昨日は『恋愛部』に潜入した、ひなちゃん！
しっかりと生徒からの恋愛に対する悩みを解決していきました！

そして今夜は…ドラマ『顔だけ先生』以外にもドラマで活躍中のひなちゃんが、あることに悩みを持っているという生徒からの書き込みに電話で悩みを聞いていきます！

どんな悩みなんだろう…？？？


ひな「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS! ４週目担当、 景井ひなです！今月の登校2日目！今夜もよろしくお願いします！

昨日は、私が出演中のドラマ『顔だけ先生』の話をしましたが、もう1つ出演していた、YouTubeドラマ『add9 Code』の最終話が今月配信されました！これは、『次世代タレント×音楽』をコンセプトにしたドラマで、それぞれ違う悩みを抱える4人が集まって、"仲間"となり、音楽制作をしていくというストーリーでございます。

私は、またまた恋に不器用な人気イラストレーター・村田香絵役を演じました！恋に不器用とか、恋愛が上手くいかない子の役が多いんですけど、『顔だけ先生』の今日子ちゃんと同じく、恋に不器用な役をやらせていただきました。

『add9 Code』の方だと、イラストレーターということで絵を描くお芝居があったんですけど、上手くは描けないので実際にiPadを使って、元々描いてあった絵をいかに自分が描いているように演技をするかって言うのがすごく難しかったですし、村田香絵ちゃんは人気イラストレーターで仕事がすごくできる女の子。でも恋が不器用…。自分の気持ちを優先的に素直になれないってところをいかに表現できるかが難しいところではありましたが、演じていますのでぜひ観てない方は全編YouTubeにアップされています！1話、15分くらいの全6話なので、まだ観ていない生徒は、ぜひチェックしてみてください！

こうやって演技のお仕事も色々やらせてもらっているということで、今夜は”演技”に関する逆電をやっていこうと思います！」





ひな「演技難しいですよね…。私も演技のお仕事はじめたてなんですが、こう言ってくれてるので、お話聞いて一緒に考えていけたらいいなと思います！…もしもし！」

ハッピーデストロイヤー「もしもし！」

ひな「もしもし！景井ひなです！」

ハッピーデストロイヤー「ハッピーデストロイヤーです！」

ひな「よろしくお願いします！」

ハッピーデストロイヤー「よろしくお願いします！」

ひな「まずは書き込みありがとうございます。今高校1年生ですかね？」

ハッピーデストロイヤー「1年生です」

ひな「ってことは今年から演劇部に入ったんですか？」

ハッピーデストロイヤー「そうですね！」

ひな「なんで演劇部に入ろうと思ったんですか？」

ハッピーデストロイヤー「中学生時代に運動部をやってきたから、もう運動部はイヤだな〜って思って…。文科系の部活、何があるんだろうって思った時に吹奏楽部もあったんですけど、活動時間が夜遅くまでで、通学の時間もあるし家が遠いから、1番活動時間が短い演劇部にしよう！ってとても恥ずかしい理由ですけど、それで入りました！」

ひな「でも偉いね！部活をそれでもちゃんとやろう！っていうのが偉いと思う。今年からってことは今、半年間ぐらい活動しているんですかね？」

ハッピーデストロイヤー「そうですね！半年ぐらいですね。」

ひな「今、演劇部ではどんなことをやってるんですか？」

ハッピーデストロイヤー「今は、『部活の予算を決める会議をする』って言うのがテーマのコメディ系の台本をずっと練習しています！人に見せるものだからすごい頑張って練習しなきゃいけないなってことで、みんなの熱が上がっているところです！丁度そんな時期です！」

