カエデ「生徒の皆さん、ワンワンワン！！！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！！！」

2匹「豆柴の大群です」

カエデ「今夜はカエデフェニックスと…」

〈SE:パッパカパッパッパ〜♪〉

ハナエもん「ウフフフフ〜！ボク、ハナエもん〜〜〜！」

カエデ「ハナエも〜〜ん！！！あれですよね、アップデートされて帰ってきたんだよね？」

ハナエもん「そ、そ、そうだよ。うん、そうだよ」

カエデ「帰ってきた？」

ハナエもん「帰ってきたハナエもんだよ」

カエデ「おかえりハナエもん！いや〜立派になって帰ってきて誇らしいですよ」



ハナエもん「うん！」

カエデ「さあ、今日もそんなハナエもんに生徒から相談が届いてるみたいです。解決してくれますか？」

ハナエもん「もちろん！今日はどんな悩みなんだい？」



ハナエもん「よぉ〜し！RN:つっちーモンスターくんに送る言葉はこれだ！」

ハナエもん「好きなことマシマシ自己紹介〜！」

カエデ「好きなことマシマシ自己紹介？」

ハナエもん「中学から高校に上がるってね、学年が上がるとかクラス替えとかじゃないからね」

カエデ「そうだね〜」

ハナエもん「ガラッと全て変わるから」

カエデ「緊張する」

ハナエもん「緊張するよね〜。でもね進学したらね、一番最初にあるのが、自己紹介なんだよね」



カエデ「ありますね！」

ハナエもん「“じゃあこっちの席から行こうか”っていう」

カエデ「あ〜緊張する〜」

ハナエもん「あの席順で回ってくる自己紹介、緊張するよね。でもねそれがやっぱりそのクラスの第一印象になるからさ。一番重要なんだよね、結局」

ハナエもん「そこでいきなり“うす!どーもー!!”とか言ったら、ちょっとヤバいヤツだと思われちゃうし」

カエデ「ちょっとびっくりされちゃうね」

ハナエもん「一発ギャグやるとかも、ちょっとオ〜…ってなられちゃうから、自分の好きなこと、できるだけ多く詰め込んで、ゆっくり、ハッキリ、明るく、話してみるといいかもね！！」

カエデ「なるほどね〜！例えばどんな感じで言えばいいのかな？」

ハナエもん「そうだね…『SCHOOLO OF LOCK!』っていうラジオが好きです！ハナエもんが好きです！とか。好きなアイドルは豆柴の大群です！とか。好きなスポーツはサッカーです！とかね」

カエデ「うんうんうんうん。これで同じものが好きな子が話しかけてくれるかもしれないからね」

ハナエもん「そうそう！しかもね自分も“この子、僕と趣味一緒だ”って思ったら話しかけちゃえばいいんだよ」

カエデ「そうだね！好きなもの同じだったらきっと仲良くなれるはず！」



ハナエもん「話しかけられて嫌な人なんていないからね」

カエデ「うん、大丈夫！」

ハナエもん「おう！」

カエデ「おう！ハナエもんありがとう今日も。明日も生徒のお悩み聞いてくれる？」

ハナエもん「もちろんだよぉ〜！」

今日から３日間は…助けて！ハナエもーーん！！
最近、魔界大冒険から1回りも2回りもパワーアップして帰ってきた
ハナエもんが、困っている生徒の元に駆けつけて「ひみつワード」を
届けていきます。本日はRN:つっちーモンスターくんに「好きなことマシマシ自己紹介」を届けていきました。

職員から自己紹介に関して、もう一つアドバイス！それはとにかく堂々とすること。初っ端の印象がモジモジしていると“あ、話すの苦手な人なのかな…”と相手が感じてしまい無駄に敬遠されてしまうことがあります。人前で自己紹介するのは恥ずかしいとは思うけど、そこは開き直って、どうにも無理そうなら「コント：自己紹介」だと思って、半分役に入って自己紹介をすると意外と堂々と話すことができたりしますよ！必要以上に気負いすぎずに自己紹介頑張ってね！

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