2ndミニアルバム『adieu 2』 発売まであと7日 〜初めてのゲスト!冬湖先生が登場!〜

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年6月30日(水)PM 10:00 まで



『adieu 2』のリリースまであと1週間!!!(^◇^)やったー!!せっかくなので先日、月曜日にオンエアしていた「ダリア」に関する豆知識をひとつお話しします!

「ダリア」という花は菊科の植物で原産国はメキシコとグアテマラ!そしてメキシコはダリアが国の花となっているそうです。←いや、曲の「ダリア」じゃなく花のダリアの豆知識かい!ってなった生徒もいるかもしれませんが、、でもよく考えてみてください!メキシコの国花がダリアってすごくないですか?だって昨日もアミーゴ逆電をしましたけど萌歌さまといえば、メキシコじゃないですか!!何か繋がっている気がしてならない職員です。

ちなみに、そんなダリアの花言葉は「華麗」「優雅」「気品」「移り気」「不安定」だそうですよ♡

さぁそして今日の女子クラスには、FINLANDSの塩入冬湖先生が登場!!冬湖先生は adieu の「よるのあと」や新曲「シンクロナイズ」を提供してくれた素晴らしい先生です!!

ではでは早速、教室を見てみましょう♪


萌歌「SCHOOL OF LOCK!女子クラス3週目担当の上白石萌歌、adieuです♡さぁ今日はちょっと…いつもと違うんです!GIRLS LOCKS!は…なので胸が高鳴っております!!なんと!!女子クラスに、この方が遊びに来てくださいました!」

塩入「生徒のみなさんこんばんは。FINLANDSの塩入冬湖です!!よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


萌歌「よろしくお願いします!やった〜!!嬉しい〜!!」

塩入「こちらこそ!嬉しいです〜!」

萌歌「お会いするのは…2回目ですね!」

塩入「そうですね!」

萌歌「adieuのライブに来てくださって」

塩入「そう!2年前とかですかね?」

萌歌「そうですね!…ドキドキしております」

塩入「こちらこそです」

萌歌「お願いします!」

塩入「お願いします!」

萌歌「なんとお呼びしたらいいですか?『冬湖先生』か『塩入先生』…!」

塩入「『塩入先生』は硬すぎない?と思うので…」

萌歌「じゃあ『冬湖先生』!!

冬湖「そうですね!」

萌歌「嬉しい♡じゃあ、『冬湖先生』と呼ばせていただきます!」

冬湖「それでお願いします」

萌歌「冬湖先生は私、adieuに『よるのあと』や来週リリースするアルバム『adieu 2』に収録される『シンクロナイズ』を提供くださっていて、ご自身でもFINLANDSとして活動されております!あの〜こういう風にラジオでお話したりとか、そもそも私的な会話をするのが初めて…ですよね??」

冬湖「そうですね!本当、初めてですね。ライブでお会いした時もご挨拶ぐらいでしたもんね?」

萌歌「そうですね」

冬湖「(今日)すごい楽しみにして来ました!」

萌歌「私もです!いつもSNSとかで私が『よるのあと』をテレビで歌う前とかに応援メッセージを書いてくださったりしていて、勝手ながらお姉さんのような存在に感じておりました。」

冬湖「ありがとうございます、本当に〜。もう嬉しいです!私はずっとテレビとかで関わらせてもらう前から知っていたから」

萌歌「え!?ホントですか!」

冬湖「そうなんですよ!だからすごい今、本物だ!って言う気持ちはずっとある(笑)」

萌歌「こちらこそです(笑)」

冬湖「本物だ〜!!って思ってます!」

萌歌「こちらこそです!よろしくお願いします!今日は私も含め生徒も楽曲について聞きたいことや伝えたいことがあるみたいで、今日はそのメッセージをもとにadieuの楽曲について色々とお話をしていきたいと思います!」

SCHOOL OF LOCK!



