聴取期限 2021年8月26日(木)PM 10:00 まで
萌歌さま主演の映画『子供はわかってあげない』の公開まであと1日!!ついに明日公開です!!!
映画の公式Twitterの方では萌歌さま(美波ちゃん)のコメントがUPされています。
𓇢 𓈒𓏸𓆡
— 映画『子供はわかってあげない』\明日/8月20日(金)全国公開?????? (@agenai_movie) August 19, 2021
ついに明日‼
全国公開🏊𓈒
𓆉 𓈒𓏸
来るよ来るよ〜、最高の夏が!🍧#上白石萌歌 #子供はわかってあげない #こどわか#テアトル新宿 先行公開中🐠
8/20全国公開🏝 pic.twitter.com/EJU8xI2Q6L
ツイートをさかのぼると、素敵な浴衣姿もチェックできますよ〜!!
ちなみに、美波ちゃんの同級生のもじくんは、ドラマ『ドラゴン桜』の原健太役で話題になった細田佳央太先生!!ドラゴン桜といえば元3週目ガールズ、そして今は平手LOCKS!を担当している平手友梨奈ちゃんも出ていましたよね!他にも、SCHOOL OF LOCK!でいうとラジオネーム「まさかりボンバー」先輩!こと千葉雄大先生もこの映画に出ています!
そしてこの映画の主人公、美波ちゃんは高校2年生なので、生徒のみんなと同年代!夏休み、部活、家族、推し、恋愛・・・!と、みんなの身の回りにある日常がたくさん詰まっているので、きっと入り込みやすいと思います◎
映画の話をしだすと止まらなくなってしまうので、そろそろ女子クラス入りましょう、、、!笑
今週は萌歌さまによる萌歌Summer!といいつつ、毎日ここで勝手に映画の話をし続けてきた職員ですけど、、今日はそんな映画、『子供はわかってあげない』にまつわる授業をおこなうとのこと!!(やったー!!)授業の最後には生徒のみんなにもプレゼントがあるみたいです!!!
最後まで、萌歌サマーを楽しんでいってください(^◇^)!!
萌歌「生徒のみなさん、こんばんは!SCHOOL OF LOCK!の女子クラス 3週目担当! 上白石萌歌(adieu)です♡
今月の登校最終日となりました。今日も目の前にあるんですよ!しかも私にとってはすごくすごく覚えのある道具、“書道セット”があるんです。その書道セットのところにメモがあるんで読みますね。」
『萌歌Summer2021・夏』も早いもので今日で最終日を迎えました!
4日目の今日は“夏”にちなんで書道をしていただきます!書道!そして夏!といえば・・・!明日8月20日から、全国で公開される萌歌さま主演の “夏”にぴったりな映画『子供はわかってあげない』!!ですよね!!??
萌歌さまが演じる朔田美波(さくた みなみ)ちゃんが知り合う、もじくんという男子生徒は書道部に入っていて、映画ではその“書道“が重要なカギを握るひとつにもなっています。
今回、萌歌さまには “習字”で映画の注目ポイントを3つ書いていただき、 これから映画を観る生徒へ向けて『子供はわかってあげない』、通称『こどわか』について色々と教えてもらおうと思います!
それではレッツ☆ラスト萌歌サマー!!
萌歌「書道か〜すごく苦手だったんですよ、小学校のとき。墨汁を上履きに落としてしまって、上履きが真っ黒になってから、あまり書道のことが好きじゃないんですよね。トラウマになってしまって…。文字がかっこよく上手に書ける人ってすごくうらやましいなってずっと思ってました。
『こどわか』の映画の中でも書道のシーンが何回も登場しているし、とても大切なキーワードなので、今日は書道しながら映画のことをお話していけたらなと思います。
書道って集中するじゃないですか?だから、シーンってなっちゃったらごめんなさいっ!ヤバい…(文字が)バナナの皮みたいになっちゃった。バランス難しい…」
萌歌「はい、書きました!1つ目、『こんがり』と書きました。」
萌歌「この作品は夏に撮ったんですけど、夏の映画なので。普通、夏って日焼け止めを塗るじゃないですか?でも今回私が演じた朔田美波ちゃんっていう役は、水泳部の子だったし健康的な小麦色の肌になればいいなと思って、撮影中あまり日焼け止めを塗らずに撮影してました。この映画は“順撮り”って言って、映画って普通同じ場所をまとめて撮ったりとかよくするんですけど…本当に物語の順番通りに撮影をしていたので、私の肌の色がどんどん黒くなっていくんですよ。
だからそれが焼けた肌って、夏の象徴みたいでかっこいいなと私は思うんですよね。私も作品が終わった後、ずっと黒くて、背中の水着の跡が本当に半年ぐらい取れなくて!でも、これが夏を生き抜いた証だなっていうか、夏を肌に焼き付けたような気持ちが、なんだか清々しかったです。なのでラストシーンは本当に真っ黒なので、そこをぜひ観てほしいし、夏だって思ってほしいです!1個目、『こんがり』でした。」
(習字の紙を触る音)
萌歌「この紙の音が聞こえるかな?次、なんだろう…?(紙が)よれっとしちゃった、難しい…。書道って書き順が分かんなくなる…書けた!はい、2つ目、『最短』です!」
萌歌「朔田美波ちゃんっていう役を演じるにあたって、当時どれぐらいだろう?ミディアムぐらい、今ぐらいの長さの髪を20センチぐらいバッサリと切りまして!人生最短のショートになりました。美波ちゃんって結構あっけらかんとした、なんか無農薬のお野菜みたいな女の子で、すごく上質なお水とカンカンの日差しを受けてすくすく育ったような女の子なので、この髪の毛にして、よりキャラクターが自分の中で明確になって演じることができたかなと思いました。
やっぱり夏って暑いので、ショートヘアになるとすごく楽チンだし、風が首元をすり抜けていくっていいなってそのとき思いました。とにかくドライヤーが短くて済むし、楽ですね。ショートまたやりたい!」
萌歌「ラスト、よしっ!“はらい”って難しいですね。全然うまくできない。はい!ちょっとバランスが頭でっかちになっちゃった…3つ目、『長回し』です!