ひな「ちゃんとお披露目会みたいな感じでみんなの前で見せるってお芝居を練習しているってことですね。結構お題が難しいね〜」

ハッピーデストロイヤー「はい…！有名な台本らしくて、結構面白いです！」

ひな「そうなんだ！「ハッピーデストロイヤー」さん以外の学校でも色んな生徒たちがやってきた作品ではあるってことなのかな？」

ハッピーデストロイヤー「らしいですね〜」

ひな「ちなみに、「ハッピーデストロイヤー」さんはその中でどの役をやっているんですか？」

ハッピーデストロイヤー「一番端っこにいる“弱小ソフトボール部部長”って役をやらせてもらってます！」

ひな「どういうキャラクターなの？」

ハッピーデストロイヤー「周りのキャラはとんでもなく濃いけど、1人だけ1番まともで、お客さんとに1番近い役って先生に言われましたね。」

ひな「なるほど！THE・普通みたいな？」



ハッピーデストロイヤー「そうです。普通の極みみたいな…！」

ひな「そうなんだ！演技は順調ですか？」

ハッピーデストロイヤー「順調…っていうか、その“まともさ”が難しいってところでずっと引っ掛かり続けている感じです。」

ひな「実際に、『まともを演じてみろ』って言われるとたしかに難しいかもしれない…。ちなみに先生たちや先輩からアドバイスもらったりしてないの？」

ハッピーデストロイヤー「アドバイスが難しくて、頭に入ってこないっていう…。」

ひな「それは本気で悩んでるね！」

ハッピーデストロイヤー「本当に結構難しいです。」

ひな「ちなみにセリフはある方なのかな？」

ハッピーデストロイヤー「ほとんどと言っていいぐらい無くて…全部相槌ばっかりみたいな」

ひな「私自身、以前に全くセリフがない役で、でも画面内には映ってるって作品があったんですけど、もともとは真逆の変な子だったからその時は、すごく目立つような行動をしたりとか、本当に『THE・変』ってことをめちゃくちゃやってたんですけど、まともって結構難しいよね。例えば、『僕のヒーローアカデミア』知ってますか？」

ハッピーデストロイヤー「分かります！」

ひな「よかった！ヒロアカで言ったら、“まとも”と“真面目”なキャラって別々だと思ってて…。真面目まで行きすぎちゃうと個性的なキャラクターたちの分類のまじめキャラになっちゃうのかなって思っていて。そこのまじめキャラが『飯田天哉』君！」

ハッピーデストロイヤー「分かります！」

ひな「でも、THE・普通な子って考えると主人公の『緑谷出久』になるのかな？私が本当にこの役をやれって言われた場合、自分だったらどうするかな？って考えた時に個性的なキャラクターばっかりってことだから、まともだったらその個性的なキャラクターに押されちゃうから、『この人何してるの？』って1歩引き気味で演じるかな？でもやりすぎちゃうと暗い感じの子に映っちゃうから、本当に難しい役だと思うんですけど、自分だったらこうするかな？って思いましたね。」



ハッピーデストロイヤー「助かりました！！」

ひな「私もまだお芝居を始めたてなので、上手くアドバイス出来たか分からないですけど…。」

ハッピーデストロイヤー「いいアドバイスもらいました！」

ひな「そう言ってもらえて嬉しいです！演劇部頑張ってください！！」

ハッピーデストロイヤー「はい！ありがとうございます！」

ひな「結果見たいな〜。また結果が分かったら書き込みして教えてください！」

ハッピーデストロイヤー「分かりました！」

ひな「ありがとうございました〜」

ハッピーデストロイヤー「ありがとうございました！」

ひな「頑張ってね！またね、バイバ〜イ」

ハッピーデストロイヤー「サヨナラ〜！」

ひな「さよなら〜！」

M. UTOPIA (Japanese Ver.) / ATEEZ

ひな「お送りしているのは、『ATEEZ』で『UTOPIA (Japanese Ver.)』です！

さぁ今夜は、ラジオネーム「ハッピーデストロイヤー」くんと逆電しましたけど…初心に戻った気がしました。って言っても私も演技を始めたてなんですが、悩んで作っていく感じがすごく楽しいです！お芝居をやっていく上でこれが1番楽しい時間だなって思っているので、お話していてすごく楽しかったですし、逆電の時間があっという間に感じました。私も引き続き、演技のお仕事も頑張ります！

ということで、私とは、また明日！GIRLS LOCKS! ４週目担当、景井ひなでした！

こもり校長！今週末に映画が公開されるとお聞きしましたが、私ともまた一緒に共演していただけますか？」




今夜は “演技”について一緒に考えていきました！

「ハッピーデストロイヤー」くんが演じる作品、面白そうだよね！
他にも演劇部の生徒たちは、どんな作品を演じてるんだろう？？
よかったら書き込みで教えてください！