私は「よるのあと」が大好きで今ギターで弾けるように練習をしています。私はまだUPする勇気がないのですがSNSでは「よるのあと」を歌ってUPしている人も多いですよね!萌歌さまは見たことはありますか?気になって見たりしたことはありますか?

しろっぺ
16歳/静岡県


冬湖「素敵な子だっ!!!」

萌歌「見かけますよね〜?」

冬湖「見かけますね。「最近、TikTokにいっぱい(動画が)あがってるよ」って言われて、TikTokをまず持ってなかったんでダウンロードして始めて、adieu見たくてTikTok見ましたね」

萌歌「どうでした!?」

冬湖「すごい歌ってくれてた。。。すごい歌ってくれてる〜!って思って」

萌歌「私も見た時ビックリしました!!こんな色んな人がギターを弾けるんだって驚きもあったし」

冬湖「そう!それはすごい思う!!」

萌歌「みんな、うまっ!って思ったり」

冬湖「大体みんな楽器弾けんのかな!?…思いました」

萌歌「そう言う驚きもありつつ、男性が歌うとこんな感じになるんだ!とか」

冬湖「ね!すごく新鮮ですね。」

萌歌「そうですね!」

冬湖「アレンジをきちんとしてくれたり、愛情を持って歌ってくださってる気がして嬉しいですよね〜」

萌歌「普段私、個人的に冬湖先生がご自身のSNS、Twitterにセルフカバーの『よるのあと』を弾き語りで引いてくださってるのを見た瞬間、ブワァーーって泣きました…。なんかこの曲の母親、お母さんみたいな人がこの曲を歌うとこんな風になるんだと改めて弾き語りで…めちゃめちゃ感動しました。」

SCHOOL OF LOCK!


冬湖「すごい嬉しいです…!きちんともっとやります!!(笑)」

萌歌「生徒のみんなもぜひ、冬湖先生のTwitterから探してください!」



↑※見つけられなかった生徒のために貼っておきます!ぜひ見てみてくださいm(__)m

冬湖「そのあとにきちんと“本家”『よるのあと』を聴いて。「こっちの方がしっくりくるな」と私は思うので、やっぱり、それを一連の流れでやって頂いたらいいかなと思います」

萌歌「(笑)!ぜひ試してみてください。ありがとうございます♡続いて…」


私は元々『よるのあと』きっかけでFINLANDSを知り、塩入さんが作る楽曲が大好きになりました!『よるのあと』に関しての想いをつづったnoteも読みました。楽曲の捉え方がまた変わりました。曲を作った人の想いを知れて良かったです!

ムーミンの彼女
19歳/長崎県


冬湖「ありがとうございます。そう言って頂けるとすごい嬉しいですね〜!分が作らせてもらった曲って歌っていただく人に解釈していただく…それですごい変わると思うんですけど、きちんと読んで頂けたのはすごく嬉しいです」

萌歌「きっとすごくたくさんの人があのnoteを読まれたと思います」

冬湖「嬉しい。。。恋愛の曲って捉え方をされてるのはもちろんそうなんですけど、私が家族に対して自分の祖母に対して、『あなたが嘘をつかなくても 生きていけますように』って思った言葉をずっと取っておいたので、その言葉ってすごく大切で…でも自分で歌うには美しい言葉過ぎて。だからadieuがきちんと歌ってくれたことですごい私の願いが叶ったなって思うので、すごく嬉しかったです」

萌歌「めちゃめちゃ嬉しい…。やっぱりあの一文って本当に色んな解釈が出来るし、色んな方が色んな角度であの一文を受け取ってくださったんだって思うと、歌って深いなって思いました」

冬湖「深いよね〜自分が色んな曲を聴いてもやっぱり思いますけど、adieuを通してそうやって色んな解釈をしてくる方々が大勢出来たってことは私にとってすごく本当に代えがたい経験です。」

