聴取期限 2021年4月22日(月)PM 10:00 まで
(教室のドアが開く)
森七菜「こんばんは。『GIRLS LOCKS!』2週目担当、登校4日目!森七菜です!」
森七菜「さあ、私がSCHOOL OF LOCK!に登校するようになって、4日目になりました。・・・どうですか?(笑)。あのね、自分の顔見たら真っ赤っかなんですよ。なんというか、まだ恥ずかしさもあるのかな?あとはこれだけ通して喋ることはなかなかないので。みなさん、意外かもしれないんですけど私、普段、無口なところありますので(笑)。珍しいんだよということを、言っておきたいですね。」
森七菜「でもね、登校初日と2日目、小テスト受けたんですよ。だから前半はずっとテストをしていて。自分の自己紹介的なことをさせて頂いたんですけど。これからも楽しみですね。テストが終わってから、これから何するんだろうっていう楽しみがありました。3日目は選曲をして、私の好きな曲というのも知って頂いたりもしたんですが。今夜はSCHOOL OF LOCK!の生徒の方と電話で、お話をしてきたいと思います。」
森七菜「電話をするのは、恒例なことみたいで、すごい楽しみにしていました。今日電話するのは、書き込みをくれたこの生徒の方です。東京都15歳、女の子、RN:ごっつんこパンダちゃんです。」
森七菜「・・・もしもし?」
ごっつんこパンダ「もしもし。」
森七菜「もしもし〜!こんばんは。」
ごっつんこパンダ「東京都、15歳、RN:ごっつんこパンダです。」
森七菜「すご〜い(笑)。初めまして〜森七菜です。」
ごっつんこパンダ「初めまして。こんにちは(笑)。」
森七菜「書き込みありがとうございます。15歳なんですね。ということは?」
ごっつんこパンダ「高校1年生です。」
森七菜「じゃあこの春から高校生だ。」
ごっつんこパンダ「そうです!」
森七菜「じゃあ楽しみじゃないですか?高校生活。」
ごっつんこパンダ「はい!」
森七菜「私、今週からこのSCHOOL OF LOCK!に登校しているんですけど。私のこと・・・知ってくれていましたか?」
ごっつんこパンダ「もちろんです。」
森七菜「ありがとうございます(笑)。」
ごっつんこパンダ「ずっと好きで、飾ってない感じがずっと好きで。笑顔とか可愛さとかがすごい好きです。」
森七菜「え〜嬉しい〜、ありがとうございます〜!いまね、送ってくださった書き込みの紙が届いたんですけど。」
「やったあ!!!」
きたきたきたー!!!!森七菜ちゃん!!!やったぁぁぁああ!!!
ごっつんこパンダ
女の子/15歳/東京都
女の子/15歳/東京都
森七菜「すごい応援してくださってるんすね!嬉しいです〜。」
ごっつんこパンダ「はい!」
森七菜「そっかそっか、何か色々聞いていきたいと思うんですけど。「新高校1年生」ってことで。学校はもう始まりましたか?」
ごっつんこパンダ「水曜日に入学式がありました。」
森七菜「どうでした?友達とか。」
ごっつんこパンダ「まだあんまり出来ていなくて・・・まだ全然、慣れていなくて、驚いてばっかりです。」
森七菜「同じ中学からの友達とかは?」
ごっつんこパンダ「あんまりいなくて。」
森七菜「そっか・・・。じゃあもう1からのスタートだ。」
ごっつんこパンダ「そうです。」
森七菜「何か制服が可愛くてその高校行ったとか、あるみたいなこと?」
ごっつんこパンダ「制服、可愛いです。」
森七菜「可愛いんだ!どんな感じ?どんな感じ?」
ごっつんこパンダ「スカートチェックで、中学校がネクタイだったんで、リボンをつけれて、本当に毎日嬉しくて。」
森七菜「え〜、可愛いなぁ(笑)。毎日嬉しいんだ。確かにリボンって憧れるかも。ちょっとドラマっぽくてね。良いなって思う。私もドラマの制服とか着ると、すごいワクワクするもんな。」
ごっつんこパンダ「ですよね(笑)。」
森七菜「じゃあちょっと折角、お電話繋がってるから。高校に入って、何か悩みじゃないけど、聞いてほしいなみたいなことがあったら、聞きますよ。」
ごっつんこパンダ「友達の作り方を教えて欲しくて。割と話しかけるのは苦手ではないんですけど、話しかけても話がなんか止まっちゃって、続かなくて。何を話したら良いのかなっていうのを、聞いてみたいです。」
森七菜「わかる。めっちゃわかる(笑)。私もね、そうなんですよ。何か、これはどうなんだろうな・・・人によって話続くとか続かないとか、温度差とかあったりする?」
