聴取期限 2021年12月10日(金)PM 10:00 まで
ぺえ教頭「生徒のみんな、こんばんは! ちょっと校長が来る前に、私1人でしゃべっちゃうんだけど…。
実はね、今週火曜日の生放送授業の前に、あいみょん先生の武道館でのLIVEに初めて行ってきたの! デビュー5周年の記念日に行なわれたらしくて。(あいみょん先生)1人っきりで、ギター1本で、弾き語りLIVE。あいみょん先生の歌をたくさん聴いてきたんですけど…。
もう本当に、本当に、何か沁みたねぇ。すごく人を楽しませる天才なんだなぁって思いました。私正直、関西の人だっていうのを知らなくて、LIVE始まったら上沼恵美子さんばりの関西弁で、ファンの人たちにものすごく楽しい話とリラックスできる空間を言葉で作り上げてて。あいみょん先生は色んな人たちに歩み寄れて、本当に人の弱さとかそういうものに理解がある人なんだろうなぁ、って強く思いました」
♪ 生きていたんだよな / あいみょん
ぺえ教頭「私もうこの曲を生で聴いて、マスクがビッチャビチャになるぐらい泣いてて」
こもり校長「あ、そうなんだ」
ぺえ教頭「そう。でも、何か“わ、泣く!”みたいな感覚じゃなくて、自然に流れてくる感じあるじゃん」
こもり校長「垂れ流れるやつね。あるある」
ぺえ教頭「無心で聴いてたのに、何かの感情にこの曲が触れて、震えたんだろうね。反応して、泣いてた」
こもり校長「だからLIVEってすごいよな、って思う。音源だし音楽だし、普段耳にしてるものと何が違うのか、って言われたら、変わんないわけじゃん。今回はアコースティックバージョンになってるから、きっとアコースティックの良さというものももちろんプラスされてるんだろうけど、作られた曲の変化は何もないはずなのに、“その場で人が奏でてる”っていうことだけで、届くものだったりとか、プラスアルファになるものっていうのがあるから。LIVEってやっぱり素晴らしいな、って、さっきの教頭の話を聞いてて思ったね」
ぺえ教頭「今度いつか行こう」
こもり校長「一緒にね! 行こうか! LIVEも行きたいし、あいみょん先生は去年の9月にも短期で『あいみょんLOCKS!』やってくれたし、ぜひ今度は生放送教室にも遊びに来てもらいたいですね! …あいみょん先生って来てくれるのか?」
ぺえ教頭「来てくれるの? わかんない〜」
こもり校長「来てくれたら嬉しいんだけど…」
ぺえ教頭「私は、あなたとお話がしてみたいです」
こもり校長「さぁ、今日は12月の第一金曜日! 毎月第一金曜日にお届けするのは…」
『FAXヒーローズ』!!!!
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、世界一FAXを大切にしている学校! 毎月、届いたFAXの中から月間MVPを決めて、月に1回、表彰しています!
そして、月間MVPに選ばれた生徒には、先月から、“SCHOOL OF LOCK!の職員にまつわるもの”をプレゼントしております。先月は、職員のスネオ先生が『買い物中に思わず二度見したもの』をプレゼントしました!
(10月のMVPに輝いた)RN 嬉し涙じゃじゃ丸は喜んでくれたのかな?」
ぺえ教頭「喜んでくれたかしら?」
こもり校長「あと、このプレゼントは、正体は絶対誰にも言っちゃダメだからね! SNSにも上げちゃダメ! それが、守ってくれてるのよ。いまだに漏れたことがないから」
ぺえ教頭「すごい伝統よね」
こもり校長「前身の“カリカリくん”とかもあったんだけど、それも見事に漏れてないもんね」
ぺえ教頭「みんなちゃんと約束を守って、素晴らしいわ」
こもり校長「さて! 今月の“職員にまつわるプレゼント”だけど、まず今月の職員は…ダンガリー先生! ダンガリー先生からの、ちょっと早めのクリスマスプレゼントということで、今月の月間MVPの生徒には…『ダンガリー先生が最近買ったけど似合わなかったもの』をプレゼントします!」
ぺえ教頭「ええ(笑) それは何? いらないものってこと?(笑)」
こもり校長「言い方によっては…」
ぺえ教頭・職員「(笑)」
こもり校長「でもそれは言い方だよ! “自分じゃなくて、もっと似合う誰かに届けたい”っていう想いが込められたもの」
ぺえ教頭「すごく前向きな言葉に変えてくれて」
こもり校長「“おじさんの私物”プレゼントです!」
ぺえ教頭・職員「(笑)」
こもり校長「私物ですからね! 身につけるものであることは確かです! それは何かとは言えないです! ただ、いいものです!」
ぺえ教頭「でもこれはいいね!」
こもり校長「これからの季節に役立つ。これ以上は言えない! これを今月の月間MVPの生徒にプレゼントしていきたいと思います!」
今月はこもり校長がMVPを決めるぞ!
