（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS!2週目担当、森七菜です！」

森七菜「森七菜的、最近の近況。近々で言うと、めちゃくちゃお腹空きましたね(笑)。今日はアボカドキムチと、自分で焼いたクッキーを何枚か食べてきました(笑)。なのでだいぶお腹空きましたね。今日、なに夜ご飯食べようかなって考えてます。」

森七菜「本当の最近の近況で言うとなんだろうな…。あ、GIRLS LOCKS!聴いてたんですよ。結構、毎週聴いてたりしてて。その中で私が解せないのは、あだ名問題です。色んな人のあだ名を、さかた校長とこもり教頭がつけてらっしゃるんですけど。すずのうちさん(山之内すずちゃん)とか、萌歌さま(上白石萌歌ちゃん)、あとはビューひな！(影井ひなちゃん)。…私だけやっぱ変じゃないですか？萌歌さまとか良くないですか？」

森七菜「それはね、萌歌さまと呼ばれるだけの品格と貫禄があるのは分かる。分かるけど…林六って！全部引かれて、言われてるのはちょっと悲しいかもしれないなって(笑)。ちょっと羨ましく思っておりますので、またですがご検討の程よろしくお願いします。」

森七菜「さて登校３日目の今夜は、新しい授業をお届けしたいと思います。題して…「Q&なな！」」

森七菜「ラジオっぽい(笑)。一つの質問に対して、七つの答えを言っていくQ&ななです。例えば「好きな食べ物は？」って聞かれたら、だいたい「アボカドキムチです」とか、一つ答えるじゃないですか。でも今回の授業は、一つではなく七つ…私の名前にかけてでしょうか。七つ言っていくという授業ですね。」

森七菜「ただし、このGIRLS LOCKS!は時間が限られています。時間は七分間。もしかしたら、七つ言い終わる前に授業が終わってしまうかもしれません。質問に答えたら、その理由も話したいから。一個一分ですかね。これお題による。」

森七菜「早速、お題を発表しましょう。今回、お届けするQ&ななの質問は「好きな漫画Q&なな」！」

森七菜「…え？もう？」

森七菜「まず一個目は、「日常」です。あらゐけいいちさんの「日常」という、昔から、中学生くらいからずっと読んでいて。簡単に言うと、ギャグ漫画ですね。女子高生、主に三人なんですけど、シュールで、アニメ化もされていて、そのアニメもすごい面白いんですけど。読んでみてもらわないと、この世界観は伝わらない、という感じですね。」

森七菜「漫画って難しいんですよ。私あんま漫画読んでないから、一個を引き延ばすかっ！」

森七菜「「日常」で言ったら、一番好きなエピソードは、エレベーターの中で閉じ込められるやつがあるんで、それは5分間くらい息できないくらい笑ったんで、みてください！」

森七菜「続いて二つ目は…「君は放課後インソムニア」。これは不眠症の二人が、天文部を開いて、そこで青春を過ごすっていう物語なんですが。すごく好きでですね。雰囲気も絵柄の感じも。登場人物、本人たちが話す言葉もすごく好きで。これをいつか映像で見てみたいなって思ったりとかしてますね。ファッションとかもすごい可愛いんですよ。」

森七菜「三つ目…「血の轍」。これはさっきとガラッと系統が違っていて。全部違うんですけど。サスペンスというか、親子の話なんですけど、血の繋がりが故の愛というか、それが形を変えてしまってという…ちょっと説明下手くそなんですよ(笑)。悪いわこの授業(笑)。…まあそんなとこですね。読んでみてください。もう一番ダメ「読んでみてください」とかね(笑)。あと食べ物食べて「食べたらわかりますよ」とかって、そういうことじゃないのよ！(笑)。わかってるんですけど、まあ読んでみて！私じゃあ伝えきれない(笑)。」

森七菜「じゃあ四つ目ね…正直言うと、白々しいけど、ここまでは赤ペンで全部書いてたんですよ。でももう書いてないの！だから分かんないよ〜(笑)。なんだ…うるさい？ごめん(笑)。」

森七菜「あれかな？「かいけつゾロリ」とかどうかな？(笑)。絶対見た、みんなが図書館で(笑)。絶対借りて。たまに表紙が超キンキラのレア表紙みたいなのがあって。それがね、手に入れられないのよ。図書館じゃ。だから本屋さんで泣く泣く…。でも「図書館に行ったら、タダで読めるしな」とか思ったりしながら、借りてた本ですね。」

森七菜「あとは、なんだろうな…。漫画でしょ？…「コボちゃん」とかどうかなあ？(笑)。みんな見るよね〜「コボちゃん」(笑)。やっぱオチが楽しみなのよ。だから「オチなんでしょう」って手で隠して、楽しんだりしてね。「あ、そうきたか」って、絶対当てられないのよ。あの作者の方の考えは絶対。」

森七菜「いま何分くらい経っただろうか…(笑)。でもあれですね、日が長くなってきましたね、だんだん(笑)。前まではこんなに明るくなかったから…すごい良い感じの気温ですね…。…あと二つ？…ちょっと待って。」

森七菜「「そーなんだ！」とか知ってます？雑学を漫画で学べるみたいなのがあるんですけど。それを200冊近く持ってました！一個50ページとかなんですけど。そういう薄いのを最終的におっきなファイルにまとめるんですけど。それが趣味だったりして。例えばなんだろう…「蚊に刺されない人と刺される人の違い」とか。あとは…もう忘れちゃったな(笑)。200冊もあったら、もう(笑)。でもみなさん「そーなんだ！」面白いので、読んでみてください。」

森七菜「あと一個！絞り出せ！絞り出せ！森七菜！うーーーーん…。なんだ…「ちゃお」！」

森七菜「もう、そこまで(笑)。「ちゃお」の付録は最強ですよ。楽しすぎる。あれはね、ペンがあったりとか、アクセがあったりとか、カバンを持っちゃたりしちゃったり。初めてのマニキュアとか。あれ全部「ちゃお」で揃えました(笑)。「ちゃお」ありがとう(笑)。たまにね「ちゃお」とか「なかよし」とか出させて頂く機会があって。久しぶりに読んだりするんですけど、今でも面白いですね！」

森七菜「…どうでした？私よっぽど漫画読み込んでこなかったんだろうなっていうのは、わかりますよね。でもね、私の好きな漫画、嘘は言ってないんで。是非みなさま、「ちゃお」から「かいけつゾロリ」までみてみてください。」

森七菜「…お腹空いた。本当に体力使ったわ、これ。頭使うとやっぱりお腹すくんですね。」

森七菜「ということで「Q&なな」では、みなさんからのメッセージをお待ちしております。私が七つ、頑張って答えていきます。是非みなさん、質問してみてください。」

森七菜「ということで、時間切れですね。私とはまた！森七菜でした！バイバ〜イ。」