（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは。GIRLS LOCKS!2週目担当の森七菜です！」

森七菜「1ヶ月ぶりの登校ですが、今日は3月14日ということで、ホワイトデーですね。前回の登校が2月14日だったんですよ。だから私がホワイトデーとバレンタインを担っているんですよ。ちょっと荷が重いんですけどね、私には(笑)。」

森七菜「でもね、みなさんきっと良いことがあったんじゃないですか？バレンタインの時もキュンキュンなお便りきてましたから。お返しがきたりとか、こなかったこともまた一興ですよ。何かあったんじゃないですかね？春休みってなると、家まで渡しに来るんですかね？その場合。ちょっとそれも逆に良いですね。非日常な感じで。」

森七菜「私は一昨年の2月29日が高校の卒業式だったんですよ。上京しちゃってたので、友チョコとかもなかったんですけど。ぎり卒業式ができてたんですよ。私は出席できなかったんですけど。みなさん、卒業を迎えた方が多いと思いますけど、卒業式できましたかね？今年こそできてたら良いなと思ったんですけど、警告も出てるし、大変な状況だから…。「来年こそは」って思う気持ちと、「今年出来てろ」って思う気持ちで、いっぱいですね。」



森七菜「さあ、登校初日の今夜は、生徒のみなさんから届いた書き込みを紹介していきましょう。」




森七菜「すご〜い！それで田舎から東京に上京するんですね！すごくないですか？『スマイル』の原曲の力もあると思うんですけど、RN:となる田舎のLJKさんの力ですよ、頑張りですよ。今まで相当頑張ったと思いますけど、お疲れ様でした。ちょっと遊んだりしつつ、東京を満喫しつつ、日体大を満喫してください。本当におめでとうございます。」




森七菜「なるほどな〜、セリフか。まず『逃亡医F』、今週で最終回です。みなさんよろしくお願いします。最終話もハラハラドキドキ、やっと謎が全て解けていくのかな？と。解けるとは言わない(笑)。わかんないですけど、解けてくのかな？っていう。みなさん是非、見届けて頂きたいですけども。」

森七菜「もう本当に寒かったり、遠かったり、眠かったり(笑)。逃亡ってことで、色んなところに行って「急にこんな都内で撮影すんの？」って思ったり、新潟に行ったりしたんですけど。私はマシな方で、このドラマは医療用語とか、『DDSη』っていう言葉がめちゃくちゃ大事になってくるんですよ。後はね…あ、私忘れちゃった(笑)。会社の名前とかね、難しいのがあるのよ。でもみなさんそれを、完璧に覚えてるわけ。それでスラスラすらって言う訳。で、ちょうど『逃亡医F』の前に、『舞妓さんちのまかないさん』っていうドラマを撮影していて。その子が16歳の役なんで、そんな難しい言葉を喋らない訳ですよ。もう急に「『DDSη』がどうですか？八神妙子が生き返りますか？」みたいな話をするから、頭がこんがらがりすぎて、びっくりしましたけど。」

森七菜「私、これ色んな女優さんや俳優さんに聞くのが好きなですけど、「どんな風にセリフを覚えるんですか？」っていうのが、人によって色々とパターンがあるんですね。色々あるうちで、声に出して音で覚えたりとか、勉強と一緒で書いて覚える人とか。私は目で覚えるんですよ。大体こういう感じの言葉が連なっていてって。相手のセリフはそんなに完璧に覚えませんね。自分の鍵かっこを見て覚えて終わりです。だから所々、台本と違うところがあるんですけど、「それも私の味です(笑)って思いながら・・・手抜きじゃないよ(笑)。味ですって思いながら、やってます。皆さん、どうやってセリフを覚える派か教えてください(笑)。聴いている人の中に女優さんがいたら是非(笑)。」






（アイナLOCKS!音声）
アイナ「気持ち悪いかなと思って言えなかったのもあるけど、私はシンプルに、森七菜ちゃんの画像をめちゃくちゃ集めてます(笑)。…ちょっとカッコつけちゃったわ！カッコつけないでキモさ全開で行くと、画像フォルダとか作ってますね！特に、ちょっとスッピンに近いような森七菜ちゃんが好きです。もし森七菜ちゃんに会えたら、嬉しいですね！」

森七菜「私、実は知ってました、この話。耳寄り情報で聞きつけて。」

森七菜「ここ、勿論、嬉しいですけど、大事なの、もっと後ろにもありませんでした？「お芝居が好き」っていう話。なんでシンプルにここだけ聴かされたんですか(笑)。あの、嬉しかったんですよメチャクチャ。私もBiSHさんのライブ映像とか、曲とかちょくちょく聴いてて。全部知り尽くせている訳ではないですけど、ハマった曲があったりとか、アイナ先生のソロの曲とか。BiSHの方がやられている『PEDRO』っていうバンドの曲とか聴いて「良いですね〜」と思ってたんですよ。だからメチャクチャ嬉しいですね。しかも表現っていうと、ライブ映像とか見ていると、BiSHのみなさん凄いじゃないですか。だからそんな方に褒めて頂けるなんて、私本当に嬉しくてびっくりしたんですよ。「見て頂いてありがとうございます」という気持ちと、「褒めて頂いてありがとうございます」という気持ちと。あと、私の画像を集めてくれて、ありがとうございますっていう(笑)。」



森七菜「いつか本当にお会い出来たら嬉しいですね。私、去年の4月の『GIRLS LOCKS!』初日の時に、『AuDee』の交換日記を書いたんですよね。それ以降、交流がないので、いつかお話して、色々と聞けたらなと思いますけど。アイナ先生、私もアイナ先生の歌、大好きです。」

森七菜「さあこの流れでね、一曲お届けしましょう。私のとても好きな曲です。アイナ・ジ・エンド先生で『金木犀』。」

＜M：金木犀/アイナ・ジ・エンド＞

森七菜「聴いて頂いている曲は、アイナ・ジ・エンド先生で『金木犀』です。」

森七菜「いま思いましたけど、一緒にお芝居とかしてみたいですね。アイナ先生ってどんなお芝居されるんだろうっていう気持ちと、一緒に爆発させてみたいっていう欲が出たので、これを聴いたプロデューサーさんの方々、本当にお願いします。」

森七菜「…ということで、登校初日の今夜は、生徒のみなさんから届いた書き込みと、ゴマすりをお届けしていきましたが(笑)。私とはまた明日！森七菜でした！」

森七菜「こもり校長、ぺえ教頭、ホワイトデーのお返し、まだですか〜。」