聴取期限 2022年12月21日(水)PM 11:00まで
LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!」
「さて最近のLiSA先生ですが・・・いやクリスマスもうすぐやってくるな〜って思ってテレビを見ていたところ、テレビで「美味しいものをいっぱい作るにはコストコに行けばいい」って情報をゲットして、今LiSA先生、うずうずしながらコストコに行きたい!ってずっと思ってます」
「コストコ今までに行ったことはあるんですけど、電化製品とか家具とかの物に結構気を取られちゃって、あんまり食材を見たことがなかったんですけど、その特集を見たらすごいたっくさんピラフが作れたり、でっかいチキンが丸ごと売ってたりして、何これ!と思って」
「どうやって食べるの?って感じなんだけど、作ってみたい。大量に作って見たいな〜っていう気持ちからコストコに行きたがっています。LiSA、コストコに行きたがっています(笑)」
「では本日最初の授業に行きましょう!黒板を書きます」
「Latest」
「「最新」という意味です。今夜はLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれた最新の書き込みを紹介していきましょう!」
LiSA先生こんばんは。私は今年受験生なのですが、
ニューアルバムLANDER毎日聞いて元気をもらっています。
LiSA先生は私の元気の源です。
ところでLiSA先生自身は何で元気をもらっていたりしますか?
ワルツ
新潟県 15歳 女の子
新潟県 15歳 女の子
「あ〜なるほど。ニューアルバム「LANDER」で元気届いてますか?元気届くといいなと思って作ったのでとても嬉しいですね」
「LiSA先生は元気の源色々あるんですけど、今のところ・・・わんちゃんかな〜。やっぱりワンちゃんと戯れたり、冬になってワンちゃんの冬の洋服とかも結構買いに行くんですけど、それが楽しみになっていますね〜。なのでワンちゃんですかね〜」
LiSA先生、こんばんは。
アルバム「LANDER」ではLiSA先生が作曲した楽曲が何曲かありますね。
以前、曲をいただいてから作詞をすると言っていましたが、
作曲と作詞を両方するときはどのようにしてるのですか?教えてほしいです。
きいころ
東京都 13歳 女の子
東京都 13歳 女の子
「今回のアルバム「LANDER」の中では「シフクノトキ」「悪女のオキテ」「NEW ME」を作曲していますが、作詞するときと変わらず曲が先です。なので曲の出来かたも色々あるんですけど、特に「シフクノトキ」とかは堀江晶太君と一緒に作ってるので、晶太君が先にオケを作ってくれて、そこにメロディを乗せるっていう作り方をしましたね」
「「悪女のオキテ」と「NEW ME」は、私がひとりでアコギを弾いて歌ったメロディをアレンジャーさんとか晶太君に持っていって、そこを広げてもらうっていう作業をしてからそこに作詞をするということをします」
「なので曲でイメージができた後に歌詞を乗せるっていうことが多いですね」
「作詞からメロディ作ったことないかも・・・いやでもそれも一緒にされてる方いらっしゃるし、一緒に出てくるっていう方もいますよね」
「その感覚まだ味わったことないので、いつか芽生えるといいな・・・作曲家として・・・!」
LiSA先生こんばんは。僕は趣味がランニングで、
いつもLiSA先生の曲を聞きながらランニングをしています。
キックボクシングやピラティスなどをしているLiSA先生ですが、
ランニングはいかがですか?冬はめちゃ寒いですが、走っていると
段々と体が温まってきていいですよー。
走るランニングマン
東京都 18歳 男の子
東京都 18歳 男の子
「ランニングね〜〜〜〜。いや、一時期LiSA先生も手を出して見たんですよ。だけど、ランニングって何か孤独じゃない?何だか。それができるのは本当に素晴らしいなと思いますね」
「しかも冬!冬のランニングって肺が痛いじゃん?みんなよく、は〜冷たいなって息の中、素晴らしいと思う」
「でもあれをやったら肺活量も上がるし、LiSA先生の歌体力っていうのは、きっとランニングでしか上がらないものがあるだろうなと思うんですけど、LiSA先生はすみません、キックボクシングで暖かい場所でやらせていただいてます・・・」
「いやでもランニング素晴らしいですね」
「みなさん、書き込みありがとうございました!」
「では1曲。LiSAで「ジェットロケット」」
(M)ジェットロケット / LiSA
「LiSAで「ジェットロケット」を聞いていただきました!」
「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では、黒板を書きます!」
「LL逆電」
「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」。今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います」
「まずは書き込みを紹介します」
LiSA先生、こんばんは!
私はクリスマスにクラスの男子と2人でお出かけをするのですが、
その子に何をプレゼントすれば良いかで悩んでいます。
もしよかったら、相談に乗ってください!
