聴取期限 2024年10月8日(火) PM 10:00まで
SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズのSUZUKA。」
RIN「RIN。」
KANON「KANON。」
MIZYU「MIZYUです!」
SUZUKA「さて、今夜はこの新しい学校のリーダーズ LCOKS!のメイン授業をお届けします! 」
SUZUKA「その名も『青春コーリング!!!』」
SUZUKA「恋愛、進路、友達、個性、青春の様々な悩みを、声を、聞いていく授業です。」
RIN「はい。では、生徒から届いたメッセージを早速紹介していきましょう。」
MIZYU「お願いします。」
私は女子校に通っています!電車でかっこいい人に 出会ってしまいました。
毎朝会うんですよ...。しゃべりたいけどしゃべりかけられません。
どうしたらいいですか?
茨城県 16歳 女の子
KANON「ドラマみたい。」
MIZYU「ロマンティック〜!」
RIN「これってさ、話しかけたらさ、大体うまくいくっていうのがドラマの感じだよね。」
SUZUKA「でもさ、まずそこでどうやって喋りかける?『かっこいいですね!』じゃあさ、なんか怖がられちゃう。」
RIN「でもさ、一目惚れして、初めましてではないわけだからさ、『かっこよくて声かけちゃいました』っていうには、ちょっと期間が長すぎない?」
SUZUKA「確かに。」
MIZYU「向こうは気づいてないかも。」
RIN「そっか。ちょっと色々聞いてみる。」
KANON「聞いてみよう。」
SUZUKA「実際聴いてみましょう。では、早速電話をしていきましょう。『青春コーリング!!!』 」
全員「もしもし!」
ゆま「もしもし。RN「ゆま」です。」
SUZUKA「どうも、新しい学校のリーダーズです。見ましたよ。電車でかっこいい人に出会ってしまったという。」
ゆま「はい。」
MIZYU「どんな人なんですか?」
ゆま「175センチくらい身長があって。すらってしてて、優しそうな雰囲気があります。」
MIZYU「でも、その方と喋ったことないけど、惚れちゃったんだ?」
ゆま「はい、そうです。」
全員「わぁ〜!」
SUZUKA「あらまぁ〜!やっぱ、女子高ってなると、学校に男子がいないから、逆に我慢させられてるみたいで、街中に歩いてるイケメンにめちゃめちゃ敏感になりそうやね。」
KANON「確かにね。」
ゆま「なります。」
SUZUKA「やっぱなります?」
ゆま「なります。」
MIZYU「やっぱそうなんだ。どのぐらいの頻度でお会いするんですか。「お見かけ」になるのかな?」
ゆま「前までは毎日見たんですけど、なんか最近はあんまり見ません。」
KANON「見ないの?」
SUZUKA「それ、なんやろう。車両変えたんかな?」
ゆま「いつも相手が電車にギリギリに乗ってくるって感じで。」
KANON「なるほどね。」
RIN「1本待ってみたりとかしたんですか。」
ゆま「いや、それはまだないです。」
KANON「相手は気づいてる感じなの?ゆまちゃんに。」
ゆま「なんか最近ちょっと目が合ったりします。」
全員「おお!」
SUZUKA「目の合う、その目から伝わる表情で言うと、ちょっと好意的なのか、「お、なんか君よくいるな、ちょっと気になるな」みたいな感じなのか、どういう感じですか。」
ゆま「なんて言うんだろう…。ちょっと照れてんのかな?みたいな。」
KANON「じゃあ、ありじゃんか〜。」
SUZUKA「え。その照れてる姿見て、ゆまちゃんはキュンキュンしてるんだ。」
ゆま「してます。」
SUZUKA「話しかけたりして、実際に話したりとかして、友達以上の、もうお付き合いしたい、みたいな感覚の欲望はあるんですか?」
ゆま「あります。」
SUZUKA「あら〜!早いんだから!」
RIN「でも、想像って膨らんじゃうから…。」
MIZYU「ほんとにもう…。でも、話しかけるっていう1歩、そろそろしたいですよね。」
KANON「したいよね。」
ゆま「したいです。」
MIZYU「きっかけがないといけないの。突然はねぇ?」
SUZUKA「私、今思ったけど、すぐに話しかけるっていうのはちょっとドストレートすぎるかもしれへんから、紙に書いたりとかした方が良い。」
KANON「かわいい!」
RIN「確かに。」
SUZUKA「紙に『よくお見かけしてて、いつもかっこいいと思ってました。また電車で会った時にちょっとお話してみたいです。』めっちゃ良くない?」
MIZYU「ちょっと待って。ドキドキしちゃった。私がその相手だったらくる。絶対に、絶対に手を握る。」
