ミユキ「生徒の皆さん、ワンワンワン！！！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！！！」

2匹「豆柴の大群です」

ミユキ「今夜はミユキエンジェルと…」

〈SE:パッパカパッパッパ〜♪〉

ハナエもん「ウフフフフ〜！ボク、ハナエもん〜〜〜！」

ミユキ「ハナエも〜〜ん！！！久しぶりじゃないの〜！」

ハナエもん「やあ！」

ミユキ「やあやあ！前より頼もしいですね」



ハナエもん「え、そう？魔界大冒険してきたからかも」

ミユキ「大冒険誇らしくてかっこよかったですよ。そんなハナエもんにですね、徒のみんなからお悩みが届いてるんだけど、解決してくれるかな？」

ハナエもん「もちろん！」

ミユキ「やった〜！じゃあ読みますね」



ハナエもん「よぉ〜し！RN: ふるーつみっくすちゃんに送る言葉はこれだ！」

ハナエもん「置き場所ロック〜〜〜！！」

ミユキ「なにそれ？」

ハナエもん「ちなみにね僕はね、1月頭に無くしたイヤホンをいまだに見つけられてないよ」

ミユキ「マジで！？そうなの！？」

ハナエもん「探してるんだけどね」



ミユキ「2ヶ月経ったってこと！？」

ハナエもん「だから凄い気持ちはわかるんだ〜。僕、お父さんによく言われるのが、モノの住所を決めろって言われるの」

ミユキ「モノの住所？」

ハナエもん「そう！どこになにを置くかを固定しろって言われるんだ」

ミユキ「なるほどね」

ハナエもん「だからモノの置く場所を決めてロックする、ロックは固定って意味だね。住所を決めて、どこに何を置くかを決めるのが大切なんだよね」

ミユキ「なるほどね。じゃあ筆箱はどこに置けばいい？」

ハナエもん「筆箱はだって、机でしか使わないんだから机に置いとけ？」

2匹「アハハハハ（笑）」



ミユキ「イヤホンは？」

ハナエもん「あぅぅ…玄関！玄関！」

ミユキ「玄関（笑）じゃあハナエもんも玄関に置いときな！」

ハナエもん「そうなんだよねぇ〜。そうなんだよねぇ〜」

ミユキ「モノの場所を決めて」

ハナエもん「でもクロちゃんもあんな汚い部屋でもモノの場所わかるらしいよ？」

ミユキ「確かに言ってたね」

ハナエもん「モノの場所を決めるのって大切かもしれない」

ミユキ「大切だね！ハナエモン！今日もありがとう！！明日も生徒のお悩み聞いてくれる？？」

ハナエもん「もちろん！」

ミユキ「なんかハナエもんじゃなくね！？」

今日から３日間は…助けて！ハナエもーーん！！
最近、魔界大冒険から1回りも2回りもパワーアップして帰ってきた
ハナエもんが、困っている生徒の元に駆けつけて「ひみつワード」を
届けていきます。本日はRN: ふるーつみっくすちゃんに「置き場所ロック」を届けていきました。

職員もこの「置き場所ロック」実践していて、財布、イヤホン、目薬のおでかけ3点セットをキッチンの塀に置くようにしています。このように置く場所を決めておくと、無くすことはないと思うので、モノを無くしがち！という飼育委員はぜひ実践してみてね！

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