ごっつんこパンダ「はい。何か明るく話しかけたら、意外とテンション低かったかなみたいな。そんなこともあったり。」
森七菜「そういうことか・・・じゃあ分かった。1個、頑張ってアドバイスするとしたら、飾らずというか、何も嘘つかなくて大丈夫だと思います。」
ごっつんこパンダ「・・・はい。」
森七菜「何にも嘘つかなくて、いま楽しい、楽しくないも・・・まあ機嫌悪くするのはあれだけど。気遣わないと嘘つかないはまた違うけど。でも何も嘘つかなくて、そのままで笑いたい時に笑ったら、きっと自分も楽しいし、相手も「心の底から楽しんでくれているな」って思ってくれてるから。話続かなかったら、黙ってみたら「あ、何となくこの子と黙ってみるのも心地よいかも」という発見もあったりすると思います。」
ごっつんこパンダ「はい。」
森七菜「そんなことでどうでしょうか?(笑)。」
ごっつんこパンダ「はい(笑)。いけそうです。」
森七菜「いけそうですか?(笑)。他は大丈夫です?何でも聞きますよ。」
ごっつんこパンダ「話す内容とか、どんなのが。男子とか。」
森七菜「ダンス習ってるの?」
ごっつんこパンダ「男子とかとあんまり話せないんですよね。」
森七菜「あ、男子ね。・・・「森七菜ちゃん可愛くない?」で、どうですか?(笑)。」
ごっつんこパンダ「言ってみます(笑)。」
森七菜「お願い、1回言ってみて(笑)。それでどんな感じだったか、絶対読むので、また書き込みをください。」
ごっつんこパンダ「絶対します(笑)。」
森七菜「「あいつ田舎くさくね?」とか言われたら、ちょっとお叱りの言葉をお願いします(笑)。「こういうことが良いんだよ」ってことで、ちょっと盛り上がったらなって、思います(笑)。」
ごっつんこパンダ「はい(笑)。」
森七菜「全然、容赦なく言っちゃってください。」
ごっつんこパンダ「はい(笑)。」
森七菜「ということで、お悩み解決出来ましたでしょうか?」
ごっつんこパンダ「はい、できました(笑)。」
森七菜「すいません、私ばっかり話しちゃって。楽しかったです、すっごい。じゃあこれからも『GIRLS LOCKS!』森七菜の2週目、聴いてください。」
ごっつんこパンダ「はい、わかりました。」
森七菜「ありがとうございます〜。じゃあまたお会いしましょう!またね〜。」
ごっつんこパンダ「はい!」
森七菜「・・・すいません、私ばっかり喋っちゃった。もう可愛くて楽しくてね。じゃあまた、この企画するの楽しみになりましたね。じゃあその時はまた、みなさん書き込みをたくさん送って頂ければと思います。」
森七菜「それではここで、一曲聴いて頂きたいと思います。adieuで『やさしい気持ち』。」
〈M. やさしい気持ち/adieu〉
森七菜「聴いてもらっている曲はadieuで『やさしい気持ち』です。最高。声といい、名曲のカバーってことでもありますけど、adieuさんの声に本当に合っていて。私も好きなんですよ〜adieuさんが歌う『やさしい気持ち』。adieuさんも大好きです。大好きです。大好きです(笑)。来週ね、萌歌さんが登校されるということで、いっぱい言っておきます。大好きです。だ、だ、大好きです(笑)。・・・別にゴマすってる訳じゃないんですよ。でも本当に好きなの。ぜひ来週も、私も聴きたいなと思っているんですけど。一回もプライベートでお会いしたことはなくて。『3年A組』というドラマで、ご一緒したんですけど。だから一回くらい一緒にご飯食べたりとか。プライベートで、パーソナルなことをお話ししてみたいなとも思ってるんですけど。そんなこと思ってますよ〜ってことをぜひ、来週の書き込みにチクってみてください。大好きです、大好きです、大好きです。これもお願いします(笑)。」
森七菜「ということで、今月の登校は今日がラストです!4日間登校してみて、楽しかったですね。何だか寂しいです。また来月になるのか。何かまた早く登校したいなって気持ちが、いまは大きいですね。その時もまた、みなさんと楽しくお話ができたらなと思います。ということで私とはまた来月、お会いしましょう。『GIRLS LOCKS!』2週目担当、森七菜でした!校長、教頭、生徒のみなさん、これからよろしくお願い致します!」
聴取期限 2021年4月22日(月)PM 10:00 まで