「その後の七相談室」をお届け!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年3月22日(水)PM 10:00 まで



(教室のドアが開く)

森七菜「生徒のみなさん!こんばんは!1、2、3、4、5、6、7〜!七組の担任・森七菜です!」

森七菜「気合入りましたね!今夜の挨拶は、鹿児島県14歳 女の子 ラジオネームさな!さんからいただきました。」

森七菜「ギャグじゃない、もう(笑)。やめてって言ったじゃん(笑)。私あの、一応あの女優なんですけど(笑)。すいませんけど(笑)。…までもね、気合いが入って皆さんも元気出たんじゃないでしょうか?決して私をすべらせることだけはやめてください。Twitterか何かで今すぐ「笑」ってつぶやいていただいても良いですか?すいません(笑)。」

森七菜「さて、この森七菜LOCS!も残りあと2回となりましたが、この2年間、生徒の皆さんとたくさんお電話で話をしてきました。悩み相談に乗ることもあったし、ただ普通に話をして終わることもあったり、なんか奇跡的なことが起きたりもしました。ほんとに色んなことがありました。」

森七菜「今夜はね、その2年間で電話をした生徒のその後を聞いていく『その後の七相談室』をお届けしたいと思います。」

森七菜「「なんか続報あったら、掲示板に届けてよ」みたいなことを、何人かに言ってて、その後が気になってる子がたくさんいたんで、嬉しいですね。『その後の七相談室』待ちに待ったって感じです。」

森七菜「まず1人目は…埼玉県15歳 女の子 ラジオネーム:なないろ✩.* ̊さん。」

森七菜「昨年11月に電話をした生徒さんですね。」

森七菜「小1の頃から好きな男の子がいて、ちょっと良い感じになったんだけど離れちゃって、だからアピールできない、どうやってアピールしたら良いか分からないみたいな相談受けて。「思い切って“好きバレ”を始めたら?手紙かlineで思いを伝えたら?」っていうお話をしていて。」

森七菜「「その後を教えて」って言ってたので。ちょっとどうなっているのか、早速聞いてみたいと思います。」

SCHOOL OF LOCK!


(電話つながって)
森七菜「もしもし、こんばんは!森七菜です!」

なないろ✩.* ̊「こんばんは!ラジオネーム:なないろ✩.* ̊です!」

森七菜「お久しぶりです、 ちょっとだいぶ時間があきましたかね?」

森七菜「どうでしたか?その後は。好きな男の子にアピールが出来ないとおっしゃっていましたが…。」

なないろ✩.* ̊「えっと…付き合えました。」

森七菜「ええ!ちょっと待って待って!早い早い(笑)。」

なないろ✩.* ̊「(笑)」

森七菜「ちょっと待って、いきなり一番の結末から行きましたね。」

森七菜「おめでとう!これはすごいね〜。」

なないろ✩.* ̊「ありがとうございます!」

森七菜「待って、一から整理して良いですか?」

なないろ✩.* ̊「はい!」

森七菜「最初の、ファーストアタックはどういう感じでしたの?」

なないろ✩.* ̊「受験があって、だけどlineで毎日話かけてみたりとか。」

森七菜「え〜偉い〜!」

なないろ✩.* ̊「それで、急に向こうから「好きな人いる?って言われて。」

森七菜「ほ〜、相手のファーストアタックじゃね?それ。」

なないろ✩.* ̊「それで「いるよ」って言って。そしたら「誰?」って聞かれるじゃないですか。でも私は教えないでいたら、ずっと聞いてきたんで。」

森七菜「しつこかった?(笑)」

なないろ✩.* ̊「はい(笑)。それで、向こうが私のこと好きかもしれないと思って、バレンタインの夜に呼び出して。 お菓子と一緒に手紙で告白しようと思って。」

森七菜「え〜、良いじゃないですか!それで?」

なないろ✩.* ̊「で、手紙に書いて渡しました!」

森七菜「「好きなのはあなただよ」みたいな?」

なないろ✩.* ̊「はい!」

森七菜「え〜、ちょっと待って、ドッキュン!やば〜ズッキュンドッキュン(笑)。半端ない!」

なないろ✩.* ̊「(笑)」

森七菜「それで返事はどうやってきたの?」

なないろ✩.* ̊「家に帰ったら、lineで「俺も好きだよ」って。」

森七菜「やば〜(笑)。そうなんだ…幸せですか?」

なないろ✩.* ̊「はい!」

森七菜「付き合ってからデートとか行ったりしたの?」

なないろ✩.* ̊「いや、まだ行ってないです。」

森七菜「そうなんだ!まあそうだよね、まだ受験終わったばっかりだもんね。」

森七菜「そっか!じゃあ、これからデート行ったり?」

なないろ✩.* ̊「はい、誘おうかなって。」

森七菜「そこでまた、なんか新たな相談とかあったりします?」

なないろ✩.* ̊「えっと、相手がキュンとするような誘い方を(笑)。」

森七菜「ちょっと待って(笑)。私じゃないだろ〜それ(笑)。え〜キュンとするような誘い方?あざとくて良いの?」

なないろ✩.* ̊「はい。」

森七菜「なんだろうな〜。え、どこに誘うとかいうのも決めてる?」

なないろ✩.* ̊「いや、決めてないです。」

森七菜「そこもなんか悩んでるんだ。」

なないろ✩.* ̊「はい。」

森七菜「作戦どうしようかな〜。じゃあちょっと良い?」

なないろ✩.* ̊「はい(笑)。」

森七菜「まず「ここって行ったことある?」みたいな感じで、まず言うの。自分の行ったことないところを設定するの。で、「私、行ったことないから◯◯君と初めて行きたいな〜」とか、それか行ったことある人だったら「行ったことないから、ちょっと案内して欲しいな〜」みたいな、甘える感じどう?」

