(カッカッカッ・・・カッカッ・・・)
タイトル:本物ですかっ!?
Eve先生!りぶ先生!こんにちは!初めまして!りぶ先生お元気ですか!!本物ですかっ!最近お2人の活動、活躍をたくさん見れて本当に嬉しいです!ほんとに!これからも応援してます。有難うございます。
女性/18歳/新潟県
Eve「先週のゲスト告知から、他にもたくさんお便りがきてるんですけど・・・では、黒板を読み上げてください。」
りぶ「”初々しさ”と書きました。SCHOOL OF LOCK! の生徒のみなさん、はじめまして。りぶです。」
Eve「SCHOOL OF LOCK! の生徒のみなさんこんばんは。異文化の講師 Eveです。今日はね、ゲスト講師の”りぶ”先生が来てくださいました。今夜は一緒に授業をしていきたいと思います。よろしくお願いします!」
りぶ「よろしくお願いします!」
Eve「あ〜、ええ声やぁ。」
Eve「まずね、”りぶ先生”のことを初めて知るっていう方もいると思うので簡単に紹介をしたいと思うんですけど。ずっと昔、僕がカバーとかを上げてた時期から”りぶ先生”のことを僕は一方的に知っていて、”歌ってみた”と言われるカバー動画をネットに上げて活躍しているシンガーの1人でした。僕もすごい尊敬をしていて、憧れみたいな感じだったわけですよ。10年くらい前だよね?」
りぶ「そうですね。ニコニコ動画っていうサイトで”歌ってみた”動画を上げさせていただいたときから、ほんとに、上げた翌日とか翌々日にはEveくんのメールアドレスからメールを頂きまして・・・」
Eve「そうだ。なんか・・・どんなメールでしたっけ?笑 なんかすごい熱い想いを伝えるだけのメールだった・・・」
りぶ「”すごいです!とにかくすごいです!”みたいな、笑」
Eve「アハハハハ!笑」
Eve「いや懐かしいよー。まずちょっと黒板のことを聞いていいですか?」
りぶ「”初々しさ”と書かせていただきました。」
Eve「うん。”初々しさ”って、なんで・・・?」
りぶ「まず、ラジオに出演させていただくのが初めてなんですよ。2015年くらいに” singing Rib”っていう3枚目のアルバムを出してから、しばらくこういった活動をやってなかった時期っていうのが続くんですけれども、その2015年以前までさかのぼっても、こういうところでお喋りをすることっていうのがなかったので・・・ド緊張ですよね、笑」
Eve「アハハハハ、笑」
Eve「いや、だからね、なんか・・・作品を上げなくなったじゃないですか。すごい寂しかったんですよ。それは僕以上に、応援をしてくれているリスナーのみんなはもっと思ってたと思うんだけど。だから、急にね、”ドラマツルギー”を・・・あれ、久しぶりですよね?」
りぶ「そうですね。2年8ヶ月ぶりの投稿だったんですけど。」
Eve「もう僕もリスナーと同じような気持ちで、”マジか!”っていう。しかも僕の曲か!って思って。」
りぶ「いやほんとにね、すごかったのよ。あの”ドラマツルギー”という楽曲が。」
Eve「いやもうまずね、歌を上げてくれたことがすっごい嬉しくて、それでまさか僕の曲だったからもう、もうよくわかんない感覚。あのときは。」
りぶ「アハハハ、笑」
M ドラマツルギー / りぶ
りぶ「twitter でDMくれたもんね、あの時、笑」
Eve「そうそう!笑 次の日とかじゃなかった?」
りぶ「そうそうそう。もう投稿した翌日とかに・・・」
Eve「なんか、その日の夜とかに人づてに聞いて、パッて見たら”え、ホントだ”って思って、笑 で、なんか信じられなくて一回一日置いたんですよ、笑」
りぶ「一回、笑」