こもり校長「見て行きましょうか…。(FAXを見ながら)あー、いいね!」
ぺえ教頭「すごいたくさんありがとうね、みんな!」
こもり校長「うわ、これめっちゃおもろいじゃん! RN りんが描いてくれてるんだけど、『ぺえ教頭の飲み方講座』!」
ぺえ教頭「何それ(笑)」
こもり校長「ヤバくない? めっちゃ面白い! 『・人を見つめながら ・口の端から ・ちょっと挑発的に?』 これめっちゃわかる!」
ぺえ教頭「あ〜、そうだ。11月2日に私の癖が発覚して、それがこれなのよ」
こもり校長「本当にマジこれ! 本当にそうなんだよなぁ。それをまさかここまで表現してくれるとは」
ぺえ教頭「やっぱり、RN 嬉し涙じゃじゃ丸上手ね(笑)」
こもり校長「それヤバイね! これはすごいわ!!(笑)」
ぺえ教頭「『ぺえ神』?」
こもり校長「『こも神』もいるわ! たぶん風神と雷神をモチーフにしてくれたんだね」
ぺえ教頭「すごーーい!!」
こもり校長「ぺえ教頭が風神なんだね。で、俺が雷神だ」
ぺえ教頭「これ嬉しいね〜!」
こもり校長「これめちゃくちゃおもろいな! RN 嬉し涙じゃじゃ丸はアイデア賞だな」
ぺえ教頭「そうだねぇ。あとは、RN 杏薫(キョウカ)の版画のような絵!」
こもり校長「こっちは大変だぞ! 白が多くて黒が少ない分にはできるんだろうけど、黒が多いってことは、たぶん全部黒に塗ってるんだろうね」
ぺえ教頭「塗りつぶして、そこから描いてる?」
こもり校長「それか、反転させてるか…。これどうやって描いてるんだろうね」
ぺえ教頭「これはすごい味があって私は好きですよ」
こもり校長「『グランドチャリンコロード』の時のやつだね。『私(が高校)の時は街灯がなくて暗い帰り道だった』から、黒を表現しました、っていう」
ぺえ教頭「世界観がちゃんとあって」
こもり校長「マジでアイデア賞!」
ぺえ教頭「RN 杏薫(キョウカ)はこんなガッツリした絵を描くと思ったら、今度はゆるーいだるそうな絵を描いてくれたり、すごい幅広いね」
こもり校長「これいいね! …じゃあ行こうかな! 発表します!」
11月のFAXヒーローズ月間MVPに輝いたのは…
インスタで発表します!!!!
ぺえ教頭「インスタ…?」
一同笑い
ぺえ教頭「今教えてくれないの?」
こもり校長「そういうことです!」
ぺえ教頭「校長のインスタ?」
こもり校長「いや! SCHOOL OF LOCK!のオフィシャルのインスタで発表します!」
ぺえ教頭「そんなのあったっけ?」
こもり校長「それがなんと……たった今、できました!!!」
(パチパチパチ)
ぺえ教頭「え〜…?」
こもり校長「ちなみに、もう投稿もしております!」
ぺえ教頭「そうなの? 何の写真上げたの?(笑)」
こもり校長「我々のオフショット」
ぺえ教頭「確かに、インスタは公式のサイトに上がってるような決まってる写真じゃなくて、本当にだるだるでゆるゆるな写真を載せていきたいよね」
こもり校長「そうだね! 本当にオフショットを届けていきたいと思ってます」
ぺえ教頭「フォローしてくださーい(笑)」
こもり校長「こればっかりは頼むよ!! 10人とかやめてよ!」
ということで、生徒のみんな!
今すぐ、Instagramで、アルファベットで『SCHOOL OF LOCK!』と検索してみてほしい!
校長たちの写真も投稿されてるけど、たった今、今月の月間MVPのFAXもストーリーの方に投稿したから、ぜひチェックしてね!
こもり校長「月間MVPになったそこのキミ! 『ダンガリー先生が最近買ったけど似合わなかったもの』をプレゼントするから、楽しみに待っていてください! ただし、正体は絶対に誰にも言ってはいけません! もちろん、SNSにあげるのもダメです! これだけは約束守ってください!」
ぺえ教頭「はい」
こもり校長「そして、このインスタでは、これから、オフショット中心に投稿していきたいと思います!
なぜかインスタだけは作るの遅くなっちゃった。TikTokなんてアカウントが1回変わってるぐらいやってるのにさ」
ぺえ教頭「そうだよねぇ。SNSというものは全部やってるのにね」
こもり校長「でも始まったから! ぜひみんなフォローしてください! そしてFAXも待っておりますので、今月も引き続き送ってください! 待ってまーす!」
聴取期限 2021年12月10日(金)PM 10:00 まで