聴取期限 2022年12月22日(木)PM 10:00 まで
森七菜「生徒の皆さん、元気ですか〜!?SCHOOL OF LOCK! 七組の担任、森七菜です!」
森七菜「まずは書き込みを紹介します。」
受験勉強の息抜きとして、七菜ちゃんのラジオを聴いてます!!
七菜ちゃんは仕事の息抜きに何をしてますか?
ななつぼし
18歳 男の子
18歳 男の子
森七菜「息抜き…、美味しいもの食べることですかね?それぐらいしかないかも。それか、音楽聴いたりとか。やっぱり美味しいもの食べるのって本当、力になりますね。」
森七菜「今年は特に地方に行くことが多くて、ちょっとでも時間が空いたら何か食べに行くみたいなの、してたんですよ。だから、海があるとお魚食べたりとか、名産のものいっぱい食べて、それで「午後からも頑張るぞ」みたいにしてました。」
森七菜「皆さんの地方の美味しいもの、美味しいお店、ぜひ教えてください。飛んでいきます。」
森七菜「さあ、12月に入って、皆さんいよいよ受験シーズンですね。もう本当、なんかこういう季節になると、CMとかでもさ、受験のものとか多くなってくるじゃないですか。そういうのを見ると、私は受験終わった身なんですけど、すごい感動するし、「みんな頑張ってんだな」と思って、応援する気持ちがすごい出てくるんですよね。今、絶対キツいと思うけど、皆さんのなりたいものとか、未来の先には光しかないんでね。そのために、今だけはどうか我慢して頑張ってください。」
森七菜「さて、今夜はこちらの授業です…。『迷える森の七相談室』!」
森七菜「迷いの森に迷い込んだ、悩める生徒の相談に乗っていきます。まずは書き込みを紹介します。」
森七菜先生こんにちは!そろそろクリスマスですよね〜。
僕には最近付き合ったばかりの彼女がいます。
初めて彼女と迎えるクリスマスで少し緊張しています 笑
当日にサプライズでプレゼントを彼女に渡したいと思ってるのですが、何が良いのか分からないです...
もっちもちのみかん
15歳 男の子
15歳 男の子
森七菜「ちょっとこの相談、友達にして(笑)。まあ良いわ、楽しいですからね。相談に乗っていきますよ(笑)。」
(電話スタート)
森七菜「…もしもし!こんばんは!森七菜です!」
もっちもちのみかん「こんばんは!ラジオネーム:もっちもちのみかんです。」
森七菜「なんて呼べばいいですか?ちょっと言いづらいんで(笑)。…RN:もちみかでも良いですか?」
もっちもちのみかん「お願いします!」
森七菜「彼女ができたみたいで、おめでとうございます!」
もっちもちのみかん「ありがとうございます!」
森七菜「その子とは、いつ付き合ったの?」
もっちもちのみかん「えっと…先月の13日です。」
森七菜「もうホヤホヤやん!そうか、楽しいですね〜今(笑)。」
もっちもちのみかん「楽しいです!」
森七菜「それは、どんな子なんですか?」
もっちもちのみかん「なんか、すごいふわふわしてる人で。で、変なところで急に笑い出しちゃったりとか。」
森七菜「ほう。」
もっちもちのみかん「いっつもニコニコしてる人なんですけど。学校の小テストとかでは、毎回高得点取るような、すごい努力家っていうか。すごい尊敬している存在です。」
森七菜「すご!良い子を手に入れました(笑)。その子には、RN:もちみかくんから告白したりしたんですか?」
もっちもちのみかん「そうですね、僕が告白しました!」
森七菜「それは、どういうシチュエーションで?」
もっちもちのみかん「その日一緒に遊びに行ったんですけど、映画『すずめの戸締り』を観まして。」
森七菜「マジ?『すずめの戸締り』どうだった?」
もっちもちのみかん「…すごく良かったです!」
森七菜「良かったよね〜。」
もっちもちのみかん「もう、めちゃくちゃ感動しました!」
森七菜「2人で見に行った後に」
もっちもちのみかん「その映画館が入ってるショッピングモールに、すごい大きいクリスマスツリーがあるんですよ。映画観に行った後に「そこに行こうよ」って話して、2人で行って、そこで告白しました。」
森七菜「勇気いりましたね!」
もっちもちのみかん「もう心臓バックバクで、やばかったです。」
森七菜「だって今しかないもんね!すごい良く頑張ったね!そっか〜それでオッケーってなって…。」
もっちもちのみかん「そうですね!彼女の方も、実は好きだったらしくて、ちょっとやばかったです。」
森七菜「やばいね(笑)。じゃあそっか、クリスマスとかドキドキだ…2人で過ごせるの?」
もっちもちのみかん「はい、約束して。」
森七菜「良いですね〜。それでプレゼント悩んでるんだ。」
もっちもちのみかん「はい、そうです!」