Eve「これ嘘・・・?ホントか!?って思って、笑 めちゃめちゃ嬉しかったです本当、ありがとうございます。」
Eve「で、今回せっかくのラジオの機会なので、お互い聞きたいことを事前に黒板に書いてきました。それをね、お互いに見せて・・・僕からいってもいいですか?」
りぶ「どうぞどうぞ。」
Eve「僕が書いてきたのはね・・・”その歌唱力はどうやって?” 」
りぶ「いじわるだなあ、笑 いじわるな質問!」
Eve「いや、あのね、やっぱりさ、10年前の僕が聴いて初めて”りぶ先生”を知って、あまりの衝撃にラブレターを送ってしまうくらい惚れてしまったんですよ、歌声に。」
りぶ「はい。」
Eve「この歌唱力は、小さい頃から歌を歌ってたのかとか、なにを聴いてたとか、何を練習してたとかを知りたいなと思って。」
りぶ「っていうとほんとに、歌自体は小さい頃から好きで、幼稚園のお遊戯の時とかに歌って聞かせるやつあるじゃないですか、あれとかを覚えてきたやつを”僕歌えるんだよー!”ってお母さんに歌ったりとかね。」
Eve「うんうん。」
りぶ「で、小学校とかも、学芸会とかでちょっとミュージカル調のところで妙に頑張っちゃったりとか、笑」
Eve「あー」
りぶ「だからずっと好きではあったんだけど、ほんとに人様に聴かせられるなっていう風になってきたのは、ニコニコ動画に投稿しだして、想像以上に多くの方々に聴いていただくようになって、で、”自分も頑張らな” と思って。そこから今に至るまででも、特訓とかもしたりとか。」
Eve「家で練習したりとか、」
りぶ「そうそうそう。ビブラートとか元々できなかったんですよ。」
Eve「はいはいはい。」
りぶ「カラオケとかでさ、講座動画みたいなの見て、アーアーアーア〜〜ア〜〜〜〜〜!みたいな、笑」
Eve「それをカラオケで?笑」
りぶ「そうそうそう練習して、笑 そういうのをやって、なんとか自分的に納得できるようになって・・・ってくらいで。」
Eve「いやすごいわぁ・・・でもやっぱり、良かった。ちゃんとしっかり努力があってのものだったってことですね。これで天性のものだって言われたら・・・」
りぶ「そう言ってみたいですね、笑」
Eve「言われるかと思ったちょっと、笑」
りぶ「いやいやいや、そうじゃないんだなぁ。」
Eve「じゃあちょっと”りぶ先生”のも聞いていいですか?」
りぶ「はい! ”Eveくんの天才的な曲たちはどのような時に浮かんでくるの?”」
Eve「お〜〜〜」
りぶ「なんていうんですかね、Eveくんの曲って、聴いたらEveくんの曲だってわかる曲ばっかりな気がしてて、一貫した世界観がある気がするんですよ。」
Eve「うんうん。」
りぶ「でも普段のEveくんと接していると、結構ポケーっとしてると言うか、なんか曲とのギャップがあるじゃないですか、」
Eve「アハハハハ、笑 よく言われますね。」
りぶ「だからどういう時に”ドラマツルギー”だったりとかの曲って、降ってくるの?っていうのが、」
Eve「僕は根っこが、すごい”陰”だから、笑 すごくネガティブな部分が高いので、そういうものを言葉や音楽にすると、どうしてもああいうものばっかりが生まれてきてるなあっていう感じはありますね。」
Eve「だから、”普段こう、ちょっとほわほわして明るいのに・・・“って言われるんですけど、もしかしたらそれは表面上なだけで取り繕ってる可能性があるかもしれない、笑」
りぶ「心の奥底に秘めてる、ね・・・笑」
Eve「そう、笑 闇をすごい抱えてる、笑」
りぶ「なるほどね。」
