（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは。『GIRLS LOCKS!』2週目担当の森七菜です！」

森七菜「さあ1ヶ月ぶりの登校ですが、先月はなかなかの噛み噛みで始まりましたが、今日は大丈夫だと思います。みなさん安心して聴いてください。」

森七菜「「最近はどうですか」って(職員から)聞かれたんですけど、今日、お仕事で餃子を作ったんですよ。それで食べたんですよ。そしたら、めちゃくちゃ美味しくて。これは“餃子熱”きたなって、思ってます。」

森七菜「皮から作って。皮がモチモチの水餃子なんですよ。もしGIRLS LOCKS!でも、オススメの餃子とかありましたら、みなさん掲示板に送って頂いて。そしたらここで焼いて食べます。「パリパリパリ」っていう音までお届けしたいと思うので。みなさん“餃子熱”一緒に高めましょう。」

森七菜「さて、登校初日の今夜は、GIRLS LOCKS!掲示板に届いた、生徒のみなさんからの書き込みを紹介していきたいと思います。」



森七菜「ありがとうございます。私がどんなことを話すのか、楽しみにしてくれている中、すいません。今日の餃子の話をしてしまって（笑）。」

森七菜「「GIRLS LOCKS!」っていうジングルは、録音したんですよ。今とだいぶ声違いますよね。さっき私もジングル聴いて「かわい子ぶってるな」って、めちゃくちゃ恥ずかしくなりました。」

森七菜「全然、声の高さが違うから恥ずかしいなって思ったんですけど。男性の声で「GIRLS LOCKS!」っていうやつを、真似したりして。ジングルで遊ぶの、すごく楽しいなと思っているので。」

森七菜「・・・いま録ってみますか？」

<オープニングBGM>
森七菜「(アニメキャラ風)GIRLS LOCKS!」

森七菜「（笑）。すごくないですか？これは最上級ですよ。さっき流れたのだと、中途半端すぎて恥ずかしいよってことなんですよ。もっとやるならやってよって。」

森七菜「いま見えました？ピンクの髪の、白い肌の、手足が細くて、いっつも短パン履いてる、いつも主人公の隣にいる系女子、です。」

森七菜「それ版のジングルなんで。今月のGIRLS LOCKS!のどこかで、流してもらいたいと思うので、もう一度その時に、その子を思い浮かべながら聴いてみてください。」

森七菜「続いて・・・」



森七菜「なるほど・・・一個一個、整理していきますか。まずRN：yuinaさん、“七菜”って呼んでくれてるの、けっこう嬉しいですね。同じクラスメイトとして“七菜”って呼び捨てにしてもらうのは、めちゃくちゃ嬉しいです。なんだか本当に、お友達になったような感じで、ぜひラフに呼んで頂けたらなと思いますね。」

森七菜「次、“なっちゃん”。なっちゃんは、お母さんが私を怒ろうとしている時に、絶対に“なっちゃん”って呼ぶんですよ。例えば、私がそこらへんを散らかしてて、私が違う場所にいるのをママが見つけて「なっちゃん？ちょっときて！」って。これ怒られるなっていう合図なんで。ママ怒ってるよっていう合図なんで、“なっちゃん”って聞くだけで、身の毛がよだつんですよ、私は。「お、怒られる〜」っていう。なのでこれはちょっと控えさせて頂いてよろしいでしょうか。」

森七菜「続いて“ななっち”。たまごっちみたいな感じでかわいいですよね。嬉しいです。私は小学校3年生くらいの時に、大阪から大分に転校したんですけど。大分の友達が「大阪から転校してきたなんて、都会〜」って言って、「逆に私たちになじむように、田舎っぽい名前つけようよ」ってことで“ななっぺ”ってつけてくれたんですよ。それを思い出して、懐かしい気持ちになりますね。」

森七菜「次、“なななな”。私、七菜って漢字なんで、普段からよく“ななな”って呼ばれるんですよ。一個増えたら、またややこしいかなって。“なな”か“ななな”か“なななな”なのかっていう。しかも、みんな言える？（笑）。「ななななちゃんのラジオ面白かったよね」って。SNSとかに投稿する時に、「な4回打つのめんどくせえな、もうツイートやめよう」とか思われたら怖いんで。これも一回キープでお願いします。」

森七菜「“なーちゃん”は、トップオブなーちゃん、西野七瀬さんがいるじゃないですか。それは勝てないですよ。ダメですよ。」

森七菜「ということで、“なな”or“ななっち”or“ななっぺ”どうでしょうか？あとは“森七菜”とか言ってもらえたら、すごい嬉しいです。」

森七菜「とりあえず一回、自己紹介してみましょうか。」
<オープニングBGM/ジングル>
森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS!2週目担当の、ななっちです！」

森七菜「お〜良いですね。でも、ななっちだと、ねづっち・・・（笑）。整ってないです、すいません（笑）。」

森七菜「ななっち微妙でしたね（笑）。まあやってみないと分からないこともあるんで。ちょっと却下ということで。」

森七菜「RN：yuinaさん、ありがとうございました。七菜って呼ばれるのすごい嬉しいんで、それも引き続きよろしくお願いしたいとして。もう少し募集させていただこうかなという思いもありますんで。みなさん引き続き考えて頂けると嬉しいです。」



森七菜「続いて・・・。」



森七菜「うわ！嬉しい〜！本当にスマイルを作っているという訳ですね。ありがとうございます。」

森七菜「この曲を(去年の)自粛中とかに「作ってくよ」っていうのを聞いて。本当に「スマイルしててね」っていう風に、みんなの笑顔が作れれば良いなっていう思いで作ったので。嬉しいですね。」

森七菜「ホフ・ディランさんのカバーなんですけど。すごく愛着が湧いていて、自分の曲のようにも思っているので。みなさんも、ぜひ聴いて頂けたらと思います。」

森七菜「みなさん、書き込みありがとうございました。では、ここで一曲。森七菜で「スマイル」！聴いてください！」


〈M.スマイル／森七菜〉


森七菜「今日は生徒のみなさんから届いた書き込みを紹介してきましたが。まだまだ書き込みをおまちしております。いつもありがとうございます。」

森七菜「一応ね、私の呼び名なんかも募集しています。みなさん愛のある呼び名をお待ちしております。」

森七菜「聴いてもらっている「スマイル」なんですけど。聴いてて、職員のみなさん体揺れてたり。いつもマスクしてて顔が見えないんですけど、のってくれてて、すごい嬉しかったです。」

森七菜「そして今週は、このGIRLS LOCKS!のどこかで、私の直筆メッセージ&サイン入り色紙を、1名の生徒様にプレゼントしたいと思います。どこでプレゼントするかは、ぜひ毎日GIRLS LOCKS!を聴いてください！」

森七菜「ということで、校長、教頭、生徒のみなさん、今月もよろしくお願いします！」

森七菜「GIRLS LOCKS!2週目担当の、ななっちでした」

森七菜「こもり教頭！お誕生日おめでとうございます！イェーイ！」