LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。LiSAのスペルはL・i・S・A！LiSA先生です！」

「さて、最近のLiSA先生ですが、本日３月２３日にアナログ盤の「LADYBUG」がリリースになりました！！」

「皆さん手にとってくれましたか？今LiSA先生の目の前にもあるんですが・・・は〜〜〜、ついに完成してしまいました。私の顔よりも大きなジャケット・・・！」

「アナログ盤はいつも大切な時に出させてもらっていて、デビューミニアルバムの「Letters to U」もあるし、5周年の「LUCKY Hi FiVE!」もあるし、今回の10周年の「LADYBUG」、全部並べてぜひ楽しんで欲しいなと思います」

「ところで前にもお話しましたけど、生徒のみんなのお家にはアナログレコードを聴くレコードプレイヤーってありますかね？前回私は壁にがびょうを刺して棚を作ってレコードを飾っているというお話をしましたが、今回は、いきなりですがアナログ盤の「LADYBUG」から１曲お届けしたいと思います！」

「しかも今レコードプレイヤーが目の前にあるので、LiSA先生が針を落としてオンエアーしたいと思います」

「そもそもレコードプレイヤーって、針？ん？みたいな状態の方もいるかもなぁと思っています。レコードには溝があって、そこにレコードの針を落とすと音が鳴るという仕組みらしいですよ」

「LiSA先生も、実は聞かせてもらったことはあるけど、自分で針を落としてみたことがないんですね。なのでLiSA先生にとっても初体験・・・！」

「ジャーン！「LADYBUG」今回真っ赤なレコード盤になっています。「紅蓮華」「炎」の時とはまた違った、ちょっとオレンジがかった赤のレコードになっています」



「そして、A面、B面っていうのがあって、これ上にする方が流れるんだよね・・・？CDは上がジャケットで下がシルバーだけど、アナログ盤はどっちも聞ける。上も下も表も裏もない、ん？A面、B面」

「なんかよく曲にあるじゃないですか、A面、B面みたいな、昔の曲とかにA面がどうのB面がどうのってあるんですけど、このA面には「RUNAWAY」「Another Great Day!!」「サプライズ」「GL」の４曲が入っています」

「じゃあちょっと、早速回してみますよ？いいですか？えい・・・！」

「なんかこれ本当に難しくて、１曲目、２曲目ってポチポチって変わっていくわけじゃないから、自分の落とす場所のセンスによって流れる場所が違うらしいですよ（笑）だから曲頭から流すっていうのも結構至難の業・・・」

「じゃあどの曲にしようかな、これはアナログ盤で聞いて欲しいという意味では「サプライズ」とか、弦がすごくいいんじゃないかなと思いますね」

「えっと「サプライズ」は３曲目です。３曲目・・・どこ！？それこそバームクーヘンの内側の３曲目辺りみたいな所に私は今から針を置きますよ」

「いくよ？１、２、３曲目の頭から・・・いけ・・・・！」



＜♪曲が流れる＞

「おいー！！違うやんか！！」

「ちょっと待って、今２曲目の最後の方・・・惜しかった・・・。２曲目の「Another Great Day!!」でしたね」

「もう１回「サプライズ」行きます。どうしても頭からみんなに聞いてほしい！！うぅ〜〜〜・・・えい！」

＜♪曲が流れる＞

「お、ちょっと惜しい！！うわ〜これ難しい〜！」

「ちょっと待って、頭からね・・・最初の弦を聞いて欲しい！」

「もう１回行きますよ！」

＜♪曲が流れる＞

「うわ〜〜〜！！来た！！！！！（拍手）」

「いや何これ嬉しい！！」

「いや〜これ難しいですね〜。そう頭から流すっていうのも難しいし、最初の「キュルン」って音とかも、今はCDの中でレコードのこういう最初の音をわざと入れたりするんですけど、実際にこれをレコードで味わえるっていうのはすごく貴重な機会だなと思います。ありがとうございます！」


（M）サプライズ　／　LiSA


「LiSAでアナログ盤の『LADYBUG』から「サプライズ」を聴いていただきました！」

＜♪曲を止める＞

「うわー！！！止めるときも「キューン」って本当に鳴るんだ！」

「今ね、全然私何もやってないよ、止めただけ！ちゃんと止まる音がするんですね〜、うわ感動的〜！」

「今皆さんと一緒にアナログ盤を聞いてもらいましたけど、温かい音がしますよね。なんかキャンキャンしたキラキラした音が、なんだろうな・・・側にあるような、大きな会場で鳴っているというよりは、本当に側にあるような音がしますね」

「ぜひ皆さんもアナログレコードに針を落として、キューンって止めてみて下さい！」

「そして「ViVA LA MiDALA」！「サプライズ」と全然違った音像なので、それを次はアナログ盤でお届けしたいと思いますが・・・あ、さっきと逆だった、B面だった」

