Eve「SCHOOL OF LOCK! の生徒の皆さんこんばんは。Eveです。」
M トーキョーゲットー / Eve
Eve「毎週木曜日のレギュラー講師を担当することになりました。Eveです。2月に生放送教室に遊びに行かせてもらったんですが、まさかこうして、講師として授業をすることになるとは思いもしてませんでした。すごく緊張しています。」
Eve「これも数ヶ月したらだんだん慣れてきて、小慣れたEve になってくる気がするので、このぎこちないEveもご愛嬌ということで、今日から皆さんよろしくお願いいたします。」
Eve「名前は Eve です。」
Eve「好きな色、紺。」
Eve「職業は、曲を作って歌っています。」
Eve「僕にとって学校とは、勉強よりも大切なことを学ぶ場所。」
Eve「僕にとってラジオとは、すごく身近な存在で、一方的なものではなく、聴く人とのコミュニケーションをはかる手段。」
Eve「毎週木曜日におこなうEveLOCKS! 僕が行う授業は・・・」
(黒板でっけえ・・・わー久しぶりに文字書くなあ・・・)
(カッカッカッ…カッカッ…)
Eve「異文化」
Eve「僕が今まで主に活動してきた場所というのは、インターネットという世界。
中学生の時にクラスの同級生に勧められたのがきっかけで、ニコニコ動画というサイトを教えてもらって、そこで、ボーカロイド・ボカロ文化に触れて、音楽や2次創作を体感、感動して、というところからインターネットの世界に入り込んだんですけど。」
Eve「当時は音楽といったら“バンド”。ライブハウスで地道にライブを重ねてインディーズで音源をリリースして…そういうこれまでのアーティストから見たら、僕の活動のスタイルみたいなものは、もしかしたら異文化に当たるのかな、と思うんです。」
Eve「僕が担当するこの異文化の授業では、僕の中にある文化をみんなに届けて、発信していけたらいいなと思います。逆に、みんなの中にある文化というのは僕にとっての異文化なので、音楽以外でも、みんなが学校生活を送っている中で、部活・友情・恋愛、とにかくみんなが今感じていること、思っていることをどんどん書き込んで、共有していけたらいいなと思います。」
Eve「そして、生徒の皆さんにもう一つお願いがあります。今、Eve LOCKS! の放送後記は文字だけなんですけど、せっかくなので、Eve LOCKS! のエンドカードみたいなものを募集したいなと思っていて、僕の音楽はMVがアニメーションだったりするんですけど、僕にとって映像やイラストは切り離せない存在だったりするので、ラジオだけど、エンドカードを毎週募集して紹介していけたらいいなと思っています。送ってもらったイラストは、Eve LOCKS!の放送後記に掲載させてもらいます。」
Eve「エンドカードは本当に、なんでもいいです。今までMVに出てきたキャラクターとか、人外、こういう人外描いてみたよ!とか、そういう感じでも全然いいので、どんどんEve LOCKS! のページに送ってくれると嬉しいです。」
エンドカードの募集は【 コチラ 】
M ナンセンス文学 / Eve
毎週木曜日にEve先生の生存確認が出来るんですね!!毎週聴きます!!
Lis
女の子/15歳/神奈川県
女の子/15歳/神奈川県
Eve「ありがとう〜。嬉しいな。僕、ずっと家にひきこもってるのか、発信することも減ってきちゃって、木曜日に毎週みんなとコミュニケーションをはかれるというのはすごくいいことだなと思います。」
Eve「生存確認で思い出したんですけど、この間、大阪と名古屋でライブがあったんですね。よかった、楽しかった、っていう感想も結構あって嬉しかったんですけど、ほんとにいた!生きてた!動いてた!喋ってた!みたいな感想が結構あって、笑
僕もね、ちゃんとみんなとおんなじように生きてるし、みんなとおんなじようにコンビニ行ったりスーパー行ったりしてるので、ちゃんと生きてます。ちゃんと、人間らしさをこのSOLで伝えていけたらと思います。僕のことを知ってもらえたら嬉しいなと思います。」
Eve「様々な文化と交流しながら、新しい僕らの文化を作る。それが、僕が担当する異文化の授業です。それではまた来週、この教室でお会いしましょう。異文化の講師、Eveでした。」