雪
岡山県 14歳 女の子
岡山県 14歳 女の子
LiSA「え〜男の子とクリスマスに出かけるの?え〜ちょっと聞いてみましょう!もしもし?」
雪「もしもし!」
LiSA「こんばんは、LiSA先生です」
雪「こんばんは、岡山県に住んでます、中学2年生14歳の「雪」です!今日はよろしくお願いします!」
LiSA「お願いします!「雪」大丈夫?」
雪「はい!LiSAさんが本当に大好きなので今回このような形でお話できて光栄です!」
LiSA「こちらこそ〜。書き込みありがとう!」
雪「ありがとうございます!」
LiSA「なんだって、男の子と一緒にクリスマスにお出かけするんだって?」
雪「はい」
LiSA「その子とはどんな関係?」
雪「付き合ってる人です!」
LiSA「何と!デートじゃん!」
雪「そうですね、本当、その子とは去年の25日に遊びに行けたら行きたいねって話してて行けなかったので、今回は無料のバスの日がちょうど12月25日だったので、その子との都合もあって今から行けるのが楽しみです」
LiSA「うわ〜、なんかロマンチックですね。去年ダメだったけど今年の25日はそれを叶えるべく、2年分のクリスマスを一緒にお祝いするんだ?」
雪「はい」
LiSA「え〜。じゃあデートのお誘いってことは、どちらからともなく一緒に遊ぼうよってなったの?」
雪「はい」
LiSA「うわ〜、もうハッピーしかないじゃん!」
雪「そうですね、本当に去年出来なかった分色々と計画してるんですけど、ちょっとだけ悩みがあるんですけど、書き込みにも書いたんですけど聞いてもらってもいいですか?」
LiSA「もちろんです」
雪「その子とは小学校5年生の頃から仲がよくて、今は同じ中学校で4年間一緒なんですけど、クリスマスプレゼントを渡したいんですけどあまり候補が浮かばなくて、今自分の中であるのが小説とかの本関係か、文房具なんですけど、それ以外でもいいので、プレゼントになるものをLiSA先生と一緒に考えたいです」
LiSA「なるほどね〜。ちなみに去年はお出かけはできなかったけどプレゼントは渡したの?」
雪「渡せなかったんですけど、バレンタインと誕生日のプレゼントは渡しました」
LiSA「そうなんだ。ちなみにその時は何をあげたのか聞いてもいい?」
雪「自分のおすすめの本を誕生日に渡しましたね」
LiSA「そうなんだ、じゃあ彼とは本の趣味が合うんだ?」
雪「はい、それとSCHOOL OF LOCK!を聞き始めたきっかけもその子からもらって、今も聞いてくれてると思うんですけど」
LiSA「あ、彼も今このSCHOOL OF LOCK!を聞いてくれてるんだ?」
雪「はい」
LiSA「え、ちょっと待ってよ、これ、プレゼントバレるんじゃないか?(笑)」
雪「(笑)」
LiSA「じゃあわかった!確定まではしなくても一緒に考えるところまでやろっか。で、確定するところはちょっと後で相談しよ(笑)」
雪「(笑)」
LiSA「そっか、でも趣味が合って、私本とか小説なんてすごくロマンチックで素敵だなと思います」
雪「ありがとうございます」
LiSA「もう1個の候補の文房具っていうは候補があるの?彼が欲しいなと思ってそうな文房具とか」
雪「MONOのモノグラフっていうシャーペンのモノカラーの0.5ミリのシャーペンと、MONOの形のコンパクトな修正テープを考えてたんですけど、同じモノカラーで統一感を出す感じで色々と買い揃えてプレゼントしたいなって思ってて」
LiSA「なるほどね〜!それもそれでめちゃめちゃオシャレですね!その彼は絵を描いたりとか、本が好きだから自分で小説を書いたりとか、字を書たり絵を描いたりするのも好きなの?」
雪「彼が小説を学校の図書館でイラスト集とか小説集みたいなのを出すんですけど、それに出すようのものを書いてたしてて」
LiSA「なるほどね、じゃあものを書くのも好きなんだ?」
雪「私も小説読むのも好きだし、その子から書く面白さも教わってから今ちょうど書いてて」
LiSA「へ〜素敵。もうそれはプレゼント決まってるんじゃない?」
雪「そうですかね(笑)あんまりまだ確定してなくて、そのほかに候補増やしたいなと思ってて」
LiSA「そっか。でもそれこそ長く一緒にいて彼の趣味がわかるのであれば、私がもらって嬉しいなと思うのは「雪」を感じられるもの。それは「雪」が自分のために考えてくれたものだったら何でも嬉しいんだけど、シャーペンとか文房具も嬉しいし、小説とかも嬉しいけど、何か常に自分が着けていられるもの?例えばマフラーとか手袋とか、「雪」を感じられて常に一緒にいられるものだと、私が男の子だったら嬉しいかなって思います」
雪「はい」
LiSA「どうだろうか?」
雪「いやーちょっと動揺しすぎてやばい(笑)」
LiSA「逆に「雪」がクリスマスに何をもらったら嬉しい?」
雪「自分の好きなものもそうなんですけど、学校とかで使えるものだったり、長い間使えるものとかならいいなって思います」
LiSA「あー、じゃあやっぱり実用性の高いものですね?」
雪「はい」
LiSA「あー、となるとやっぱり文房具かなー(笑)そうだね、でも文房具はすごく「雪」が考えてくれているように、自分のこと考えてくれてるんだな、自分のこと知ってくれてるんだなと思ってすごく嬉しいと思いますよ」
雪「ですよね」
LiSA「そこにメッセージカードとか、特別な思いを付けられるものを乗せるのはどうだろうか?」
雪「いいと思います。ありがとうございます」
LiSA「はい、なのでめちゃめちゃかわいいメッセージカードを探してあげてください」
雪「ありがとうございます!」
LiSA「はい、クリスマス楽しんで!」
雪「ありがとうございます!」
LiSA「ありがとう!ばいちー!」
雪「ばいちー!ありがとうございました!」
LiSA「ありがとう!」
LiSA「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」
「「雪」の中で決まってたね!しっかり決まってたね。これ彼聞いてるかなー?彼も嬉しいと思うんだよね、あんなにも彼のことわかってくれてたら。いやー、幸せなクリスマスになるといいなと思います!」
「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!」
聴取期限 2022年12月21日(水)PM 11:00まで