森七菜「んー、どうするかな…。それはさ、クリスマスは何するの?」
もっちもちのみかん「えっと、一応まあ2人で過ごすってことで、イルミネーション見に行ったりとか。そういうのをしようかなって思ってます。」
森七菜「良いですね〜、王道のデート、なんか良いな〜。」
森七菜「もうさ、街とか歩いてたら東京すごいんですよ。イルミネーション、もう木に絡まりまくり、光がもう。「大丈夫?木燃えない?」ってぐらいすごくて。」
森七菜「え〜、何にするかね。でもね、やりすぎも良くないなっていうのは思うんですよ。背伸びしない感じが良いと思うんですよね。…予算的には、どれぐらいですか?」
もっちもちのみかん「予算はまあ、そんなに気にはしてないんですけど、2000円とか、3000円とか?」
森七菜「あ、良いですね!もう相手もだってさ…何て言うんだろう。なんかちょうど良い値段ですね。素晴らしい、嬉しいと思う。自分の中でのこれっていうのは…?」
もっちもちのみかん「なんかこの前遊びに行った時に、アクセサリー屋さんがあって。そこを一緒に見たんですけど、すごい楽しそうにしてたので、ネックレスとか良いかなって思ってるんですよ。」
森七菜「確かに良いかも。それ良いね。だって彼女とさ、この先ずっと付き合っててさ、それがずっと残っていくわけでしょ?」
もっちもちのみかん「そうですよね」。
森七菜「でさ、いつかまたネックレスあげた時に「この時はこんな感じで、あの時はあんな感じで」みたいな。あ〜もうやばいっすね〜(笑)。」
もっちもちのみかん「もう盛り上がっちゃいますね(笑)。」
森七菜「良いと思う、ネックレス。アクセサリー良いね。」
もっちもちのみかん「良いですか?」
森七菜「作れるところとかないのかな。でも重いのかな?・・・一緒に作りに行くみたいな。」
もっちもちのみかん「あー、なるほど。」
森七菜「3000円超えちゃうのかな?分からないけど、それでお互いに交換して、そういう時間ごとプレゼントするみたいな。」
もっちもちのみかん「すごいいいかも(笑)。」
森七菜「もし値段的に厳しかったらアレだけど、自分からのプレゼントだから。「そのお店はもう全部自分が持つから」って言って。」
もっちもちのみかん「あ〜、良いかもしれない(笑)。」
森七菜「それ結構ね、羨ましいもん。連れてってもらえたら、すっごい嬉しいと思うな。…でも、もしそういうお店がなかったとしても、彼女の“ふわふわしてるけど、芯のあるのあるイメージ”みたいなのに当てはまるような、渡す時に一緒に理由を言えるものがあったら、特別なものになるのかなと思う。例えば、彼女の誕生日の月の石とかあるじゃん。」
もっちもちのみかん「あ〜。」
森七菜「「あなたのイメージにぴったりだと思ったから」って言って渡したり、なんか理由をプラスで。」
もっちもちのみかん「やばいですね(笑)。」
森七菜「「それは、RN:もちみか君が頑張って見つけるしかないですよ。25日まで時間があるんで。」
もっちもちのみかん「はい、頑張ってみます!」
森七菜「高1だから時間あるでしょ?受験も終わったところだろうし。」
もっちもちのみかん「はい、そうですね(笑)。」
森七菜「大丈夫かな?それで喜んでくれるかな?」
もっちもちのみかん「喜んでくれると思うんで、25日までに間に合うように、お店回って頑張ります!」
森七菜「よし!本当にお幸せに!素敵なクリスマスになりますように!」
もっちもちのみかん「ありがとうございました!」
森七菜「ありがとうございました〜!楽しんで〜!メリー、クリスマス!」
(電話終わって)
森七菜「いや〜なんかもう良いな〜(笑)。声もすっごい弾んでたもんな。やっぱりそれに乗り遅れないようにしないと。仕事ばっかりしてる暇じゃありませんからね。私も頑張ります(笑)。」
森七菜「ということで、一曲聴いてください。今年最後の曲ですね、森七菜で『スマイル』。」
<スマイル/森七菜>
森七菜「お送りしているのは、森七菜で『スマイル』です。さあ、12月の放送、2022年最後の放送でした。今年も1年ありがとうございました。楽しかったです、今年も皆さんとお話して。総勢何人の人と話したんだろう?…20人弱?ありがとうございました。」
森七菜「私のラジオのおかげで、カップルが生まれたりとか(笑)。…やっぱり、カップルの登竜門なんでね、皆さん是非、何でも恋愛相談してきてくださいよ(笑)。キューピットなんで(笑)。」
森七菜「ということで、私とはまた来年!来月、来年お会いしましょう。七組の担任・森七菜なのでした。…少し早いですが、良いお年を!」
聴取期限 2022年12月22日(木)PM 10:00 まで