さっそく今夜の授業にいきましょう!
「ハ、ルルルルルルル!!!逆電!!」
そうです! 今日は掲示板逆電です。
掲示板に届いた書き込みの中から、
私が気になった生徒さんに電話をして、直接お話を聞いちゃいます…では。
今、お母さんとケンカちゅうです(・ω・`)
ケンカしてるとき、前のこととか蒸し返されるから、イライラしちゃう。
でも、言い返すと100倍返ってきて、さらにイライラするからあえて何も言わない。
これが得策。
女/16/神奈川県
まぁね。16歳だからケンカして当たり前な気もするけど、電話して聴いてみましょう。
春奈「もしもし。てぃってぃちゃんですか?」
てぃってぃ「はい!」
春奈「川口春奈です、こんばんは。」
てぃってぃ「こんばんは!」
春奈「メッセージありがとうございます! お母さんとケンカしてるということなんですが、今はどんな感じなんですか?」
てぃってぃ「今は、仲直りはしてないんですけど、落ち着いた感じです。」
春奈「頻繁にケンカするの?」
てぃってぃ「時々ですかね。」
春奈「今回のケンカの原因は?」
てぃってぃ「私がお母さんにオツカイしてきてって言われたのにその品物を買うのを忘れて帰っちゃったのが原因で怒られました。」
春奈「(笑)そっかー。厳しいママだね!でも、オツカイして偉いね! そこから、どんな昔の事を掘り返されるの??」
てぃってぃ「テストで75点以上とらないと部活を辞めさせるっていうのを、未だに75点とったことがなくて、そこをいつも堀り返されます・・・。」
春奈「結構ちゃんと勉強もしなさい! みたいな愛のあるスパルタなママなのかな?」
てぃってぃ「はい(笑)」
春奈「お母さん怒ると怖いの?」
てぃってぃ「もう慣れちゃったんで、そんなに怖くないです!」
春奈「兄弟はいるの?」
てぃってぃ「妹がいます。」
春奈「妹とはケンカしないの?」
てぃってぃ「たまにします。」
春奈「じゃあ、お母さんのほうがよくケンカするのかな。私もお母さんとよくケンカしますよ!」
てぃってぃ「するんですか!?」
春奈「でも、自分が大人になるにつれてお母さんが子供になってる気がするというか。
今関係ないことを掘り出してしきたりして、こっちもイライラするからてぃってぃちゃんの気持ちもよくわかるんだよね。
でも、やっぱりお母さんだから投げ出せないし、ちゃんと話し合わなきゃいけないなって思うけど、不器用だから謝れないし・・・いつも次の日にはふわっとしているパターンが多くて、なんかそれでもいいんじゃないかって思うんですよ! なんかてぃってぃちゃんのお母さんと私のお母さんは似てるところがある気もするなー。」
てぃってぃ「はい(笑)」
春奈「でも、結局お母さんだからね。・・・それで、仲直りはできたの?」
てぃってぃ「仲直りというのがいつもケンカのあとはないんですよね。それこそ、ふわっとしてるというか。」
春奈「だよね! お互い許し合ってるというかそれでいいと思うんだよね!家族だからふわっとでも仲直りできるんだろうし。人とのつき合い方ってすごい難しいけどね。」
てぃってぃ「はい。」
春奈「でも、お母さん好きでしょ?」
てぃってぃ「好きですね。」
春奈「なんだかんだ言って好きだよね!!」
てぃってぃ「はい。」
春奈「だから、やっぱり大事にしなきゃだよね!」
てぃってぃ「そうですね!!」
春奈「ところで、私がやっている作品を家族で見てくれているなんてことは・・・?」
てぃってぃ「見てます!」
春奈「ほんとに!? 嬉しい! 何を見てくれてるんですか?」
てぃってぃ「今やっている「夫のカノジョ」を妹とお母さんと3人で見てます♪」
春奈「わー! ありがとう!! どうですか・・・??」
てぃってぃ「面白いです!」
春奈「ほんとに!? 頑張ってるんで是非最後まで宜しくお願いします!」
てぃってぃ「はい!」
春奈「みんなで仲良く自分のドラマを見てくれているなんて嬉しいです! 内容も明るい家族のホームドラマだから、そういうのを見てほのぼのと過ごしてもらえたらいいなと思うし、またケンカしてもふわっとでもいいので仲直りしてくれたらいいなって思います!
高校生活エンジョイして下さいね☆」
てぃってぃ「はい! ありがとうございましたー☆」
M そのドレスちょっと待った / back number
この曲は、私のお姉ちゃんが大好きな曲です。
歌詞は切ないけど、ノリがよくてライブで必ずやるので私もお姉ちゃんも思い入れがあってback numberの中でも特に好きな曲です!
・・・なんか、さっきこの曲を熱唱してたら初対面のミキサーさんが"川口春奈は大丈夫か?"という顔で凄いビックリされていました(笑)
すみません。こんなんでww
というわけで、人肌恋しくなる季節ですが、校長大丈夫ですか?
私も寂しいので、温めてもらいたいなと思うのですが、
教頭は・・・大丈夫ですよね!
それでは、また明日☆ バイバイ☆