Eve「でやっぱりなんか、なんだろう。僕の曲ってアニメーションが今はすごく結びつきが強いものになってるんだけど、結構そのアニメーションの映像から僕もすごく刺激を受けてアウトプットしたりとか、影響されたりとかは多いですね。」
りぶ「あー。相乗効果みたいなことで、曲をEveくんが書いて動画をMahさんが作って、その動画を見てまたEveくんが次の曲の構想を得る、みたいなこともあったりするのかな。」
Eve「ありますあります。やっぱり僕は視覚的なものが好きなんでしょうね。映画とかもすごく好きで。見たものとかから曲の種みたいなものを作っていったりとか、あと、この映画の主題歌自分がつけるなら、みたいな。」
りぶ「あー、勝手に・・・笑」
Eve「そう、そういう妄想から曲作ろうっていうイメージは浮かびますけど。」
りぶ「勉強になります!笑」
Eve「今回ね、次のアルバムは”りぶ先生”も作詞作曲するっていう噂を・・・風の噂を聞いてしまったんですけど、」
りぶ「そうなんですよ。情報だけ出てるっていう、笑 “タイトル未定作詞作曲りぶ“っていう、笑」
Eve「アハハハハ!笑 それがね、すごく僕は楽しみなんです。」
りぶ「ありがとうございます。Eve先生には遠く及ばないですけど、」
Eve「いやいやいや、」
りぶ「僕は僕なりに頑張りたいと思います。」
Eve「楽しみにしてます本当に。」
Eve「はい。そんな感じで今夜は”りぶ先生”をお迎えしてお届けしてきましたが、あまりにも時間が足りないですね。来週もね・・・よかったら”りぶ先生”、一緒に授業をお願いしてもいいですか。」
りぶ「是非是非!いいともー!!」
Eve「アハハハハ! それちょっと別番組になっちゃう、笑」
Eve「はい。せっかくなので来週も”りぶ先生”と授業をしていきたいと思います!」
Eve「では最後に、今週のエンドカードを紹介していきたいと思います。」
Eve「りぶ先生にもさっきちょっとチラっと・・・」
りぶ「見せていただきました。めちゃめちゃクオリティが・・・」
Eve「すごいですよね。」
りぶ「はい。」
Eve「せっかく、今日は”りぶ先生”にゲストに来ていただいているので、今日のエンドカードを決めていただきたいなと思うのですが・・・」
りぶ「はい。そうですね・・・」
Eve「たくさんきていたと思うのですが・・・」
りぶ「はい!決めました!」
消しゴム鉛筆
男性/17歳/広島県/
りぶ「こちらのイラストでございます。」
Eve「あーーすごーーーい!!」
りぶ「すごいね、なんか・・・」
Eve「ちょっと漫画タッチなね。」
りぶ「そうなんですよ!」
Eve「アナログかな?」
りぶ「アナログで描いてるんじゃないですか、これは。もう、色合いとかも全部黒いペンで表現してて、」
Eve「え、すご」
りぶ「すごいですよねこれ。やっぱ漫画を読む人間なんで、笑 そそられますよねこの”少年ジャンプ”と言うか、なんかね」
Eve「たしかに。僕のMVの今まで出てきたキャラがすごい写ってて、」
りぶ「そうなんですよ。」
Eve「才能が、溢れているな・・・!」
りぶ「素晴らしい」
Eve「ありがとうございます。」
Eve「えー ”りぶ先生”、来週もよろしくお願いします!」
りぶ「よろしくお願いします!」
Eve「教頭。発表を聞きました。”卒業”ということでね、今年の頭ぐらいに初めてお会いして、生放送教室にこの間も行ったので、2回、教頭と一緒に授業をさせてもらえたんですけど・・・短い期間ではありましたけど、すごい寂しい気持ちです。」
Eve「丸5年。すごいですよね。5年も続けられるっていうのは。」
Eve「まだ9月まであると思うので、是非そこまで、よろしくお願いします。」
M 君に世界 / Eve