SUZUKA「それを、電車降りてから見て、ほんで学校行って、家帰ってきて、ベッドで寝る前にもう1回パーって見て『明日話しかけてみようか…な。』みたいな感じになってくれる気がする。」
KANON「良いんじゃない?どうですか?ゆまちゃん。」
ゆま「もう、めっちゃ良いです!やりたいと思います。」
MIZYU「やってみてほしい〜。」
KANON「それ、結果知りたいよね。」
RIN「どうにかして教えて!」
KANON「ライブ会場のスタッフさんとかに「ゆまです」って。」
MIZYU「彼のことなんですけど、って教えて。」。
SUZUKA「それで、仲良くなったら、その子と一緒にライブに来てほしい。」
RIN「確かに〜。」
ゆま「『LuckyFes』にいたんですよ。その彼。」
全員「えっ?」
MIZYU「何で知ってるの?」
RIN「たまたま会ったってこと?そっくりさんじゃなくて、その好きな、気になってる彼が?」
ゆま「そうです。いました。」
KANON「それはリーダーズのライブに?」
ゆま「そうです。この間のLuckyFesの時にいて。」
MIZYU「プライベートでもお見かけして。」
KANON「それは運命だ」
MIZYU「ゆまちゃん、それもう始まってます。」
SUZUKA「LuckyFesに来てるってことは、両方ともAG目当て、新しい学校のリーダーズ目当てであることを願うよね。ってなったら、共通の話題があるから。」
ゆま「私はAG目当てですよ。」
全員「ありがとう〜。」
MIZYU「LuckyFesでお見かけしまして、みたいなことも書いても良いかも。」
KANON「そうだね。」
MIZYU「もしかして音楽好きなんですか、なのか、リーダーズ好きなんですか、なのか。大枠でいくのか。」
RIN「でもさ、その会話はさ、さらに先でお手紙渡した後に話す会話の種として取っておいても!」
SUZUKA「ゆまちゃんに任せないと!わしらがガイドしすぎたらあかんから!」
RIN「正解ってないから!」
SUZUKA「正解はゆまちゃんにあるから!」
MIZYU「ほんと、言い過ぎちゃってごめん。反省する。」
SUZUKA「じゃあ、ちょっと進展をどうにか聞けること、楽しみにしております。」
ゆま「わかりました。ありがとうございます!」
SUZUKA「ゆまちゃんは。ちなみに日本のリーダーズのツアーとかに今後、来る予定ありますか。」
ゆま「あります。」
SUZUKA「どこ?」
ゆま「東京です。」
KANON「嬉しい嬉しい。」
ゆま「初めてのライブです。」
KANON「そうなのか。」
ゆま「今まではフェスとか夏フェスいっぱい行ってて。」
RIN「ありがとう。」
ゆま「今回はライブに行きます。」
RIN「そしたら、ゆまちゃん、かけてほしい曲ありますか。」
ゆま「私は『Giri Giri』が好きです。」
SUZUKA「良いじゃん、良いじゃん。」
RIN「じゃあ、この後にかけようかな。かけさせていただきます。」
SUZUKA「じゃあ、ゆまちゃんとバイバイしようか。ゆなちゃんありがとうね。」
ゆま「ありがとうございます。大好きです。」
SUZUKA「頑張ってね。」
MIZYU「こっちも好きだよ。」
M.Giri Giri / 新しい学校のリーダーズ
SUZUKA「新しい学校のリーダーズ LOCKS!、そろそろ今夜の授業も終了の時間です。でも楽しかった!」
KANON「ちょっとドキドキしちゃった。」
MIZYU「喋りすぎちゃった。ゆまちゃんの話、もっと聞かなきゃなのに、私がすごい喋っちゃった。」
SUZUKA「MIZYU興奮してたな。」
MIZYU「反省してます。まだちょっと話足りない。」
KANON「私たち恋バナ好きだからね。」
MIZYU「うん。大好き。人の話大好き!」
KANON「めっちゃ聞くよね。」
MIZYU「待ってます。これからも。」
KANON「はい。そんな感じで、新しい学校のリーダーズLOCKS!では、 生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。青春に関する悩みは「青春コーリング」宛てに送ってきてください。」
SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう! 青春の講師、新しい学校のリーダーズの SUZUKA と。」
RIN「RINと。」
KANON「KANONと。」
MIZYU「MIZYUでした。」
SUZUKA「校長、教頭・・・お返しします! 」
全員「お返しします!」
聴取期限 2024年10月8日(火) PM 10:00まで