聴取期限 2022年2月23日(水)PM 10:00 まで
ナオ「生徒の皆さん、ワンワンワ〜ン!!!SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬!」
2匹「豆柴の大群です!!!」
ハナエ「今夜はハナエモンスターと」
ナオ「ナオ・オブ・ナオの2匹でお届けします!」
〈SE:ボワ〜ン!!!〉
ナオ「わぁ!エサ箱がきましたよ〜!」
ハナエ「イェーイ!」
ハナエ「今週は、みんなが送ってくれた書き込みがた〜くさん入っている巨大エサ箱からエサを食べていますよ!」
ナオ「た〜くさん!」
ハナエ「た〜くさん!(笑)」
ナオ「じゃあ今日はどんなエサにしましょうか…。じゃあこれで!」
豆柴LOCKS!で豆柴のみんながオススメの曲や本を教えてくれて、僕はたくさんのアーティストさんだったり、色々な本に興味を持ちました。もし良かったら、豆柴ちゃんのオススメの映画を教えて欲しいです。(僕は最近見た中だと『花束みたいな恋をした』が好きです)
北海道 16歳 男の子
ハナエ「なるほどね〜、見てないな〜それ」
ナオ「私もまだ見てない!」
ハナエ「でもすごい話題になったよね」
ナオ&ハナエ「見よ〜〜(笑)」
ナオ「じゃあまずはナオ・オブ・ナオのオススメ映画から紹介しちゃおうかな」
ハナエ「はい!お願いします!」
ナオ「映画タイトルはですね『ウォーム・ボディーズ』です」
ハナエ「え、聞いたことない!」
ナオ「ないでしょ!あんま知ってる人いないんじゃないかな。これはね洋画なんですけど」
ハナエ「洋画!?」
ナオ「ジャンル的にいえば…ロマンスホラーです」
ハナエ「ちょっと待って(笑)ロマンスとホラーが共存してるの?」
ナオ「実はですね、ゾンビと人間の女の子の恋物語」
ハナエ「え〜〜〜!」
ナオ「主人公は男の子のゾンビなんですよ。ゾンビが恋をしちゃうのよ、男の子に」
ハナエ「あ、ゾンビ側が恋をするの?」
ナオ「だから女の子は“え、なんかゾンビこっち来るんだけど!”って思うんだけど、一人だけすごい助けてくれるゾンビが現れるの」
ハナエ「こっち側にいるんだゾンビが」
ナオ「で、なんで?みたいな感じからどんどんと進んでいく恋愛物語」
ハナエ「めっちゃ気になる(笑)」
ナオ「めちゃめちゃ面白い!ちょっとコメディ要素も入っていたりして、見てて本当に面白い」
ハナエ「RN:ふく・おぶ・いっせい君にも見てほしい」
ナオ「じゃあハナエは?」
ハナエ「私、ハナエモンスターのオススメの映画は『パコと魔法の絵本』!」
ナオ「うわ〜〜!」
ハナエ「見た?」
ナオ「見たことある」
ハナエ「これ多分ね、私たち世代は見てるんだよね。いっせい君も見てるのかな?」
ナオ「いやどうだろうね」
ハナエ「私たちがまだちっちゃい時」
ナオ「小学生くらいの時の映画だからね。私も好きすぎてパンフレット買ったもん」
ハナエ「これマジでいいよね」
ナオ「めっちゃめちゃいい映画。みんな見てほしい!日本の映画なんですけど、ファンタジーなんです。すっごいね映像が綺麗なんだよね」
ナオ「わかる!」
ハナエ「明るくてキラキラしてて綺麗なんだけど、ワクワクもするのにどこか悲しいんだよね。いや〜そうなんですよね〜」
ナオ「いやそうなんですよね〜(小声)」
ハナエ「ずっとどこか悲しい気持ちになるの」
ナオ「世界観とかもね」
ハナエ「そう!病院の設定なんだけど、マジで個性!個性でしかない!目、パンッパンに腫れるくらい泣いた」
ナオ「え〜そうなんだ」
ハナエ「誰ですか?っていうくらい泣いたから、これはタオルは必要です」
ナオ「必要ですね」
今週は飼育委員のみんなからの書き込みがたくさん入った『巨大エサ箱』からエサをお腹いっぱいになるまで食べていきます!
本日はハナエモンスター&ナオ・オブ・ナオの2匹がお食事していきました。
『パコと魔法の絵本』。めっっっっちゃくちゃ懐かしいです!確かに今20代前半の人たちは一度は見たと言ってもいいど世代の作品。「ゲロゲーロ!ゲロゲーロ!ガマの王子はわがまま王子」と何度呟いたか分かりません。とりあえずこの映画は前情報なしで見た方がいいとおもうので、気になった飼育委員はぜひ見てみてください!
豆柴LOCKS!ではエサ書き込みを募集中!
エサは豆柴掲示板、もしくは豆柴LOCKS!のメールフォームから書き込んでください!飼育委員からのエサ書き込み待ってます!
聴取期限 2022年2月23日(水)PM 10:00 まで