なないろ✩.* ̊「すごい良いです(笑)。」

森七菜「よかった、よかった!もう楽しんでください!せっかく受験終わったんだから、とことん遊びに行って、楽しんでくださいよ。」

なないろ✩.* ̊「はい!」

森七菜「大丈夫かな?本当にお幸せに!」

なないろ✩.* ̊「ありがとうございます!」

森七菜「ありがとう!報告してくれて。またね〜!」

なないろ✩.* ̊「ありがとうございました〜!」

(電話終わって)
森七菜「良いですね、幸せな報告が聞けて良かった。」

森七菜「続いての生徒は、岡山県18歳、男の子 ラジオネーム:木の3乗は森なななな君です。」

森七菜「今年の1月にですね『迷える受験生の喝逆電』で、喝を入れた受験生です。受験が近いんだけど、ついつい私のTikTokを見ちゃうということで、喝を入れたんですよね。」

森七菜「懐かしいな〜。なんか鮮明に覚えてるわ(笑)。なんかこう、私が邪魔してたんだっていう(笑)。「東京の大学を受験する」って言ってましたけど、もう受験は終わったんですかね?」

(電話つながって)
森七菜「ちょっと聞いてみましょう。もしもし?」

14「もしもし!ラジオネーム:木の3乗は森ななななです。」

森七菜「ありがとうございます(笑)。どうですか、受験終わりましたか?」

14「終わりました!」

森七菜「お疲れ様でした〜。結果も出ました?」

14「はい、出ました!」

森七菜「じゃあ、ちょっとその結果聞いても良いですか?」

14「第1志望の学校に合格しました!

森七菜「え!おめでと〜!(拍手)」

14「ありがとうございます!」

森七菜「頑張ったね!結構疲れたよね、きっと。」

14「相当頑張りました、ずっと勉強ばっかりやってました。」

森七菜「今、岡山県に住んでるってことは、東京に来るってことでしょ?」

14「はい、そうです。3月の下旬頃に行きます。」

森七菜「お〜、もうすぐじゃん!楽しみだね。」

14「楽しみですね、本当に!」

森七菜「卒業旅行は行くの?」

14「行きます!今度、京都に。」

森七菜「良いね!京都は『舞妓さんちのまかないさん』のポスターとか貼ってるらしいんで、ぜひ見つけてみてください!」

14「ドラマも見ました!」

森七菜「ありがとうございます!もしかして、受験勉強の間に見てないよね…?」

14「ちゃんと終わってから(笑)。」

森七菜「お〜偉い!我慢したんだ!じゃあTikTokとかドラマとか。」

14「はい!」

森七菜「偉い!頑張った〜。良かった、喝の入れ甲斐があったわ、本当に!」

14「そのお陰で頑張れました。」

森七菜「じゃあ、舞台挨拶が来れるね!」

14「はい、チケットだけ頑張って取りたいです。」

森七菜「そうよ、頑張って取って!」

森七菜「東京での悩み事とかないですか?」

14「地元の岡山を離れるので、方言がなくなるのが寂しくて。」

森七菜「確かに、私もどんどんなくなってきたもん。だって「なんとかじゃん」とかってラジオで話すけど、内心ちょっと切なくなってる。前は「なんとかやん」って言ってたの。」

14「あ、そうなんですね!」

森七菜「そうそう、でもどうしようもないと思う。でもその代わり、地元に帰った時の安心感が倍になるかも。」

14「あぁ。」

森七菜「「あ〜地元!」っていうなんか感じになるから。まあ、それはそれで争わなくて良いんじゃないかなって。最初のうちはちょっとさ「岡山弁じゃん!」みたいな感じで言われちゃうかもしれないけど、それも楽しんでください!」

14「はい!」

森七菜「大丈夫かな?なんか私に伝えたいこととかも、ぜひ言ってください。最後の生徒なので、記念すべき。」

14「あ、そうですか!ありがとうございます。えっと、共通テストの休憩時間とかに『スマイル』とか聴いたり、前回逆電した時の放送を聴いたりしてて。」

森七菜「え〜、嬉しい!」

14「すごい元気をもらいました!ありがとうございました。」

森七菜「なんか、その言葉を聞いてめっちゃ元気もらった!本当にありがとう!」

14「良かったです。」

森七菜「ラジオも歌もやってて、本当に良かったなって思った。また、元気になれるようなものをお届けできるように頑張ります!」

14「これからも楽しみにしてます!」

森七菜「ありがとうございます!舞台挨拶のチケット頑張ってね!待ってるよ!」

14「頑張ります!」

森七菜「本当に楽しんでください!東京生活、大学生活!」

14「森七菜先生も頑張ってください!」

森七菜「ありがとう!またね〜!」

14「バイバイ〜!」

(電話終わって)
森七菜「ありがたいですよね。芸能やお芝居をしてる人って、私、見てる時はすごい与えてもらってたばっかりのイメージがあったけど、実際こういう身になって、色んなお仕事させてもらうと、本当にギブアンドテイクの関係だったんだなってことに気づきますよね。このラジオをして再確認できたんで、今まで電話してくれた方も、本当にありがとうございました!」

森七菜「みんながより良い幸せをつかめるように、願ってますよ!」

森七菜「ということで、私とはまた明日!七組の担任・森七菜でした!バイバイ!」

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