでもいいので自由に『学校運営戦略会議掲示板』に送って来てね!
聴取期限 2024年4月19日(金)PM 10:00 まで