春奈「さて! 今日の女子クラスには、なんと! あの! SEKAI NO OWARI先生が、遊びに来てくれる! ということなんですが……何かとCMや映画の曲でお世話になっているのですが、お会いするのは初めてなんですよね。勝手なセカオワ先生の印象は、皆さん仲がいい! あと衣装がかわいい!
っていうか、セカオワ先生って、4人中3人が男性ですよね!?
LOVE先生も…男性!? で、いいんですよね!?
女子クラスに男性がくるのって珍しい?」
<教室のドアが開く>
セカオワ「失礼します。」
キターーーーーーーーーー!!! まずは、皆さん自己紹介を済ませて!
春奈「えっと、私が主演した映画の主題歌や、この冬オンエアされている、「JR SKISKI」のCMソングを担当してくれたりと、先月からは、このSCHOOL OF LOCK!の『 「好キー!」と叫べ!〜ぜんぶ雪のせいだ〜supported by JR SKISKI 』という企画も、一緒にやらせてもらうことになってセカオワ先生とは何かとご縁があるのですが。」
Nakajin「ありがとうございます! 僕等さっき廊下で春奈ちゃんがしゃべっている様子を聞いてたんですけど、僕たち仲よく見えますか(笑)?」
春奈「仲よさそうに見えます!」
Nakajin「確かに仲いいと思います。いつもセカオワLOCKS!をやっているときも、一緒に住んでいるので家のリビングで話してる感じですね。」
春奈「Saoriさんに聞いてみたかったんですけど、バンドやってる方ってメンバー内で恋沙汰なんかないんですか?」
Saori「恋沙汰!!?? ビックリしたw お風呂大変じゃないですか? とかって聞かれるのかと思った! ・・・ないです(笑)」
Fukase「今はね、女の子だけじゃないからね! 俺とLOVE君がなにかあるかもしれないし。NakjinとLOVEも怪しいんだよなー。大阪で2人でラーメン食べに行ってたしね!」
Nakajin「それは女子クラスでは言えないな(笑)」
春奈「話は変わりますが、Saoriさんて肌つやつやですね☆」
Saori「そんなことないよ! 10代の子に言われたら凄い嬉しくなっちゃう♥」
LOVE「すごいニヤニヤしてるー!」
Fukase「今夜はSaoriちゃん踊るね!!」
Saori「ウイスキーをバッと呑んで踊っちゃうよね♪(笑)」
春奈「ちなみに「好キー!と叫べの企画にちなんで皆さんに聞きたいんですが、セカオワ先生が恋が始まるときってどんなときか聞いていいですか? Nakjin先生!」
Nakajin「どんなときかなー。場合によりますかね。こんなこと言っていいのかわからないけど(笑)『 人(ひと) 』かな。ファーストインプレッションからはじまりますよね。そのあとに話したり、家に帰ったときに思い出した時とか・・・。意外と一緒にいるときよりも、離れたときに思うかな。」
春奈「いい!!!!」
LOVE「俺の場合は優しくされるとコロッときますね!」
春奈「単純ですね(笑)どんな優しさですか?」
LOVE「ちょっとしたことでも。」
Fukase「川口さんが質問してるだけでも優しさに感じてると思うよ!」
LOVE「うん、恋なんじゃないかって思っちゃうね(笑)」
春奈「ははは(笑)」
Fukase「僕は夢に出て来たときかなぁ。」
春奈「ロマンチック!」
Nakajin「わかる! 夢にでてくると凄い意識するよね!」
Fukase「そう! わかるよね?」
なぜかFukase先生& Nakajin先生の男性2人だけ意気投合!!
Saori「私はいつも一目惚れではじまりますね。初めて会った瞬間から好きになるかならないか決まる!ほとんどの人はならないけど、まれに、あ! この人は好きになる人だって思うときがある!」
春奈「へー! ステキですね♥でも、私が一番共感したのはNakajin先生かな!」
M RPG / SEAKI NO OWARI
春奈「この曲は私が選ばせてもらいました♪ 年末この曲をテレビ番組でたくさん見ました! ジャケット写真のSaoriさんがペロってしてるのがすっごく可愛くてずっと見てました♥」
Saori「やばいなー。今日ほんとにウイスキー呑みすぎちゃうなー♪♪」
Fukase「踊りに付き合いましょうか♪」
春奈「というわけで、明日もセカオワ#%?&(イントネーションが急に変になる春奈ちゃん)」
セカオワ「セカオワ!?」
みんな爆笑!
春奈「これは使わないで下さいね! 緊張しちゃったぁ・・」
Nakajin「使いましょー(笑)」
春奈&セカオワ「それでは、また明日」