すず「SCHOOL OF LOCK!!の女子クラス!2週目担当!そして新聞部部長広瀬すずです!
今月の登校最終日!!!
7月の登校最終日の今夜は・・・こちらをお届けします!
SCHOOL OF LOCK!の新聞部!supported by 朝日新聞活動報告〜!」
すず「私が部長をつとめる新聞部では…あの「朝日新聞」にバックアップをしてもらいながら…SCHOOL OF LOCK!の生徒による、SCHOOL OF LOCK!の生徒のための新聞!それが…「SCHOOL OF LOCK TIMES」を発行します!
すず「そして!本日、ついに[ SCHOOL OF LOCK!TIMES7月号 ]が完成しましたぁぁぁぁぁぁーーーー!
すず「皆さんも…今すぐ、SCHOOL OF LOCK!のホームページ![ 新聞部 ]のページからチェックしてください!今月号もかなり読み応えのある新聞ができました!!」
すず「この"SCHOOL OF LOCK!TIMES"では毎月アンケートを実施しています!その名も…!"SCHOOL OF LOCK!全校アンケート!"」
すず「7月号のアンケートは…「夏休みにやりたい事」!というコトで、生徒のみなさんがもうすぐはじまる夏休みに挑戦したい事を送ってもらいました!」
すず「それでは発表します!SCHOOL OF LOCK!新聞部調べ! 夏休みにやりたい事…第3位は…!海で思いっきり遊ぶ!」
すず「夏休みにやりたい事…第2位は…!遊園地で思いっきり遊ぶ!
すず「そして!夏休みにやりたい事…第1位は…!花火!」
すず「たーまや〜〜〜〜〜!いいなー花火私も友達に夏は花火大会に行こうね!って誘われてるんですけど、浴衣着て行きたいんですよ!!行きたい!いきたい!!!!
花火の思い出は、一度小さい頃に花火大会に行ったことがあって、それこそ浴衣を着ていったんですけど、小さい子の浴衣ってあんまサイズ内じゃないですか、だから私が来てた浴衣の柄、ちびまるこちゃんの悲しい顔とか嬉しい顔がプリントされてる浴衣でしたね(笑)。とにかく浴衣着たいです!アンケートに参加してくれた皆さん、ありがとうございました!!」
すず「そして! 来月も全校アンケートやります!8月号のテーマは…「お小遣い、いくらもらってる?」!です!スゴイ気になる!!!私はお仕事をしてるので服とか自分で買ってたりするんですけど、小・中の頃はおこずかいをもらってなくて、でもバスケをしてたのでお金を使うことがなかったのでよかったんですけど。みんなはどうなんだろー??」
すず「そして!新聞部のみなさんが書いてくれた『SCHOOL OF LOCK!天声人語(てんせいじんご)』これは新聞部をサポートしてくれている「朝日新聞」の朝刊に掲載されている日本一有名なコラム『天声人語』。今月号は、埼玉県 13歳 女の子 シュガーさんから届いた『SCHOOL OF LOCK!天声人語』こちらを紹介します。」
『私のお隣さん』
一人でも欠けたら、関係が崩れてしまう
「バリッバリッ」と壊れていくそんな瞬間が聞こえてくる。
私は中学校に入ってかけがえのない友達と出会った。
笑ったり、泣いたり、怒ったり、楽しんだり・・・
たくさんの小さな瞬間に、いつも私の隣には三人がいた。
私が悩んでいたら、私以上に悩んでくれる
素敵な素敵な・・・友達。
私は気がつけなかった。壊れていく瞬間を。
それは些細な事だった。
小さな事からはじまった、小さなけんか。
あの時、私は周りが見えなくなっていた。
気がついたら、大きなけんかになっていた。
「私は謝らない…悪くないから」
そう決めたのに
なのになのに、泣けてくる。・・・孤独。
思い出すのはささいな事で笑った楽しい日々。
「どうして・・・」
離れたときに初めて気がついた私の隣の存在。
「人間は痛い目に遭わないと気がつかないことがある」
部活の顧問の先生が言っていた言葉が心に響く…
「…謝ろう」
私は走った。
今、私の隣には素敵な友達がいる。
あの日、謝れなかったら私の隣は今も空いていただろう。
これからも真正面からどんどんぶかっていこう。
どんなに厚い壁がたちはかろうとも、
この三人となら超えていける。
きっと、きっと・・・。
一人でも欠けたら、関係が崩れてしまう
「バリッバリッ」と壊れていくそんな瞬間が聞こえてくる。
私は中学校に入ってかけがえのない友達と出会った。
笑ったり、泣いたり、怒ったり、楽しんだり・・・
たくさんの小さな瞬間に、いつも私の隣には三人がいた。
私が悩んでいたら、私以上に悩んでくれる
素敵な素敵な・・・友達。
私は気がつけなかった。壊れていく瞬間を。
それは些細な事だった。
小さな事からはじまった、小さなけんか。
あの時、私は周りが見えなくなっていた。
気がついたら、大きなけんかになっていた。
「私は謝らない…悪くないから」
そう決めたのに
なのになのに、泣けてくる。・・・孤独。
思い出すのはささいな事で笑った楽しい日々。
「どうして・・・」
離れたときに初めて気がついた私の隣の存在。
「人間は痛い目に遭わないと気がつかないことがある」
部活の顧問の先生が言っていた言葉が心に響く…
「…謝ろう」
私は走った。
今、私の隣には素敵な友達がいる。
あの日、謝れなかったら私の隣は今も空いていただろう。
これからも真正面からどんどんぶかっていこう。
どんなに厚い壁がたちはかろうとも、
この三人となら超えていける。
きっと、きっと・・・。
Ｍ 友達の唄 ／ GreeeeN
すず「自分が悪くなくても、友達と仲よくいたい時、自分が一歩踏み出したら変わると思うので、その一歩を踏み出したシュガーさんはすごいと思ったし、私もそう思えたのでそれがみなさんにも伝わればいいなと思います!」
…本当に毎回色んな気持ちを教えてもらえる『SCHOOL OF LOCK!天声人語』
みんな毎月ありがとう!![ SCHOOL OF LOCK TIMES ]には他にも"おすすめディスク"や"写真"も掲載しているので、
SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトからチェックしてみてください♪
応募もこちらからお願いします!!!!」
それでは!今月の登校はこれにて終了です!
すずちゃんとはまた来月!この教室で会いましょー!ばいばい!