萌歌「この映画というか沖田修一監督の映画って結構長回しをよく使っているんですけど、この作品の中でも4、5シーンぐらいは1つのシーン1回もカットを割らずに、芝居が続くっていう撮り方をしました。すごく印象的だったのがクランクイン(映画の撮影初日)の日がですね…もじくん(細田佳央太さん演じる)という男の子と共通の趣味の話を屋上から学校の1階まで永遠と話しながら降りるっていうシーンを3分ぐらいのシーンをワンカットで撮ったんですけど、それがすごく緊張感があって…。すごい途中まで順調に言えてたのに最後の最後の一言が言えなかったりして、めちゃめちゃ悔しかったです!
でも、このシーンが一番最初にあったおかげで、すごく一体感が生まれたなーと思います。長回しは多分、観てくださる方も結構緊張しちゃうと思うんですよね。演劇を見ているような緊張感があると思うので、そこは映画ならではの魅力だと思うので、長回しのシーンをぜひ楽しく観てほしいなと思います!」
萌歌「さぁここで1曲。私が演じる朔田美波ちゃんっていう子が大好きなアニメーションがあって、架空のアニメーションなんですけど。すごくそのアニメとか、キャラクターの設定とか主題歌とかを監督がこだわりを持って作ってくださって、その『魔法左官少女バッファローKOTEKO』っていうアニメーションなんですけど、その主題歌をここで流したいと思います。魔法左官少女バッファローKOTEKOで『左官のこころで』!!」
M. 左官のこころで / 魔法左官少女バッファローKOTEKO
萌歌「映画、きっと観たくなりましたよね!?バレてます!!ということで、『子供はわかってあげない』のムビチケを5組10名の生徒にプレゼントしちゃいます。」
萌歌「今日の授業を聴いて興味が湧いた生徒のみんなは、ぜひこの夏の思い出に『こどわか』を観てください!チケットが欲しい生徒は[ ガールズ掲示板 ]か私宛の[ メール ]に“誰と一緒に映画を観たいのか”を書いて送ってきてください!締め切りは次の日曜日、8月22日の23時59分まで!改めて、映画『子供はわかってあげない』は明日から全国の映画館にて公開です!!
それでは私とはまた来月、この教室でお会いしましょう♡上白石萌歌、adieuでした!
あ!あと来週!8月25日には私、adieuの初ワンマンライブがあります!来てくれる生徒はお楽しみに!(←ちなみに!チケット完売につきオンラインで配信があるみたいなので、こちらも是非!!by職員)
それでは、じゃりじゃり〜〜!!!!!!」
ということで、萌歌さまからお知らせがありましたけど、映画のチケットを5組10名の生徒にプレゼントしちゃいます!現実ではなかなか思いっきり夏を満喫できない今ではあるけど、映画を観て、美波ちゃんともじくんを通して、夏を楽しんでもらえたら嬉しいです☆彡
ちなみに、職員は映画が面白すぎたので、映画を観たあとに、漫画を買って読んで、そこからもう一度映画を観てしまいました。笑 多分まだまだ見ると思います(^ω^) 何回も見ていると細かい描写だったり、ここってこういう意味だったのか!とかも、更に分かるのでその発見が楽しいんですよねぇ、、!
もうとにかく美波ちゃん含め、美波ちゃんの周りにいる人たちの表情やセリフのひとつひとつが面白くて愛おしくてたまらない・・・!!!映画に出てくる人達、絶対、全員良い人!!笑
江虫に行ってみたい……!生徒のみんなにもぜひぜひ!!観て欲しいと思います!
な!
聴取期限 2021年8月26日(木)PM 10:00 まで