萌歌「楽興の提供は初めてだった…んです…か?」

冬湖「初めてでした。そう!初めてで私ね、友だちとよくドライブに行った時があってその時、お互い大失恋をしてマジで死ぬか生きるかぐらいのテンションで長野とかに行ってたんですよ。その時に帰り道に友だちが「この曲聴いて大泣きしたんだよね…」って言われて聴かせてもらったのが『ナラタージュ』だったんですよ。」

萌歌「ほぉ〜!」

冬湖「知ってたんですよ!私『ナラタージュ』めっちゃ聴いてて!でも正体を明かしてなかったじゃないですか?で、誰なんだろうなって思ってて、そのお話を頂いて「めちゃめちゃ運命じゃん??」って思って勝手にね!勝手に思って…」

萌歌「ええ〜!!嬉しい!!」

冬湖「すごいね、鳥肌が立ったというか。嬉しかった〜」

萌歌「めちゃめちゃ嬉しい!しかも塩入さんにadieuチームからお願いするきっかけになったのが、FINLANDSとしてタワレコかどっかでライブをされていたのをたまたまadieuチームが見ていて、「あ!この方は!?」って言う経緯があったってのが本当に点と点って繋がるというか…」

冬湖「ね!」

萌歌「ご縁って本当にすごいなって思いました」

冬湖「ご縁ですね!」

萌歌「ご縁ですね〜!」

冬湖「本当にご縁!全く知らないとかじゃなくて、めちゃ知ってるよ!ってところだったから色んな事が運命めいていて…adieu好き〜♡って思いました。本当に」

萌歌「嬉しいです、本当に♡」

冬湖「『ナラタージュ』、本当にMV何回も見て「誰なんだろう!?もうちょっと近づきたい!」みたいなずっと思ってて…」

萌歌「え〜嬉しい〜!今日ね、改めて色んな点が繋がってるんだってことを実感しました。ってことで私たちの奇跡が繋がってできた、できたというか生まれた曲をここでお届けしたいと思います!」

塩入「そうですね。奇跡の結果を」

萌歌「adieuで『よるのあと– From THE FIRST TAKE』

♪ よるのあと – From THE FIRST TAKE / adieu



萌歌「この曲はadieuの『よるのあと – From THE FIRST TAKE』バージョンです!こちら、『adieu 2』にボーナストラックとして収録されているのでぜひそちらでも聴いてください!」

塩入「めっちゃいいよ〜」

萌歌「嬉しい〜♡この音源聴くだけでドキドキしちゃうんですよ、私(笑)」

塩入「するでしょうね、本人はね(笑)すごいと思う!あの重圧に耐えてこんなに美しく歌ったの」

萌歌「いやいやいや、もう塩入さんパワーのおかげです、本当に!明日も冬湖先生と一緒に授業をお届けします!ということで、私達とはまた明日!この教室で会いましょう〜♪上白石萌歌、adieuと!」

塩入「塩入冬湖でした!そして、さかた校長!こもり教頭!初めまして
お邪魔させていただいております!また明日も登校致しますのでよろしくお願い致します!」

SCHOOL OF LOCK!



萌歌さまと冬湖先生が会ったのは、これが2回目ということで楽曲について2人でゆっくり話すのは初めてとのことでした。

本来の女子クラスの時間はだいたい10分なんですけど、時間内に全然収まらず、下校したあとも終始2人でおしゃべりして盛り上がっていて会話が途切れる様子が全然なく、もはや2回目に会ったレベルじゃない!ってツッコミたくなるほど仲良しになっていました(^ω^)笑

さぁそんな冬湖先生は明日も登場!明日は『adieu 2』に収録されている楽曲「シンクロナイズ」のお話をしてくれます♪

そして冒頭でもお話しましたけど『adieu 2』のリリースまであと1週間となりました〜!!通常盤の方には今日話に出た「よるのあと - From THE FIRST TAKE」もつくので、ぜひ!ぜひ!!!ゲットしてくださいね!!

それではまた明日!

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