「えっと、これをAからBに裏返して「ViVA LA MiDALA」はB面の１曲目。行きますよ〜」

「これ間違ったらMAHさんのデスボイスが流れるんで気を付けないと。皆さん耳気を付けてね」

「え、これ１曲目超難しい！メガネいるかも・・・ん？？え？？・・・いくよ？」

＜♪曲が流れる＞

「フゥ〜〜〜〜〜！！！（拍手）やばい、DJ出来るかもしれん！」

「なんと今LiSA先生、スピードを変えております（笑）」

「これキュッキュとかやりたくなっちゃうね！（笑）」

「「ViVA LA MiDALA」もすごく楽しめますね〜！」

＜♪曲を止める＞

「（「キューン」という止まる音がなって）おお〜〜〜（笑）」

「以上、アナログ盤「ViVA LA MiDALA」でした！」




「では続いての授業に行きましょう！黒板を書きます！」

「Learn」

「学ぶ！という意味です。この授業は生徒の皆さんに先生になってもらって、私が学びたい事を色々と教えてもらいたいと思います」

「ということで、前回宿題で出していたお題がこちら！」

「Learn〜生徒のみんな、春に食べたいものを教えて！」

「生徒のみんなが、春になると食べたくなるもの教えてもらいたいと思います。LiSA先生は前回春野菜と言っていましたが、実際に菜の花をスーパーで買って、菜の花のおひたしにしちゃいました！それがめっちゃめっちゃおいしかったんですよ〜！」

「春っていいよね〜。しかも春になるとお菓子もいっぱい限定の出でくるでしょ？あれもいいよね〜」

「では、早速紹介していきましょう！」



「「りょうや！！」のお母さんはタケノコが好きじゃないんですか、それは珍しいですね、タケノコが好きじゃない人あまりいないと思いますよ！」

「春になるとタケノコ食べたくなるよね。私も実家でおばあちゃんが山からタケノコ採ってくるの！実際に。で、おばあちゃんタケノコ煮るの上手なので、いっぱい作ってくれるんですけど、あんまり食べるとお腹が痛くなるから、絶対に食べ過ぎたらダメよって言われるのに、どうしても食べたくなっちゃうんですよね」

「タケノコいいな〜！早く食べないと竹になっちゃうからね」

「続いて・・・！」



「確かにね、今何でもかんでも桜餅多いですからね、桜餅味みたいな。コーヒーとか飲み物にも桜餅味とかすごく多いから、最近は口がすごく慣れてるかもしれない」

「でも１人５個ってまぁまぁ多いよね？桜餅５個も食べられる春幸せだな」

「そして私は餡蜜も気になります！」

「続いて！」



「あ〜それはいいですね〜。お友達と卒業ショッピングで「桜が咲くドドーナツ」。あ〜これか、見たことある「桜が咲くドドーナツ」！」

「これが好きなんですね〜。実際に桜餅みたいな味がするのかな？それはそれで美味しいですね」

「あ、ちょっと中がもこもこしてて桜っぽい形になってるんですね、なるほど〜！ぜひ卒業ショッピング楽しんでください！」

「続いて！」



「なるほど！それは考えたことがなかった！なるほどね、先端の方が味がしっかりと染みてるんですね、あ〜それは考えてなかったな〜、今度は頭から食べてみようかなと思います」

「いつも先端から食べちゃうんですよね。とちおとめいいよね」

「続いて・・・」



「は〜大人〜！この春に食べたい物「はまぐりです。」いや大人〜！」

「でもそれは美味しいはまぐりを食べてないとね、この春に「はまぐりを食べたいな」ってならないから、きっと「９月のホライズン」はいい貝を食べてると思いますね〜、いいな〜。ありがとうございます！」

「では！次の宿題です。続いて、生徒の皆さんに教えて欲しい事は・・・こちら！」

「Learn〜生徒のみんな、４月から始める新しいことを教えて！」

「もうあっという間に４月ですね〜！４月といえば新生活もあるし、なんとなく新しく洋服を変えたりとか、何かを変えたいなって気持ちによく私はなります」

「なので髪色もどうしようかなとか色々迷ってるんですけど、LiSA先生は４月になったら、うちのわんちゃんがそろそろ毛がモコモコで暑そうなので、初めてのサマーカットってやつやってみたいな・・・！って思っています」

「ぜひLiSA LOCKS!掲示板に書き込んで下さいね。お待ちしています」

「そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「さて、ここでお知らせがあります。4月1日に、東京エレクトロンホール宮城で公演を予定していたライブですが、先日発生しました地震の影響により、日程と会場と変更して、振替公演をさせていただくことになりました」

「振替の日程ですが、4月28日木曜日、会場は仙台サンプラザホールと、会場も変更になっています。１８時開演となります」

「詳細は、後日LiSAオフィシャルサイトとキョードー東北ホームページにてご案内します。チェックして下さい」

「ということで、私とはまた来週！ここLL教室でお会いしましょう！LL教室の講師、LiSAでした！今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー！」